【みのもんた】悪徳司会者をほっとくな!

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177文責・名無しさん
小泉容疑者の供述、一貫して「犬の敵討ち」

 元厚生次官宅襲撃事件で、無職小泉毅容疑者(46)は、殺人と殺人未遂の両容疑で再逮捕後も、
一貫して「犬の敵を討ちたかった」などと供述していることがわかった。
 埼玉県警と警視庁の合同捜査本部は6日午後、小泉容疑者を両容疑でさいたま地検に送検。不可解な
点が残る動機について本格的に調べる。
 小泉容疑者は4日午後の再逮捕後、警視庁から県警浦和署に移送された。捜査幹部によると、取り調べ中
の小泉容疑者は、捜査員から聞かれたことだけに答え、質問には表情一つ変えずに「です」「ます」調で
丁寧に応じているという。
 逮捕前は、近隣住民やタクシー運転手らをどなりつけるなど粗暴で高圧的な態度が目立ったが、捜査員の
前では萎縮(いしゅく)し、素直な態度で応じているといい、捜査関係者は「弱い者には強く、強い者には
弱いタイプの人間では」と話す。
 さいたま市南区の山口剛彦さん(66)夫妻殺害については「夫から刺した」などと供述。動機については、
これまで通り「34年前に保健所で処分された犬の敵を討ちたかった」などと繰り返し、供述にぶれはないという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081207-00000005-yom-soci