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20文責・名無しさん
** 裁判員制度の問題点 **
* 23-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-11 主権者である国民に媚を売って恥ずかしくないか裁判官。 )

 「裁判員制度の内容を説明する人たちの憲法との関係の意見を見ると余りにも
身勝手な内容なので驚く。次の条文の説明を見て欲しい。

* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第19条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。

この条文に対してまず、こんな言葉から始まる。
 「裁判員として選任された者に一定の思想を強制するものではなく」
この文で分るように裁判員制度を認めた上での意見であり、この条文が国民に
対して与えている自由を履き違えた意見であり、余りにも国民を馬鹿にした内容
と言える。

第3章 国民の権利及び義務
第21条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
第22条 何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由
を有する。

 この二つの条文の内容を無視した考え方であり、とんでもない意見と言える。
正に国民を騙そうとしているとしか思えない」
21文責・名無しさん:2009/09/14(月) 22:41:25 ID:kWjtCE5y0
< 2 >
 「次の憲法の説明も何を言っているのかさっぱり分らない」

第3章 国民の権利及び義務
第18条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を
除いては、その意に反する苦役に服させられない。

裁判員制度に対する疑問に答えた内容ては。
 裁判員となることが法律上の義務とされているのは,広く国民の皆さんの参加を
求めることが制度の趣旨である上,現実に多数の皆さんの参加を得る必要がある
ことや,その負担の公平を図らなければならないという要請に基づくものです。

 ○ 一定のやむを得ない事情がある場合には,裁判員となることを辞退すること
  ができる制度があり,適切に義務の免除が認められるようになっています。
 ○ 裁判員の負担を軽減するための様々な手当てがなされています(迅速で分
  かりやすい裁判を実現するための方策の導入や旅費・日当等の支給など。)。
 ○ 裁判員となることの義務を果たしていただくことを担保するための方法とし
  ては,刑事上の罰則や直接的な強制の措置ではなく,過料という行政罰に留め
  ています。

 裁判員制度に重要な意義があることを踏まえて,こうした点を考慮すれば,裁判員
となることを義務付けることは,「その意に反する苦役」を強制するものではないと
考えます。
        以上。
22文責・名無しさん:2009/09/14(月) 22:42:49 ID:kWjtCE5y0
< 3 >
 「裁判員制度が憲法に違反していない事を言おうとしているのだろうが、余りにも
身勝手であり、本当にこれが国家の作った制度を説明する文章なのかと疑うし、
憲法の条文をここまで、適当に解釈していいのかと本当に思ってしまう」

 「第18条は何人はから始まり、特定された人ではなく、全ての人を指し、どのような
条件に対して該当するとは書いていないでいかなる奴隷的拘束は受けないと
書いてある事を解釈すると誰でもが憲法に書かれているものは権利であり、義務
であるから、拒否は出来ないがその人が、それぞれの人が、自分がどのようなこと
でも奴隷的拘束と感じたものは受けなくていいということです。裁判所で裁判員として
参加する事がその人に取って奴隷的拘束ならばそれは奴隷的拘束と言う事です。
そして、憲法に書いていない事でその人、それぞれの人、自分自身が苦役と
感じればそれは苦役であり、その苦役を拒む人に求める事は出来ない。それを
強制すればそれは犯罪という事ですね」

 「裁判員制度を公認する人たちの身勝手な憲法の解釈は余りにも酷すぎるし、
正に犯罪と言える」

 「こんな説明ができるのならば、政治家や公務員が決めた事は全て、国民は
拒否できない事になる。例えば徴兵などはどうだろう。国家が決めて、それぞれに
条件を付け、条件は皆等しいのでこれは苦役には当たらないと国が言えば苦役に
当たらないことに成る。こんな馬鹿な解釈はない。憲法第18条は一人一人の
国民が憲法の権利と義務以外の事で奴隷的拘束または苦役と感じればそれが
奴隷的拘束であり、苦役なんだ」
23文責・名無しさん:2009/09/15(火) 11:20:04 ID:3JrBAjXQ0
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、282かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.15.305 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
( 投票しなかった人3000万人、投票税2万円とすれば今回の選挙で6000億円の税収 )
   日本の主な選挙  衆議議員1回、参議議員2回、知事選挙1回、県会議員1回
               市町村議員1回、市町村長1回   合計7回 
   選挙による投票税の税収   一回 2000億円 7回合計 1兆4000億円 
   選挙が四年に7回するとしての年間の投票税   年間 3500億円の税収
   投票税を施行する事で投票率を90%とした場合。投票税2万円
   憲法における憲法違反の検証  私は問題ないと思っている。(自由への代償)
   この税金の使い道    借金の返済 ( 国民へ返還 )
   投票税の意義    国が抱える全ての問題を全ての国民で責任を取る為。
   目的  選挙は全ての国民が同時に国民の代表を選び、国民に取って、選挙は
       公平であり、全ての国民が同じ価値観の基で自分たちの代表者である
       国民を選び、政治の中に政治家として起こり込む制度です。
** 裁判員制度の問題点 **
* 24-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-12 裁判員制度を認める国民はイチローには成れない。 )

 「ほとんどの人がイチローを称え、その偉業がどのように達成されたかを知っている
それは正に、物事は一夜にしてならず、それなのに、裁判員制度は一夜も対やしない
で裁判の裁判員という犯罪の判決を決める法の番人に国民が変わるという早業を
国民に要求し、犯罪者を刑罰に処すのである」

 「何故にこんなことが決まってしまったのかと驚くと共に裁判官という職業をなぜ、
このような軽薄な職業になってしまったのか不思議でならない」
24文責・名無しさん:2009/09/15(火) 11:21:30 ID:3JrBAjXQ0
< 2 >
 「裁判官という職業を国民はどのように思っていたのかと思うね。なんだか
不思議な現象、それよりも日本の人たちは自分を何だと思っているのか分らない、
裁判官の仕事の内容は想像では在るが多くの資料や証人の意見を聞き、それを
法に則って裁く仕事であり、十分な洞察力を必要とする事は想像が付く。そして、
それは多くの知識の蓄積や経験の積み重ねで養われる事は多くの国民が理解
しているし、それぞれの国民が自らの仕事を考えてみれば分る事ではないだろうか」

 「特に大リーガーのイチローはインタビューで野球という職業が好きで、その
職業を常に最高の状態にする為に毎日、心身を鍛錬する事で保っていると言って
いたし、多くの国民が自分の仕事に誇りを持つ為に人一倍情熱を向ける事で
日ごろの能力が保たれている事は十分に分っているはずなのに、そんな国民が
裁判員制度の裁判員の仕事を行き当たりばったりの仕事と認めているのか
不思議で成らないし、裁判官の仕事を考えればそんないい加減な仕事で人の
人生を判断していいのかと考え、この制度を私は間違っているといい続けている」

 「裁判員になる機会は人数からすると一生でたった一回きりの経験、その経験が
犯罪者の刑罰を決める仕事、それも三四日間だけで訓練もなし、ぶっつけ本番
で裁判官とほぼ同じ仕事をこなす、国民はなぜ、その仕事を拒否しないのか、
その役割を完璧に出来ると判断するのか不思議でならない」

