朝日の基地外投稿第160面

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535文責・名無しさん
『ダイヤ改定で魅力減る夜行』
無職・藤宗 正彦(神奈川県横須賀市 63歳)

 私は若い頃から山登りが趣味である。現役時代には貴重な日曜日には精いっぱい
山に登りたいと、土曜日の夜行をよく利用した。
 気楽に使用していたのが東海道線を走る「ムーンライトながら」。夜行列車なのに
快速列車なので普通料金。最大の長所は、小田原から9両のうち6両が自由席として
開放されることである。
 天気を見計らっては、思い立って小田原からこの夜行に乗り、鈴鹿山脈や奥三河の山、
遠くは中国山脈あたりまで足を延ばして山旅を楽しんで来た。
 それが、春のダイヤ改定でこの豊橋までの自由席が全指定に変わった。今まで小田原
からどっと乗り込んで、通路にあふれていたあの愛すべき乗客たちはいったいどうなるのだろう。
 私は「青春18きっぷ」の愛好者でもあった。指定席券をさらに求めなければならない乗車では
このきっぷの価値も半減してしまう。
 効率一辺倒の世の中で楽しんでいた「無計画」。「ムーンライトながら」のダイヤ改定は
私には改悪としか思えない。
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自由席厨かorz。小田原からの自由席のせいで、指定席を取ってもろくに寝られず、あわよくば
席を横取りしようという連中のせいで、どれだけ雰囲気が悪かったことか。こいつには繁忙期に
指定席があっという間に売り切れるのは何故か分からないんだろうな。小田原から好き好んで
乗る馬鹿なんてほとんどいない。豊橋からの通勤客との小競り合いも頻発していたし、全区間
指定にしてくれたら、良かったのにな。ホントにジコチュウ、自分の価値観でしか見れない人w