876 :
文責・名無しさん:2007/12/25(火) 19:43:28 ID:wW4U2fFp0
だからXMLだって。アホばっか
XMLで検索したら負けのような気がする・・・
嘘です。教えてくれてありがとうございます。
>>878 >安倍前総理「病床でDS」なら
>アッキーは「Wii」おねだり
病室でWiiをやるつもりだったのか
いい話ならなおさら「民主党」の名前は書きたくないのかこの筆者はw
病んでるなあ産経新聞は。
883 :
文責・名無しさん:2007/12/26(水) 00:27:51 ID:s1NgTGA50
>>861 最近亡くなった政治家のことか? もう少しテレビで取り上げてもいい気がするな。
確か報ステで毎月亡くなったひとのことを取上げるから、そっちに期待だ。
884 :
文責・名無しさん:2007/12/26(水) 06:33:01 ID:CtRO/7cy0
産経抄 12月26日
クリスマスが終わるとあっという間に大晦日(みそか)がやってきて、あけましておめ
でとう、となる。駅は帰省客でごったがえし始めているが、毎年同じようにみえる風景
もよく目をこらせば、少しずつ変化している。昭和の時代には多かった夜行列車で故
郷をめざす人がめっきり少なくなったのもその一つだ。
▼JRの発表によると、来年3月のダイヤ改正で急行「銀河」や関西と九州を結ぶ特急
「なは」「あかつき」が廃止されるという。銀河は戦争の傷跡癒えぬ昭和24年、神戸−
東京間に颯爽(さっそう)と登場し、60年近く東海道の夜を走り続けた名列車だけに
名残惜しい。
▼来春以降も定期列車で生き残るブルートレインは、東京−大分間の「富士」など6本
だけになる。新幹線がより速くなり、航空機も安くなった。格安の高速バスにも押され
ては、市場原理に従って老兵が消え去るのは仕方ないかもしれないが…。
▼独断だが、夜汽車の魅力は、寝台にせよ座席にせよ、熟睡できないところにある。
うつらうつらしながら漆黒(しっこく)の闇にぽつんと明かりがともる山間の一軒家や夜
明けの朝靄(あさもや)をぼんやりながめていると誰もがこれまでたどってきた人生を
思い、詩人になる。
▼今年、鬼籍に入られた作詞家の阿久悠さんは「北の宿から」など汽車を効果的に
織り込んだ作品が多い。阿久さんは生前、「豊かな生活のためのシステムや道具は、
人間から情感を奪っていく」と語っていた。確かに新幹線から歌は生まれにくい。
▼東京から九州まで飛行機なら2時間だが、設備が快適ならばゆっくり1日かけて夜
汽車で行ってもいい、という団塊世代は結構いる。弱り切った日本人の「情感力」を再
生させるためにもJR各社は夜汽車再生にもっと知恵を働かせてほしい。
-----
もっと昔には、「汽車で旅行なんて風情がない」なんて嘆くオヤジがいたんだろうな。
それに今から数年後には「シンデレラ・エクスプレス」を人生の大切なシーンとして思
い出す人たちも出てくるだろう。まあ、おっさんのノスタルジーとは関わりなく、時代は
移り変わっていくもんだな。
飛行機は多くの歌を生んでいるw
886 :
文責・名無しさん:2007/12/26(水) 08:04:09 ID:SNqe5AQ50
つくばエクスプレスが出来る前の八重洲南口は非常に混雑していたが、最近はどうなんだろうな。
以前は、つくば行きの高速バスの客でごった返していたが、つくばエクスプレスが出来てからは、
つくば行きの高速バスはガラガラ。値下げなどもしたが、路線が廃止になりそうなくらい。
飛行機や新幹線は仕方が無いが、高速バスの客を奪うことは考えるべきだろうな。
いろいろとアドバンテージがあるのだから。つくばエクスプレスと違って線路を敷く必要も無いし。
「シンデレラ・エクスプレス」は俺も連想した。あのCMの人気をどう説明するんだと。
昔は知らんが、乗る前の駅での出来事は夜汽車以上のものもありそう。
乗っている間も、のんびりした感じが無いだけで、新幹線ならではのものがあるし。
887 :
文責・名無しさん:2007/12/26(水) 08:07:41 ID:SNqe5AQ50
>>885 Yahoo!でマクロスを保存していることもあって、「私の彼はパイロット」が
真っ先に浮かんでしまったw
城達也の立場がない
889 :
文責・名無しさん:2007/12/26(水) 08:22:24 ID:SNqe5AQ50
