37 :
文責・名無しさん:
こういうことかっ!!! オーストラリア!!!
「クジラは外交戦略」とバレてしまいましたな・・・。
「遺伝子組み換え」の最終投棄場所になりかねない「海」の水質破壊は「海の死滅・絶滅」を視野に入れたものだ。
もう「クジラ」という海の一生物の問題ではない。
「捕鯨を止める」なら今だ!
「真犯人」への疑惑は一気にオーストラリアに転移する。
「OGビーフ」もその信用を一気に降下させるだろう。
豪、遺伝子組み換え菜種を認可=来年以降、日本に輸出へ
11月27日18時0分配信 時事通信【シドニー27日時事】
オーストラリア東部のニューサウスウェールズ州とビクトリア州は27日、遺伝子組み換え(GM)技術を使った菜種(キャノーラ)の生産を認めると発表した。
菜種は食用油などに使われるが、豪州で食用の品種にGM技術の使用が認められるのは初めて。
来年以降、GM品種の生産を希望する農家は認可を得た上で作付けが可能となる。
豪州産菜種は日本市場の2割弱を占めており、今後、波紋を呼びそうだ。
最終更新:11月27日18時0分
38 :
文責・名無しさん:2007/11/27(火) 20:31:04 ID:6ovPD6Lp0
「公共広告機構」てのは、今はもう、ほとんど機能してないらしいね。
輸入の遺伝子組み換え作物 割合が増加なワケ
11月27日14時4分配信 産経新聞
■バイオ燃料の生産対応が要因
石油の代替エネルギーであるバイオエタノールの生産を増やすため、米国などで遺伝子組み換え作物(GM)への転換が進んだ結果、日本に輸入されるGM作物の浸透度合いも高まっている。
農業専門家の推計によると、輸入されるトウモロコシ、大豆のうち、2分の1に当たる1100万トンがGM作物だという。(経済部 小城敬三)
GM作物はトウモロコシなどの遺伝子に、害虫や除草剤に耐性のある別の植物の遺伝子を組み込むことで有用な性質を付加された作物。これまでの品種改良よりも短期間で目標通りに新品種ができるのが特徴だ。
平成8(1996)年に世界各国で生産がスタートし、主にトウモロコシ、大豆、ナタネ、ワタの4作物が栽培されている。
ただ、自然界にない品種のため、消費者の間には安全性を疑問視する向きも多い。
GM作物の安全性を確実なものにするため、自然環境へのGM作物の影響を国際的に管理する「カルタヘナ議定書」が定められているほどだ。
日本では15年に、食品安全基本法で安全審査の強化が図られるなど、消費者の不安を和らげる努力を続けてきた。
GM作物については、JAS法で使用表示の義務付けられる食品と、しょうゆや油のように原料のタンパク質が消える表示義務のない食品に分かれている。
39 :
文責・名無しさん:2007/11/27(火) 20:32:27 ID:6ovPD6Lp0
>>38つづき
◇
日本の作物輸入量は年間およそ3000万トン。大手商社などの調べによると、このうちトウモロコシが1600万トン、大豆が400万トンなどとなっている。
内訳をみると、遺伝子組み換えではない通常の作物(非GM作物)がトウモロコシ350万トン、大豆100万トン。
残りがGM作物の含まれる可能性が高い「不分別」と呼ばれる作物だ。GM作物の商業生産に乗り出していない日本だが、国内における浸透度の高さがうかがえる。
農業専門家の推計では、トウモロコシの場合、1600万トン(このうち1200万トンが飼料用)全量が米国産と仮定した場合、米国における作付けのGM比率(73%)から推計してGM作物は飼料用だけで870万トン程度になる。
大豆では、非GMを除く300万トンについて今年の作付けのGM比率(91%)から試算した場合、GM分が270万トンにのぼるとみられる。
トウモロコシと大豆の2つのGM作物だけでも、飼料用を中心に合計で1100万トンが輸入されている計算だ。
もっとも、代表的な食品原料の小麦と大麦(700万トン輸入)はGM作物ではない。いまのところ、食料用に輸入される作物での「GM化」はまだ限定的ともいえる。
◇
人口増による需要増に加えて、世界の食糧生産は石油の代替エネルギーとして期待の高いバイオエタノール生産向けのトウモロコシ消費などで増産を迫られている。
害虫や除草剤への耐性を持ち、収量の多いGM作物への転換が急ピッチで進んでいるのが実情だ。
一方、ここにきて中国のGM作物研究では、少ない水量でも育つ米といった新たな品種改良が進められている。
また、国際アグリバイオ事業団(ISAAA)の調査によると、世界のGM作物の2006年の作付面積は前年比で13%増の1億200万ヘクタール。生産国も22カ国まで増えている。
GM作物の急増について宮城大学食産業学部の三石誠司教授は「世界の食物需給、GM作物の開発状況などをよく見極めなければいけない。
そのうえで、日本として(GM作物の商業生産に関する)国家戦略を描くことが必要だ」と指摘している。
40 :
文責・名無しさん:2007/11/27(火) 20:37:53 ID:6ovPD6Lp0
>>渡海文科相は「再生医学研究を加速するため、可能な限り早急に、効率的な研究体制や研究資金、支援のあり方を検討したい」と述べた。
明らかに、「医学」「医療」「政治」そのすべてにおいて、「覚え違い」「考え違い」をしている。
自分の「地位」の高さに付いて行けない・・・様子。
それを指摘できない「京都大グループ」・・・もう、その「才能」は「終わっている」ように見える。
<iPS細胞>国が研究支援へ 文科相表明
11月27日11時52分配信 毎日新聞
京都大グループが、あらゆる臓器や組織に分化できる人工多能性幹細胞「iPS細胞」をヒトの皮膚から作ることに成功したことを受け、
渡海紀三朗文部科学相は27日の閣議後会見で、国としてiPS細胞研究の支援体制を整える考えを明らかにした。
渡海文科相は「再生医学研究を加速するため、可能な限り早急に、効率的な研究体制や研究資金、支援のあり方を検討したい」と述べた。
政府の総合科学技術会議でも、関係閣僚らに協力を求める意向だ。
iPS細胞は、受精卵を壊して作る胚(はい)性幹細胞(ES細胞)と異なり、倫理面での問題は少ないが、作成過程でがん遺伝子を組み込むなど、安全面で課題が残っている。
内閣府によると、iPS細胞利用を含めた再生医療実現に向け、関係省庁が来年度予算で計42億円を要求している。【西川拓】
41 :
文責・名無しさん:2007/11/27(火) 20:41:57 ID:OWXlCmj80
42 :
文責・名無しさん:2007/11/27(火) 20:42:38 ID:6ovPD6Lp0
これで、生まれてきた「犬」が「アタマ悪かったら・・・」
「潰す」んだろうか? やはり・・・?
もともと「盲導犬業界」に「優秀な犬の遺伝子」などと言う「必要」「要求」「需要」は出ていなかった筈だが?
「資金繰り」に困った「盲導犬協会」が、道を踏み外した・・・ということか。
脇道を暴走し始めた・・・というべきか。
“名犬遺伝子”英から輸入し人工授精、盲導犬増へ飼育開始
11月27日10時31分配信 読売新聞
英国から輸入した有能な盲導犬の冷凍精液を使い、人工授精で生まれた“繁殖犬候補”の子犬4頭の飼育が、横浜市港北区の日本盲導犬協会神奈川訓練センターなどで始まった。
海外の優秀な遺伝子を導入し、繁殖犬として育てる試み。
国内の盲導犬は、視覚障害者に対して圧倒的に不足しており、4頭の活躍に期待がかかっている。
母親は、北海道盲導犬協会(札幌市)が飼育するラブラドール・レトリバーのベッシー(2歳)。
英国盲導犬協会から、繁殖犬ヘンリー(7歳)の冷凍精液の提供を受け、人工授精させた。
ベッシーは先月7日、雄雌2頭ずつを無事出産。神奈川訓練センターには今月26日、雄2頭が到着し、雌1頭は近く、名古屋市の中部盲導犬協会に渡される。
最終更新:11月27日10時31分
43 :
文責・名無しさん:2007/11/27(火) 20:45:50 ID:6ovPD6Lp0
「生命科学」「遺伝子組み換え」「最先端」「特許」のキーワードで、
「オレもまだまだ、女レイプできる」って「深層心理?」を掘り起こすらしいな。
つまり「直接の戦争への引き金」はここから来る、ということだ。
生命科学の特許延長可能に=競争力強化で報告−知財本部調査会
11月21日21時1分配信 時事通信
知的財産戦略本部(本部長・福田康夫首相)の専門調査会は21日、情報通信など重点4分野で、特許など知的財産を活用して産業の競争力強化を図る戦略の報告書案をまとめた。
生命科学分野では、狙った患部に薬剤を送り治療効果を向上させるといった先端医療技術や、遺伝子組み換え生物について、特許権の保護期間を延長できる制度の対象とするよう提案した。
研究や技術開発に成功しても、販売許可の申請などに時間がかかり、開発者が特許権をすぐに行使できない点に配慮した。
専門調査会は12月の知財本部会合に報告書を提出する。
最終更新:11月21日21時1分