1 :
週刊佐藤:
3月20付の朝日新聞17面「私の視点」で、さわやか風 福祉財
団理事長堀田力(元東京地検特捜部検事)が、件の事件での検察
に対する説明責任批判を完全批判!
曰く、
「◆違法献金事件 検察に説明責任はない」
2 :
文責・名無しさん:2009/03/28(土) 08:49:51 ID:w7H5+s850
河上とこいつはゴミだな。
3 :
文責・名無しさん:2009/03/28(土) 09:00:51 ID:5ejf6Zjt0
4 :
目田氏王 ◆rE5XBD.Ycw :2009/03/28(土) 09:13:37 ID:8xOS5m090
検察がローマ法王のわけがないだろ。
さわやかというのは自称か?
5 :
文責・名無しさん:2009/03/28(土) 09:14:53 ID:5ejf6Zjt0
3/12 朝日新聞 視点 ジェラルド・カーティス 米コロンビア大教授(日本政治)
◆違法献金事件 検察には説明責任がある
今回の東京地検特捜部による小沢一郎・民主党代表の公設第1秘書の逮捕と事態の展開には、解せない
ことがある。逮捕から1週間余りたつのに、検察当局は強制捜査に踏み切った理由などについて、国民に
対し公式の説明をしていない。これは一体、どうしたことか。
私は、公共事業に絡む建設業界と政治家の腐敗構造がなくなっていない事実を軽視するつもりはない。ま
た、検察が不正献金の問題を追及するのも当然のことである。
しかし、この事件は普通の政治スキャンダルとは質的に違う。数ヶ月以内には総選挙が行われ、政権交代
が取りざたされている。その微妙な時期に、「政治資金規正法違反」という形式犯で、次期首相になる可能性
がある人物の公設秘書をいきなり逮捕するとは、極めて異例である。だからこそ、検察の説明責任が問われ
ているのだ。
検察が自民党のために動いたとの憶測が出たり、民主党から「国策捜査」の非難が飛び出したりした。検察
当局は沈黙を守るが、マスコミは「関係者によると」などの形で様々な情報を流している。公共事業をめぐる
「斡旋利得」の疑いがあるとか、事件はさらに二階経済産業相に飛び火するとかいう報道が事実のように語
られ、当局のリークなどによる巧妙な情報操作への疑念も生じさせている。
検察当局は、逮捕した秘書の勾留期限が来る3月24日に記者会見し、起訴か否かも含めて事情説明すると
見られている。だがこの間、逮捕されただけでも世間的には「有罪」の印象を持たれ、次期首相の最有力候
補の政治生命をも奪いかねない。
6 :
文責・名無しさん:2009/03/28(土) 09:15:46 ID:5ejf6Zjt0
私は、小沢氏の肩を持ったり、特定の政党の側に立ったりするものではない。検察が政治的に動いていると
か、検察のやっていることが怪しいとかいうつもりもない。しかし、総選挙を前にして、動き出した検察が沈黙
し、公の場で説明しないということは、国民の間の政治不信ばかりか、国家権力に対する不信感を深めるこ
とになりかねない。この危険の重大性こそを、検察は認識すべきである。
なぜ、検察の説明責任を求める声がもっと強く出てこないのだろうか。朝日新聞は3月10日、「民主党、この
不信にどう答える」と題した社説を掲げたが、どうして「検察、この不信にどう答える」と問いかけないのか。
検察のやることは絶対に正しく、疑う余地がないとでも思っているからなのか。マスコミは検察側が不機嫌に
なるような報道を自己規制して控えているからか。
検察当局は、現時点ではまだ捜査中なので、すべてを明らかにすることはできないという立場なのだろう。だ
がそうであれ、記者会見をして説明できる事は説明し、話せないことは話せないと言えばいい。肝心なのは、
国家権力を行使する機関の姿が国民に見えることだ。
国家権力があくまでも公平・公正に使われていると国民が信じられることが、民主主義の絶対条件である。い
ま日本では政治家もマスコミも、さらに国民一般も、この問題にあまりにも鈍感になっていないか。
今回の事件は一人の野党リーダーの問題だけではない。党利党略ばかりを考えず、法治国家としてのプロセ
