IMF拠出で署名=過去最大の1000億ドル−中川財務相 時事通信社
【ローマ13日時事】中川昭一財務・金融相と国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事は13日、
日本政府がIMFに最大1000億ドル(約9兆円)を拠出する取り決めに正式に署名した。
IMFの資金基盤を強化し、金融危機を受けた加盟国への資金提供などを後押しする。
日本政府は昨年11月の主要20カ国・地域(G20)金融サミット(首脳会合)で、麻生太郎首相が提案の目玉として表明していた。
加盟国支援が必要になった場合、要請を受けた日本が約100兆円の外貨準備からIMFに貸し付ける形で拠出する。
加盟国による資金提供としては過去最大で、ストロスカーン専務理事は「人類の歴史上、最大の貢献だ」と謝意を表明。
財務相は「有効活用を期待したい」と述べた。(了)
(2009/02/14-10:03)
http://72.14.235.132/search?q=cache:F89-zTrkWIUJ:www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009021400138 > ストロスカーン専務理事は「人類の歴史上、最大の貢献だ」と謝意を表明
世界のATM日本。
今回のIMF9兆円拠出の前にも去年の7月の段階で当時の渡辺喜美金融担当相が、
日本の外貨準備ドル100兆円分をアメリカ様に献上さしあげようという動きを見せていました。
金融庁の懇談会が今年7月、米政府による金融危機対策を支援するため、
約1兆ドルに上る日本の外貨準備の活用を検討していたことが2日分かった。
米政府が経営難に陥った金融機関に公的資金を注入する事態となった場合、
外準から必要な資金の一部を事実上提供する内容。 (中略)
検討したのは渡辺喜美金融担当相(当時)の私的懇談会「金融市場戦略チーム」。
報告書に盛り込む方向だったが、8月の内閣改造に伴う渡辺金融相退任で報告は見送られた。
10月2日14時55分配信 時事通信
この渡辺喜美の100兆円アメリカ様に献上計画は、親中だの何だのマスコミ各所いろいろ
叩かれた先の総理・福田康夫によって阻止されました。福田は、内閣改造の際に渡辺の首を
切ることで、米国の要求をはねつけました。福田康夫は後期改造内閣から反小泉竹中路線・
反対米追従路線を打ち出していましたが結局短命に終わってしまいました。
アメリカ様に逆らう首相は短命。アメリカ様に都合がいい犬ポチ首相は長期政権。
このアメリカの犬の渡辺喜美の背信売国行為について青山は何かコメントしたか?単にスルーだろ。