朝日の基地外投稿第156面

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637文責・名無しさん
11月27日大阪版
若者の考えを甘く見ないで 医師辻輝之(京都市、52歳)

「グレるよ」。
来春の受験本番を目指し勉強する18歳の娘が、
最近テレビや新聞を見て口にする。
「核論議してどこが悪い」という
政府の姿勢に対して彼女の怒りの意思表示なのだ。
悪いと分かっていることを論議する理由が分からないと言う。
憲法や核の問題で、娘世代が持っている意識等を話し合った。
世界で唯一の被爆国であり、
憲法上不戦を国是とするこの国の存在に意義のあることを信じていた。
そのことがこの国に生まれ育った誇りを
与えてくれていたのかも知れないと彼女は言う。
歴史問題や靖国参拝でも傷ついたが、
このふってわいたような核議論には耐えられない。何よりも恥ずかしい。
北朝鮮が核を持ったからと核武装を論議するのなら、
今までの被爆国として主張し続けてきた核兵器廃絶の訴えは何だったのかとも言う。
彼女の耳には他国のあざけりが聞こえる。
しかし耳をふさぐことは出来ない。
その論議が将来の国のありようを選択することになるからだ。
「美しい日本」やその「品格」に心を奪われている政治家は、
間もなく選挙権を得るこうした若者の精神を甘く見ないほうがよいだろう。
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理由が分からなければ議論してみれば良い。
バカ親にいいように育てられたバカ娘ちょっとカワイソス。
素直ないい子だっただろうに靖国で傷つく中韓思考にされちゃって。