拉致問題を解決する気がない発言を繰り返してもマスコミから守られてきたヒトラー小沢
小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その十二
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/936278/ 今朝から始まった産経の連載記事「民主党解剖」(第一部は5回を予定)の中で、小沢一郎代表が
2月上旬の会合で「拉致問題は北朝鮮に何を言っても解決しない。カネをいっぱい持っていき、
『何人かください』って言うしかないだろ」と発言したことが紹介されています。
私はこれがどんな場で、だれに向かって述べた言葉か全く知りませんが、私の2008年4月20日の
エントリ「民主党・小沢代表の『拉致問題は解決しっこない』発言について」
(
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/548899/)で記した言葉とも、
どこか投げやりでぞんざいな言い回しが共通していますね。
今朝のこの記事には、「会場は一瞬凍り付いた」「小沢発言には、当然のごとく、箝口令が敷かれた」と
ありましたが、「米国の極東でのプレゼンス(存在)は、米海軍第7艦隊で十分」との小沢氏の軍事が
何も分かっていないことがバレバレとなった発言に対し、民主党幹部らが党の公式見解ではないとして
火消し≠ノ躍起であることを見ても、今後も小沢氏の諸発言をめぐり、
振り回される場面がたくさん出てくるのだろうなあと思っています。