スの正当性を守る意味においても、麻生首相をはじめ与野党の政治家たちは、検察の責任者が公の場に出
てきて国民に説明責任を果たすよう求めるべきだ、と私は思う。
7 :
文責・名無しさん:2009/03/28(土) 09:23:11 ID:5ejf6Zjt0
「◆違法献金事件 検察に説明責任はない」
東京地検特捜部が捜査中の政治資金規正法違反容疑について、検察には説
明責任があるという主張がある。本件で特に説明責任を問う理由は、「(政
権交代が取りざたされる)微妙な時期に」「形式犯で」異例な逮捕をしたか
らだという(3月12日付「私の視点」、ジェラルド・カーティス教授の論
述)。
しかし、以下の理由でこうした主張は成り立たず、検察に説明責任はない
と考える。
政治資金規正法は、政治がカネの力でゆがめられることなく国民一般のため
に行われるようにしたいという、国民の長い間の悲願に応える法律だ。かっ
ては政治浄化のための主たる方策は、特捜部が時おり行う汚職事件の摘発で
あった。しかし摘発は偶発的にならざるをえず、手段としては不十分である。
より適切な手段は、第1に、カネの動きをすべて透明にして、選挙権を持つ
国民の監視と判断に委ねることである。そして第2に、特定の利益を追求す
るための組織である会社等による献金を禁止することである。
8 :
文責・名無しさん:2009/03/28(土) 09:24:24 ID:5ejf6Zjt0
しかし、これらの手段の導入には、当然ながら、資金を容易に入手したい
政治家たちの抵抗がすさまじい。それを、国民の強い声によって何とか抑制
し、政治資金規正法は資金の透明化についてはかなりのところまできた。
この基本的な浄化の手段を、迂回献金やダミー団体によってくぐり抜けた
のでは、国民の監視は不可能になる。規制を破る行為は悪質というほかない。
一方、会社等の献金は、個人献金の文化が発展途上であるため、全面禁止
までは長い道のりであるが、それでも、99年にやっと政治家個人に対する
献金の禁止が実現した。これは大きな意味を持つ規制である。個々の政治家
に対する個々の会社等の献金は、政党に対するものと異なり、個別の利益と
結びつき、汚れやすいからである。
今回の問題になっているこれらの規制は、このように、国民の望む政治の
実現のために重要な役割を担っており、その違反を「形式犯」の一言で軽視
するには、その意義はあまりに大きい。したがって、容疑が発生した時は、
真実解明のために逮捕が必要とあればためらうことなく万全の捜査を遂げ、
法廷の中で容疑の全容を明らかにすることが検察の任務である。
捜査の時期については、選挙期間中などよほど特別な事情がない限り、端
緒が得られれば進めるべきだ。時期を失すれば解明できなくなる恐れがある。
この事件に対応してまずなすべきことは、政治家個人に対する献金禁止の
抜け道封じだ。政党支部に対する会社等の献金の禁止と迂回献金の明確な禁
止である。公共事業請負会社による政治献金の禁止も、国民の立場からすれ
ばその意義がよく理解できる措置である。実現すれば、受け継ぐジバンがな
く、汗を流して国民に政策を訴える候補も当選しやすくなるだろう。
(朝日新聞「私の視点」 2009年3月20日掲載)
http://www.t-hotta.net/teigen/seiji/index.html
9 :
田母神:2009/03/28(土) 09:40:17 ID:5FzHB+xWO
表にして白なのに叩かれる小沢。
裏金でまっ黒なのに叩かれない与党議員。
マスゴミは権力とグルか?
朝日新聞襲撃事件は自作自演だったと疑われても仕方ないな。
10 :
文責・名無しさん:2009/03/28(土) 10:36:18 ID:XFmqaty70
民主党は誰が代表になっても同じだよ… 今回の違法な事例を認めれば、次にクリーンな
政治家を代表に持ってきても、検察がどんな小さな法律違反でもダメージを政治家に
与えれるって証明になった!
夜中にチョット テレ朝の 朝まで生・・を見たけど!
