新聞販売店関係者が愚痴を書くｽﾚ14梱包目

>>386
新聞販売店の特性を生かした商売は、本社が子会社作り掻っ攫って行くから無理だろう。
社会の仕組みを理解出来ない販売店の人間は、すぐに金をいくら投じたとか言うが、
新聞業界はフランチャイズシステムのロイヤリティーがゼロということになっているので、
販売店側の人間がこのシステムにただ乗りすることは許されないと覚悟すべき。
しかも販売店が労働力をもっと投入すれば、まだまだ普及率があがるという状況で、
販売店の都合を優先し本社の利益を毀損させたとなると、それはただの寄生虫でしかない。

今となっては販売店にとって戦うべき相手は、競合する他紙の販売店ではなくて、
自社の他地区の販売店なのかもしれない、もちろん本社を敵視するのは愚の骨頂だ。
実配数が2割3割と減ってきているのに、販売店の経営者コストが変わらないのは異常で、
今後は普及率を上げることが出来なかったり、拡張団頼みのダメ店主たちを淘汰して、
有能な人間に多くの地区を託して本社も生き延びて行かなくてはならないだろう。