http://gendai.net/?m=view&c=010&no=22296 2009年06月05日 掲載
何サマなのか 舛添厚労相 総理狙いで東京18区転出
自民党内で「麻生降ろし」が再燃し、「総裁選前倒し」を求める署名も始まった。
「麻生首相では選挙に勝てない」の危機感が強まるばかり。
そこで急浮上してきたのが、舛添厚労相の衆院転出だ。
それも民主党の菅代表代行のお膝元、東京18区(武蔵野市、府中市、小金井市)から出るというのだ。
そのウラで演出しているのが、青木・前参院議員会長で、なんと「舛添総理」につなげたいハラらしい。
http://gendai.net/?m=view&c=010&no=22297 2009年06月05日 掲載
大マスコミの歪曲報道 これは鳩山総務相の方が正しい
大マスコミは、日本郵政の西川社長の再任問題について「麻生政権の火種」などと報じているが、
これは歪曲報道もいいところ。
なぜかこの疑惑の人物を社長にしておいていいのかどうかは論じない。
庶民感覚なら、国民の資産を不当に安く叩き売ることを許した西川社長を更迭、追放するのは
当たり前ではないのか。
西川続投を許さないという鳩山総務相の言い分の方が正しい。
http://gendai.net/?m=view&c=010&no=22298 2009年06月05日 掲載
海外投資家は『政権交代』で動いている
JT株が先日「ある発言」をきっかけに急落した。
発言者は民主党議員で、たばこ増税を匂わせる内容だった。
数年前であれば野党議員の発言に株式市場が反応するはずもなかったが、JT株では海外投資家が
動いたといわれる。
海外の投資家たちは民主党政権の誕生を予感し始めたと読むこともできる。