朝日の基地外投稿第180面

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881沖縄は今日も元気です!

沖縄タイムス 3月19日

戦争つながる国歌押し付け 篠原 孝子=45歳

 自民党の笹川(?)総務会長が「先生自身に国旗も、国歌も認めないなんて言われたら、国の基本が成り立たない」
と述べた。というのを知って恐ろしいことだと思った。拒否するのはそれなりの理由があるはずだ。
 日本は敗戦する1945年まで「天皇のためお国のために喜んで死ねる」教育をしてきた。
「君が代」は「天皇が治める時代が千年も万年も続きますように」という意味の歌だ。
そして「日の丸」は日本が植民地にした国に侵略のシンボルとして使われた。これは皇民化教育時代の教科書の
記述にあるものである。当時の先生がそれを忠実に教えた結果が、沖縄戦の惨事にも現れていると思う。
 また、日本に侵略された国にとって日の丸が国旗、君が代が国歌として義務づけられることは
脅威であったことは想像できるだろう。総務会長の言う「国の基本」とは一体なんなのか。
自衛隊の軍事強化、民間への介入が進められていることを見逃してはならないと思う。
(名護市、アルバイト)

(?)は読みがわからなかったのでパスしました。
ちなみに渡嘉敷島では、水不足解消の為の貯水施設の工事を、自衛隊に要請する計画が持ち上がってます。
どうも地元紙以外では全く話題になっていないようですね。