□ 日本に味方したサンディエゴの霧 WBCで日本は運が良い □
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド1組の第5戦、日本対キューバ戦が19日(韓国時間)、
サンディエゴのペトコ・パークで行われ、日本が5対0で完封勝利を収め、準決勝進出を決めた。
この日、意外なものが日本に助けの手を差しのべたようだ。
同球場は海辺にある。この日は夕方から球場の周りに深い霧が立ち込め始めた。試合開始の時点では、
球場内も霧で覆われていた。このような状況で試合が行われ、4回表の日本の攻撃の際、決定的な場面が訪れた。
0−0で迎えた2死二・三塁の場面。6番打者小笠原が打ったセンター後方への大飛球は、キューバのセンター、
セスペデスにとって特にキャッチしにくいほどではなかった。
やや前進守備を取っていたセスペデスは、素早く落下地点に向かい、難なく処理するかに思えた。
しかし、一度グラブの中に入った球が飛び出し、グランドに落ちた。エラーだ。セスペデスは慌てて処理したが、
すでに走者二人はホームを踏んでいた。ペトコ・パークの上空に立ち込めていた深い霧が、セスペデスの視野を奪ったようだ。
結局、均衡を破ったこの2点が、日本の起死回生の一手となった。
球場を覆っていた深い霧は、試合中盤以降、ほとんど消えた。第1回大会同様、日本はWBCで運がいいようだ。
サンディエゴ(米カリフォルニア州)=キム・ナムヒョン記者
ttp://www.chosunonline.com/news/20090319000057 ‘日本に対していちゃもん・言いがかりをつけたがる病’がまた発症したなw
霧で守りにくいのは日本だって同じ条件なのに朝鮮日報の記者は馬鹿なのか?w