28 :
文責・名無しさん:
>>7 力士死亡 元親方、暴行を主導 木の棒、兄弟子に渡す
2月8日17時18分配信 産経新聞
大相撲の時津風部屋の傷害致死事件で、死亡した序ノ口力士、時太山(ときたいざん)=当時(17)、本名・斉藤俊(たかし)さん=が亡くなる直前に土俵上で受けた暴行の最中、
元時津風親方(元小結双津竜)の山本順一容疑者(57)が、持っていた木の棒を兄弟子に渡していたことが8日、分かった。
兄弟子らはその棒で斉藤さんを殴っており、愛知県警捜査一課と犬山署の特捜本部は元親方が暴行を主導した裏付けの一つとみている。
調べでは、山本容疑者らは昨年6月25日から26日にかけ、斉藤さんに断続的に数回にわたり暴行。26日午前11時ごろから約30分にわたる「ぶつかりげいこ」では、
兄弟子が胸を出して斉藤さんの当たりを受けるだけでなく、斉藤さんの腹や背中などを殴るなどの暴行をした。
県警によると、山本容疑者はこの際、長さ約1メートルの木の棒で斉藤さんの尻を数回たたいた。
兄弟子が金属バットを持ち出して斉藤さんの尻をたたき始めたため、山本容疑者は「バットはやめとけ」と制止。
代わりに、自分が持っていた木の棒を土俵に向かって放り投げて、兄弟子に渡した。
兄弟子は渡された木の棒で、斉藤さんの尻などを代わる代わるたたいた。県警は親方である山本容疑者から棒を渡されたことで、
兄弟子たちが「やれ」という指示だと思ったり、「けいこ場から逃げ出したための制裁」などと考えたとみている。
斉藤さんはこうした暴行を受けた後に倒れ、同日午後2時10分に死亡確認された。
新潟大学の解剖で、斉藤さんの遺体から棒状の物で強くたたかれた傷あとが複数見つかっている。
県警はこれらの暴行で受けた傷と、前日の25日に受けたけががもとで、斉藤さんが多発外傷性ショックで死亡したとみている。
29 :
文責・名無しさん:2008/02/08(金) 18:40:53 ID:jQC7CY200
>>28つづき
◇
■相撲協会が謝罪
序ノ口力士死亡事件で元時津風親方の山本順一容疑者と兄弟子3人が逮捕されたことを受けて、日本相撲協会の九重理事(元横綱千代の富士)と伊勢ノ海理事(元関脇藤ノ川)が8日、文部科学省を訪れ、
松浪健四郎副大臣に経過を報告し、「残念なことになり申し訳ない」と謝罪した。
松浪副大臣は「国技始まって以来の汚点だ」と指摘し、
(1)実効性のある再発防止策
(2)社会が納得する兄弟子への対応
(3)公益法人としての説明責任
−を要望した。
また、文科省の見解によるアドバイスだとして、協会が開かれた組織となるよう、理事会に外部人材を登用するよう考慮を求めた。
これについて、伊勢ノ海理事は「北の湖理事長に報告したい」と述べるにとどまった。
30 :
文責・名無しさん:2008/02/08(金) 18:42:09 ID:jQC7CY200
>>29 力士暴行死 入門直後から暴行 脱走するたびに激化
2月8日16時22分配信 毎日新聞
大相撲時津風部屋の力士暴行死事件で、死亡した序ノ口力士、斉藤俊(たかし)さん(当時17歳)=時太山(ときたいざん)=が同部屋に入門した直後から、兄弟子に繰り返し暴行されていたことが8日、分かった。
このため斉藤さんはたびたび脱走、そのつど暴行は激化したといい、傷害致死容疑で逮捕された兄弟子の一人は愛知県警犬山署特別捜査本部の調べに「繰り返し逃げたので頭にきた」と供述している。
調べによると、斉藤さんは07年4月に入門した。
当初は「しつけ」と称して尻をけられる程度の暴行を受けていたが、何度も無断で部屋を抜け出したことなどから暴行は徐々にエスカレート。
6月16日に荷物を持って逃げ、一時は新潟市内の実家に戻ったことを機に、複数の兄弟子から激しい暴行を受けるようになったという。
名古屋場所を控えた6月25日朝、斉藤さんは再び愛知県犬山市の宿舎から脱走。だが近くのコンビニエンスストアにいるところを木村正和容疑者(24)=幕下力士・明義豊(あきゆたか)=らに見つかって連れ戻され、直後から暴行を受けた。
