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文責・名無しさん:
■「郵政」発言―麻生首相の見識を疑う
>「私は郵政民営化に賛成じゃなかった」
発言はこう続く。
>「しかし、小泉内閣の一員として最終的に賛成した。
>そのころ麻生氏が郵政民営化に慎重だったのは事実だ。
朝日新聞にしては珍しく分かっているじゃないか。
麻生発言も「私は郵政民営化に賛成じゃなかった」 でブツ切りにするのでなく、
その後に続く発言内容を意図的に略す事をせず紹介しているのも朝日新聞にしてはマトモだ。
しかしだ、
>その遺産でかろうじて政権の命脈を保っている。衆院の再議決で野党優位の参院の結論を覆せるのも、
>そのおかげなのだ。
>それなのに、こともあろうに、自らに託された権力の最大の裏づけになっている郵政民営化について、
>反対だったと平然と言ってのける神経を疑う。
なんでこういう事を書くことになる?
郵政民営化というのはするかしないかで、首相個人の感想などに意味など無い。
そして結果論としては郵政民営化をした。そして「民営化を取りやめる」とは言っていない。
政策変更は結局のところ無いという事だ。
郵政民営化を支持して自民党に投票した当時の投票結果を裏切ってはいないのである。
つまり「郵政民営化で今の議席数がある。なのに〜」云々などという批判は的はずれもいいところだということだ。
>これほどの基本政策で言葉をもてあそぶかのような首相の態度は、国のリーダーとしての見識を疑わせる。
郵政民営化など基本でも何でもなかったって事だろ。