 「人によっては既に答えが出ているからというね。裁判官と検察官と弁護士で
事前の打ち合わせをするという事のようだけど、でも、それでは国民は何の為に
いるのか分らない」
25文責・名無しさん:2009/09/15(火) 11:22:17 ID:3JrBAjXQ0
< 3 >
 「結局、責任の分散であり、裁判所の公務員たちの国民から裁判員を選ぶ
仕事を増やす為の制度と言っている人もいるね」

 「憲法に違反して、素人に裁判をさせて、その素人に責任を負わせ、その結果、
裁判員制度は国民に何を残すというのだろうね。イチローが常に自分の仕事を
成し遂げる為に常に仕事に備えて、同じ練習を続けている姿と何も準備も無く
裁判の経験のない国民がただ、そのときに思ったままを犯罪者の刑罰とする
裁判員制度の余りにも違う心構えをどのように解釈していいのか戸惑うだけだ」

 「イチローや松井にこの裁判員制度について、話を聞いて見たいよ。例えば
イチローの次のバッターが専業主婦や魚屋の店員だったらどう思うとか。今日が
10回目の200安打を達成する日なのに、裁判員制度で呼び出され、犯罪者に
死刑を言い渡す裁判で裁判員に成ることを要請されて、明日、裁判に出る事が
決定された。これで、三四日は試合に出れない。しかし、神経質なイチローは
自らが下した死刑の判断に心が傷付き、最早バッターボックスに付く事は出来
なかった。こんな事も想像できる。しかし、これはイチローだけではなく、多くの
国民も同じ事が起こる可能性はある」

 「多くの国民が裁判官の仕事を誤解していると思うけどね。それより、日ごろの
自分の仕事が簡単すぎるのかも知れないし、専業主婦なんかは暇でしょうが
ないので裁判員がしたいと思っている」

 「何れにても、お膳立てが出来た裁判で素人が判決を言い渡す裁判って、正しい
裁判とは思えないね」
26文責・名無しさん:2009/09/15(火) 22:41:26 ID:3JrBAjXQ0
** 裁判員制度の問題点 **
* 24-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-12 裁判員制度を認める国民はイチローには成れない。 )

 「裁判員裁判は年間3000件とすれば国民は9名として2万7000人が裁判員と
して裁判を経験する事になる。日本の人口は1億2500万人とすると全ての
国民が一度経験するのに約3500年掛かることに成る。この制度、本当に議論
して作られた制度と言えるか。国民が一通り経験するのに3500年間も掛かる
制度が国の制度として公平な制度といえるでしょうか」

 「これだけの年月が掛かる制度に全ての国民を対象にする不経済を考えなかった
のだろうか。選ぶだけでもどれほどの税金が掛かっているのかこれから国民は
よく見ていかなければならない」

 「裁判員制度を作った人たちは日本が戦争に負けた以前の日本の司法に戻したい
ようだね。米国を始め、国民が司法に参加している国はほとんど軍隊を持った
ところの軍事国家ということも注目する必要があるね」

第6章 司 法
第76条
3 すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び
 法律にのみ拘束される。

 「この条文に対して、裁判員制度を作った人はこんな事を言っている。
27文責・名無しさん:2009/09/15(火) 22:42:55 ID:3JrBAjXQ0
< 2 >
○ 裁判官と裁判員が十分に評議を行うことで双方の有する知識・経験が合議
体全体に共有されるとともに,その過程で,おのずと適正な判断に到達すること
が期待できること。

 この文章は何の為に憲法で裁判官は独立して、憲法と法律のみに拘束される
という憲法の条文に対して、正に必要の無い事を国民と評議すると言っているので
在って、これこそが憲法違反であって何を憲法違反というのか判断に困る」

 「まあ、ここまで、明確に国民と評議すると言っておきながら、憲法に違反して
いないという図太さは恐れ入る。裁判官は検察官や弁護士と議論をし、多くの
国民である証人たちとも議論をしている事を全く無視している。本当に腹黒い
人たちと言えないか」

 「これまでも裁判官たちは国民である被害者や加害者、そして、多くの証人たちと
話し合い、国民の感覚は十二分に把握している事を忘れたのかと思うと頭が
悪すぎる」

 「それに凶悪犯罪に対してその辺の専業主婦にどんな知識や経験があると
言うのか、無作為に選んだ国民の中には凶悪犯罪に対する知識も経験もない
国民がほとんどのはずだ。どんな知識と経験が欲しいというのか、憲法と
法律のみに拘束される裁判官は国民である証人や加害者と被害者の意見で
十分ではないか」

 「こんな事も言っている。これも訳分らない。本当に国が作った制度なのかと思う」
28文責・名無しさん:2009/09/15(火) 22:43:51 ID:3JrBAjXQ0
< 3 >
○ 法令の解釈については裁判官のみが判断の権限を有するとされていること
に加え,裁判官と裁判員が対等な権限を有する事項についての判断は,その双
方の意見を含む合議体の過半数の意見によることとされていること。

 「この文章も何処まで、腹黒い連中かと思わざるを得ない。明らかに裁判員制度
では国民である裁判員も判決に参加をして:刑量を決める役割があり、それも、
裁判官と裁判員が同等な権限を持って判決を決める。憲法の条文である。
独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される。と書かれた
条文は何の為の文章なのか。余りにもいい加減過ぎる説明で、これが裁判員
制度を作った人たちの説明かと思うと情けない」

 「こんな文章を見せられても、憲法違反だろうと思うだけで、話にならない。それに
国民の感覚と言うけど、証人として中立な国民の証人も呼ぶ事が出来るはずだ、
裁判官はこれまでも国民の感覚を十分に活用して判決を決めていた筈で、今更
裁判員制度で国民の感覚を強調する必要はない。裁判員制度で国民を参加させる
理由なんか今の日本に一つもない。それに、裁判官が間違った判断を下している
と被害者が判断すれば上告すれば言いだけだ。また、国家として裁判官が下した
判決に納得出来なければそれに対する制度もある。無いのはマスコミの透明な
追求心だけかも知れない」

 「こんな文章で憲法に違反していないと堂々と言っている人たちの精神には
負ける」
 
 「負けたら、まずいだろう。負けるなよ」
29文責・名無しさん:2009/09/16(水) 10:45:22 ID:7h2haXD80
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、283かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.16.306 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 25-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-13 もっとまともな反論して欲しいですね。 )

 「国民の中で代表と成るべき人たちが、自分の仕事を理由に裁判員を事態できる
ようです。例えばイチローなど、でも、国民の目標になる人こそ、率先して裁判員
に成るべきではないでしょうか」

 「僧侶も罰則金を払ってまでも、裁判員に成らないと言うことです。司法の場は
宗教は関係ないはずです。僧侶も犯罪者に成ります。罰則金を払えばいいと
いう問題ではないはずです。国として、計画的な態度は罰則金は一万倍ぐらいに
すべきではないでしょうか。結局、裁判員制度の目的がはっきりしないという
ことです」

