押し紙

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216文責・名無しさん
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、187かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.6.22.213 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 問われる裁判内容。

「犯罪者と被害者に取って裁判は重要であり、公平でなくてはならない。今回の
裁判員制度に求められているものは国民の参加と国民の感覚による判決と思う
けど、裁判を公平かつ迅速に解決する為にこの制度は本当に正しい制度と言える」
「まず、公平と言う面ではそれは不可能だろうる。全くの素人である国民が専門家
たちの中で自分の知識で裁判官として裁判の司会を務め、その裁判の裁決を下す
という作業をこなす訳だね。多分、相当な知識と話をまとめる能力が必要だろうね」
「正規の裁判官が3名がいる訳だから殆どその人たちがすると思うけど、ただ、
もし、そうならば税金の無駄遣いと言う面がこれから問題になると思うね。裁判の
進行も司会者的な仕事も判決に対する考え方も全て正規の裁判官に従うような
裁判ならば裁判員6名がただ、立ち会うだけで、その費用である税金は無駄と
いうことになる。6名が三日関わるとすると一回の裁判で一日一人10万円は掛かる
として、60万円で、三日で180万円、それの七掛けで130万円は掛かるね。その
内の半分が税金とすると70万円は掛かるだろうね」
「迅速と言う面でも素人が関わることで考えるまでもなく、鈍足になるだろうね」
「何かいいこと在るのか。税金は掛かるし、公平でもない、そして、鈍足ということ
ならば何一つ取りえがない制度をなぜ作ったのだ」
「国民参加を履き違えた国家人たちの勇み足ということで大した理由すらないね」
「司法のやっかみという人もいるね、政治も行政も税金を使い放題なのに
司法はそれが出来ない。だから、国民を参加させて、利ざやを稼ぐ、まあ、天下り
機関を作りたいということさ。それって、問題だろう。妄想が拡がるね」