押し紙

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240文責・名無しさん
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、198かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.5.224 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 感覚という非科学的な真実。

「科学的とは何だ。法学は科学と言えるね。科学とは真実を学問的に、ようは科学的
に証明もしくは確認できる人間が考えた事実それは法律なんだ」
「裁判は科学的でなくてはならないということ」
「憲法で示す公平な裁判を行う為には既に証明された事実即ち法律に則り決定
しなければそれは公平な結論を出すことは出来ない。日本中どこの裁判所でも
同じ犯罪の判決は同じでなければ憲法を守る事は出来ない」
「今回の裁判員制度で国家人たちが言う国民は法律を知らなくても裁判官として
犯罪者を裁けると結論付けた裁判員制度は憲法に違反していると言う訳だ。
それは何のために」
「全ては日本が軍事国家になる為の布石と思うね。思考力の乏しい国民を洗脳
する為に憲法の存在を曖昧にする一つの手段として、理論を好まない日本人
の性格を利用した巧妙な憲法違反を正義心を利用した国家人の悪意の証明
だろうね」
「裁判と軍隊を結びつける事で国民の闘争心と正義心を融合させ、敵国に対する
敵対心と国家に忠義を誓う、それと恐怖だろうな、法律を国家権力と位置付け、
国民による国民に対する制裁は見せしめ効果としては非常に残酷でありかつ
241文責・名無しさん:2009/07/05(日) 11:18:54 ID:7MaYGkky0
<2>
見せしめとして恐怖心を国民に植え付ける手段としては独裁国家が使う手と
言う事だね。北朝鮮の公開処刑は正にそれなんだ。国民全てを恐怖に巻き込む
ことで独裁的な統制が可能になる。国家が国民を掌握し思うがままに動かす
ことが出来る。感覚という非科学的な事実には恐怖という真心が隠されている
訳よ。裁判員制度は徴兵制度を模擬した国民統制の為の制度と言えなくも無い
何も知らない国民が国家人たちが作り上げた敵国に対して銃をとり、闇雲に
敵国民を殺す戦争と法律も知らない国民を裁判所に送り込み殺人者を殺す
裁判員制度は同じ土俵に上がっている訳よ。そして、馬鹿な国民がそれを
守ろうとしている。それも正義の為と思って、馬鹿なんだな国民は」
「それを変える事は出来ない訳」
242文責・名無しさん:2009/07/06(月) 22:02:22 ID:FGoTwJR80
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、199かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.6.225 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 狂気を常識で裁く矛盾。

「凶悪犯罪が対象になる裁判員制度は裁判では一番難しい裁判と言えるね。正に
人間が狂気と化して行う究極の犯罪を法律で裁く訳だ」
「法学なんて学問、難しくって分らないけど、裁判はその学問を駆使して犯罪を
公平にそして合理的に納得できる判決を下し、その罪を犯罪者に償わさせる為の
制度、この制度は長い歴史と多くの人々の努力により作られたと言える。ただ、
法学はあくまでも人間が主体の学問であり、普遍的な論理はない。時代と共に
人間の進歩と共に変化をして行く学問と言える。しかし、その変化は平和国家
であるならば非常に少ない筈だ」
「一般の国民は殺人は悪い事は分っている。しかし、裁判ではどの程度悪く、
今の社会ではこの程度の償いとしましょうと言う事を学問的に結論付けて
判決を出す訳だ。ただ、結論は一つではなく、裁判官によってその犯罪を解決
する素材が変わり同じ犯罪でも裁判官や検察、弁護士が変わる事で違う判決
内容に成ることは十分に考えられる。それは学問的に未熟と言う事ではなく
それはそれだけ難しい学問と言う事を示していると言える。正に答えが沢山
あり、どれも学問的には正しい答えを導き出せるが、しかし、その時代やその
社会環境などを考慮する事でその犯罪にもっとも相応しい判決を導き出した
裁判官が優秀な裁判官と言える」
「国民の感覚で犯罪を解決できるという国家人の意見は何なんでしょうね」
「ただただ不思議な感覚でしかない。国民は殺人に対してただ悪いと言う事だけで
それ以上の議論は出来ない。もし、したとしても法律学上の理論とは比較に
ならないほど程度が低く、法律学の分野では国民が考えることは原始時代の
議論でしかない」
243文責・名無しさん:2009/07/07(火) 22:29:32 ID:wbKdQKqk0
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、200かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.7.7.226 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 得体の知れない国民を裁判官にする矛盾。

「裁判官は憲法で身分を保障されている。勿論、収入も保障されている人たちで
裁判官という職業に専念できる。今の世の中を見ると経済的な安定と将来に対する
安心は人の生き方に非常に大きな役割を示し、そのような環境で生きている人は
非常に恵まれた人たちと言える」
「今回の裁判員制度によって裁判官という義務を負わなければならない国民の
中には精神的にも経済的にも追い詰められた人々がいる事を日々のニュースや
報道で知ると裁判の中で殆ど裁判の知識の乏しい国民が一夜にして裁判官と
して法廷に出て、三日程度の間に何十ページか何百ページか分らないが沢山の
供述調書や証言者の言葉を自分なりに把握してそれを分析し、その答えを発表
する事が出来ると言えるのか。明日の生活も不安な国民が何の関係もない犯罪者
に対して、その国民が犯した罪を正しく裁けるのか。多くの専門家や裁判員制度に
賛成している人たちの意見を見て来たが全て、希望的感想であり、国民が裁判に
参加する事が正しいと言える意見を見たことがない」
「何千万人や何億人の人々が公平に暮す世の中において、一人一人の意見を
その都度、採用していたら多くの人々を決して幸せには出来ない。確かに一人一人
の意見が大事なことは分っているがそれはあくまで世の中に余裕がある場合で
あり、今の日本や世界の中で一人一人の意見が通る世の中は存在しない、それは
不可能と言える。今回の裁判員制度はその不可能を飽く迄も可能という立場を
国家人たちが税金の力で押し通そうとしている状況が良く分る。テレビや報道機関
で裁判員制度を推し進めようとしている指導者たちは税金が自分に入ることを
計算した上での評価であり、それは裁判の上で国民の参加が正しいという評価の
上での姿勢ではないのではないか」