148 :
文責・名無しさん:
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、163かい。 」」
** 2009.21.5.18.189 **
<1>
** 国家と国民 **
「国家と国民の関係が何となくはっきりしなくなった」
「国家が国民を守るのか。国民が国家を守るのか。その辺が曖昧になったかな」
「今の日本はテレビなどの報道では国民が国に頼り過ぎているように思えるけど」
「多くの国民が税金で生活している時代になった為に国の税金を当てにしている」
「税金と借金が一緒くたになっているね。税金は払わないで、国に多くを要求する」
「国民が国家に頼りすぎる事で国家が使っている税金が何処から出ているか
余り考えない。国の借金は国民の貯金から出ている事は分っているけど」
「日本のように国民の蓄えが多い国は最後はどうなるのかね」
「最後は共倒れになるだろうね。どんなにいい加減な国でも蓄え以上に金は
借りられない。日本の資産が1500兆円と言われていて、国の借金が色々
な金額が言われているけど1000兆円程度とすれば、民間の借金が350兆円
といわれている。借金の合計は1350兆円だから、資産と借金の差は150兆円」
「何となく先が見えて来たな。毎年、国家予算が80兆円だから後2年分か」
「借金は20兆円と知れば、後7年で国民の資産はプラスマイナスゼロになるね」
「これからは借金は出来ないだろうね。貧乏には辛くなるね。すべての税金が
上がると思うね。消費税も上がるし、公共料金も上がる」
「どうにもならない時代が来る訳か。贅沢は出来ないだろうな。公務員と国民の
戦いが始まる訳か」
「それは無いだろう。公務員は国民の奉仕者だから、給料のカットと人員の削減、
公共サービスの低下、が始まり、貧困者が増え、犯罪が増え、世の中は暗くなるね」
149 :
文責・名無しさん:2009/05/18(月) 23:28:21 ID:HMr85Smk0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、164かい。 」」
** 2009.21.5.18.190 **
<1>
* 投票税---選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度と憲法違反 **
「裁判員制度の不自然さ何なんだ、今更、国民全員に裁判官の真似事をさせる
意味ってなんだ、裁判官は立派な職業だろう、それをずぶの素人に任せる」
「おかしいね。国民の感覚が欲しい、なぜ、殺人事件の犯人を裁くのに国民の
感覚なんだ。殺人事件は法律に従い裁けばいいだろう」
「憲法違反についてはどうだろう。憲法に違反はしているが多くの人々は無視なんだ」
第3章 国民の権利及び義務
第14条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分
又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
第15条 2 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
第18条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を
除いては、その意に反する苦役に服させられない。
第20条 3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もして
はならない。
第22条 何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由
を有する。
第32条 何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない。
第37条 すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開
裁判を受ける権利を有する。
第18条の苦役に服せられない。と書かれているね。裁判員は苦役と思う日本人は
多いね。しかし、罰則金まで作り国民に強制させる事は憲法違反だろうね。
150 :
文責・名無しさん:2009/05/20(水) 09:25:56 ID:ceapVI0b0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、165かい。 」」
** 2009.21.5.19.191 **
<1>
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
選挙は日本社会に取って重要であり、その使命は重大と考える
べきです。
日本国憲法
前 文
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらと
われらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて
自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることの
ないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を
確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は
国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民が
これを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基く
ものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
第4章 国 会
