日本が戦争に

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77文責・名無しさん
守屋容疑者 水増し請求でも便宜 山田洋行擁護 担当部局に要請
12月5日8時2分配信 産経新聞

防衛装備品調達をめぐる汚職事件に絡み、前防衛事務次官の守屋武昌容疑者(63)が、防衛専門商社「山田洋行」による海上自衛隊哨戒ヘリコプターの装備品代金水増し請求が発覚後、
「山田洋行が不利にならないように」と担当部局に要請していたことが4日、関係者の話で分かった。

東京地検特捜部は、守屋容疑者がゴルフ接待などの見返りに山田洋行側に便宜を図った可能性があるとみて、守屋容疑者や同社元専務、宮崎元伸容疑者(69)を追及しているもようだ。

問題の装備品は、哨戒ヘリ搭載の敵ミサイル回避装置「チャフ・フレア・ディスペンサー」。
山田洋行は平成13年3月、輸入代理店として約8億1000万円で納入する契約を防衛庁と結んだが、その後代金の水増し請求疑惑が浮上した。

関係者によると、山田洋行側は14年2月、当時防衛局長だった守屋容疑者に「代金の見積書は防衛庁側も了承している。山田洋行に100%責任があるわけではない」と訴えた。
その後、守屋容疑者は管轄外の管理局原価計算部に電話。「山田洋行が一方的に不利になることのないように」と要請したという。

製造元の英国メーカーから山田洋行の水増し工作を否定する書簡が届いたこともあり、同庁は同年5月、過大請求分の1億9000万円を減額して再契約し、同社への取引停止などの処分は見送っていた。
ただ、メーカーは書簡について「当方が出した覚えはない」としており、偽造の疑いも浮上している。
78文責・名無しさん:2007/12/05(水) 18:38:38 ID:4TGUgolu0
こんなもん作る余裕があるなら「タチコマ」つくれよっ!!


<ステルス実験機>名称「心神」 開発に6年466億円
12月5日15時1分配信 毎日新聞

レーダーで探知されにくいステルス技術を搭載した国内初の実験戦闘機に関する防衛省の開発計画の概要が5日分かった。
開発総経費は466億円で、名称は「心神(しんしん)」。
来年度から6年かけて飛行試験も含めた開発を進める予定で、初飛行は11年度中の実施を目指す。

開発計画によると、「心神」は全長14メートル、重量9トン。急速な方向転換や超音速飛行を可能にする高機動エンジン(XF5−1)も初めて搭載。
飛行中に全方位的に周辺の探査ができる高性能レーダーの研究開発も並行して進める。

ロシアはすでにステルス戦闘機の開発を進めており、中国も開発を急いでいるとされる。
こうした事情を踏まえ、実験機を「仮想敵機」として日本のレーダーシステムで捕らえ、防空能力を高める狙いがある。

一方で次期主力戦闘機(FX)の機種選定は、有力候補だった米国のF22(ステルス機)の禁輸継続が延長され先送りされた経緯がある。
今回の実験機には、将来的にステルス機の自主開発も選択肢であることを示し、FXをめぐる国際交渉力を高める思惑も働いている。【田所柳子】
79文責・名無しさん:2007/12/05(水) 18:49:55 ID:4TGUgolu0
>>78
おかしいな・・・

「ステルス」はアメリカで「実戦には不向き」と判断され、生産は見送られてる筈だが?

「日本で」「あえて一から」開発する必要とかなくて、
あちらの「要らなくなったステルス」をもらったり、技術提供してもらえばいい訳で・・・、

>>6年466億?
防衛省関連で、スキャンダルが多くなって、あらたな「機密費」というかゼニが必要だから、
・・・まぁ、防衛省らしくしかもアメリカのマネして、逆に戦争を煽り、
「新臓器移植計画!」とか「新遺伝子組み換え計画!」とか、ぶちあげてる・・・ようにしか?

彼らは別に「地球が癌化」して破滅をむかえても、「ステルス」の開発を主張するのだろうが・・・

つまり、
「先進国国家権力」=「反生命」と断言してみるテスト