>>911の投稿。
朝日声欄 東京版
孫に手振った 車掌さんに感謝
主婦 八城 ○枝(東京都北区 68歳)
3月初め、息子夫婦の出産の手伝いのために長野に行っていたときのことです。電車好きの
4歳の双子の孫と上諏訪駅の改札口に電車を見に行きました。ちょうど新宿行きの「あずさ」が
入ってきたので、孫たちは大喜びでした。
その「あずさ」が発車し、孫はバイバイと手を振って見送っていたら、何と最後尾のドアに立っていた
車掌さんが手を振ってくれたのです。特に男の子の孫の喜びようったら大変なものでした。
帰りの車の中で「ボク今日車掌さんの夢見るよ」と何度も言うのです。
電車が好き。でも、もっとやさしい心配りの車掌さんが好きになったんですね。JRのマニュアルにも
ないでしょう。4歳の子供たちに手を振って、返してくれる気持ちが祖母の私にも嬉しかったのです。
話はイージス艦事故に飛びますが、乗組員一人ひとりに温かな心配りがあったなら、行方不明の方の
救助にもっと懸命になったのではと残念でたまりません。
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ほのぼのした話と見せかけて、最後の段落でいきなり自衛隊批判。
かつての殿堂入り「シャンゼリゼ」を思わせる無理やりっぷり。
被害者親族には「(辞めずに)頑張って欲しい」言われちゃうし、識者には安倍の提唱した日本版NSCの
有効性を指摘されちゃうし、仲間の毎日にさえ「少しは恥じるがいい」なんて書かれちゃうし、
こんなのでもなりふり構わず載せるしかないのかね。