押し紙

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158文責・名無しさん
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、172かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.5.26.198 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 人格の疲弊

「人生は一度だけなんだよな。だから、自分の意志で歩みたい。でも、歩めない」
「裁判員制度で人生が変わる人が居るだろうな。犯罪者に関わる事でその人の
人生が変わるとすれば、それは正しい制度なのだろうか」
「裁判員は人生で一度きりの経験で、犯罪者の人生を評価して、その犯罪者の
生き方を決定するわけなんだよな」
「裁判官は試験を受け、裁判を学び、犯罪者の心理を理解し、犯罪者の生態を
知り、確かな目で法律に則り犯罪者を裁く。裁判員は人生でたった一度の経験
として、三日程度の裁判で、犯罪者に刑を言い渡す。そのとき、間違ったと
思ったとき、あれを確かめなかったと思ったとき、何であんな事を言ってしまった
のかと思ったとき、どうしても訂正したいと思ったとき、そんなとき、裁判員は
もう、二度とあの席には座れない。一度だけの席で見ず知らずの犯罪者の
運命を決め、そのときの自分が間違った為にあの犯罪者は死刑に成ってし
まったと思い込んでしまったとき、多分、その人の人格は疲弊し、心は深く
傷つき、人によっては一生取り返しの使い経験に成ってしまう。そして、それが
原因で精神がおかしくなり、その間違いを正したい衝動に駆られ、その間違いを
皆に聞いてもらい、自分が犯した間違いを訂正したいと思っても裁判員制度には
守秘義務というとてつもない義務を国家は国民に負わせ、精神的に逃れることが
できない制度を作り上げてしまった」
「確かに裁判官は職業として、自分の過ちは次の裁判で取り返すことができるが
一度だけの国民は自分の過ちを正すことも出来ず守秘義務で人にいうことも
出来ない。この制度あまりに人間に取って過酷な制度と言えるな」
「過酷と言うより、職業の選択の自由を奪っていると言える。憲法違反だろうな」
159文責・名無しさん:2009/05/26(火) 22:12:44 ID:cVWmib4J0
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、172かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.5.26.198 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 人格の形成

「国民一億二千五百万人の内の成人した人たちに殺人者を裁くという試練を負わせ
る制度の裁判員制度は人間としての人格を形成するのにあたり、大きな挫折と
絶望を与えかねない。裁判官は憲法で定められた職業として、充分な準備と知識
を備えて、犯罪者に立ち向かい、その罪人に対して対応する事が出来るが裁判の
経験もなく、殺人者の心理も理解していない国民がたった三日程度の評議の
内に犯罪の有無と量刑を犯人に言い渡す行為が加害者と被害者に対する誠意
としてそこに何が存在すると言うのか」
「国民は憲法が権利として与えているのは公平な裁判を受ける権利であり、公平な
裁きを要求はしていない。と言うより、国民はその為の備えも努力もしていない。
勿論、人を殺したり、家に火を付けたりすることは悪い事は分っている。しかし、
犯罪者を裁くとき、単に検察や弁護人それと裁判官の説明を聞いただけで、その
犯人の刑を言い渡す能力が備わっているとは到底思えない。裁判に携わっていない
国民が検察や弁護士更に裁判官の説明を理解する事は不可能であり、それは
当たり前ではないだろうか。自分自身の仕事を顧みれば分る事ではないか、
よく言う三日坊主では何も出来ない。それこそが今回の裁判員制度の間違いで
あり、この制度を作り上げた人々の大きな過ち、そして、それは国民と犯罪関係者
の誇りを踏みにじる行為であり、断じて許されるものではない」
「確かに判決は誰でも言い渡す事が出来るがその判決に自信があるか、何かは
その人の人格を形成する上で大事な事、国民が成人になり、成人になって自覚
していることは生兵法は大怪我の基と言う言葉ではないか。この言葉を裁判員
制度に賛成している馬鹿どもは誰も知る由が無い。呆れた者だ」
「車の運転も三日で出来るか。犯罪者を裁くのに三日か、アホか」
160文責・名無しさん:2009/05/28(木) 00:11:44 ID:wbCZQ6cj0
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、174かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.5.27.200 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 人格の格差

