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文責・名無しさん:
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、201かい。 」」
<1> ** 2009.21.7.8.227 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 国民、政治家、司法、こいつら何もしてない。
「世界の国々が裁判に国民を参加させている。これが理由ならば日本の裁判員
制度は平和な国になる為の条件とは言えない。世界で最も平和な国は日本と
言っていた人たちは今何処へ行ってしまったのか」
「日本人って、日本の国民だね。その国民は選挙で政治家を選ぶ。この政治家
たちが法律を作り、平和な世の中にする為に日夜努力する。政治家が作った
法律に従い国民は社会生活を送る。また、犯罪を犯した人たちに対する法律も
作り、犯罪者を罰したり、犯罪者の更生をしたりする為の法律を作り、国民の生活
が平和で公平な社会になるように莫大な税金を使って政治家という身分を維持
している。法律がない、法律が悪い、もし、それが事実ならば今の政治家たちは
何もしていないことになり、税金を無駄に使っている事になる」
「司法はどうだろう。裁判員制度を受け入れた司法は自らの力の無さと自らに
よる司法の改革が不可能と判断し裁判への国民の参加を受け入れた。しかし、
この裁判の改革が国民に取って正しい判断なのか、それとも、それともという
問いに対して、この裁判員制度が国民に齎すものは何か。何も見えない。
国民に取って、凶悪犯罪者の裁判に裁判官として参加しても、裁判で犯罪者を
裁く教育も、犯罪者の心理状態も、それよりも犯罪者そのものに会った事がない
国民がどうして裁判で適切な判決を言い渡す事が出来ると言えるのか。まったく、
それに対する根拠がない。ただ、漠然と国民の感覚を必要とするという国家人の
空虚な願望は余りにも虚しい妄想と言える」