>>895 保身自公より 民主のお伽話
主婦 宇佐美 由喜子(横浜市都筑区 48)
麻生首相の所信表明と1日の衆院代表質問をテレビで見た。首相の演説は民主党への質問が
目立った一方、小沢・民主党代表は所信表明さながらで、攻守ところを代えたやりとりに驚かされた。
小沢代表が語る民主党政権実現後の日本は、まるでお伽話のような未来だ。社会の格差がなくなり
年金問題が解消し、物価は安くなる。「こうなったらいいなぁ」と庶民が思うことが4年後には実現するという。
質問の間、相変わらず与党議員からヤジが飛び首相に至っては「できるものならやってみろ」という
嘲りの表情でテレビに映っていた。
私も確かにそう思う。夢を語るのは簡単だが、実現は極めて困難を極めるであろう。しかし、その後に
続いた与党側の質問は、首相にではなく小沢氏に向けて、それも自民党を離脱した過去のことを突っつくような
嫌味ばかりで、庶民生活はそっちのけ。まるで子供の喧嘩のように相手を貶めるのには、正直ガッカリした。
保身にこだわる自公政権がこのまま続き我々の生活が逼迫するなら、たとえ夢物語でも託してみようか、
小沢民主党に。
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なんとなく「共産主義になった翌日」のコピペを思い出したw