 「裁判員制度は国民1億2500万人の内の有権者である。二十歳以上の国民が
対象ということです。有権者数は約1億人として、年間2万7000人が裁判員に
成ります。よって、国民全員が経験するのに3700年掛かります。このように
長い年月の掛かる制度は国民に取って公平でも平等でもなく、余りにも、個人的な
事であり、国民の感覚や犯罪者の量刑に国民の感覚を取り入れる目的からは
程遠い制度であり、こんな長い年月を要して国民の感覚を取り入れるという制度は
制度とは言えない。これを考えた人たちは余りにも能力が無さ過ぎる。政治家を
30文責・名無しさん:2009/09/16(水) 10:46:51 ID:7h2haXD80
< 2 >
選ぶ、選挙は一日で国民の感覚を知ることが出来ます。3700年掛からなければ
全ての国民の感覚を知ることが出来ない制度は不公平な制度であり、間違った
制度と言える」

 「裁判官が国民と評議する事事態が国民の影響を受ける事になり、憲法と法律
のみに拘束されるという制度に違反している。これが違反していないとは言わせ
ない。裁判官は国民的な感覚を十分に知ることは出来る。検察官、弁護士、被害者
加害者、それに多くの証人、裁判と同時進行するマスコミの報道など、裁判官は
国民がどのような感覚をもっているのか十分に知る由があり、それは普通の国民
以上に国民の感覚に接する機会は多い。問題は判決を判断する時点の問題で
あり、裁判員制度は憲法では許されていない。この制度が本当に国民の為になる
と言うのであれば憲法改正しなければならない」

 「支離滅裂、司法の感覚でなければ、どのような感覚ですか。1億2500万人の
中の6人の感覚が国民の感覚ですか。この6名は裁判ごとに別人が裁判員になり
この6名は学習も経験も共有しない。常に1億2500万人の6名が新入生として
裁判を経験する。このシステムは国民に取って、また、裁判を公平に受ける
権利を持っている国民に取ってどのような利点や正当性があるというのです。
常に、ゼロからの出発であり、何一つ進歩がない。そして、6名が変わるごとに
別な国民の感覚によって犯罪を裁く事になる。こんな制度は多くの国民が嫌う、
自分勝手な感覚であり、私情そのものであり、犯罪者に対する基本的人権を
守れない。同じ裁判でも裁判員が変わるごとに量刑が変わる事を容認している
制度であり、余りにも身勝手な制度と言える。近代的でもなく、良心の欠片もない」
31文責・名無しさん:2009/09/16(水) 10:48:02 ID:7h2haXD80
< 3 >
 「裁判員制度の量刑は最終的には裁判官と裁判員の多数決で決まり、刑が
軽いもの場合は国民である裁判員のみでも確定する事が出来る。例えば
裁判員6名が無罪で裁判官3名が有罪で在っても無罪になる。裁判員6名が5年
の刑で裁判官が死刑でもこの犯罪者の刑は5年と言う事になる。このようなケースは
100パーセント、憲法や法律を理解していない6名の国民の意見に従う事になる
この制度は明らかに憲法改正をして、裁判員制度が憲法で認められない限り
憲法違反であり、基本的人権を犯している制度と言える」

 「屁理屈は聞き飽きた。裁判の判決に国民が参加していもいいと何処に書い
てある。裁判に国民が参加することが国民の権利や義務と何処に書いてある
これに何一つ答えられないのに適当な意見を言うことは卑怯ではないか。
意見をいうのなら、国民誰にでも分る証明をすべてきた」

 「まあ、ほとんど誰も見ない文章だろうが、私は見ています。反論らしい反論を
すべきでしょう。カギの反論は迷惑。これ以上精神の異常が進まないように
労わって欲しいものです」
32文責・名無しさん:2009/09/16(水) 23:48:22 ID:7h2haXD80
** 裁判員制度の問題点 **
* 25-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-13 もっとまともな反論して欲しいですね。 )

(合憲論者)
  憲法と法律に拘束された裁判結果しか出せないのだから、違反していない。

 「国民が裁判に参加する事で裁判官が国民の意見の影響を受けるという答えが
これだ。こんな答えで合憲とは、裁判員制度は加害者が不利な量刑には裁判官
一人以上が国民に加わらないと刑の決定は出来ないが、刑が軽い場合は
国民だけで量刑を決められる。こんな事も忘れている訳か」

 「面倒を見るのも大変だ。合憲論者の程度が知れる。もう、反論はいらない」

(合憲論者)
 それは国民感覚に接する事で、国民の影響を受けている事になる。
上記の文章と矛盾しており、裁判官は従来型制度で憲法違反をしている事になる。

 「これまでの裁判でも十分に裁判官は国民の意見を考慮しているという意見に
対する反論がこれだ。ガキじゃないだから、これまでは裁判官が色々な意見を聞いて
憲法と法律に従って量刑を決めた。憲法もそのように読める。読めなければ馬鹿だ、
裁判員制度は国民が簡単に量刑を出せるように裁判官や検察官そして、弁護士が
資料を省いて、国民に見せるとの事、もし、それが本当ならば、基本的人権を
犯す事になり、明らかに憲法違反と言える。なぜなら、警察で押収した証拠を
国民に見せる前に削る事になり、それは冤罪を犯す恐れがある事と国民は全ての
証拠を見ないで量刑を決めることになり、
33文責・名無しさん:2009/09/16(水) 23:49:44 ID:7h2haXD80
< 2 >
第3章 国民の権利及び義務
第35条
 2 捜索又は押収は、権限を有する司法官憲が発する各別の令状により、
  これを行ふ。

 国民に司法権を行使させておくが証拠は見せないという事になり、これは公平な
裁判とはいえない。

第37条 すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開
   裁判を受ける権利を有する。

 この条文、忘れたか。なんでもいいから、くだらない反論は止めて欲しい」

(合憲論者)
 一方で裁判官が裁判の判決に参加してよいと何処に書かれているのか?
憲法で保障された裁判官の良心の自由を根拠とするならば、
憲法で良心の自由が保障されている国民も参加は可能だろう。

 「裁判に国民が参加をするという条文は憲法の何処かという、質問に対する
合憲論者の反論だ。もういい加減にして欲しい。第6章司法を読めよ。素直に
読めよ。裁判所の裁判官が理解できないのかよ。良心の自由これだけか。
もっと、長い文を記憶しろ、何でも好き勝手に解釈するのか。そんなの卑怯だ。
真面目にしろよ。私は真面目なんだ。もう、うんざりなんだよ」
34文責・名無しさん:2009/09/16(水) 23:50:47 ID:7h2haXD80
< 3 >
 「まあ、真面目に生きなよ。合憲論者は現実に裁判員制度は施行されている
ことだし、文句は無いだろう。2ちゃんねるで私が何を言おうと勝手、誰も気にも
止めない。それが2ちゃんねるのいいとこなんだよ。あなたはあなた、私は私は、
それがいいんだよ。そおしましょうよ。あなたに反論するのが面倒くさいんだよ。
それでいて、つい返事を書いてしまう。それも意味の無い返事、裁判員制度は
軍事国家の国民管理体制の一環、馬鹿な国民がそれも知らず、法律も知らないで
犯罪者を裁く、茶番劇を真面目腐っている姿は、この裁判員制度を合憲という
愚か者と同じように哀れに感じるだけ。裁判員6名なのに国民を50名も呼びつけ
その中から6名と補助3名を選ぶ、何を基準に選んでいるのやら、兵隊になりそうな
国民を選んでいたりして、選び方も可笑しい、男と女を作為的に選んでいるような
いないような、男と女を分けて選べば男3名、女3名、これもしない国の選定は
恐ろしささえ感じる。犯罪によって男と女を選んでいるとしか思えない。最低でも
男3名、女3名にすべきだろう。人選に何も工作をしない選び方ならば男と女の
考え方が違うのは確か、だからこそ、同じ人数にしないのは何か企んでいる
証拠、余りにも隠し事が多い制度でこんな怪しい制度は平和国家日本には
必要ない」