また前親方の山本順一容疑者(57)も同日夜、ビール瓶で斉藤さんを殴ったうえ、兄弟子に「お前らもやってやれ」と指示。
特捜本部はこれで兄弟子が前親方から暴行を承諾されたと認識したとみている。
兄弟子は約15分間暴行した後、「縛れ」という前親方の命令で斉藤さんを突っ張りの練習用の柱(テッポウ柱)にひもで縛り付け、この状態でさらに約15分間暴行した。
翌26日午前には金属バットで殴打した。
特捜本部は当初の「しつけ」が制裁目的で歯止めを失っていったとみて、詳しい経緯を調べている。【米川直己】
最終更新:2月8日16時22分
31 :
文責・名無しさん:2008/02/08(金) 18:43:22 ID:jQC7CY200
力士暴行死、死亡前日に兄弟子ら20回ずつ殴打
2月8日14時32分配信 読売新聞
大相撲時津風部屋の序ノ口力士だった斉藤俊(たかし)さん(当時17歳)=しこ名・時太山(ときたいざん)=が暴行を受け、死亡した事件で、
傷害致死容疑で逮捕された兄弟子たちは斉藤さんの死亡前日、1人20回以上、殴ったりけったりしていたことが8日、愛知県警捜査1課と犬山署の特捜本部の調べで分かった。
斉藤さんは終始、無抵抗だったという。特捜本部は「制裁以外の何物でもない」として、さらに暴行の詳しい経緯などを調べている。
調べによると、一連の暴行は昨年6月25日昼過ぎ、同県犬山市の宿舎から逃げ出した斉藤さんを連れ戻す際から始まった。
伊塚雄一郎(25)(しこ名・怒濤(どとう))と、木村正和(24)(明義豊(あきゆたか))の両容疑者が、宿舎近くにあるコンビニエンスストアの駐車場で斉藤さんを発見。
斉藤さんの太ももをけったり、顔を平手でたたいたりした。
宿舎に戻った後も、両容疑者はほかの兄弟子たちと入れ代わり立ち代わり暴行を繰り返し、暴行回数は1人20回以上だったという。
また、元時津風親方の山本順一容疑者(57)(元小結双津竜(ふたつりゅう))は同夜、斉藤さんを座らせ、「お前みたいに根性のないやつは初めてだ。新潟に帰すぞ」などと説教しながら、
ビール瓶で額などを数回殴打した後、兄弟子たちに「鉄砲柱に縛り付けとけ」と指示。
兄弟子たちは斉藤さんを土俵脇に連れていき、柱にひもで縛ったうえ、顔などを繰り返し殴っていたことも判明した。
斉藤さんはこの日、食事もできないほど衰弱していたという。
斉藤さんの遺体は繰り返し暴行を受けたことで、筋肉などが破壊され、肺に水がたまる「肺水腫(すいしゅ)」の症状が確認された。
特捜本部は、山本容疑者の指示で暴行がエスカレートし、死亡当日の「ぶつかりげいこ」も同容疑者が命じていたことなどから、
「一連の行為は、すべて親方の指示だった」とみている。
最終更新:2月8日14時32分
32 :
文責・名無しさん:2008/02/08(金) 18:45:46 ID:jQC7CY200
>>31 元時津風親方を逮捕、縛りつけての暴行も
2月8日9時44分配信 日刊スポーツ
大相撲時津風部屋の序ノ口力士、時太山(当時17、本名斉藤俊さん)が昨年6月に急死した問題で、愛知県警捜査1課と犬山署は7日、
制裁目的の暴行などで死亡させた傷害致死罪で、先代時津風親方の山本順一容疑者(57=元小結双津竜)と兄弟子3人を逮捕した。
愛知県警によると、山本容疑者は、斉藤さんをてっぽう柱に縛るよう指示していたという。
力士の死亡問題で、逮捕者が出るのは初めてで、度を越したけいこに対し、捜査のメスが入った。
ついに土俵に捜査のメスが入った。逮捕されたのは山本容疑者と兄弟子の西幕下58枚目明義豊こと木村正和容疑者(24)、東序二段筆頭怒濤こと伊塚雄一郎容疑者(25)、西序二段86枚目時王丸こと藤居正憲容疑者(22)の計4人。
