朝日の基地外投稿第157面

このエントリーをはてなブックマークに追加
230文責・名無しさん
新潟日報「窓」12月12日
「堪え性なくした『幼稚化時代』」 平野金男 75 無職 小千谷市

 もちろん全部とは言わない。親が子を殺し、子が親を殺す。どちらかが殺人を犯したとき、
その動機は幼稚である。加害者だけではなく、なぜかその両親までも幼稚だ。
 どこかが狂った時代である。それに戦後の日本人は幼稚になった。
今は「幼稚化時代」と言ってもよいだろう。
 はき違えた若者たちのわがままと、使ってる自分たちがロボットになってるのにも気が付いて
いないコンピューターの存在。「ピコピコ」と、熱中するあまり、だんだんと自分までも幼稚になり、
学力低下。読み、書く力も低下した。

 「ピコピコ族」のアンケート取って驚いたいう。三人に一人は「人間とは…」と聞くと、
「だって、また生き返るんでしょ」と答え、本当にそう思っているのだとか。現実の人間と、
ピコピコの中に躍る映像の区別さえできなくなっているのではないか。

 小千谷の方言に「がっぽがない」という言葉がある。
「堪え性がなくなった」という意味である。がまんする気力がなくなった、とも言う。
それ故か、青少年、教師などが自殺をしている。
 文部科学省も悪い。だが、自殺をする勇気?があるのだったら、なぜその勇気を生きる方に
使わなかったのか?残念である。
 生きる力もなくなるほど、日本人は「がっぽ」がなくなり、幼稚になったのだろうか?
----------------------------------------------------------------------
基地外な考えとは思いませんが、現状認識が基地外じみてます。
この老人はコンピューター=ゲーム機の様です。
で、「ゲーム脳」を信じてる様です。 まぁ、「生き返る」については同感なんですが
どうにも何か変な感じです。