韓国問題は意味のない問題。

 「払った日本が韓国の嘘に従っていたと言う事でしょう。キックバクでも在ったのと
違うか。結局、悪いのは日本でしょう。何か隠す事が在ったから韓国に従った。
それだけでしょうね。韓国なんてどうでもいい。日本人は日本が正しい外交を
しているかが問題で、韓国の嘘は日本がそれを認めない限り、そんな嘘はつけない。
場合によっては日本が韓国に嘘をつかさせたのかもしれない」

 「まあ、これまでの政権は遣りたい放題だったから、裁判員制度を含めて、
全て改めるべきでしょうね」
35文責・名無しさん:2009/09/17(木) 10:56:46 ID:gC7/zUtJ0
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、284かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.17.307 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 26-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-13 裁判員裁判は民主的とは言えない。 )

 「合憲論者は誰かに洗脳されているようで何となく、可哀想な感じだ。一人の
国民として、哀れみさえ感じる。考えてみればこれまでに裁判員として参加した
国民とそれぞれの事件関係者も何となく、哀れな人たちなのかも知れない」

 「なぜだ」

 「大きな問題としてこれから検討されると思われるが、この裁判員制度は
正に官僚政治そのものと言える。それは最終的な裁判、国民が参加する裁判員
裁判だね。この裁判の前に裁判官、検察官、弁護士が事件に対して話し合いを
持つとの事、これが官僚政治と言うことだ、これをマスコミも教育機関も国民も
大喜びして評価しているがこれこそが独裁国家が事実を曲げる手法として
最も恐ろしい手段となりえる。最終的な判断をする国民の基に出される証拠は
予め、工作をされた資料と言うことになる。その後の裁判はある意味何の意味
のない裁判であり、そんな裁判は必要ないと言える。決まりきった裁判をもう
一度行い、その責任を国民に負わせるだけだ。国民は犯罪の全てを見ないで
判決を言い渡すという犯罪を犯す事になる。官僚政治的裁判と出がらし裁判と
言う事かな」
36文責・名無しさん:2009/09/17(木) 10:59:51 ID:gC7/zUtJ0
< 2 >
 「犯罪であり、官僚政治的裁判であり、出がらし裁判か、なんだかいいこと無いね、
それと非民主的裁判だろうね。これも非常に問題が大きい。民主国家は国民
一人一人の意見を全て満足できる制度ではなく、簡単に言えば多数決による
国民の意見を取り入れる制度であり、いくつかの意見の中で一番支持の多い
意見を国民の総意として、その意見に反対する人たちもその意見に従うという
規則を集約した制度と言える。しかし、裁判員制度は国民と言う言葉を使い
もっともらしく国民全ての意見というような印象を与えているが実際はそうでは
なく、一つの裁判に関係する国民はたった6名、この6名の意見を国民の意見と
言っているがそれは詭弁であり、民主国家では在りえない思想と言える。この
制度に賛成したマスコミは完全に独裁国家の言いなりになり得る組織であり、
民主国家を守る報道機関としては落第点しか与える事ができない組織と言える。
裁判員の候補者を50人程度強制的に集め、その中から適当な人を選び、裁判員
にする、こんな独裁的な手法はない。主権者である国民を完全に管理する
手法であり、民主国家では在ってはならない手法と言える。面接で何を調べ
ようというのか、更に男女均等ではない。明らかに、男女を分けて、選べば
均等になるものをそれすら、しない人選は明らかに公平さと言う面からすると
公平ではない。この制度は全てに民主的とは言えず全ての機能が作為的であり、
国民を如何に管理できるかという実験場所であり、明らかに民主国家を否定する
制度と言える」

 「結局、裁判員裁判は何も取り得が無いか。知識もない経験もないそんな人間が
知識も経験も必要な職場で仕事が出来るという、この制度はどう考えても人間の
意欲を無くさせるね。特に学習意欲、何も学習しなくても学習が必要な仕事に付き
適当な意見を言って、その場から永遠にさよならする制度をどう表現したらいいのか
37文責・名無しさん:2009/09/17(木) 11:00:33 ID:gC7/zUtJ0
< 3 >
分らない。司法の中では裁判官はリーダーであり、指導者でなくては成らない。
国民はその指導者を信じ、司法権を与えている。裁判官は民主的に選ばれた
国民であり、国民が権限を与えた存在、民主的と言うのは国民の代表である
政治家が作った法律に基いて、試験や経験を積んだ裁判官としての能力を
持った国民であり、その反面、裁判員に選ばれた6名の裁判員は知識なし、経験
なし、更に、その国民がどのような人間かその他の国民は誰も知らない。正に
国民の代表でもなく、国民が認めた人間でもない。そんな国民を信じる訳には
行かない。国民は犯罪者にも被害者にもなる存在、犯罪者を裁く国民は犯罪者
では在っては成らない。それに犯罪者は犯罪の経歴が無ければ犯罪者では
ないとは言えない。事実犯罪の経歴のない国民の多くが犯罪者に成っている
事実がある。裁判官は犯罪者には成りえない為の学習を積み、その知識を
常に自分に課して生活を行う事で、公平な裁判を行う事が出来る。しかし、
裁判員裁判によってその高尚な姿勢も完全に砕かれ、その辺の訳の分らない
国民に裁判を滅茶苦茶にされ、裁判員制度による判決は知識も経験も必要ない
単なる当て頭帆裁判になり、どうでもよくなっても仕方なのかもしれない。国民に
取ってはこんな民主的でない制度はいつか自分に降りかかり、痛い目に会うのは
目に見えている」

 「ただ、民主主義は一人一人の国民を否定してはいけない。どのような考えで
あれ、憲法や法律に違反しない限り、その国民は国民の一員であり、憲法や法律
が定める規則で全ての国民は守られている事を忘れてはいけない。どのような
国民でも自分の意見は言えるし、そうでなければ詰まらない世の中に成ってしまう。
裁判員制度を主張する事は問題ないがそれを現実に施行した事が問題であり、
施行するのならば憲法を改正後にすべきだ。今の憲法に無いのだから当然でしょう」
38文責・名無しさん:2009/09/17(木) 22:55:29 ID:gC7/zUtJ0
** 裁判員制度の問題点 **
* 26-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-13 裁判員裁判は民主的とは言えない。 )

 「合憲論者にはもっと大人の対応をお願いしたい」

(合憲論者)
憲法に書かれていないのに裁判官による裁判制度を合憲と言う。

「これには参る。これまでの裁判は条文に裁判官に司法権を与えるという文章が
ないので裁判官による裁判も憲法違反で、裁判員制度も同じで、私がこれまでの
裁判を合憲と言うのなら、裁判員制度も合憲と言えると主張している」

