謎の雑誌インサイダイーの高野孟って何者?

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1文責・名無しさん
高野孟(たかの はじめ 1944年4月17日-)は、日本のジャーナリスト、『インサイダー』編集長。

高野実(後の総評事務局長)の長男として生まれる。なお、かつては毛沢東主義の
新左翼活動家であり、現在は気功師として知られる津村喬は弟。
元日本共産党員であり、同党離党後は共産主義労働者党の専従活動家となり、
「黒木」名義で同党の機関紙執筆者となるなど長く関わりを持った。大学卒業後に
共産党系の通信社「ジャパン・プレス・サービス」に入社し、広告・PR会社「麹町企画」勤務
を経て、1975年よりフリーランスジャーナリストとして活動を開始し、
ニューズレター『インサイダー』の創刊に参加する。1980年より株式会社インサイダーを設立し、
代表取締役兼編集長として現在に至る。

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高野孟のスポンサーは「マダム朴(朴敬允)」と言われている。
その理由は、株式会社インサイダーのオフィスが、マダム朴の経営する
「金剛山国際観光」と同一なため(入り口のみ別で、中が繋がっている構造)。
因みにマダム朴(朴敬允)とは、韓国の「セナラ自動車(現、GM大宇)」を
設立した在日韓国人実業家、朴魯貞(日本名安田英治)の元妻であり、
1988年当時、金日成親子から金剛山開発の提案を受け、それ以来、
金正日書記の厚い信頼を得て北朝鮮での活動を展開している女性実業家。

出演番組
サンデープロジェクト
情報ライブミヤネ屋火曜
テレビタックル