時給5百円未満!朝日新聞販売店の奨学生、韓国ブローカー2万円“ピンハネ”で(MyNewsJapan)
中国人を新聞奨学生として受け入れている東京都内のASAが、韓国のブローカー(仲介業者)に、
「学生管理費」の名目で1人あたり月々2万円を振り込んでいることが分かった。
その結果、この青年の手取り給料は月5万5000円に。
時給にすると500円未満で、東京都が定める最低時給をはるかに下回るほか、
ピンハネ行為は中間搾取を禁じた労基法にも抵触する。
不祥事や犯罪が絶えない新聞販売の現場に、
優秀で「激安」な人材を海外からリクルートせざるをえない新聞業界の苦境がかいま見える。
ソース
http://www.mynewsjapan.com/reports/1014