日本が戦争に2

このエントリーをはてなブックマークに追加
127文責・名無しさん
<防衛省>なぜ「都心でミサイル発射調査」?
1月26日21時2分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080126-00000105-mai-pol
128文責・名無しさん:2008/02/01(金) 12:59:59 ID:UloFtojx0

総理に健康問題が取りざたされているようだが、実際のところどうなのかな?

129文責・名無しさん:2008/02/03(日) 15:08:21 ID:zl9fUS2k0
<岩国市長選>出直し選告示 米軍再編争点に一騎打ちへ
2月3日14時5分配信 毎日新聞

米空母艦載機部隊の岩国基地移転の是非を最大の争点とする山口県岩国市の出直し市長選が3日告示された。
容認派が擁立した新人で前自民党衆院議員、福田良彦氏(37)と、移転に反対する前市長の井原勝介氏(57)=ともに無所属=が立候補を届け出た。
ほかに出馬の動きはなく、10日の投開票に向け、一騎打ちの激しい選挙戦が始まった。
また、福田氏の立候補で総選挙の前哨戦になる衆院山口2区補選が4月27日に行われる。

移転への民意が示されるのは06年3月の旧岩国市の住民投票、同4月の合併に伴う市長選に続いて3度目。
国は基本的に「結果に関係なく移転を進める」構え。ただ政府内には「地元への配慮が必要」との意向もあり、今後の進め方に影響する可能性がある。

出直し市長選は、国が06年12月、移転反対を理由に、新市庁舎建設補助金約35億円を凍結したのが発端。
補助金の代替財源を巡り、井原市長(当時)と、移転容認派が多数を占める市議会との対立が続いたため、井原氏が昨年12月末、「民意を問う必要がある」として市長を辞職した。

福田氏は青いジャンパー姿で出陣式に臨んだ。再編問題にはふれず「岩国の未来をかけた選挙、これからの子供たちの選挙だ。岩国の未来を一緒に変えよう」と呼びかけた。

井原氏は黄色いマフラー姿で第一声。「米軍再編問題をどうするかが最大の争点だ。間違った判断をしたら将来に禍根を残す。力の限り戦って勝ち抜きたい」と訴えた。【内田久光】
最終更新:2月3日14時43分
130文責・名無しさん:2008/02/03(日) 15:10:20 ID:zl9fUS2k0
丹生ダム建設に疑義 淀川水系流域委「整備局の説明不十分」
1月29日21時49分配信 京都新聞

国土交通省近畿地方整備局の諮問機関・淀川水系流域委員会は29日、丹生ダム(滋賀県余呉町)と川上ダム(三重県伊賀市)の建設計画について審議し、
ダムの必要性や緊急性について「河川管理者は十分な説明責任を果たしていない」とし、建設には疑義があるとした。
大戸川ダム(大津市)を含め整備局が淀川水系河川整備計画原案で示した3ダムの審議をこの日で終えた。
今後、原案全体の総括審議をした上で意見書をまとめるが、3ダムについてはいずれも建設には賛同しない姿勢を示すとみられる。
この日、京都市左京区で開かれた委員会で、丹生ダムについて(1)琵琶湖の異常渇水対策(2)姉川・高時川の治水対策−の2つの建設目的について審議した。
整備局は、過去最大規模の渇水でも琵琶湖の利水に支障が出ないよう4050万トン分を丹生ダム建設で確保するとしてきた。
しかし委員会側は「早期の取水制限など水需要のあり方を見直せばダムがなくても対応できる」などとして、否定的な見解で一致した。
一方、姉川・高時川の治水対策としては、「即効性、緊急性でダムが必要と言っておきながら、河道内の樹木伐採などは手つかずで説明がつかない」と疑問の声が出る一方、
「洪水対策としては必要」との意見も複数の委員から出された。
川上ダムについては、治水、利水、環境のいずれの面からも検討や説明が不十分とした。
最終更新:1月29日22時59分
131文責・名無しさん:2008/02/03(日) 15:12:59 ID:zl9fUS2k0
ガソリン税 自民党の道路利権に消える“68兆円の中身”
1月27日10時0分配信 日刊ゲンダイ

国交省職員の宿舎やレクリエーションに消えていた「道路特定財源」。そのデタラメな使途を日刊ゲンダイ本紙は連日、追及しているが、フザケタ話はまだある。
自民党大物政治家の道路利権に、巨額の「特定財源」がタレ流されているのである。

