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文責・名無しさん:
中部版 14日
挑発に乗らず 平和憲法使え
パート 長谷川 百合江(愛知県東郷町 40)
北朝鮮の挑発をまともに受けたのか、一部国会議員の間で相手のミサイル
発射基地を破壊する攻撃が可能なのか無理なのかを検討する動きがあるそうです。
その議員さんたちに私は一言あります。
確かに北朝鮮は、対話で分かり合えるような相手ではありません。しかし、
私たちの国には、世界に誇れる「平和憲法」があります。挑発に踊らされて
日本が武器を手にすれば、それを理由に相手は軍事力を強化することになるでしょう。
しかも、戦後、築き上げた隣国との信頼関係を崩し、傷を蒸し返し、日本経済を
悪化させるのは目に見えています。こんな時、私たちが政府に望むのは正確な情報の
収集と提供、そして平和的な解決を試みる知恵です。
私の母親は、けんかする子供たちに言います。「バカと言った奴がバカだ。どんな
理由があっても手を出す方が負けだ。言わせておけばいいから無視しなさい」と。
平和憲法という素晴らしい武器がある日本に、本当にミサイルを撃ち込む勇気など
北朝鮮には元々ないのです。挑発は冷静に受け止めたいものですね。
久しぶりに来ました、九条教徒
ざっと思いつくだけで論理の矛盾、破綻、飛躍のしすぎ等が10ヶ所はありますが
いちいちツッコむのも最早面倒なので、あとはヨロシク
とりあえず一言だけ言うと、対話で分かり合えるような相手と分かってる相手に対して
平和的な解決なんてありえねーよ、ってところでしょうか