押し紙

このエントリーをはてなブックマークに追加
91文責・名無しさん
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、147かい。 」」 
                                ** 2008.20.12.15.173 **
** 裁判員制度は恐怖政治への踏絵 **

「どうでもいいけど、宗教弾圧じゃ在るまいし、踏絵はないだろう」
「封建制度は支配者の言い分で社会を支配するね。殺人事件にはその時代の
 制度が大きく関わる。よく、政治がらみの自殺や殺人があるけど政府や政治家は
 深く追求をされたら困る訳なんだ」
「国民が参加する事で政治などのカラクリが見えるのではないか」
「それは逆なんだ、人間の心境は中心部に近づけば近づくほど、同化する傾向に
 ある。「郷に入っては郷に従え」と言うよね」
「それに国民が参加する事で、裁判の短縮と審議の簡素化を進めるだろう。
 その殺人の本質を見ることができない状況が生まれる。単に人を殺す事は
 良いか、悪いかだけで判決をするような裁判になる」
「それに殺人資料の秘密保持は国民がその裁判に参加する事で、国民全てが
 理解した事になり、その判決に対しての不満がいえない状況が発生し、非常に
 支配者側の有利な裁判が行われる」
「不十分な審理でも、その裁判に参加する国民の顔色を見ながら、自由に判決の
 方向を示し、支配者の意向に沿った判決が言い渡されるのではないか」
「国民による踏絵は国民からの不満を封じ込み、国民の皆さんが望んだ事です。
 それに国民の裁判員が判決を下したのですよ」
「しかし、選択された国民は裁判員になりたい人とは限らず、決められた時間内での
 判決を心がけ、極力疑問点を訴えないで、目の前の資料だけで判断をするの
 ではないか。私たち国民が認めた裁判員制度はどのように考えても国民に
 利益になる事は一つもないと言えないか」