この日午後、愛知県警の任意同行に応じ、山本容疑者は午後7時59分に愛知県警本部で、兄弟子3人も同50分と54分に犬山署と春日井署で、傷害致死の疑いで逮捕された。
この日会見した舘喜代孝捜査1課長によると、昨年6月25日昼に愛知県犬山市の部屋宿舎から逃げ出した斉藤さんを兄弟子たちが連れ戻し、同日夜に山本容疑者が説諭しながら、額をビール瓶で殴打。さらに兄弟子たちに「おまえらもやってやれ」と指示した。
その際に「てっぽう柱に縛り付けておけ」と言ったという。斉藤さんは約20分、てっぽう柱にひもで縛られるなど、木の棒まで使った暴行は午後10時ごろまで続けられた。
翌26日は午前11時から兄弟子数人で囲み、通常5分程度のぶつかりげいこを30分以上続けた。数十発の張り手や蹴りに、この日は金属バットでの暴行も加わった。
「暴行を受けてる間はほとんど無言だった」(同課長)と無抵抗で耐える斉藤さんは、多数の皮下出血やあばら骨を折るなどした。
同県警では、現役力士にぶつかりげいこをしてもらい、血液中の乳酸値などを測定。「ぶつかりげいこの範ちゅうにないと判断した。それを立証するため慎重な捜査を行った」(同課長)。
その結果、30分に及ぶぶつかりげいこが異常であると判断。2日間にわたる暴行が斉藤さんを死に至らしめたと結論付けた。
33 :
文責・名無しさん:2008/02/08(金) 18:46:07 ID:jQC7CY200
>>32つづき
これまでの調べに対し、山本容疑者はビール瓶で殴ったことは認めたものの「暴行の指示はしていない」と主張。
だが同課長は「相撲の世界は親方が絶対的な存在。親方の指示なしにはありえなかった」と、山本容疑者を厳しく非難した。
また兄弟子のうち伊塚、藤居の両容疑者は制裁目的の暴行であったことを認めたが、木村容疑者は殴るなどの行為は認めているが「しつけと教育だった」としている。
力士の死亡例は、平成以降でも12件あり、けいこで倒れた力士は、けいこの前後も含めて斉藤さんで5人目。
しかし、国技たる相撲のけいこ場は「聖域」とみなされ、これまで捜査機関が、本格的に問題を調べることはなく、逮捕状が取られたのも今回が初めてだ。
行き過ぎた“かわいがり”はけいこではなく犯罪―。警察による厳しい視線が向けられることになった。
最終更新:2月8日9時44分
34 :
文責・名無しさん:2008/02/08(金) 18:48:29 ID:jQC7CY200
国内有名サイトの偽サイトが横行――JPCERT/CCが注意を呼びかけ
2月8日0時7分配信 ITmediaエンタープライズ
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月7日、国内の有名サイトに似せたフィッシングサイトが急増しているとして、インターネット利用者に注意を呼びかけた。
JPCERT/CCによれば、1月28日以降に国内組織の銀行や大手インターネットサービスプロバイダ(ISP)のWebサイトに似せたフィッシングサイトの存在が複数報告された。
金融機関に似せたフィッシングサイトは昨年から増加傾向にあるが、ISPサイトに似せたフィッシングサイトの出現はこれまでにない傾向だという。
ISPサイトに似せたフィッシングサイトでは、悪用を目的にWebメールにログインするためのIDやパスワードをユーザーから不正に入手しようとする事例が報告された。
実際に不正入手したIDやパスワードでスパムメールなどを送りつける手口が確認されたほか、フィッシングサイトが国内のサーバでも公開されている。
JPCERT/CCは、インターネット利用者に対して不審な電子メールの内容やアクセスするWebサイトのドメイン名など、情報を入力する際にWebサイトの安全性について十分に確認するよう呼びかけている。
また、サーバ管理者に対してパスワードが設定されていないユーザアカウントの存在、脆弱なパスワードの設定状況、不要なユーザーアカウントの存在、長期間管理されていないサーバの存在などを確認するよう求めている。