普通列車での筑波大生の「情感力」。
他にも派生バージョンがあるようだが。
筑 波 大 学 冬 景 色
http://www.geocities.jp/hoshi802/music/tsukubadaigaku.html 作詞 筑波大生某
作曲 三木たかし
唄 石川さゆり
1.上野発の普通列車 降りた時から
土浦駅は 風の中
筑波へ向かう人の群れは 誰も無口で
軍艦マーチを 聞いていた
私もひとり 関鉄バスに乗り
上がっていく運賃表見つめ 泣いていました
ああ・・・ 筑波大学 冬景色
2.ごらんあれが一の矢宿舎 北の外れと
見知らぬ人が 指をさす
砂で曇る窓のガラス 拭いてみたけど
はるかにかすむ 筑波山
さよならあなた 私は帰ります
筑波おろし 吹き荒れてる 泣けとばかりに
ああ・・・ 筑波大学 冬景色
さよならあなた 私は帰ります
筑波おろし 吹き荒れてる 泣けとばかりに
ああ・・・ 筑波大学 冬景色
1978年(昭和53年)頃
890 :
文責・名無しさん:2007/12/26(水) 08:32:46 ID:vrN+Ck5fO
カシオペアは予約がなかなか取れない大人気なのだか。
大陸横断鉄道が開通して、古きよき西部が消滅した、
と嘆くアメリカ人もいたというしな。
日本の鉄道だって、多くの宿場町や港町の風情を破壊したのだから
あまり後ろ向きなのはどうかと思う。
>883
中央リニア建設決定を入れるのはタイミング的に無理だったか。
これで明日、手のひらを返してリニアを礼賛したら面白いんだがw
近代文学が生まれたのは汽車旅行が一般化してからだから
そのものを嘆く文章は知らないが、東海道線が電化されて
快適な車両になったことを嘆いた人はいたな。新幹線以前の話。
893 :
文責・名無しさん:2007/12/26(水) 09:43:43 ID:VKInMFoT0
つまり、産経の推奨する夜汽車とは、熟睡できない程度に設備が快適な夜汽車ってことなのかな。
そういう微妙な要求は難しいのではないか。
昔、よく「あさかぜ」を使っていたけど、B寝台で新幹線のグリーンと同じなんだよな。
運賃などをちょっと下げればまだまだ人気出るだろうに
夕刊と縮刷版はあったほうがいいという団塊世代も多い。産経新聞はもっと知恵を働かせてほしい
といってることは全く変わらん 自分に降りかからない苦労ならなんとでも言えるんですなあ
夕刊と縮刷版はあったほうがいいという団塊世代も多い。産経新聞はもっと知恵を働かせてほしい
といってることは全く変わらん 自分に降りかからない苦労ならなんとでも言えるんですなあ
内容としては、バラバラでよくわからんが、話題提供としてはアリな感じか。
JRに対しては、もちっと毒電波を飛ばして欲しかったな。
>>894 寝台車は高かったよな。
久しぶりに乗ってびっくりしたことがある。
ちょっと安くして、食堂車でもつければ、
今、ジジババが一番金持ってるんだから、使いそうだけどなぁ。
夜行バスの窮屈さは、ちょっときつい。
駐車場のことを考えると、地方だと飛行場に車止めて、
安売りチケットの飛行機に乗るほうが便利になりつつある。
898 :
文責・名無しさん:2007/12/26(水) 12:13:41 ID:04/Bm1Xj0
899 :
文責・名無しさん:2007/12/26(水) 12:15:05 ID:maB0rUZ70
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語
金美齢は絶世の美女
>>884 俺もJRにもっと知恵を絞って欲しいと思うが、民営化した以上しかたあるまい。
国鉄時代なら自民党の先生らが「なんでウチの選挙区の特急を廃止するのだ!」
ってな調子だっただろうが。
鉄道の話題ならば、金正日専用列車(1週間かけてモスクワまで行ったことも
ある)とか、新型御召し列車につなげてほしいものだな。あるいは水野晴郎の
シベリア超特急とか。
902 :
文責・名無しさん:2007/12/26(水) 13:33:13 ID:J/BWk0KU0
共産主義じゃああるまいし、夜汽車再生ってどこまでお花畑なんだよ。
こんなことだから、国の改革が進まないんだよ。
>>902 共産主義と夜汽車との関係。
JRと国の改革との関係。
地下水脈?
