ネタに困った時は、何時もお約束の「ノストラヒュンダイの大予言」か時の首相への
八つ当たりでお茶を濁すんだな、この基地外極左オジン共はw
http://gendai.net/?m=view&c=010&no=20251 2008年01月15日 掲載
始まった今年に希望はあるのか
年が明けたが、景気は絶望的だ。米国のサブプライムローン問題は恐ろしく根が深い。
ある試算では、米国のGDPはマイナス1.5%減、来年も2.8%減と出ている。
金融工学をよりどころにした米国流資本主義は完全崩壊だが、代わりにのしているのが
新興国の政府をバックにした政府系ファンド。
国家資本主義の台頭だ。今後は両者が対立していく。
資源をバックにした新興国との経済戦争は、戦争危機のきな臭さをはらむ。
世界は何が起こるか見通せなくなってきた。それなのに、福田政権はノンキだ。
日本中が何の危機感もなく、浮かれている。大戦前夜はいつもこうだ。
政治、経済への絶望が人々を享楽主義に走らせ、知らず知らずに危機が進む。