34 :
文責・名無しさん:
こてんぱんだった
35 :
文責・名無しさん:2007/10/30(火) 18:27:28 ID:0pnGjm090
新テロ法案平行線=福田首相、小沢氏に協力要請−来月2日にも再会談
10月30日13時3分配信 時事通信
福田康夫首相(自民党総裁)と民主党の小沢一郎代表は30日午前、国会内で初の党首会談を行った。
首相はインド洋での海上自衛隊による給油活動を継続するため、新テロ対策特別措置法案の今国会成立に協力を要請。
しかし、小沢氏は反対姿勢を崩さず平行線に終わった。
ただ、両党首は来月2日をめどに再会談することを確認した。これに伴い、31日の党首討論は延期する方向で調整することになった。
首相は会談で「衆参ねじれの下で日本政治がこのままではいけない」と指摘。
海自の給油活動の根拠法である現行のテロ対策特別措置法が来月1日で期限切れとなることを踏まえ、
「新テロ法案(の成立)に何とか協力してほしい」と要請した。
これに対し、小沢氏は「一般論として協力できることは協力する」としながらも、「自衛隊の海外派遣は国連の活動の枠内でしか許されない」と、従来の主張を繰り返した。
ただ、首相が「週末をめどにもう一度話し合いたい」と提案したのに対し、小沢氏は「首相の要請であれば結構だ」と応じる意向を示した。
これに関し、政府高官は「来月2日に行われる」との見通しを示した。
会談では年金問題なども話し合われたが、首相、小沢氏とも衆院解散・総選挙は話題にならなかったとしている。
36 :
文責・名無しさん:2007/10/30(火) 18:48:50 ID:0pnGjm090
37 :
文責・名無しさん:2007/11/01(木) 17:51:58 ID:e+KAYq480
再調査すればいいのに。
1社が初の訂正申請=「軍強制」削除の記述修正へ−沖縄戦集団自決の教科書検定
11月1日15時34分配信 時事通信
来春から使用される高校日本史の教科書検定で、
沖縄戦の集団自決に日本軍の強制があったとする記述が削除された問題で、
記述を削除して合格した教科書会社5社のうち、東京書籍(東京都北区)が1日、文部科学省に対し、削除部分に関する初の訂正申請を行った。
訂正申請は、教科用図書検定規則に基づき、検定合格した教科書の記述を修正する手続き。
誤植や脱字などのほか「学習上、支障となる記載」がある場合などに発行者が申請し、文科省の承認を得て訂正する。
関係者によると、他の教科書会社も同日以降の近い時期に申請を予定している。
文科省は申請が出そろった段階で教科用図書検定調査審議会を開いて意見を聞き、可否を決定する。
38 :
文責・名無しさん:2007/11/02(金) 19:31:29 ID:3rxRq2rc0
<海自給油量隠ぺい>元防衛課長が参考人招致を拒否
11月2日12時25分配信 毎日新聞
インド洋での海上自衛隊の給油量隠ぺい問題で衆院テロ防止・イラク支援特別委員会が5日に参考人招致を決めていた海上幕僚監部の寺岡正善・元防衛課長が2日、招致に応じない意向を同委に伝えた。
民主党の山岡賢次国対委員長は「問題解明に不可欠」として、同委理事会で寺岡氏の証人喚問を求めた。
寺岡氏は03年当時、給油量隠ぺい問題の担当者だった。
一方、与党は同委理事会で、新テロ特措法案の7日採決を提案した。【田中成之】