最近は寝台料金なしで乗れるノビノビ座席ってのがあるらしいな
そういえばちょっと前の拡大再生産をやめようとか、産経は原始共産主義に戻ろうとしてるのかな?
906 :
文責・名無しさん:2007/12/26(水) 17:04:56 ID:2a7nFHS30
>>884 >「豊かな生活のためのシステムや道具は、人間から情感を奪っていく」
>と語っていた。確かに新幹線から歌は生まれにくい。
産経の大好きな構造改革は情感を奪うベクトルの政策だった筈だが。
金融改革担当大臣だった産経が応援してた竹中平蔵は
「競争が進むとみんなが豊かになっていく」
とかほざいていたが、そういう競争原理は歌を人間から奪う政策な訳だが
そこら辺の矛盾は産経編集部は気付かないのかね。
そりゃこんな矛盾だらけの新聞だから拘置所で二番目に読みたがられる
大人気だったりするわけだよな。
>>907 おまいは3kを舐め過ぎ。矛盾を越える三百代言で他人を黙らせることこそ3kの
真骨頂、てのは嘘ですよ、ご免3kをかばい過ぎでご免。でも時には3kは橋下レベルには
なる、と判定して良いのは間違いないと思う。
910 :
文責・名無しさん:2007/12/26(水) 19:57:02 ID:SNqe5AQ50
まあしかし、どこかで見たような面子ばかりだな
民主党や評論家、文化人まで含めて
>>910 いやしくも段ボール先生に対してなんて失礼な!!新しい用語をお作りになったのだよ、
段ボール先生は。重要な案件を握る立場を投票結果の末得た団体のことでは無く、その立場を
アプリオリに与えられた存在のことを指していると見た、段ボール的用語法からは。
渕辺美紀って見慣れない名前なんで検索したら人材派遣業、
沖縄の折口みたいなもんか
>>906 908
検定結果が微妙すぎて絡みづらく、全然レスがつかないな。
福田政権の政策及び決定は大抵微妙なものだが。
福田政権自体が玉虫色だからこのような結果も折込み済みなのだろう
でもこのつくる会の面々はファビョーン状態なんだなこれが。。
産経も軍の関与は否定してないって書いてたよなぁw
何しろ一日で11万人って自分が書いたのを忘れる産経だから
産経抄やら主張やらで関与自体を否定する可能性が高いな
楽しみだ
919 :
文責・名無しさん:2007/12/27(木) 03:55:05 ID:UKRMRnG20
920 :
文責・名無しさん:2007/12/27(木) 04:41:10 ID:UKRMRnG20
【主張】沖縄戦集団自決 禍根を残した“二重検定”
沖縄戦集団自決をめぐり、教科書会社から出されていた訂正申請が、検定審議会で承認された。検定
前の記述が一部復活し、検定制度が損なわれかねない結果を招いた。
当初の検定意見は、集団自決が日本軍の命令によって強制的に行われたとする誤った記述に対して付
されたものだ。しかし、その後の訂正申請では、「強制集団死」「強制的な状況」といった記述が認め
られた。これでは、検定は何だったのかとの疑問を指摘されてもやむを得まい。
文部科学省は訂正申請を認めた理由を「住民の側から見て心理的に強制的な状況のもとで、集団自決
に追い込まれたと読み取れる」などと説明しているが、国民には分かりにくい。
そもそも、訂正申請は誤字・脱字などに対してのみ認められ、検定意見にかかわる訂正は許されてい
ない。それについて、検定審が開かれた前例もない。しかし、今回は、沖縄県議会で検定意見の撤回を
求める意見書が採択されたり、同趣旨の県民集会が開かれたりしたため、検定審で訂正申請をめぐる異
例の再審議が行われた。
審議会には、沖縄戦に詳しい専門家9人の意見書が提出され、日本史小委員会だけで7回も開かれた。
事実上の“二重検定”であり、それ自体、検定制度を逸脱している疑いが強い。
教科書会社は最初、検定前の記述に戻すような訂正を申請したが、この検定を全く無視した申請は文
科省も認めず、「集団自決に至った背景・要因」など多角的な記述を求める見解を示したうえで、再申
請を求めた。この段階では、当初の検定意見を貫きたいという文科省の意向もうかがわれた。
しかし、その結果、各社とも、沖縄戦集団自決に関する記述が異様に膨らみ、まだ米軍来攻が予測さ
れていなかった時期に自決用の手榴弾(しゅりゅうだん)が配られたという住民の不確かな証言まで、
教科書に載ることになった。
「侵略→進出」の誤報で揺れた昭和57年の教科書問題で、沖縄戦の記述も問題とされたが、当時の
小川平二文相は「正誤訂正(訂正申請)には応じない」とした。渡海紀三朗文科相もこの前例にならう
べきだった。検定に対する不服申し立てを一部でも認めるような誤った対応を、二度と繰り返してはな
らない。
921 :
文責・名無しさん:2007/12/27(木) 04:44:27 ID:UKRMRnG20
922 :
文責・名無しさん:2007/12/27(木) 07:29:31 ID:YcwtPqaT0
産経抄 12月27日
米国の人気テレビドラマで、ハリソン・フォード主演で映画にもなった『逃亡者』には、モ
デルがいる。オハイオ州の医師、サム・シェパードさんだ。1954年に妻を殺した容疑で
逮捕され、10年間服役した。
▼釈放後、無実を訴えながら、46歳で病死した。それから28年後の98年、息子が父
親の名誉回復を求めて提訴に踏み切る。原告側が遺体を掘り出し、DNA鑑定を行った
ことも話題を呼んだ。
▼この技術が、日本でも数々の成果を挙げている。拉致被害者の横田めぐみさんの遺
骨として送られてきた骨が、複数の別人のものだと日本政府が確認して、北朝鮮ので
たらめぶりを暴いたのもそのひとつ。食品偽装を見抜く上でも大きな武器となっている。
▼大阪府茨木市の住民を悩ませてきた、女性下着の投げ込み男と14年前の殺人事
件を結びつけたのも、DNA鑑定だった。26歳の女性の殺害現場に残された体液と男
のそれが、一致したという。今や犯罪捜査に欠かせない存在だが、データベースの情
報蓄積が、多ければ多いほど威力を発揮することは言うまでもない。
▼警察庁によれば現在、登録されているのは逮捕した容疑者約1万5000人分。これ
に比べて、米国では数百万人分に達している。「監視社会」への嫌悪感より、犯罪の押
さえ込みを優先する国柄の英国では、さらに国民全員に広げるべきだ、との主張も出て
きた。
▼もっとも、DNAは究極の個人情報といわれるだけに、取り扱いは悩ましい。最新の科
学捜査も万能というわけではない。シェパードさんの裁判は、結局資料の古さも災いし
て、無実を勝ち取ることはかなわず、真相はいまだ謎のままだ。ドラマと違い、現実の
事件は、ハッピーエンドにはならなかった。
-----
( ´∀`)σ 火葬された遺体のDNA鑑定を可能にする技術があれば発表してほしいです。
(∩゚д゚) アーアーきこえなーい
>922
結局敗訴したなら、何が言いたくてシェパード氏の裁判を持ち出したんだ。
たぶん、日本でも全国民のDNAを登録しろとでも言いたいんだろうが、
シェパード裁判はその反論にしかなってない。
924 :
文責・名無しさん:2007/12/27(木) 08:17:45 ID:M26EAgsnO
「古い試料の場合、DNA鑑定は万能ではない」というオチでは
>拉致被害者の横田めぐみさんの遺 骨として送られてきた骨が、
>複数の別人のものだと日本政府が確認して、北朝鮮のでたらめぶりを
>暴いたのもそのひとつ。
この部分が台無しだろ。