フィッシングサイトやフィッシングサイトへ誘導する不審な電子メールを発見した場合、JPCERT/CCでは専用サイトで届け出を受け付けている。
35 :
文責・名無しさん:2008/02/08(金) 19:39:20 ID:jQC7CY200
燃料が陽なら、農薬は陰
農薬のがはるかに危険なんだけどな。
公取委「燃費向上効果なし」 19社に排除命令
共同通信社 08日16時30分
冷却水の添加剤やシガーソケット取り付け器具など自動車の「燃費向上」をうたった16商品は効果の根拠がないとして公正取引委員会は8日、
景品表示法違反(優良誤認)でカー用品メーカーなど19社に排除命令を出した。
命令を受けたのは「ソフト99コーポレーション」(大阪市)、「奈良健康堂」(奈良市)など。
公取委は裏付けとなる資料の提出を求めたが各社は科学的な根拠を示さなかったという。
36 :
文責・名無しさん:2008/02/10(日) 16:57:39 ID:T+UEYwJ60
>>32 元時津風親方 ビール瓶で10回…序ノ口力士死亡事件
2月10日8時1分配信 スポーツ報知
大相撲時津風部屋の力士傷害致死事件で、元親方の山本順一容疑者(57)が9日、愛知県警の調べに対し、
斉藤俊(たかし)さん(当時17歳)=しこ名・時太山=の死亡前日にビール瓶で10回叩いたと供述していることが分かった。
さらに死亡前日に山本容疑者と兄弟子による説教と暴行が約3時間続き、亡くなる当日には兄弟子が斉藤さんを金属バットで4、5回、殴打していたことも判明した。
捜査本部はこの日、山本容疑者と3人の兄弟子を名古屋地検に送検した。
斉藤さんの死亡の裏側にまたも衝撃的な事実が発覚した。
死亡前日の6月25日、夕食の席で山本容疑者がビール瓶で斉藤さんを10回も叩いていた。
逮捕前は「軽く小突いた」と説明していたが、捜査本部の調べに「ビール瓶で腹などを約10回小突き、1回は額を殴った」と供述したという。
衝撃はこれだけではない。捜査本部の調べでは午後7時ごろから山本容疑者が夕食の席で、部屋から逃げた斉藤さんに「頭を下げて面倒を見てほしいと頼んできたお父さんがかわいそうだ」などと約30分間説教。
ビール瓶での殴打はこの直後に行われ、兄弟子の序二段力士・怒涛こと伊塚雄一郎容疑者(25)らが宿舎の外で木の棒を使って約30分間暴行。
再び部屋に連れ戻され謝った斉藤さんを山本容疑者が「信用できない」とはねのけ、さらに説教と暴行は午後10時ごろまで約3時間にもわたり繰り返された。
また、死亡した6月26日のぶつかりげいこでも、逮捕前は関係者に金属バットの暴行は1回だけと明かしていた山本容疑者だが、伊塚容疑者が4、5回殴打していたことが判明。
黙認していた元親方は4、5回殴った後に止めたという。
いずれの事実も通常のけいこを大きく逸脱した内容だが、山本容疑者は「斉藤さんがはっきりしない態度で怒ったが、制裁ではない」と制裁目的の暴行を否認。
ただ、兄弟子の1人は「暴行をやめれば良かったが親方は絶対の存在で逆らえなかった」と供述しているという。
最終更新:2月10日8時1分
37 :
文責・名無しさん:2008/02/10(日) 18:19:14 ID:T+UEYwJ60
>>36 「おれが見ておく」と元親方=1時間通報せず放置−力士傷害致死事件・愛知県警
2月10日16時30分配信 時事通信
大相撲時津風部屋の序ノ口力士斉藤俊さん=当時(17)=傷害致死事件で、元時津風親方山本順一容疑者(57)が「ぶつかりげいこ」の末に倒れた斉藤さんについて、
救急車を呼ぶかと尋ねた兄弟子に「おれが見ておくから」などと応じ、約1時間にわたり風呂場に放置していたことが10日、愛知県警犬山署捜査本部の調べなどで分かった。
このため、119番通報は大幅に遅れたといい、捜査本部は詳しい経緯を調べている。
