●●●朝日の社説 Ver.121

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143文責・名無しさん
■集団自決検定―学んだものは大きかった
>軍の直接的な命令は確認できないとしながらも(中略)と指摘した。
>この見解は多くの人が納得できるものだろう。

>「軍が強制した」というような直接的な表現を最後まで許さなかったことには疑問がある。
>(中略)こうした常識的な見解をなぜ今春の検定で示せなかったのか。

 この引用部分は異常である。「直接的関与が確認できない」事を「納得できる」と言ったかと思えば
 「直接的な表現を最後まで許さなかったことには疑問」と全く逆の事を言い。
 それでも「常識的な見解」と言ってのける。精神分裂病のケがある者が論説委員をしていていいものか。
 朝日新聞らは「軍の強制」が削られた事に腹を立て「新検定教科書には軍の関与を全部削った」
 とデマを流した。しかしながら今回の再検定でも結局「当初の検定」そのままである。
 なぜ当初の主張を変えたのか?左翼・サヨク思想購読者のためにも朝日新聞論説委員は説明するべきだ。

ジャーナリズム精神とは批判精神である。立ち止まって冷静に考えることができなければならない。
論理的に考えて、集団自決が絶対的な軍の命令だとするなら、なんで生きていて証言できているのか?
生きているということは逆に「自決」が強制では無かった事を示す証拠である。
自決のための方法が日本軍の装備品を使ったものである場合もあり、もちろん関与無しとは言えない。
しかし当初の教科書でも「全く関与していない」とは書かれていなかったのである。

それにしても相変わらずアメリカ批判がまるで無い。
洞窟に潜んでいた人々を火炎放射器で焼き殺すという戦術が真っ当なものであったのかどうかを検証しようとしない。
当時の日本軍が「アメリカ兵は残忍だ」と言ったことも当たっていたのである。
このままでは沖縄は日本人よりアメリカ人を信用する連中だという事になり、
「信用できる者に護って貰え」とばかりに米軍基地もこのままであろう。

・米軍が捕虜になることを許さないなどの強制的な状況のもとで、住民は集団自害と殺しあいに追い込まれた。
「の」と「が」が違うのではないか?
144文責・名無しさん:2007/12/27(木) 07:44:11 ID:jz2EIcx/0
>ただ、訂正申請の審議で、「軍が強制した」というような直接的な表現を最後まで
>許さなかったことには疑問がある。
>それにしても、こうした常識的な見解をなぜ今春の検定で示せなかったのか。

証拠はないけど、常識。慰安婦、南京、みな同じ。
145文責・名無しさん:2007/12/27(木) 07:49:37 ID:jz2EIcx/0
>首相には、ぜひ大きな視点にたって、日中関係を前に動かしてほしい。

つまり、日本だけが努力しろ譲歩しろと。尖閣諸島を割譲しろということ。
中国様は帝国主義の大きな視点にたったままでいいですよ。