83 :
文責・名無しさん:
遺伝子はすべて分かっていないが、「遺伝子配列」を操作できると思っている。
2つの遺伝子をどちらも「A」と思っていても、現実は微妙に構造の違う遺伝子が有り得る。
かつ、それらの遺伝子同士の情報伝達については、さらに分かっていない。
「操作」を自負するのは、非常に危機的な行為だ。
84 :
機械・工学@2ch掲示板:2008/01/31(木) 00:17:25 ID:LlYgstUC0
85 :
文責・名無しさん:2008/01/31(木) 14:44:57 ID:selcnNgy0
<読売新聞>金沢支局の記者処分 取材せずに未確認報道
1月31日12時37分配信 毎日新聞
読売新聞東京本社は30日、27日付石川県版に掲載した金沢大教授らの学位を巡る記事で、
金沢支局の男性記者(30)が大学に確認取材を行わないままインターネット上の情報を基に、大学に取材したかのように執筆したとして、
この記者を懲戒処分(休職1カ月)にすることを決めた。
同本社広報部などによると、この記事は金沢大医学部の男性教授と女性准教授が、米国の非認定大学の学位を経歴として使っていたことを報道。
28日に大学側が「取材を受けていない」と同社に抗議し発覚。同社が調査し、この記者は同月26日、ネット上の他紙の報道や同大の広報資料などで記事を執筆したことが分かった。
▽読売新聞東京本社広報部の話 新聞記者としてあるまじき行為であり、二度とこのようなことがないよう記者教育を徹底する。
86 :
文責・名無しさん:2008/01/31(木) 15:02:54 ID:selcnNgy0
「特徴を見つけた」であって「解明」ではない。
バイオ技術の記事に関して、あからさまに表現がおかしい。産経。
明らかに「記事」「報道」を利用して何かを意図し、計画している。
ヒトゲノム 遺伝子制御の仕組みを解明
1月31日8時2分配信 産経新聞
ヒトゲノム(全遺伝情報)に存在する二万数千個の遺伝子が、相互に干渉せず秩序を維持して働く仕組みを、東京工業大大学院の白髭克彦教授らの日欧共同研究チームが解明した。
環状のタンパク質がDNAを約1万3000カ所で区切り、遺伝子の機能を場所ごとに制御していることを突き止めた。
英科学誌「ネイチャー」(電子版)に30日、発表した。
人体の設計図であるヒトゲノムを機能別のブロック単位で理解できるようになる成果で、遺伝病の原因究明や遺伝子治療の進歩につながると期待される。
タンパク質をつくる遺伝子は、スイッチ役の制御配列から「オン」(活性化)や「オフ」(抑制)の情報を受け、機能を制御されている。
この情報は個々の遺伝子ごとにきちんと区別して伝達され、“混線”することはないが、その仕組みは分かっていなかった。
白髭教授らは、ゲノム上のタンパク質の働きを網羅的に解析。細胞分裂の際に働く「コヒーシン」という環状のタンパク質が、遺伝子の機能制御に深く関係していることを発見した。
コヒーシンは、輪ゴムで縛るようにDNAをループ状に区切っていると推定。
遺伝子の制御情報は、区切られた領域内で同時に伝わるが、他の領域にはコヒーシンによって遮断されて伝わらないという。
遺伝子治療では、導入した遺伝子が本来の機能を発揮せず、治療効果が得られない場合がある。
今回の成果を基に、遺伝子が活性化される領域を狙って導入すれば、効果が高まる可能性があるという。
ゾルゲと共にソ連に我国の最高機密を流し続けていた尾崎秀美は、朝日新聞の記者だった。
共産主義シンパの近衛文麿首相のブレーンとなり、日本を戦争へ導く工作を行った。
彼のねらいは、日本を共産主義国にすべく、レーニンの言う「敗戦革命」を起こすことにあった。
朝日新聞からは尾崎のほか、佐々弘雄、笠信太郎なども近衛に近づき、影響を与えた。
ちなみに同じく近衛のブレーンだった西園寺公一(きんかず・西園寺公望の孫)は
戦後、日本共産党に入党したが、除名され、家族と共に中国に行き、中国共産党の党員となった。
1950年、GHQのレッドパージにより、朝日社内から約二百人もの共産分子が追放された。
現在、朝日新聞社は社会主義国家建設にむけて、今度は中国共産党と手を組み、工作を続けている。
キーワード: スターリン コミンテルン史観 敗戦革命 朝日新聞 ゾルゲ 尾崎秀實
大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 三田村 武夫【著】
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4915237028.html 第3篇 日華事変を太平洋戦争に追込み、日本を敗戦自滅に導いた共産主議者の秘密謀略活動について
資料篇( 「コミンテルン秘密機関」 ―尾崎秀実手記抜萃;日華事変を長期戦に、そして太平洋戦争へ
と理論的に追ひ込んで来た論文及主張