第43条 両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する。
第44条 両議院の議員及びその選挙人の資格は、法律でこれを定める。但し、
人種、信条、性別、社会的身分、門地、教育、財産又は収入によつて差別
してはならない。
第47条 選挙区、投票の方法その他両議院の議員の選挙に関する事項は、
法律でこれを定める。
151 :
文責・名無しさん:2009/05/20(水) 10:48:22 ID:ceapVI0b0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、166かい。 」」
** 2009.21.5.19.192 **
<1>
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
「裁判員制度を憲法違反と言ったところで、何になる訳、日本人なんてどうでもいい
だろう。でも、一番難しい職業を一番簡単な職業に変えた罪は大きいね」
「海外では裁判への国民の参加が多いと言っているね。でも、そんな国はなんみ
軍隊を持っている国のようだけど」
「結局、何処の国も公務員が仕事をしなくなったという事だろうな、高い給料貰って
仕事もしないで楽する事ばかり考える。その行く付く所が国民の利用と言う事さ」
「しかし、冗談ではすまないのは裁判の公平さだろうな、国民は裁判の素人という
だけではなく、能力の面で裁判の判決を言い渡す適正な能力の無い人もいると
思うよ。裁判官3名と裁判員6名で一人の犯罪者を裁く訳だけど、それは素人に
任せていいのか。いいとは思わない。不適切な人もいるだろうな」
「報道機関の対応も、何故かおかしいね。なぜ、裁判の判決を法律も知らない
国民に任せる裁判員制度に対して批判をし続けないのか。例えば、新聞記者は
誰でも出来るのか、それだけでも、自分自身に問い掛ければ、出来るという記者は
いないだろうな」
「結局、裁判を軽く見る時代に入ったという事だろうな。法律が機能しなくなった」
「それならばそれは法律が悪いという事だろう。政治家の責任だ」
「その政治家が仕事嫌いなんだよ。報道機関も仕事嫌い、政治家も仕事嫌い、
裁判官も仕事嫌い、国民は仕事好きかも知れないね。それにしても裁判は怖いね」
「それが狙いか。次元が低いな」
152 :
文責・名無しさん:2009/05/21(木) 10:44:34 ID:lxl7WxlO0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、167かい。 」」
** 2009.21.5.21.193 **
<1>
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 人格の破壊
「守秘義務があるね。これは大きな問題ではないか。国が国民に強制的に自分
の考えを言っては行けない状態にする。言論の自由を奪うことになるね」
「国が国民に秘密を持たせるなんて、おかしい。そんなの堪えられない。自由を
奪うのと同じだ。裁判官は職業として、それは、法律に従えばいいが国民は
そんな秘密を抱えて、一生を過ごすなんて、なぜこんな制度を作った」
「憲法の前文に書かれている。全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。この主旨を司法の人たちは
無視し、国民に苦役を強いていると言える。なぜ司法はこんな馬鹿なことを」
第3章 国民の権利及び義務
第18条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を
除いては、その意に反する苦役に服させられない。
「司法が言うには立法や行政は国民の意思が反映されているというね。それも
おかしな話さ、選挙で選ばれた政治家が立法に反映されている。しかし、司法は
それがない。でも、それも馬鹿な話さ、テレビの司会者も馬鹿ばっかりだから、
質問がトロイ、立法は国民は政治家を選ぶが法律は作らない。ということは
裁判に国民は出ない。と言う事とだろう。それに政治家は自分は政治に自信が
あるから、政治家になる訳だ、しかし、裁判員はしたくない奴も判断力に欠ける
奴も裁判での判決に自信が無くても強制的に犯罪者の人生を決める立場に
立つ、これは犯罪以外何者でもない。そして、その議論は誰にも言うなという制度
は正に国民の人格を破壊する制度と言える」
153 :
文責・名無しさん:2009/05/22(金) 15:36:30 ID:efY1Uosx0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、168かい。 」」
** 2009.21.5.22.194 **
<1>
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 人格の否定
「裁判員制度の明らかな間違いは何だろう。多分、沢山あるだろうけど」
「適正という面では明らかに間違っていると思うね。人には職業によっては不向きな
人はいると思う。そして、それは中々分らない。自分でも分らない」
「この制度はすべての国民を対象にしているよね。勿論、決まりがあり、辞退できる
けれど、それはあくまでも人格まで踏み込んだものではない」
「裁判官は難しい試験に受からなければ裁判官にはなれない。その裁判官と
同じ権限を持って殺人犯に判決を言い渡し、その刑量まで決められるという
権限を与えられ、裁判官3名と国民の裁判員6名の計9名の多数決によって
殺人犯の刑を決める事を国民に任せる訳だけどそんなことは間違っているし、
正しい判断が出来る筈が無い」
「国民の中には明らかに能力の劣る人はいるし、それは簡単には分らない、
そんな能力の劣る人が優秀な裁判官と一緒に殺人犯を裁くことは間違いで
あり、それは憲法に書かれている。
第3章 国民の権利及び義務