 「よくそんな屁理屈いうね。どうすればいい」
  
 「困ったよ。何とか成らないか」

 「裁判官が裁判をすると書いていないから裁判官が裁判するのは合憲とは
言えないという訳か。と言う事は憲法が出来たときから憲法違反だったと
いうことか。それを裁判員制度を合憲という人は言うのか。ごり押しだな。そんなの
無視すれば」

 「この人とは長い付き合いなんだ。2ちゃんねるなんだからお互いどうでもいい
と思うけどね。でも、この条文で、裁判官が裁判をしているという証明になると
思うよ」
39文責・名無しさん:2009/09/17(木) 22:56:59 ID:gC7/zUtJ0
< 2 >
* 日本国憲法
第6章 司 法
第78条 裁判官は、裁判により、心身の故障のために職務を執ることができないと
決定された場合を除いては、公の弾劾によらなければ罷免されない。裁判官の
懲戒処分は、行政機関がこれを行ふことはできない。

 「これだね。裁判官は裁判をしていると言ってもいいよね。まあ、これもいちゃもんを
つけるだろうが、これも裁判官が裁判をしているとは書いてないというのなら、文章
の内容を理解する能力が無いと言うことだろう」

(合憲論者)
 回数を重ねていけば、比率は徐々に5:5になる筈だが、その事に気が付いて
いないのだろうか?
コインの裏表でも回数が増えれば増えるほど、比率が五分五分に近づく。
初歩的名な算数レベルノの話なのだが・・・

 「これは裁判員の男女の人数に対する反論なんだ。裁判員が6名なら男と女の
人数は3対3にすべきなんだ。それが男も女も一緒に選ぶものだから男と女の
人数が合わない。裁判員裁判は一回が勝負、何回もしてから、男と女の数が
合いましたでは意味がないし、そんな時間の掛かる事をする意味がない。
最初から3対3ですればいいだけの話、裁判員制度を作った人間の腹黒さが
にじみ出ているね。この制度を続けるのなら男女区別が無い3対3にすべきだ。
重要なのは裁判は一回勝負と言う事だ。合憲論者はのん気なのかもしれない。
精神に異常がなくても精神年齢は低いかもしれない」
40文責・名無しさん:2009/09/17(木) 22:58:32 ID:gC7/zUtJ0
< 3 >
(合憲論者)
 リーダーでも指導者でもない。
 裁判で判決を下す権限を与えられているに過ぎない。

 「この反論が面白い。私が裁判官は裁判所のリーダーと言ったことに対する
反論だ。結局、裁判官に権限を与えてると言っているではないか。意地を張るのは
止めなさいよ。これまでの裁判は裁判官が司法権を持って裁判を行うことが憲法
であり、裁判員制度の国民が司法権を行使できるとはどのよに解釈してもそれは
納得できる説明は出来ないでしょう」

(合憲論者)
要約すると公平な裁判を行う筈の裁判官でも冤罪を引き起こす、と言う話ですか?
戦前の陪審員制度を見るに、国民が参加すると有罪率が下がるんだが?

 「裁判官は教育を受け、十分な報酬えて、乱れた生活を送らないことで犯罪から
遠ざかっている。しかし、間違いはどんな人にも起こる事はある」

 「戦前の国民たちは非常に貧しく、犯罪は善悪を超えた状況の中で起こっていた
と想像できる。警察の力も弱く、暴力団や街のごろつき、犯罪は日常茶飯事だった
のでしょう。社会環境も整っていない世の中では犯罪も庶民に取って止むを得ない
状況がただ在ったと言う事ですよ。子供が出来ても食事を与えてやれない為に
子供を殺した時代はいつ頃まで続いたでしょう。合憲論者は世の中の移り変わり
を無視してはいませんか、国家が犯罪の征伐を国民に委ねる事は犯罪を無くす
のではなく、犯罪を現状維持か、犯罪が増加する事を期待している為と分析でき
ると思いますよ」
41文責・名無しさん:2009/09/18(金) 21:23:49 ID:O14yuhSm0
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、285かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.18.308 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 27-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-14 合憲論者への反論。 )

( 合憲論者への 質問 )
裁判員制度では,法律の専門家でない人が判断に加わって,短期間
で裁判を終わらせることになり,適正な裁判が行われなくなるのではないですか。

 「これが質問なんだ。いい質問だね」

(合憲論者の答え1)
そのようなことはありません。
裁判員制度の下では,裁判員の方の負担を軽減するという観点からも,迅速
であると同時に,充実した分かりやすい裁判が行われる必要があります。

(違憲論者の反論1)
「裁判員の負担を軽減するという事は検討資料が少なくなり、その
犯罪に対する検証が十分ではなくなり、この時点で既に犯罪が確定している
ことに成るね」

 「最初から犯罪を裁く、国民の資料が削られた資料であるならばこの裁判から、
冤罪を見つけることは非常に難しくなる。こんな裁判は裁判と言えないし、警察が
集めた資料が削られるなんて考えられない」

 「最終的に刑量を決定する裁判員である国民の資料が作為的に削られて
見せられるなんて在りえない」
42文責・名無しさん:2009/09/18(金) 21:24:30 ID:O14yuhSm0
< 2 >
* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第37条 すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開
   裁判を受ける権利を有する。

 「公平な裁判所の迅速な公開裁判とは言えない。判決を決める裁判員が
立ち会わないで裁判資料を削る行為は公平とも公開とも言えない」
 
 「国民もこんな不自然な制度をなぜ、承認したのか不思議だね。まあ、面倒臭がり
屋の国民は簡単な裁判の方がいいと思っているだろうが、そんな人間に裁判が
出来る筈が無い。最も知識も経験もなく、そして、意欲もない国民が司法に携わる
なんて、民主的な社会では在りえない」

 「日本が民主的ではないということ」

 「裁判員制度に関してはその考え方は民主的とは言えない。物事を決めるときは
国民の総意、多数決で言えば多い方を皆で守り、規則とする。法律に関しても
裁判では法律に従い公平な判決をくださなければ成らない。しかし、知識も経験も
ない国民にそれは出来ない」

 「個人主義かな、民主的プラス個人主義、個人主義が強すぎると米国のような
考え方になる。個人的な面を大事にする事は重要でも、多くの人が関わることや
相手がいることは個人主義だけでは世の中上手く、行かない」
43文責・名無しさん:2009/09/18(金) 23:45:39 ID:O14yuhSm0
** 裁判員制度の問題点 **
* 27-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-14 合憲論者への反論。 )

( 合憲論者への 質問 )
裁判員制度では,法律の専門家でない人が判断に加わって,短期間
で裁判を終わらせることになり,適正な裁判が行われなくなるのではないですか。

(合憲論者の答え2)
 この点に関し,裁判員裁判では,裁判の始まる前に,刑事裁判の充実・迅速化
を目的とする公判前整理手続という手続が必ず行われ,この手続によって,
事件の争点及び証拠が整理された上で裁判が始まります

