日本が戦争に2

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256文責・名無しさん
そんな馬鹿な!ガソリン税で坊主にカネ貸し債権15億円
2月28日10時0分配信 日刊ゲンダイ

想像を絶する道路役人のデタラメだ。
天下り先でガソリン税を元手にカネ貸しビジネスを展開。
坊主に融資した巨額の血税は“パチンコビル”に化けてしまった。
名古屋市中区の大須商店街で、ひときわ目を引く巨大なビル群。
地上12階建て、総敷地面積約7000平方メートル、約900台収容の駐車場を誇る「万松寺ビル」である。
地下1階のパチンコ大ホール目当ての車が、地上3〜8階の有料駐車場に吸い込まれていく。
実はこのビルは、ガソリン税で建てられていた。施工主の万松寺は、織田信長の父・信秀が天文9年(1540年)に創建した由緒ある寺院ではあるが……。
「大正時代から『万松寺土地』という会社を組織。広大な寺の敷地を転用して、不動産ビジネスに手を染めてきたのです」(地元住民)
道路整備に充てられるはずのガソリン税が、なぜ、利に走った坊主に渡り、パチンコのビル建設に流用されたのか。
「あまり知られていませんが、国交省は道路特定財源を使った融資事業まで行っている。貸付残高は現在1兆7800億円、うち2270億円は天下り財団『道路開発振興センター』を介して、貸し付けたものです」(国交省事情通)
257文責・名無しさん:2008/03/01(土) 17:26:29 ID:qN/3khX/0
>>256つづき
センターの職員はたった8人(うち2人は国交省OB)。にもかかわらず、理事・監事は総勢21人にも及ぶ。
元建設大学校長で、約1900万円の報酬を食(は)む中野和義理事長(64)を筆頭に、常勤理事3人が元国交省幹部。非常勤理事には、天下り9法人の理事を掛け持ちする“道路の天皇”鈴木道雄氏(74)もしっかり名を連ねている。
「センターの貸付制度『道路開発資金』は、道路財源と民間銀行の折半で融資される。道路整備に使っているような名前ですが、実態は民間の駐車場や、デパート建設を伴う都市再開発の資金に流れるバラマキ制度。
万松寺ビルの総工費は50億円超で“迷惑駐車減らし”の名目で貸し出されました」(関係者)
伊藤政雄住職(故人)は着工時に「IT産業の拠点を狙う」と豪語したものの、9、10階のオフィスフロアは空室だらけ。
賑わっているのは、パチンコホールだけだ。道路財源分の貸付残高は15億2795万円(07年3月末現在)に上る。
ガソリン税を元手にした債権が焦げ付かないかと心配になってくる。
万松寺の営業担当(!)は「ウチは制度を利用しただけ。取材は“お国”へどうぞ」とにべもない。
そこでセンターに尋ねると、「貸付先の個人情報は答えられない」と門前払いだ。
ムダ遣いの当事者意識のカケラもない連中に、ガソリン税は好き放題に使われている。
最終更新:2月28日19時19分
258あほ:2008/03/01(土) 18:44:19 ID:uX0sQSl90
日銀はサリン事件を事前に知っていた。その日に子会社の整理回収機構を設立し、
インチキ金融会社の債権を買い取り処理し、うやむやにして消し去った。
その後の 日銀総裁の人事はそれまでの12月17日から、
どういうわけかサリン事件の日3月20日になった。
1995年3月20日 地下鉄サリン事件
1998年3月20日  速水 優   日銀総裁就任
2003年3月20日  福井 俊彦 日銀総裁就任
2008年3月20日   次期   日銀総裁
ちなみに、福井日銀総裁就任は、英米の イラク戦争開戦で迎えられた。
これは、 湾岸戦争に対する日本の仕返しに対する再度のお返しだ。
日米日付戦争の様相を呈してきた。今度の3月20日は何が起こるのだろうか。
http://japansconspiracy.hp.infoseek.co.jp/02/p005.html#page64
259文責・名無しさん:2008/03/01(土) 18:53:53 ID:qN/3khX/0
>>215>>216>>222
航海長への聴取メモ、防衛相が増田次官の処分言及
3月1日11時50分配信 読売新聞

