「マスコミに正確な報道や品格を求めるのは、八百屋で魚をくれというに等しい」
遠藤農相の補助金不正受給疑惑が出た直後の9月4日、朝日の社説Ver.115の
>>327が残した言葉である。
マスコミと一般人では求める情報の物差しが違う。要は公平に報道してほしい―――。そんな趣旨だろう。1日前の発言だが、今の朝日新聞が聞いても馬耳東風なのではないか。
内閣改造からたった一週間で、遠藤農水相が辞任した。『組合長を務めていた農業共済組合が、国の補助金を不正に受けていた問題が露見したためだ』と朝日は報じた。
でも、仮に朝日が公平な新聞であったならば、果たして辞任にまで至っていたかどうか。今回の問題は、農水省が私腹を肥やしたというよりも、
>>328のように県側が返還処理を怠っ
ていた事が問題ではないのか。
閣僚だから自分に厳しく当たるべき、自民党はそんな体質・・・・そんなイメージ操作で煙に巻こうとしているとしか思えない。
マスゴミはつくづく暴走を続けているのである。
朝日は『政治家も民間企業と同等のコンプライアンスが求められるようになったのだ。』としたり顔で評している。だが、ちょっと待って欲しい。朝日新聞に斯様な言葉が存在するので
あろうか。
なぜ、このようなことを指摘するのか。 近年、朝日新聞の捏造体質が明るみになりつつある背景もあるだろう。だが、朝日新聞の場合はそれ以上に販売員やその社員による不祥事・
触法行為が余りに酷い。
つい先日も、朝日新聞販売員が女性を拉致し殺害する事件があった。昔のように『新聞販売員』と報じても、今はすぐに朝日と発覚するようになった。それにもかかわらず朝日の記事
では『新聞販売員』としか称していない。その朝日がこれを言う資格があるのか。
一方、政治家や企業の不祥事にはヒステリックに騒ぎ立て、『説明責任』『道義的責任』を問いつづける。朝日を初めとしたマスゴミ関係者の不祥事は極力報道しない。それが実情ではないか。
なぜマスゴミだけが例外なのか。国民の目が疑いを抱くのは何の不思議もない。インターネットが進み、今まで隠蔽していた情報が明るみに出やすくなったこともある。
マスゴミの皆さん。部数・視聴率減を嘆いていてもはじまらない。ここは抜本的に構造を立て直すしかないのだ。
(以下略)