報道には情報操作がある

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7文責・名無しさん
>>6
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%BF%E4%BA%8B%E4%BB%B6
1993年9月21日 - 民間放送連盟の「放送番組調査会」の会合の中で、テレビ朝日報道局長の椿貞良が、選挙時の局の報道姿勢に関して
「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」
「共産党に意見表明の機会を与えることは、かえってフェアネスではない」との方針で局内をまとめたという趣旨の発言を行う。
。。。。。。。。。。。。
こんな見解もあります。
http://blogs.yahoo.co.jp/blue_k_i/16410288.html
『 首相辞任におけるマスコミ報道と『椿事件』 ・・まとめると・・・
安倍前首相の時:異常とも思える個人への攻撃  福田首相の時:個人への攻撃はほどほど。  代わりに、時期候補者、又は党組織へ論調をシフト。
・・今のマスコミを見ていると、
『椿事件』のようなことが陰で行われ、蔓延していると疑ってしまいます。
日本のマスコミは取り返しのつかないところまで来ているのかもしれません。(マスコミ全てとは言いませんが)
・・・・・・
こんな見解ですか?
メディア操作という立場で見れば、特に、小沢党首は、それをさせれば、小泉よりも巧妙で陰湿であるという見かたは、正しいと思います。
それは、政治家としての資質が、小泉よりも上だということに他なりません。
サッカーでは、相手にイエローカードが出るように仕掛けがうまくないと評価されません。
相手のファールを誘えないようではプロではありません。情報操作はそれに似ています。

問題は、レフリーは国民です。

公明党という宗教政党は、その小沢でさえも手玉に取った、「人心操作のプロ」「学会の孔明」です。
そして、常に、身を「宗教の奇麗事」に隠していて、マスコミさえも、政教違反分離違反を書けない。
だとすると、小沢に対する警戒も、小泉に対する警戒も、公明党に対する警戒も、必要なのですが、
いま、政治権力という「武器」を手にしている危険度から言えば、小泉・公明に利用されるマスコミに対して、
より警戒するのは、合理的だという事です。