●●●朝日の社説 Ver.112

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836文責・名無しさん
■赤城氏更迭―安倍流人事の迷走ぶり
スレの性格上、朝日新聞が書いたことを元にレスが行われるのは仕方がない。
が赤城大臣騒動とは、一体何だったのか?今一度検証する必要がある。
それは一本の電話から始まった。赤城大臣の旧宅にマスコミ関係者から電話がかかってきた。
電話の声の主は赤城大臣の親に奇妙な事を聞く。
「この家の電気代は誰が払っているんですか?」と。
赤城大臣の親は「私が払っています」と答えた。
赤城大臣の親は政治に関わっていたにも関わらず罠にはまった。
ここから赤城大臣は事務所費を架空計上したとして問題が始まった。
さてここで疑問なのだが、赤城大臣の旧宅へ電話をかけた人物は一体誰なのだろうか?
マスコミ関係者であることは間違いないが、名前が一切分からない。
それどころか所属する会社名すら分からない。
こういった重大な「スクープ」を行った者の正体が一切不明というのはあまりに奇妙である。

スクープと言えば2007年7月27日付朝日新聞朝刊に
「赤城農水相 政治活動費を二重計上」なる記事が載っている。記事中には
>朝日新聞の情報公開請求に茨城県が開示した資料で判明した。
とあり、自社のスクープであることを誇っている。
ところが奇妙な事に同じ2007年7月27日付朝日新聞朝刊に掲載された
週刊現代8/11号(講談社)、の広告には
「赤城農水相二つの政治団体で二重計上これが証拠の?Tニセ領収書?Uだ」と書いてある。
日刊である新聞と、一週間に一度の発刊の週刊誌で、なぜ同じ日にスクープが発表されるのか?

思うにマスコミ横断的に、会社をまたいでの闇の協定が存在しているのではないかと考えられる。
赤城大臣の旧宅に電話した者の正体が分からず、各マスコミが同時報道。
なぜか週刊誌の販売日に合わせて、各マスコミが同時報道。

この同時報道の裏に各マスコミ間で結ばれた闇の協定を疑わずにはおれない。
「赤城問題」は、安倍総理の任命責任にだけ問題にあるのではない。
マスコミの間に、特定のキャンペーン報道を目的とした闇の協定があるのではないかという疑念があるのだ。