(違憲論者の反論2)
 「裁判員裁判はやばいね。公判前整理手続は闇の裁判と言える。裁判官と
検察官、弁護士が国民に見せる為の裁判の資料を作る手続きなんだ。この
手続きは非常に危険な作業と言えないか。2ちゃんねるの闇の者に取っても
許す事は出来ない。なぜ、国民に見せる前に闇裁判をする必要がある。
こんなことが出来るのなら、憲法の何処にも無い制度である司法への参加を
国民に求める前に国民を納得させる裁判は可能だったと思える。ここに
税金の無駄遣いを指摘したい。結局、法律さえ作れば、公務員である裁判官
はどうにでも変わると言う事だ。国民は憲法通り裁判が行われていれば、
誰も文句は言わない。ただ、時代の変化によって量刑が変わるのであれば
それは法律の変更を政治家たちが国民の意向を聞いて変えればいいだけだ」
44文責・名無しさん:2009/09/18(金) 23:47:25 ID:O14yuhSm0
< 2 >
 「国民に見せるために、闇裁判を裁判官、検察官、弁護士が集まって行い
裁判の筋道を作る。もうこの時点で、裁判としての良心は失われたと思えないか、
国民は闇裁判で削ぎ落とされた証拠からその犯罪の量刑を決める役割を
負うということだ」

 「恐ろしいね。現政権は問題の透明化を主張し、問題を透明にする事で問題を
解決しようとしているが、裁判員制度は証拠を見せない事で問題の透明化を
図り、何も知らない国民が削ぎ落とされた証拠だけで犯罪を裁く、こんな事が
在っていいのか」

 「裁判の知識もなく、経験もない国民に犯罪を裁かさせる為に証拠を隠し、
裁判をさせ、犯罪者を裁く、こんな事は決して許される者ではなく、こんな裁判は
裁判とは言えない。非常に不愉快であり、この裁判員制度の中止を望む」

 「正に魔女裁判と同じ手法と言う事だ。国民に犯罪を分り易くする為に特定な
状況を作り出し、その他の要因を隠し、国民にそれを見せない。そして、裁判の
充実・迅速化を図る。情けない。余りにも情けない。余りにも国民を馬鹿にして
いるし、国民もこんな裁判をしてはいけないと思わないのか不思議でならない。
インスタント食品を食べなれた国民は手軽な裁判を望んでるとでもいうのだろうか。

 「警察が集め、弁護士が集めた証拠や資料を判決を下す裁判員に全て見せない
で犯罪者の量刑を言い渡す国民は余りにも不幸であり、余りにも切ない。もし、
犯罪者に死刑や無期懲役を言い渡し、後日、闇裁判で葬られた証拠がある
重要な証拠で在った事が後日分ったとき、刑量を決めた国民は制度だから
仕方ないというだけか。これだけ間違っている制度と指摘された制度で在っても
制度だから、仕方ないと私たちは言わなければ成らないのか」
45文責・名無しさん:2009/09/20(日) 00:34:05 ID:QKI7m0ui0
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、286かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.19.309 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 28-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-14 合憲論者の言い分。 )

( 合憲論者の言い分 )
 一体、何処に裁判官が裁判を行うと書いているのか?

 「これが裁判員制度を合憲という人の言い分だ。結局これしかないようだ」

 「日本国憲法に書かれた司法は裁判員制度を合憲という人に完全に茶化された
ようだ。でも、なぜか、悲しい、なぜならばこの裁判員制度現実に施行され、この
世の中の司法を運用しているからだ」

 「ややこしい世の中に成ったな、裁判所の裁判官が裁判をしていたのは事実、
しかし、法律には裁判官が裁判を行うと書いてある条文は何処にもない。
現実に裁判所で裁判官が裁判を行っているのは事実、裁判員制度も裁判官は
裁判所で裁判官という名称で裁判を行っている。しかし、憲法には書いてない。
そして、裁判員も憲法に書いていない。裁判員は何処にも何も書いていない。
裁判員が国民で国民が裁判所で裁判に参加して犯罪者を裁く事を記した
条文は何一つ、書かれていない。それなのに裁判員制度を合憲という合憲論者
の言い分は裁判官が裁判を行うと憲法に書いてあるのかという言い分だけで、
46文責・名無しさん:2009/09/20(日) 00:34:50 ID:QKI7m0ui0
< 2 >
裁判員制度で国民が裁判に参加する事は憲法には何処にも書いていないので
憲法違反であるという主張を否定する根拠として裁判員制度を合憲と言わ
締めている。この2ちゃんねるで、こんないい加減な2ちゃんねるでこの意味のない
理屈がまかり通る世の中にしたのは日本国民、何で、裁判官が裁判をしているのに
裁判官が司法権を行使して裁判を行っているのに、憲法に裁判官が裁判を
行うと書いてないということを理由に裁判員制度は合憲という言い分を国民に
言わせなければ成らないのか。本当に嘆かわしい現実であり、この裁判員制度
を合憲という言い分が今、日本で行われている裁判員制度を維持している理論の
基盤であることを知るべきであり、この言い分で本当にいいのか、胸に手を当てて
よく考えて欲しい」

 「まあ、誰に聞いても裁判員制度は憲法違反なのは間違いないと言っているよ。
こんな2ちゃんねるで幾ら言っても誰も聞いている訳でもなく、一人の合憲論者の
為に拘る事はないよ。ほとんどの国民が憲法違反と分っているのに世の中の
人たちは何も言わない方が余ほど危険な感じがする」

 「憲法違反なんて日本人にはもうなんとも思わなくなったと言う事なんだと
思うよ。刑事裁判の充実・迅速化を目的とする公判前整理手続により、
大学生の問題を小学生の問題に変えられて、法律の知識も経験もない国民が
裁判員になり、裁判に司法権を持った裁判員として参加をして量刑を犯罪者に
言い渡す。この難しい問題を簡単な問題にして、それを無教養な国民に判断
させる裁判を本当に正しい裁判であり、憲法が示す、基本的人権を裁判で
守ることが出来ると思っているのかと思うと本当に情けない国民たちと思わざるを
得ない。できる事ならば全ての国民に向かって、お前たちは本当にこれで
47文責・名無しさん:2009/09/20(日) 00:35:34 ID:QKI7m0ui0
< 3 >
いいと思っているのかと怒鳴りつけて遣りたい。しかし、この2ちゃんねるでは
それは夢の夢であり、それはルール違反、2ちゃんねるは個人主義であり、
時には利己主義であることが基本、自分の意見を人に望む事は出来ない。
夢の中で夢を誰かにどんなに大きな声で伝えようとしてもそれは叶わぬ夢、
それが2ちゃんねるの思想と思わない限り、この2ちゃんねるには何も書けない、
これも悲しいかな、これも真実、哀れ2ちゃんねるの居候たちか」

 「自分がどんなに正しいと思ってもそれを他の人に伝えようとしてもそれは
伝わらない。今回の件も裁判員制度を憲法違反と言い続けたとしても、
裁判員制度を合憲という人には伝わらない。2ちゃんねるで生き残る為には
人の意見を聞いてはだめ、自分は自分、そうしなければ、生きてはいけない」

 「自分が納得できる事を言い続ける、よく考えればこんな素晴らしい所も
無いかもしれないよ。自分が考えている事を全て吐き出す所、自分の夢を
全て書き綴れるところ、誰かが読んでくれるかも知れないという夢を見ることが
出来る所、誰かがいるけど、誰もいない所、誰かが居ても知らん振りできる所、
結局、誰も居なくても自分の存在を確認できる所が一番いいところかもしれない。
書くことで必ずそこに自分が残ることで、一人であっても一人ではない」

 「裁判員制度を合憲という人も自分に取っては夢の中の人、自分の意見を
理解しなくても気にしない事にすれば、いつかは消えると思う。いつかは
消えるだろうから、夢の中で夢を語り続けるほかないな」

 「ぼやいてもどうしょうもないよ」
48文責・名無しさん:2009/09/20(日) 11:31:59 ID:QKI7m0ui0
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、287かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.20.310 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 29-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-15 合憲論者の言い分。 )

( 合憲論者の言い分 )
そもそも3対3でなければいけない、と言う理屈が理解出来ないのだが?