「人間を差別するつもりはないが人格の違い、格差はあると思うね」
「裁判員が犯罪者を裁くとき、法律の知識はなしということになれば、頼みの綱は
その人の人格と言う事になる」
「人格ね。厄介なものだ。国民の感覚という限り、それなりの人格の持ち主だろうね」
「犯罪者を国民の人格で裁く、でも、若い女の子なんかに人格を要求することは」
「国民の感覚と言っても、それは目に見えないもので基準もなければ実態もない」
「犯罪を国民の感覚で裁くなんて、在り得ないと思うね。感覚は人の数ほどある」
「感覚なんて人それぞれだろう。もし、それで犯罪者を裁いていいのなら、裁判は
公平を保つ事はできないと思うね」
「感覚とはその人の日ごろの気持と思うけど、普通の生活をしている中で犯罪を
裁く感覚を持つことは出来るがそれはあくまでも善悪の区別程度でしかない」
「犯罪者を裁くとき、善悪だけでその人を裁く事はないと思うね」
「犯罪を立証し、犯罪者である事を確信している検察と犯罪者ではあるが検察の
言っている事を否定し、時にはその人の無罪を主張する弁護士の説明を聞き、
それぞれの説明を冷静かつ正確に理解した上で自らの持っている感覚でその
犯罪者を裁く訳だ。そんなことを誰でも出来るとは到底思えない」
「出来てもそれは正しい判断ではない、あくまでも感覚であって確信ではない」
「裁判に必要なのは感覚ではなくて、国民の確信ではないか、感覚なんて、
漠然とした人の気持、確信は確かな証拠と自分自身が他人に対して責任が
持てる概念、それが法律だろう。しかし、国民はその法律を知らない。本来は
法律を理解した上での国民の感覚だろうね。ということは法律を理解してい
ない人が犯罪を人の感覚で裁くなんてできないし、在り得ない」
161文責・名無しさん:2009/05/29(金) 00:01:12 ID:0qTfrGJ30
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、175かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.5.28.201 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 人格の消滅

「守秘義務によって国民の自由を奪う公務員たちの野望には困った傾向だね」
「最近は国民の生活全てに口を出し、何故か管理をするような制度が目立つ」
「税金によるばら撒き制度が何となく、悪政となり、それが社会に蔓延る」
「裁判員制度による守秘義務の齎す、人格の消滅は人の生き方を問う、大きな
問題として人の心に忍び込む可能性があるね。間違った判決に携わった国民の
悩みを解消する手段がない。守秘義務にはその精神的な恐怖が常に付き纏い、
自らの記憶を消し去ろうとする人格の消滅という人間の心の闇が生じる」
「裁判に関わる恐怖をどのような手段で無くすのか、裁判を終えたその事実を
どのように隠すのか、これから現実にその恐怖が訪れたとき、そして、その恐怖
に堪えられなくなったとき、忍び寄る精神に与える衝撃は必ず人格の消滅という
選択を選ばなければ成らなくなる」
「守秘義務によって自分の苦しさを誰にも相談ができない。自分の弱さを誰に
も言う事が出来ない恐怖は計り知れないダメージを精神に与える可能性が
ある。その恐怖は自分に訪れなければ分らない。国民は裁判員制度が
国民の自由を奪い、この自由を公務員たちが操作している事を気付いたとき、
それは既に遅く、そのときは裁判員制度で裁判員を経験した国民が裁判員の
正当性を訴え、裁判員制度で傷ついた国民を罵倒し、罵ることで国民同士の
対立を生み出し、その結果、更に公務員の権力が増すという悪循環が
生まれる。そこには既に精神的な自由はなくなり、言論の自由は勿論なくなる」
162文責・名無しさん:2009/05/29(金) 23:24:49 ID:0qTfrGJ30
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、176かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.5.29.202 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 人格の喪失