枝野は代表を守る気が無い様で?? 一般論に終始してたし。
レンほーも弱かったね! 民主党の危機感が伝わってこないなー
検察へは枝野氏や仙石氏が前面に出て戦わないと…それが次の代表になる近道だよ。
今回の問題は
@検察の無理筋の捜査を許して、、良いのか??
A小沢氏への献金額の支出が適正なのか? 適法なのか?
民主党が枝野や仙石などの弁護士がチームを作るか!
民主党弁護士以外の・一般の弁護士や税理士などの専門家で検証作業をして、
有権者に 数字で示して・・
国民の判断を仰ぐしかないよ。
選挙に弱い・保身のために一部の議員が、小沢代表では戦えない・
クリーンな代表に変えるべきと言ってるけど???
小宮山議員も宣伝車のガソリン搾取・詐欺で昨年騒がれてるんだから、、
説得力は無いし… 無駄な発言! これは次回の世田谷区民の判断待ちだね!
最終的には 企業団体献金を全面的に禁止する!って民主党が決めるしかないんじゃない?
実際には国会議員は苦しいだろうけど、、それで足りないなら
ネット献金とか税の控除とか始めるための法律を出すしかないだろうし!
11 :
さわやかH.:2009/03/28(土) 10:46:22 ID:5ejf6Zjt0
検察マンセー 。
12 :
鬨の声:2009/04/04(土) 08:51:54 ID:DLJghzMy0
さわやかさんの理論によると、検察を牽制する機能は社会に不要ということだ。
13 :
文責・名無しさん:2009/04/09(木) 08:07:59 ID:aIiDZR6s0
警察や検察は所詮国家権力の暴力装置なので
どうしたって良くは言われないが、それにしても
最近の組織統制の緩みはひどい。大本に裏金
問題があって、一時期内部から問題化して
浄化しようとした動きがあったが、今や話題にすら
ならなくなった。それ以来警察はまず、能力的に
レベルダウンしている。次にあちこちで倫理問題を
起こし始めている。上が駄目だと組織が腐敗する。
皆内心困ったものだと思いながら自分の力では
どうにもならない。そういう風に堕落していって
しまうのが、日本社会にありがちな日本人の
性癖。警察官になろうなんて人間は基本的に
若いころは正義漢であったに決まっている。
なにごともトップの責任である。
ウルシマンちゃんへのラブレター
14 :
文責・名無しさん:2009/04/11(土) 01:55:22 ID:dqH64m1F0
暴力装置?
検察マンセー!
15 :
文責・名無しさん:2009/04/11(土) 11:17:44 ID:dqH64m1F0
16 :
文責・名無しさん:2009/04/11(土) 11:48:39 ID:dqH64m1F0
さわやかさんへ質問です。
リークについては、どうお考えですか?
17 :
文責・名無しさん:2009/04/11(土) 11:59:10 ID:dqH64m1F0
お店はどこだ?
18 :
文責・名無しさん:2009/04/11(土) 12:27:14 ID:qhctAYBY0
堀田って誰だよ?
分かっていない奴多いけど、裁判以外で喋っちゃうと証拠能力が失われることがあるんだよ
だから最低限なこと以外話さない
白黒は裁判で決着付けたらいいだけのこと
20 :
文責・名無しさん:2009/04/11(土) 12:56:19 ID:dqH64m1F0
説明責任は無いが、リークの自由はあるのが国家最高権力たる検察だ。
21 :
文責・名無しさん:2009/04/12(日) 07:46:43 ID:kvTEKqrp0
検察族のおなかま意識の高さに脱帽!
22 :
佐藤総研:2009/05/04(月) 11:07:28 ID:9b3Os+Z40
薫風薫るさわやかな五月、さわやささんは、さわやかにお過ごしですか?