( 違憲論者の反論 )
 「裁判員を抽選するときの男と女の人数を男女3人づつにする意見に対する
合憲論者の意見がこれだ。本当に何でもややこしくする人間がいるものだと
つくづく思うね。まあいいか、何でも子供に話すように説明しないと分らないし、
相手の気持を理解しようとしないし、本当に困った人間も居るものだ。人間には
男と女という違うところがある人間がいて、お互いを理解仕合ながら生きている。
そして、多くの人たちが出来る限り、お互いに同じような権利や義務を与える事で
世の中をいい方に変える努力し、今回の裁判員制度もその一環である筈でしょう。
裁判員を選ぶ方法は40から60人の中から6名を選ぶ作業、この選ぶ作業には
男女差別は必要なく、最初から男と女を区別して選び、3人づつにしておけば
何の支障もないはずです。だから、男と女を同じ3名にしてはと言ったところ、
案の定このような意見が帰ってきた。面倒臭い人だ」

 「裁判員には能力を必要としていないと言っているので、男と女を同数に
する事は詰まらない問題を無くすという理由で当然な意見であり、これが大人の
証しというもだ」
49文責・名無しさん:2009/09/20(日) 23:23:00 ID:QKI7m0ui0
** 裁判員制度の問題点 **
* 29-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-15 国民が感覚を研ぎ澄ましても既にそこには証拠は無い。 )

( 合憲論者の言い分 )
 弁護士側から無罪との判断に値する資料が抜け落ちている事の指摘が行われる
でしょう。
 裁判官・検察・弁護士によって事前に資料の整理が行われる訳ですから。
 単なる妄想ですね。

( 違憲論者の反論 )
 裁判員裁判では,裁判の始まる前に,刑事裁判の充実・迅速化を目的とする
公判前整理手続という手続が必ず行われ,この手続によって,事件の争点及
び証拠が整理された上で裁判が始まります。

 「合憲論者は裁判員裁判の前の事件資料の整理を当然と考えているが、こんな
不自然な制度は憲法にはない。なぜなら、もし、このような作業を行うのならば
国民である裁判員も裁判官と一緒にこの生理手続に参加すべきであり、そう
しなければ裁判とはいえない。裁判官と検察官と弁護士が事件に対して
話し合いを持つという事は既に裁判が始まっている事を示し、

第3章 国民の権利及び義務
第37条 すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開
   裁判を受ける権利を有する。

この条文に明らかに抵触し、正に魔女裁判さながらの闇裁判と言える。
50文責・名無しさん:2009/09/20(日) 23:24:19 ID:QKI7m0ui0
< 2 >
 「しかし、更に大きな問題は捜査する警察や弁護する弁護士が小学生に分らない
資料は調べなくなる事ではないか、裁判は国民の感覚で決める裁判では法律では
計り得ないものがある筈だ、しかし、法律の専門家がその事件の証拠を精査する
事で、より法律的な単純な証拠を残し、即ち感覚では判断出来ない犯罪者や
被害者の心理的な行動や生活環境から来る感情が削ぎ落とされ、国民の感覚を
必要としない簡単な証拠だけが裁判に提示されるという、皮肉な結果を迎え、
犯罪の原因である犯罪者の気持がおざなりになり、犯罪そのもの、結果だけが
提示され、犯罪の本質である被害者の心理的行動が消去される可能性がある
のではないか」

 「国民参加の裁判が単なる国民への報告のような形式だった裁判になり、
重要な部分が裁判官と検察官と弁護士による未公開裁判になり、正に
裁判員裁判は暗黒裁判と抱き合わせの裁判になっている事を国民は十分に
理解し、いつしか国民の手の届かない所で裁判は演出された猿芝居に変わって
行くだろう」

 「裁判員裁判に未公開の裁判を事前に行うという無法地帯に日本をする事は
出来ない。裁判官と検察と弁護士が国民の為に勝手に資料を精査することは
決して在っては成らない。これも憲法違反ではないか」

第6章 司 法
第82条 裁判の対審及び判決は、公開法廷でこれを行ふ。
2 裁判所が、裁判官の全員一致で、公の秩序又は善良の風俗を害する虞が
 あると決した場合には、対審は、公開しないでこれを行ふことができる。但し、
 政治犯罪、出版に関する犯罪又はこの憲法第3章で保障する国民の権利が
 問題となつてゐる事件の対審は、常にこれを公開しなければならない。
51文責・名無しさん:2009/09/21(月) 11:18:46 ID:JHSCNJNf0
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、288かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.21.311 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 30-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-15 裁判員の為の裁判の演出。 )

 「まったく、裁判員制度を合憲という合憲論者の馬鹿さ加減とこんな制度を
作った政治家の狂気とこんな制度を認めた国民の愚かさには呆れるね」

 「問題なのは裁判員裁判の始まる前に,刑事裁判の充実・迅速化を目的とする
公判前整理手続は大きな問題と言えるね」

 「素人である裁判員が行う裁判が充実・迅速化と言う言葉で表現される不思議さ
常識からすれば在りえない。本来なら、十分に時間を掛け間違いのないように
注意深く裁判を行うという冪だ。それが当たり前だろう。それなのに法律も経験も
ない国民が参加をする裁判が充実・迅速で行えるはずが無い。それではどこで
これまで充実しない、迅速でもない裁判の部分は何処へ行ってしまったのかと
考えるのが当然、これまでに費やされた裁判が公判前整理手続ということ
になる、これを私は裁判と言っているけど、馬鹿な合憲論者はそうではないと
いう、こんな屁理屈、聞いてられないよ。だから、馬鹿って言うんだ。少しは認めろ」

 「確かに常識ある見解を望みたいね。2ちゃんねるでどうでもいいっていえば
それまでだれど、しかし、2ちゃんねるを楽しみにしている私なんかは真面目で
居たい方でくだらない人間には腹が立つだけだ」
52文責・名無しさん:2009/09/21(月) 11:32:21 ID:JHSCNJNf0
< 2 >
 「まあそういうなよ。1億2500万人分の6名が犯罪者に判決を言い渡す時代
どんな人間も裁判員になる時代、こんなに世の中には馬鹿が多いのにそんな
馬鹿にも裁判員は回って来るんだ、馬鹿が居たら少しでも世の中の常識を知って
もらうために頑張りましょう」

