朝日の基地外投稿第164面

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223文責・名無しさん
共同管理して「竹島」解決を

公務員 坂谷秀則 (水戸市40歳)

 「韓国から気軽に九州」(5日朝刊)の記事を読み、すぐお隣の国との友好的な交流が
活発化していく様子がうかがえた。この好ましい状態の永続的な発展を願うと同時に、
ふと竹島のことが浮かんだ。
 竹島は、明治時代に島根県の一部として閣議決定して以来、わが国の領土として
明記されるに至った。
 戦後、韓国が李承晩(イ・スンマン)大統領の時代に武力侵攻し現在まで実効支配が
続いている。盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領も「国際法上も我が国固有の領土」と主張するが、
国際司法裁判所に付託することを拒んできた。
 すでに考えている方もあるかも知れないが、この問題の解決策として竹島を日韓両国
の共同管理とし、「対立の島」から「友好の象徴の島」にするというのはいかが。漁業権
など解決すべき問題もあるが、まずは思ってみよう。
 ワールドカップの共同開催を成功させた両国ならきっと出来ると思う。これが実現すれば
世界中の領土問題解決の模範にもなりうるのではないか。


2007年7月13日付け 朝日新聞朝刊(東京) 15面 「声」より