石破防衛相は1日午前のTBSの番組で、海上自衛隊イージス艦「あたご」の衝突事故を巡り、
航海長への事情聴取で事実と異なる説明をした増田好平防衛次官について、
「責任を取るべき者は取らなければならない。権限に見合う責任とは何か、問われないといけない」と述べ、何らかの処分を行う考えを明らかにした。

増田次官は航海長への事情聴取について、当初、「(内容は)記憶にない。メモをとっていたかどうかわからない」と説明していたが、
その後、聴取内容のメモを海上保安庁に伝えていたことを認めた。

また、防衛相は番組で「組織で起こったことはトップが責任を取るということ、それも原則だ」と述べ、
原因究明や防衛省・自衛隊改革にメドがついた時点で自らもけじめをつける考えを改めて示唆した。
最終更新:3月1日11時50分
260文責・名無しさん:2008/03/01(土) 19:07:22 ID:qN/3khX/0
「初産フォー!」レイザーラモンHGが第1子おめでたを報告
2月29日18時33分配信 オリコン

お笑い芸人のレイザーラモンHG(本名・住谷正樹)が29日(金)、第1子おめでたを報告。
HGはFAXで「初産フォー! 予定日バッチコーイ!!」と喜びをあらわにした。

住谷はFAXで「愛する妻との間に待望の第一子を授かることができました。
これからは妻と子の為に住谷としての活動もしていきたいと考えておりますので、どうぞ宜しくお願い致します(原文ママ)」と喜びのコメント。

また、住谷のもうひとつの人格であるHGもFAXで「初産フォー! 住谷くん杏奈さんおめでとう! 私の腰ふりを伝授した甲斐がありましたよ。
これからは住谷くん、HG共々宜しくお願いします! 予定日バッチコーイ!(原文ママ)」と喜びをあらわにしていた。

HGこと住谷の妻・杏奈さんは現在妊娠5か月半で7月30日に出産予定だという。
261文責・名無しさん:2008/03/01(土) 20:49:05 ID:qN/3khX/0
ニュースワイド:平取ダム建設計画 揺れる地元住民 /北海道
2月24日13時1分配信 毎日新聞

◇アイヌ文化保護か、地域活性化か
アイヌ文化が色濃く残る日高管内平取町。
ここで国土交通省が進めている平取ダムの建設計画をめぐり、アイヌ文化保護の観点から反対する声があるほか、道内の自然保護団体が環境破壊を理由に反対を唱えている。
ただ、地元のアイヌの気持ちは複雑だ。
ゆかりの地の水没を悲しむ一方で、過疎化の進む地域の活性化につながるとの期待感もあり、建設を前提にアイヌ文化の保護に取り組むよう国に求める声も強まっている。【去石信一】
町東部の山間部を流れる宿主別(しゅくしゅべつ)川の河原から、高さ100メートルほどの切り立った岩場がそびえる。神の宿る威厳を感じさせるここが、アイヌが祈りをささげる場所「チノミシリ」だ。
祖父が仕事の安全を祈っていたのを覚えている木幡(きばた)サチ子さん(78)は、年を取ってアイヌ文化の尊さに気づき、自身も祈りを捧げるようになった。
記者を案内した際、対岸のがけの上で酒をまきながらアイヌ語で唱えた。
意味を尋ねると「ダムを造るため、これから多くの若者が来ます。健康で働けるように見守ってください」と祈ったという。
ダム本体の建設予定地はチノミシリの約1キロ下流。木幡さんは「チノミシリが水沈するなら工事に反対だが、計画では下の方が浸かるだけ。
それなら町民の働き口のため、ダムを造ってほしい」と話す。
同町の人口は1月末現在、10年前より1割以上少ない5951人。人口流出は激しい。
製造品出荷額や商店の売り上げは減り続け、今月1日には町内大手の建設業者が5億円の負債を抱えて札幌地裁に自己破産を申請した。
過疎と景気低迷に町は苦しんでいる。
   ×  ×
262文責・名無しさん:2008/03/01(土) 20:50:47 ID:qN/3khX/0
>>261つづき
平取ダムは、国土交通省が治水などを目的に下流約20キロの二風谷(にぶたに)ダムとセットで計画した。
二風谷ダムはすでに完成しているが、道収用委員会がアイヌの土地を強制収用したことに対する行政訴訟で、アイヌ文化を十分に調べずに建設したのは違法とする画期的な判決を札幌地裁が97年に出している。
これを教訓に国交省は、平取ダム建設予定地でのアイヌ文化の調査を同町に依頼。
03年に始まった調査では、チノミシリの存在や、古くから生活の糧を得る場所であったこと、多くのアイヌ語地名など、アイヌ文化が息づいていることが分かってきた。
ダムができれば多くが水の下に消える。

