不幸に甘える若者たち
世の中「派遣切り」一色である。毎日のように企業の人員削減が報じられている。ちょっとした
タイミングや病気などで派遣社員として働かざるを得なくなり、何の落ち度もないのに、突然、
仕事や住む場所を失った人は、本当に気の毒としか言いようがない。
しかし最近、「おれは派遣切りされた」と主張する若者たちと話していて、腑(ふ)に落ちない
ことがよくある。彼らの言い分は主にこうだ。景気が悪いのも、職を得られないのも、定住
できないのも、政治の責任だ。カネがないから、恋人も結婚もできない。少子化が進むのも
当然だ。一連の派遣切りに関する報道に影響されたのか、自分たちは何も悪くないのだから、
救ってもらって当然というような論理を展開する。
懸命に働き必死で家族を養ってきたのに企業の勝手な事情で職を失った人と、こうした
若者が同じ土俵で扱われている状況に納得のいかないものを感じてしまう。
少し前、「内定切り」にあった大学生が100万円の補償金をもらうというニュースが注目された。
大学生のひとりが、取材で「人生を台無しにされた。納得がいかない」という趣旨の発言を
していたが、あいた口がふさがらなかった。切りつめれば半年近く食いつなげる。逆に今、
その額をもらえるのは幸運だろう。
私が就職活動をしていたとき、女子学生は超氷河期のまっただ中。この厳しい環境の中、
運よく希望の企業に勤めることができても、「会社」が未来永劫(えいごう)存続する保障は
どこにもない。貧困や弱者という言葉を楯(たて)に、自分を甘やかす風潮が助長してはいないか。
ttp://sankei.jp.msn.com/culture/academic/090215/acd0902150258001-n1.htm おっしゃる通りです!
「今何時」と近づき女性押し倒し顔を蹴りバッグ奪う 韓国人学生
川崎臨港署は14日、強盗傷害の現行犯で、韓国籍で、
川崎市川崎区観音の日本語学校学生、韓東翰(ハン・ドンハン)容疑者
(30)を逮捕した。容疑を否認している。
同署の調べによると、韓容疑者は14日午前1時半ごろ、自宅近くの路上で、
帰宅途中の近くに住む女性会社員(20)に「今何時ですか」と声をかけ近づき、
女性を押し倒し、顔などをけって女性からバッグを奪い取った
疑いがもたれている。女性は顔などに軽傷を負った。
現場近くにいた男性会社員らが女性の悲鳴を聞いて駆けつけ、
韓容疑者を取り押さえた。
ttp://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/090214/kng0902141327000-n1.htm また朝鮮人。
理性のかけらもなく本能のままに生きる朝鮮人。
まさしく獣。
「『働くの怖い。働かないってのもいい』とホームレス女性団体作った女性
「働くのが怖い。働かないっていうのもあっていいんじゃないか」。
賃金差別など労働問題と取り組んできた「働く女性の全国センター」の総会。この問いかけに
賛否両論が噴き出した。長年、職場で闘ってきた女性たちからは「頑張って働くことを否定
されるようだ」と不快感を示す声もあった。
企業内にはびこる長時間労働、理不尽な解雇、職場のいじめ。「怖い」と発言したアーティストの
いちむらみさこさん(37)は、労働は時に暴力的になると考えている。
いちむらさんは、03年から東京都内の公園でテント暮らし。路上生活の女性たちと「ノラの会」を作り、
布製ナプキンを製作販売したり、野外カフェを開くなどの交流を続けている。「路上生活は厳しい。
でも彼女たちは尊重しあい、お金がなくても人とのつながりの中で物をうまく循環させ、生きる力を
持っている」。仕事で稼ぐのとは違った豊かさがそこにあるという。
雇用が根底から揺らいでいる今だからこそ働くことの意味を考え直す必要があるかもしれない。
ttp://mainichi.jp/select/opinion/yuraku/news/20090210k0000e070064000c.html 勤労の義務を忘れるな。