ガソリンの暫定税率を廃止すれば、2兆6000億円の税収が減る。
政府は、「代替財源をどこから持ってくるのか」と国民を脅しているが、自民党政治家が地元に誘致する「ムダな政治道路」の建設を凍結すれば、すぐにも問題は解決する。
国土交通省の中期道路計画では、年間5兆6000億円の道路特定財源を“使い切る”ことを前提に、今後10年間で2900キロ、総額68兆円の道路が建設される。
しかも、大物政治家の地元では必ずと言っていいほど、大規模な道路建設が進められているのだ。
地元支持者たちが「久間道路」「額賀道路」「安倍道路」「青木道路」と呼ぶ“政治道路”だ。
「例えば、久間章生元防衛相の地元の長崎県では、全長8.3キロ、総事業費1629億円で『佐世保道路』が建設中です。
佐世保みなとICから佐世保IC間はすべて高架橋という贅沢な造りで、1キロ当たりの建設費は200億円。
平均的な建設費(30億〜50億円)の最大7倍のコストがかかっている。久間は、この道路工事落札業者から多額の献金を受け取っていたことも発覚しています」(地元ジャーナリスト)

132文責・名無しさん:2008/02/03(日) 15:13:22 ID:zl9fUS2k0
>>131つづき
田んぼの中に突如、出現したのが、通称「額賀高速」と呼ばれる東関東自動車道水戸線の延長道路(全長8.8キロ)だ。
採算性が疑問視されている「茨城空港」(事業費250億円)へのアクセスのため、270億円もの税金が投入される。
さらに安倍晋三の地元の山口県長門市では、山陰自動車道三隅〜萩間(15.2キロ)が700億円の予算で建設中。2011年の山口国体までに全線が開通する。
参院のドンの青木幹雄の地元・島根でも、山陰自動車道宍道〜出雲間(18キロ)の建設が930億円で着々と進行中。他にも「二階道路」(和歌山県)、「福田八ツ場ダム道路」(群馬県)などがある。
「道路特定財源は、小泉内閣の公共事業カットで07年度で約7000億円も余っている。余剰金があるなら、国民に還元すべき。
これにムダな道路建設を中止すれば、暫定税率廃止の2兆6000億円など簡単にひねり出せます」(野党関係者) 政治家の集票に使われる道路建設は、早く中止すべきだ。
最終更新:1月27日10時0分
133文責・名無しさん:2008/02/03(日) 15:14:28 ID:zl9fUS2k0
最上小国川ダム建設問題:「治水はダムより河川改修で」 共産、県に申し入れ /山形
1月26日13時1分配信 毎日新聞

最上小国川のダム建設問題で、共産党県委員会と同県議団は、ダム建設ではなく河床掘削などの河川改修で治水対策をするよう県に申し入れた。
同党の対策案は、河川掘削で河床を下げるなどして、水位を上げずに増水に対応しようというもの。
同党は、川が流れる最上、舟形両町に、この計画を示したちらしを全戸配布する。
また、勉強会を開催し、ダムによらない治水対策案について理解を求め、県に計画変更を働き掛ける。
最上小国川のダム建設問題は、同川沿いにある赤倉温泉地区が洪水被害に度々遭っていることから、地元は長年、県や国に治水対策を要望してきた。
県は06年、同地区の上流に穴あきダムを建設する治水計画を決定した。
一方、地元の漁協などはダム建設に一貫して反対を表明している。【佐藤薫】
1月26日朝刊 最終更新:1月26日13時1分
134文責・名無しさん:2008/02/03(日) 15:19:13 ID:zl9fUS2k0
「考え方の違い」のワン・パターンも限度がありますよ、という指摘だろうが、
なぜか「気色ばむ」総理?
まぁ、利権が絡んで、意味無く山林地形を破壊して、品質の劣る人工物を森林にまき散らし、税金を掠め取ってる、
のでなければ問題無い訳だ。


福田首相 珍しく気色ばむ 大河原氏の「福田ダム」発言に
1月24日9時58分配信 毎日新聞

23日の参院代表質問で、野党への「低姿勢」答弁を続けてきた福田康夫首相が、珍しく気色ばむ場面があった。

民主党の大河原雅子氏が、首相の地元・群馬県で建設中の八ッ場(やんば)ダム(15年度完成予定)について「無駄な公共事業」と批判。
同ダムが1952年の計画発表後、完成予定が2度も延長され、事業費が4600億円に膨らんだ経緯に触れ、「福田赳夫元首相の時代から『福田ダム』とやゆされている」と指摘したためだ。

それまで答弁書を棒読みしていた首相は、この時ばかりは野党席をにらみつけ、
「『福田ダム』という言葉は生まれて初めて聞いた。どこからそんな言葉を見つけたのか。あまり造語はなさらないようにしていただきたい」と声を荒らげた。【田中成之】
最終更新:1月24日9時58分