二風谷ダム裁判の原告、貝澤耕一さん(62)は平取ダムについて
「札幌地裁判決、(昨年9月に国連が採択した)先住民の権利に関する宣言、アイヌ文化の調査結果を踏まえ、国交省がきちんと対応することを望む」と語る。
裁判の弁護団に加わった房川樹芳弁護士は「建設ありきの計画で治水という目的はつじつま合わせではないのか。本当に必要とは思えない。
伊勢神宮(三重県)の土地に別の施設を作れば日本人は大反対だろう。国が他民族文化をないがしろにしていいわけはない」と指摘する。
   ×  ×
建設予定地から5キロ奥の豊糠(とよぬか)地区へ続く道道は、山間部の曲がりくねった狭い道で、住民はダム計画が持ち上がった30年以上前から改善を待ち焦がれている。
北海道ウタリ協会平取支部は昨年12月、付け替え工事で影響を受ける動植物への謝罪や先人の鎮魂の意を込めて「カムイノミ」と呼ぶ神事を行った。
ただ、国交省には「豊糠住民のため円滑な工事を願うが、ダム着工を認めたものではない」とくぎを刺した。
一方で西島達夫副支部長(62)は「会員にもさまざまな意見がある。支部としては何がなんでも反対ではない。
多少のものは失ってでも造ろうとするなら、それを補う文化伝承の人材育成や、伝統的な衣食住に利用する動植物の保護を国交省が行うことが必要だ」と話す。
国交省室蘭開発建設部は「専門家らの保護検討会を06年度から開いている。その意見を踏まえたうえでウタリ協会と相談しながら計画を進めたい」と話している。
263文責・名無しさん:2008/03/01(土) 20:52:03 ID:qN/3khX/0
>>262つづき
◇排出土砂の課題も抱え
平取ダムの上流域は地滑りしやすい地質のため、ダムが建設されれば大量の砂が堆積(たいせき)するとみられる。
実際、下流の二風谷ダムには大量の砂がたまり、治水能力が低下している。そのため国交省は平取ダムに「排砂ゲート」を設置し、毎年春に砂を流すことにした。
これに対し北海道自然保護協会など道内の自然保護団体は、湖底のヘドロが流れ出して環境を破壊すると反対している。
同様の排砂ゲートがある関西電力「出し平ダム」(富山県黒部市、85年完成)をめぐって富山湾の漁業者が排砂差し止めなどを求める訴訟を起こし、富山地裁から委嘱を受けた総務省の公害等調整委員会が昨年3月、
養殖ワカメの収穫量減少と品質低下は排砂による泥が原因と裁定している。
平取ダム建設反対を訴える石城(いしがき)謙吉・北大名誉教授は
「そもそも治水効果のない不必要なダム。評判の悪い排砂ゲートまで設けて国交省はどういうつもりなのか」と批判している。
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◇平取・二風谷ダム
平取ダムは国が71年から始めた沙流川総合開発事業の中で、二風谷ダムとセットで計画された。
当初は工業用水の供給が主な目的だったが、苫小牧市の苫東開発がつまずいて治水に切り替えられた。
平取ダムは平取町芽生(めむ)の額平川に本体を建設し、ダム湖は支流の宿主別川にも広がる。
高さ56・5メートル、総貯水量4580万立方メートル、建設費461億円。
16年の完成が目標だが、本体工事の着工時期は未定。
同町二風谷の二風谷ダムは86年9月に本体工事に着手、98年4月に運用が開始された。
2月24日朝刊 最終更新:2月24日13時1分