http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21193 2008年08月28日 掲載
こんな政治が続いたら国民生活はどうなる
自民党もなめられたものだ。
連立を組む公明党との力関係は、今や自公ならぬ公自政権といわれるほど様変わりしている。
福田自民党は、公明党・創価学会の顔色をうかがわないと何も決められない。
公明党は、そんな自民党の足元を見て次々に無理難題をふっかけてくる。
その裏にあるのは自分たちのご都合主義。国民の利益ではなく、創価学会の利益である。
そんな公明党の要求なんて一蹴すればいいのに、自民党にはそれができない。
選挙で学会票に頼らなければ戦えない議員ばかりだからだ。
こんな政治が続いたら、国民生活はやがてドン底に落ちるだろう。
学会に魂を売った自民党は下野すべきだ。