調べなどによると、斉藤さんは昨年6月26日午前11時すぎから山本容疑者の指示で、逮捕された幕下力士木村正和容疑者(24)を相手に「ぶつかりげいこ」をさせられた。
転がされた際などに、同容疑者から木の棒で殴られたほか、兄弟子らからも暴行され、約30分後、「けいこ」終了とともに土俵に倒れ込んだ。
山本容疑者らは斉藤さんを宿舎の風呂場に運んだが、「救急車を呼びますか」という兄弟子に「大丈夫だ」などと返答。付き添ってはいたものの、息の荒い斉藤さんをそのままにしたという。
その後、異変に気付き、兄弟子に人工呼吸などを試みさせたが回復せず、倒れてから1時間以上たった午後零時50分ごろ、ようやく119番した。
38 :
文責・名無しさん:2008/02/11(月) 15:12:41 ID:oxw63kx30
>>37 <力士暴行死>前親方、隠ぺい指示 兄弟子に「黙っていろ」
2月11日2時34分配信 毎日新聞
大相撲時津風部屋の力士暴行死事件で、前親方の山本順一容疑者(57)=傷害致死容疑で逮捕=が事件直後、
自らの事件への関与などを隠ぺいするよう兄弟子たちに口裏合わせを指示していたことが分かった。
特に自分がビール瓶や木の棒で殴った点や、兄弟子が金属バットを使用したことを口外しないよう念押ししたといい、
愛知県警特別捜査本部は山本容疑者が当初から過度の暴行を認識していたとみて調べている。
調べによると、県警が序ノ口力士、斉藤俊(たかし)さん(当時17歳)の死亡に事件性を疑い、山本容疑者や複数の兄弟子から本格的な聴取を始めたのは07年6月末。
山本容疑者はこの前後、事情を聴かれた兄弟子を呼び出し、聴取内容を聞き出したうえで「ビール瓶や木の棒で殴ったことは黙っていろ」などと指示したという。
また、けいこで金属バットを使ったことについても口止めを指示。このため兄弟子たちも当初、県警の聴取に通常のけいこを主張したという。
しかし、7月に入って兄弟子の一人が金属バットを使ったことを県警に証言。これを知った山本容疑者は、今度は自らの指示や関与を県警に話さないよう兄弟子に指示したという。
逮捕された兄弟子の一人は県警の任意の聴取段階で既に、指示を受けたことをほのめかす供述をしていたという。
山本容疑者は調べに対し、6月25日夜にビール瓶で斉藤さんを10回程度殴ったことや、26日に木の棒で殴ったことを認める供述を始めているが、
「(瓶で殴ったことは)はっきりしない態度だったので怒ってやった。(長時間のけいこは)力を出させるためだった」と制裁目的による暴行や、暴行を主導したことを否認しているという。【米川直己】
39 :
文責・名無しさん:2008/02/11(月) 17:59:28 ID:oxw63kx30
迷惑メールに罰金3000万円、上限30倍に法改正へ
2月11日3時10分配信 読売新聞
迷惑メールへの規制を強化する特定電子メール送信適正化法改正案の全容が10日、明らかになった。
送り先の同意なしに広告・宣伝のメールを送りつけた業者に対する罰金上限を、現行の100万円から30倍の3000万円に引き上げることが盛り込まれた。
罰則強化で増え続ける迷惑メールに歯止めをかける狙いだ。
総務省は2月中にも今国会に提出し、2008年中の施行を目指す。
改正法案では、メールアドレスを通知されている場合や取引関係にある場合などを除き、送り先から同意を得なければ広告・宣伝メールの送信を禁止する。
いったん受信の同意を得ても、途中で受信を断られれば、それ以後の送信も禁止する。
さらに、送信者に氏名・名称、連絡先メールアドレスをメールに明示するよう義務付け、送り先からどういう形で同意を得たかの記録を保存することも求める。
現行法では適用外となっている海外発の迷惑メールも、国内発のメールと同様に規制対象にする。
アドレスなどを偽装してメールを送った場合、同意を得ない送信などで総務省から改善命令を出されても従わなかった場合の罰金が最高3000万円となる。
最終更新:2月11日3時10分