【みのもんた】悪徳司会者をほっとくな!

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174文責・名無しさん
>>91 >>95
自暴自棄の犯行との見方 元次官ら殺傷事件で捜査本部

 元厚生次官ら連続殺傷事件で、埼玉県警と警視庁の合同捜査本部は、殺人などの容疑で再逮捕
した小泉毅容疑者(46)が一貫して供述している「ペットのあだ討ち」との動機に懐疑的な
見方を強め、生活の先行きが見えなくなるなどして自暴自棄になった末の犯行ではないかとみて
いることが6日分かった。
 捜査本部は、逮捕時に小泉容疑者に数百万円の借金があり、数年前から収入がほとんどなかった
ことなどを重視。生活が苦しくなり、将来を悲観した可能性もあるとみている。小泉容疑者の身柄を
同日、さいたま地検に送検。
 捜査本部によると、小泉容疑者がインターネットで行っていた株取引は、大きな損はなかったが、
生活ができるほどもうかってもいなかった。過去のペットへの思いが30年以上持続し、官僚に
対する憎悪が事件につながったというのは不自然な面もあり、「犯行の後付けの理由と考えた方が
理解しやすい」(関係者)としている。
 小泉容疑者は、再逮捕後の取り調べにも落ち着いた様子で対応。今も「保健所にペットを殺され
腹が立った。官僚が悪だと思った」などと供述しているという。
 さいたま地検は、小泉容疑者の刑事責任能力に問題がないことを確かめるため、さいたま地裁に
今月末、鑑定留置を請求。認められれば年明けにも、精神鑑定が始まるとみられる。

http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008120601000012.html