第37条 すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開
裁判を受ける権利を有する。
この公平な裁判所とは到底思えない、法律を知らない、況して、物事を適正に
判断出来るか同かも分らない素人の国民が何一つ裁判の訓練もしない状態で
基本的人権を持った日本の主権者である国民を裁くことは出来ない、それは
犯罪者の人格を否定することに成る。犯罪者でもせめて公平に裁いて欲しい」
154 :
文責・名無しさん:2009/05/23(土) 22:17:44 ID:Q7Nqw5qx0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、169かい。 」」
** 2009.21.5.22.195 **
<1>
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 人格の評価
「これまでの裁判はどのように犯罪を評価したのだろう。おかしくないかそれぞれの
犯罪に対して法律に基づいて刑を決めてきたのではないのか」
「確かに裁判員制度で法律を理解していない国民が犯罪を裁けるなんて到底
信じられない。これまでの裁判は何を根拠に刑を判断し、刑罰を決めてきた訳
なんだ。これまでの裁判は本当に正しい裁判だったのか。それを検証した資料
は在るのか。その資料は今後、裁判員制度の見直しのときに比較資料として
欲しいね。報道機関なんかもそのような資料はあるだろうね」
「しかし、殺人事件が法律に則って裁かれていなかったから、今回の裁判員制度
で法律を知らない国民が犯人に罰則を言い渡す事が出来るとすれば、これまで
裁判で裁いて来たのはなんなんだ。これまでもいい加減な裁判をしていたので
これからも法律を知らない国民に凶悪犯者の判決を任せる訳か。困ったな」
日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第31条 何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由
を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。
「憲法には法律に従えって書かれているけど、法律を理解していない国民が
裁判官に法律を教えて貰いながら刑を言い渡す訳か。ふざけてるね」
155 :
文責・名無しさん:2009/05/25(月) 00:29:25 ID:pZxDkpEA0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、170かい。 」」
** 2009.21.5.24.196 **
<1>
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 人格の選択
「国民の感覚を裁判に取り入れるという話だけど、それてって私情のことだね」
「そうなんだ、裁判に私情を挟むって、なんだかおかしな感じがするね」
「法律で裁かれる裁判に私情を言ったとすれば、それは法律を否定することに
なるし、日本人全てに私情を語られたら、犯罪者を裁く基準は無くなると
言う事でしょう。それでは公平な判決は期待できない、私情では正しい判断は
出来ない。それにそんな人格者はそんなにいない、そんな人格の選択はでき
ない。裁判官は私情を裁判に挟む事は出来ない、それは憲法で禁じられている」
第6章 司 法
第76条
3 すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び
法律にのみ拘束される。
「裁判は憲法や法律により、判決を言い渡される訳で、法律を充分に理解して
いない国民が犯罪者を裁く事はできない」
「裁判官でない国民が私情によって刑事被告人を裁く事は許されないと思うね。
それにそんなことは意味がない。結局、法律で決まる訳で、法律を知らない国民は
ただ、裁判官の言いなりになるだけでしょうね」
156 :
文責・名無しさん:2009/05/25(月) 22:35:17 ID:pZxDkpEA0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、171かい。 」」
** 2009.21.5.25.197 **
<1>
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 人格の偽装
「国民が好きなのが大衆芸能とすれば、裁判は大衆芸能の世界になるということ
かな。それと人格の偽装が流行るかもしれない。見た目の良さなんか大事だろうね」
「おばちゃんが居れば、おばちゃんが好きなタイプの弁護士、お姉ちゃんが居れば
イケメンの弁護士、裁判員により、弁護士を変える。それに演技指導も大事だ」
「泣く場所、喚く場所、ののしる場所、悔やむ場所、否定する場所、反省する場所、
これから、犯罪者に演技指導して、裁判に望む、そんな裁判が増えそうだな」
「犯罪者は弁護士より、人格の偽装は上手いだろうね。嘘も横行するだろうね。
その数日間の演技で人生か変わるからね」
「しかし、素人が死ぬ気で演技する犯罪者の嘘を見抜くことが出来るのか」
「出来ないだろうね。どうするんだ。可愛い女が殺人を犯し、私は殺されそうに
成り、揉み合っている内に相手のナイフを取り、殺してしまった。しかし、実際は
殺すつもりで殺してしまったのだが罪を逃れる為に偽装して殺人を犯す」
「裁判に犯罪者の心理を何一つ理解していない国民が生死を掛けた犯罪者の
演技を間に受けるだろうな。そのとき、裁判員として国民は真実を知ることは
できない、と言う事は正しい判決は言い渡せない」
「でも裁判官3名と裁判員6名の多数決で判決は決まるから、すべての裁判員が
騙されるということは無いだろう」
「ても、確率的にはあると思うけど、騙されると分っているのにその制度を使う
ことは間違いではないか」