23 :
文責・名無しさん:2009/05/05(火) 08:07:08 ID:D2tfoHsW0
このオッサンも、ちゃっかり「天下り」してるのにはワロタw
24 :
文責・名無しさん:2009/05/05(火) 08:25:46 ID:MZyti+1e0
>>20 鑑定調書をリークした医師は処罰
捜査内容をリークした検察は不問
25 :
文責・名無しさん:2009/05/14(木) 01:25:24 ID:4X/jIk1d0
天下りを存続させる為には手段を選ばない、「悪の公務員集団、検察」
悪質な検察とグルになって、小沢をまるで大犯罪者のように非難し、
有権者を洗脳して、世論操作する新聞TVメディアの糞ども。
この国の新聞やTVマスコミのひどさは、中国北朝鮮なみだな。
26 :
佐藤総研:2009/06/14(日) 09:15:44 ID:14YpYlH10
朝日新聞は自らが提起した従軍慰安婦問題を投げ出している。
RAA問題の核心を示す資料。
RAAは正式にはRecreation and Amusement Associationと言い、直訳で「レクリエーション及び娯楽協会」。
その中身は、占領期の日本に存在した占領軍兵士向けの性処理を目的とした慰安所なのである。
以下 『渡部昇一の昭和史』 P187〜P188より
>この問題(従軍慰安婦問題:引用者註)を考えるうえで、敗戦後、日本に進駐してきたアメリカ軍が
>何をしたかということも大いに参考になるであろう。
>これについては、当時東京都の渉外部長であった磯村英一氏の貴重な証言がある。その一部をここに引用したい。
>「敗戦の年のクリスマス、司令部(GHQ)の将校から呼ばれて?Tヨシワラ?Uの状態の報告を命ぜられた。
>もちろん、その地区は焦土と化していた。命令は宿舎を造って、占領軍の兵隊のために?T女性?Uを集めろ
>ということだった。
>命令は英語で?Tレクリエーション・センター?Uの設置である。最初は室内運動場の整備だと思ったが、そうではない。
>旧?Tヨシワラ?Uのそれであった。(中略)
>やむを得ず焼け残った?T地区?Uの人々に、文字通り食料を支給すると約束してバラック建ての?Tサービス・センター?U
>に来てもらった。その理由として、日本の?T一般の女性の操?Uを守るためにといって頭を下げた」
>(産経新聞「正論」欄、平成六年九月十七日)
>日本軍は占領地で売春婦を募集しなかった。その代わりに業者を通じて自国の女性を集めて、「軍」慰安婦とした。
>これに対してアメリカ軍は、占領している日本で「軍」慰安婦を集めようとした。言うまでもないが、
>当時のアメリカにも職業的売春婦はいたのである。そうした女性を連れてきて、占領地の日本女性に迷惑をかけまい
>とする姿勢があってもよかったのではないか。ところがアメリカ占領軍は、東京都渉外部長たる磯村氏に、前述の許氏のような
>「女衒」の役を命じたのである。
>いったい、日本とアメリカとどちらのやり方のほうが?T文明的?Uであるか---
>「軍」慰安婦問題を言うのであれば、まず、このような事態を見てから発言していただきたいものだ。
引用終わり。
実際の現場の目撃証言。
蔡焜燦(さい・こんさん)氏(司馬遼太郎の『台湾紀行』では老台北として呼ばれている人物)の目撃証言。
以下 小林よしのり著『台湾論』 P108より
>山口では裁判所が慰安婦を勝たせたのはおかしい。もし慰安婦に賠償するのであれば
>日本で「日本子女を守るため外人の相手をして欲しい」と頼まれた日本人慰安婦にこそ賠償すべき
>慰安婦は「公娼」としてそれなりの地位もあったが、日本人慰安婦たちは「白とねた、黒とねた」と差別され、
>慰安婦どうしからも差別された。彼女たちにこそ申し訳ないことをしている。
>私は戦後、日本で外人たちが慰安所に並ぶ姿を、この目で見ているんだ!
リピート
>私は戦後、日本で外人たちが慰安所に並ぶ姿を、この目で見ているんだ!
さらにリピート
>私は戦後、日本で外人たちが慰安所に並ぶ姿を、この目で見ているんだ!
引用終わり。
にもかかわらず、アメリカ合衆国下院議院は以下のような厚顔無恥な対日非難決議を行った。(アメリカ合衆国下院121号決議)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-06-29/2007062906_01_0.html しんぶん赤旗より
以下 従軍慰安婦対日非難決議中の対日要求部分を抜粋
==========================================================
このため、以下が下院の意思であることを決議する。
日本政府は
(1)1930年代から第二次世界大戦中を通じたアジアおよび太平洋諸島の植民地支配と戦時占領の期間、
日本帝国軍隊が若い女性を「慰安婦」として世界に知られる性的奴隷となるよう強制したことを、
明瞭であいまいさのないやり方で、公式に認め、謝罪し、歴史的責任を受け入れるべきである。
(2)日本国首相が公的な資格での公的な声明として、このような謝罪をするなら、
誠実さとこれまでの声明の地位をめぐって繰り返されてきた疑問を解くことに貢献するだろう。
(3)日本帝国軍のための「慰安婦」の性奴隷化や人身取引などはなかったといういかなる主張に対しても、
明確に公式に反ばくすべきである。そして、
(4)「慰安婦」に関する国際社会の提案に従うとともに、この恐るべき犯罪について現在と将来の世代を教育すべきである。
==========================================================
抜粋終わり。
さて朝日、私は上の「日本」という固有名詞の部分をそのまま「アメリカ」に変えた対米非難決議が
アメリカ下院議院で採択される必要があると考える。
また朝日新聞が、これまで日本に対して行ってきた従軍慰安婦報道の報道姿勢を鑑みれば、
朝日新聞にはアメリカを攻撃する義務があると考えるが、未だ実行がなされていない。
その結果従軍慰安婦にした側がされた側に悪のレッテルを貼り攻撃するという異常な事態が起きている。
朝日新聞の態度は日本人の立場からすれば到底許されるものではない。
朝日新聞に要求する。今現在朝日新聞が行っている人種・民族差別を直ちに中止せよ。
従軍慰安婦になっていた人の人種や民族の違いで対応を変えるのを止めろ。
従軍慰安婦になっていた人の人種や民族の違いに関係なく、これまでと同様の報道姿勢を貫かなければ、許さない!
どう口で取り繕おうと無駄である。高邁な、立派な思想や価値観は行動によって裏付けられなければならない。
高邁な、立派な思想や価値観は行動が語るのだ。
人種・民族差別主義者の側に正義は無い。正義はそれを攻撃する側にのみある。
朝日新聞、アメリカ合衆国連邦議会議員、及びニューヨークタイムズなどのアメリカマスコミは人種・民族差別主義者だ。
今一度繰り返す。
従軍慰安婦になっていた人の人種や民族の違いで対応を変えるのを止めろ。人種・民族差別主義者に正義は無い。
朝日新聞が行っている人種・民族差別に憤りを持った方は直接朝日新聞に怒りをぶつけましょう。
宛先
https://se01.asahi.com/reference/form.htmlまで。
d
自民二階派の不起訴不当議決=西松パーティー券購入問題−検察審査会
自民党二階派の政治団体「新しい波」が西松建設のダミー団体からパーティー券代約830万円を受領した問題で、
東京地検特捜部が会計責任者だった国会議員らを不起訴とした処分について、東京第3検察審査会は17日までに、不起訴不当とする議決をした。
起訴猶予とされた同社前社長国沢幹雄被告(70)=政治資金規正法違反罪などで起訴=については起訴相当とした。議決はいずれも18日付。
同法違反容疑で告発した大阪市の市民団体が、処分を不服として審査を申し立てていた。
議決は、嫌疑不十分で不起訴とされた当時の会計責任者らについて「記録を見る限り、捜査が尽くされているとは到底言えない」と
検察の捜査を批判。「さらに踏み込んだ捜査が期待される」として、処分の再考を求めた。
小沢一郎民主党前代表の政治団体に対する偽装献金事件で起訴されたことを理由に、
起訴猶予とされた国沢被告については「十分な証拠があるのに起訴猶予は納得できない。この事件として責任を取るべきだ」と指摘した。
東京地検の谷川恒太次席検事は「議決については内容を十分に検討し、適切に対処したい」とコメントした。(2009/06/17-12:22)
む
め
し
わ
る
d
1
2
ごめん
え
><
え?
n
mmmmm
え
d
あ
e
c
v
54 :
未来新聞:
開票当日、小泉は堀田のさわやか福祉財団の2代目理事長に就任し、追求を
かわすことを図る。