1 :
文責・名無しさん:
・フジテレビが7月に放送した「FNS27時間テレビ」の「ハッピー筋斗雲」のコーナーについて、
出演者から「(演出に虚偽があり)自分や周囲の人たちが傷つけられた」と、放送倫理・番組向上
機構(BPO)の放送倫理検証委員会(川端和治委員長)に抗議が寄せられた。同委員会は9日、
フジテレビに質問書を送り、事実関係の説明を求めることを決めた。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/071109/tnr0711092201017-n1.htm ※関連ニュース
・今年フジテレビの27時間テレビ内で行われた「ハッピー筋斗雲」。孫悟空に扮した香取慎吾と
ゲストが「ハッピーサプライズ」を仕掛けて一般人を喜ばせるというもので、そのうちのひとつが
江原啓之の“素人スピリチュアル・カウンセリング企画”だった。
そこで霊視を受けることになった美容院経営のAさん(50歳女性)。
選ばれた理由は善意のボランティア活動であった。Aさんは父の死後、美容院と同時に10年以上
リンゴ園を経営。'04年には新潟県中越地震の被災地の子供たちに、'06年にはイジメで悩んで
いる学校などに向けて、リンゴと手紙を送っている。
しかし番組は、そんなAさんに悩みがあるのだとナレーションで提起する。
<リンゴ園の経費がかさみ、肝心の美容院の経営が苦しくなってきたのです。
こんなとき、お父さんが生きていれば何て言ってくれるだろうか>
そんなAさんを心配した美容院スタッフの手紙により、香取慎吾が立ち上がるという“体裁”で
番組は進行する。そしてAさんに次のような“ドッキリ作戦”を決行するのだ。
@「講演会の依頼が来た」とウソをつき、Aさんを東京に呼び出す。
A何も知らないAさんの前に、講演会の司会だと言って香取が登場。有名人との思わぬ遭遇にAさん喜ぶ。
BかつてAさんからリンゴを送られた被災者たちも駆けつけていて、Aさんを大拍手で迎える。
C香取が、講演会はウソだと暴露。江原が登場し、亡くなったAさんの父親の声を聞かせる。
無論Aさんは、江原に“霊視”されることなど知る由もなかった。
「江原さんが出てくるまでは、大拍手にAさんが涙するなど文字通り“ハッピーサプライズ”だったん
ですが…」問題はその後だった。(
>>2-10につづく)
2 :
文責・名無しさん:2007/11/11(日) 14:15:55 ID:jquv+p0B0
(
>>1のつづき)
「突然現れた江原さんが、『亡くなったお父さんが、このままではお店が大変なことになると言って
ます』なんてAさんの慈善活動を侮辱するようなことを言い始めたんです。」
江原の説教の要旨は単純だ。
「お父さん自身も守護霊さんもおっしゃってるから言うんだけど、Aさんが悪い。下手なの」─Aさんは
美容院の経営をおろそかにしてボランティアに熱を上げ、自分ばかり喜んでいる。それでは美容院
スタッフにも迷惑がかかり、「“両方の車輪”がうまく回っていない」と江原は言うのだ。
そして最後に、江原の話に目を潤ませているようなAさんを映し出し、
<亡き父のメッセージによって心の迷いが晴れたAさんに、いつもの笑顔が戻りました>
しかし、実はこれ、大ウソなのである。まず、Aさんの美容院は決して経営難ではない。デタラメな
霊視に笑顔になるどころかAさんは憤慨、江原を睨み反論するが、番組ではその場面は一切カット
され、リンゴをもらった人たちの感謝の拍手に涙したAさんを、江原の言葉に涙したかのように
つなぎ合わせている。Aさんは番組放送後、地元で「経営難の美容院」と囁かれ、人間関係も
ギクシャク…。いわば全国ネットで人格を全否定されたようなものだが、テレビを見た人たちには
そんな事情など分からない。
さらに取材を進めると、制作手法にも多くの問題点があることが判明した。
Aさんの関係者を参加させるために「Aさんが誹謗中傷され落ち込んでいるので、励ますために
来て欲しい」とウソをつき、さらに観客の半分以上はサクラだった。
元をただせば、美容院のスタッフが出したという手紙も実は“ヤラセ”だったのだ。
「BPOが調査を始めたと知ったフジテレビは血相を変えAさんに謝罪、『その後SP』で手の平を
返したようにAさんの慈善活動の素晴らしさを喧伝しましたが、あれが彼らの誠意なのでしょうか。
11月9日の放送倫理検証委員会では、この件について何らかの議論があるはずです」(以上、一部略)
ttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1050757.html
3 :
文責・名無しさん:2007/11/11(日) 18:34:14 ID:/u5eLkzB0
糞 ス レ 閉 鎖
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4 :
文責・名無しさん: