日刊ゲンダイ24

このエントリーをはてなブックマークに追加
421文責・名無しさん
間違った解釈が多いが、下が本来の内容である。
福沢諭吉「脱亜論」 一部要約

「今日の(三国の)計画を思いめぐらすにあたり、日本立場としては
隣国の文明開化を待って共にアジアを興すのを待つのではなく、
むしろアジアから一歩前へ進み西洋の発展に足並みを揃え進退を共にすべきだ。

支那、朝鮮に対して接する礼儀も隣国だから特別な礼儀作法(ひざまずくような)で
挨拶をするのではなく、西洋の人達がする様な挨拶で事を済ませるべきである。

亜細亜東方(支那、朝鮮、日本)の外交を阻害する悪友と、
その悪友に同調するものは共に悪名高いものになるだろう。
私は心から勇気を持ってその悪友を謝絶する。」

事実、福沢諭吉は「支那、朝鮮」を謝絶していない。
むしろ外交を阻害する者達と謝絶をしている。
その後福沢諭吉は謝絶(知らない振り)をしたため日清戦争へ突入した。
422文責・名無しさん:2007/10/07(日) 00:04:25 ID:dVdiNhUm0
外交を阻害する者達と謝絶=「支那、朝鮮」を謝絶