朝日の基地外投稿第161面

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583文責・名無しさん
いろいろ物議を醸しそうな教育ネタ2発いきます。どちらも4月30日付大阪版です。

学力調査より環境の整備を

農林業 橋本 理市 (三重県伊勢市 69歳)

全国学力調査が43年ぶりに行われた。かつての全国学力テストは、
多くの弊害と国民の反対で廃止となったが、それを復活させた安倍政権は、
廃止に至った教訓を学んだのであろうか。学力低下の原因は何なのか。
国が教育予算を増やさず、教育条件整備をサボったからではないのか。
学級の人数は先進諸国に比べて多い。エアコンの設備も完備されていないし、食堂もない。
次に先生の労働条件を国は改善してきたか。「ゆとり」とは名ばかりで、連日、
勤務時間外の仕事を課し、授業以外のことで教師に過重な負担を強いてはいないだろうか。
国は教師を責める前に、もっと自らの責任を果たすべきだ。この点にメスを入れなければ、
たとえ教育基本法を変え、学力調査を実施して現状を把握したところで、根本的な解決には決してならない。
教育予算を増やし教師に自由と余裕を与えよ。
そこから教育改革が始まると言いたい。
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えーと、まず「国内」の「過去」と比べての学力低下の話題なのに、
なぜ学級の人数を諸外国と比べたりエアコンや食堂が足らんとか言うんでしょうか。
43年前と比べてエアコンや食堂の数が減ってるんですかね?