「何の訓練も無く、何一つ備えも無い若い人が殺人者に死刑を言い渡す事が
正しいとなぜ、裁判員制度に賛成する人は思うのかな」
「確かにそうなんだな、この制度に賛成する人はなぜ、人を殺す手伝いをしたいのか
分らないな。優しい娘さんなどが人を死刑にする役割を担っていいとは思えない」
「裁判官が凶悪犯罪に対して職場拒否をしたらしいね。そんなことがあっていい
のだろうか。高い給料を貰い、それぞれ、重要な職業としてそれなりに評価されて
いた筈なのに凶悪犯罪に対して国民の感覚が必要と言い出した、何か変だよね」
「犯罪から国民を守る立場の人間が国民に助けを要求するという事態は何となく
裁判官自身の問題が大きいのでは無いか。それと国民の性格を優しさから厳しさ
へ変えようとする意図が見えるね」
「凶悪犯罪の裁判に国民の感覚が必要という人たちの考えをどうしても理解できない、
凶悪犯罪に対して国民の感覚を裁判に反映する事で国民に取って何か得るものが
あるのだろうか」
「裁判員制度は罰則もあり、制度は国民の義務に成ってしまったね。しかし、そんな
義務を国民がなぜ、負わなければ成らない。憲法第3章国民の権利と義務がある
けど裁判に参加しなければならないなんて何処にもない、こんな重要なことが
憲法に書いてない国があるのか」
「ないだろうな、国民の義務であるならば憲法第3章国民の権利と義務に裁判員
制度を追加すべきだろうね。日本はそれすらもしない国民たちの人格は良心と
いう大事な人格が喪失してしまったということだろうな」
163文責・名無しさん:2009/05/30(土) 21:49:58 ID:M73iCA+30
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、177かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.5.30.203 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 人格の隠蔽

「素直で優しい人が素敵な人だな。隠し事のない人で幸せに見える人が好きだな」
「そんな人はいないけどそんな人には裁判員になって欲しくないな。そんな人が
今日の裁判で犯人が死刑になったのなんて言われたら、何となく、醒めるな」
「虫も殺さない人が人間を殺してしまったら、その人は終わるね」
「よく報道機関が他の国々も国民が裁判に参加をしていると言うけど、それも
おかしいよね。他の国って軍隊を持っている国だろう。それは人殺しを認めて
いる国だよね」
「報道機関て何となく、平和国家と言う事を分っていないな、軍隊を否定している
国は国民が人を殺すことを認めていない。しかし、軍隊を持っている国々は
国民が人を殺す事を認めている国なんだ。その辺を報道機関の人は分っていない」
「馬鹿な話さ、根本的に狂っているとしかいいようがないね。憲法を読んでない」
「報道機関が狂ってしまったら、日本も終わりだね」
「そういうことかな、他の国で国民を騙す報道機関には軍隊を持っている国家の
置かれた立場が良く分っていない。徴兵制が少なくなったから、裁判に国民を
参加させ人を殺す経験をさせ、いつか戦争をするときは軍人として、他国民を
殺す事ができる人間にしておかなければ成らない、その為に裁判に国民を参加
させるという理由が在るのに軍隊のない日本では裁判に国民を参加させて人を
殺す人間にする必要はない。それに同じ国民同士で犯罪者と言えどもよく殺せるよ」
「裁判で人を殺す指示を出した人間はその事実を守秘義務が無くても言えないよな」
「ても、その裁判に出た事ですべての裁判員が死刑に賛成したという事実しか
残らない。その恐怖に堪える人格は既に素直で優しい人ではなくなると言う訳か」
「結局、人格の隠蔽という人間としては絶えられない秘密を負うことになるね」