 「そうだな、裁判員裁判をする為にこれまで費やされた裁判が公判前整理手続
という名前に化けたのは間違いない。そして、裁判員制度では未公開で行われる
らしいね、国民との未公開評議と国民の守秘義務と合わせても、なんだか秘密
裁判だね」

 「これまでは裁判で公開されていた部分を裁判員裁判を行う事で未公開の
裁判にした、これを合憲論者は否定すれど、これを否定する馬鹿とは話したく
ないね。普通は素人の国民の方が充実・迅速な裁判が行われると考えると
すれば、私はそこまで言う人間とは付き合いきれない」

 「まあ、それは馬鹿だからいいとして、私は馬鹿だけに言っている訳じゃないんだ、
世の中に馬鹿じゃない人も居るから、まあ、そう言う人は私が言う前に分っている
と思うけど、公判前整理手続は裁判官と検察官、弁護士が話し合う秘密裁判なのは
間違いない、とすれば憲法に違反する事になる」

第6章 司 法
第82条 裁判の対審及び判決は、公開法廷でこれを行ふ。
2 裁判所が、裁判官の全員一致で、公の秩序又は善良の風俗を害する虞が
 あると決した場合には、対審は、公開しないでこれを行ふことができる。但し、
 政治犯罪、出版に関する犯罪又はこの憲法第3章で保障する国民の権利が
 問題となつてゐる事件の対審は、常にこれを公開しなければならない。
53文責・名無しさん:2009/09/21(月) 11:33:07 ID:JHSCNJNf0
< 3 >
 「この条文を無視する合憲論者には驚くよ。まあ、公務員が作った文章を
鵜呑みにする国民は頭が固くて、公務員以外の人間の文章は理解できない。
結局、明快過ぎで頭に入らないのかも知れないね。何回も何回も言っても
分らない。素人の国民が行う裁判が充実して迅速という表現は在りえない、
しかし、それを可能にする為に裁判官と検察官と弁護士が裁判員裁判の
前に公判前整理手続という未公開の話し合いをする事で、憲法も裁判の経験
の無い国民が充実で迅速な裁判ができる。そうであるならば公判前整理手続の
手続きはこれまで公開されていた裁判の一部ではないですかと言っているのに
それが合憲論者はそうではないと言う。もうどうでもいいよ」

 「公判前整理手続はこれまでの裁判と言われても仕方ないな。第82条に
違反している。裁判員制度は憲法を全て違反している。裁判員制度は最早
救いようがない毒法と言えるね」

 「どうして、国民はこんな制度を承認したのか。憲法に違反してまで、犯罪者が
憎いのか。裁判に参加すれば国民に取って何か利点が在るのか。憲法は国民の
幸せを願い、国民は幸せになる権利があると解いているのに犯罪者を裁き、
犯罪者を死刑して、何か幸せに成れる方法でもあるのか。本当に分らない。
公務員は自分で選んだ道、公務員は国民に奉仕をしたいので公務員に成った
人たち、その人たちの仕事は辛く厳しい事は公務員の人は十分に理解している
事、国民はその公務員たちに十分な報酬を与える事で自分たちのしたくない
仕事を公務員に頼んでいる訳で、公務員の仕事をしたくない、政治家たちや
憲法を守らない裁判官たちは辞めて貰いたい」
54文責・名無しさん:2009/09/21(月) 22:11:34 ID:JHSCNJNf0
** 裁判員制度の問題点 **
* 30-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-15 裁判員の為の裁判の演出。 )

( 裁判員制度の最も大きな問題点の一つ )

 裁判員裁判では,裁判の始まる前に,刑事裁判の充実・迅速化を目的とする
公判前整理手続という手続が必ず行われ,この手続によって,事件の争点及
び証拠が整理された上で裁判が始まります。

( 違憲論者の反論 )

 「合憲論者は裁判員制度の利点である充実で迅速という性質が最も憲法に
違反している事を何一つ理由を挙げないで否定しているがそれは余りにも
次元が低く、幼稚な反論であり、何一つ説明になっていない」

 「まず、裁判は公開でなくてはならない。このことが頭に無い。それと裁判員
裁判は素人の国民がこれまでの裁判官と同等な権限を与えられ、これまでと
同じ量刑を犯罪者に与える事が出来るということが合憲論者の頭にない。
そして、問題である素人の国民がこれまでと同じ裁判ができる為に裁判官と
検察官と弁護士が公判前整理手続という手続きをして、事件の争点及
び証拠が整理する」

 「合憲論者は私がこの整理手続きが名前は手続と成っているが実質はこれまで
の裁判の一部と言っても仕方ないといっている事に対して、何も答えていない。
言葉や名称ではなく、実際の内容は裁判だろうといっている事に対して、何も
答えていない」
55文責・名無しさん:2009/09/21(月) 22:13:16 ID:JHSCNJNf0
< 2 >
 「合憲論者は本質なんか語ろうとしていない。ただ公務員の説明を繰り替え
しているだけ、何も考えていない」

 「私は常識を言っているだけ、素人の国民が専門家たちだけの裁判より、
充実で迅速な裁判が出来るかと言えば、出来ない。しかし、それを目指した、
その結果、裁判員裁判の充実と迅速を可能にする為には裁判の前に
裁判官と検察官と弁護士が話し合い、国民裁判の充実と迅速を可能にした」

 「この裁判官と検察官と弁護士の話し合いは資料整理ではなく、実質裁判と
等しい。その結果、素人の国民裁判は何とか判決を言い渡していると想像でき、
この想像は想像ではなく、現実と言っても問題はない}

 「裁判員裁判は裁判官と検察官と弁護士が行う公判前整理手続を未公開
にしている事は実質裁判と言えるので、これを公開していれば問題が小さいが
未公開ということになればこれは問題ということになる」

 「それと裁判官が参加するのであれば、国民の裁判員もその公判前整理手続
に参加しないと裁判の詳細を知ることは出来ない」

 「ただ、最終的な裁判員裁判で証拠としない証拠については今後警察は
捜査対象から外すべきで、その為にも未公開は問題であり公開とすべきだ」

 「何れにしても、これまでより裁判を充実で迅速で行う為の整理作業は
裁判員を含めた裁判官と検察官と弁護士でするのならば問題ないが
56文責・名無しさん:2009/09/21(月) 22:14:11 ID:JHSCNJNf0
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裁判員はいない、その話し合いは未公開と言うのならば、憲法違反であるのは
当然であり、合憲論者の意見は現実に裁判員制度が行われているのでしかた
ないけれど、世の中が変わり、国民が真面目に成れば立派な政治家が出現し、
裁判員制度は直にでも中止、そして、廃止にする筈です」

 「今は国民も能無しばかりだし、このまま、続ければいいのではないでしょうか。
馬鹿な国民にはぴったりの裁判制度と思います」

 「私は悪い事はしないし、被害者にもならないように努力をしますよ。
もし、被害者になったら、諦めます。それしかない」

 「能無しの国民が裁く裁判なんて最低、これから犯罪者が増えると思うけど
犯罪者が裁判員になる確率も高くなるね。何となく、虚しくなるね」