テレビ局の経営者、指導者は、テレビ局の建て直しのために旧来の視聴率第一主義の思考を捨て、
道徳を重視する新たな思考に立ってテレビ文化をつくる決意をしなければならないときである。
テレビ局内には「やらせ」「ねつ造」をしてはいけないことだと考えないような横柄な意識が、
ほとんどの職員にしみついているのではないか。これを直すには健全な道徳主義を育成する
地道な努力を始める必要がある。
マスコミは直ちに、道徳確立のための自己改革運動を、マスコミ内部から始めなければならない。
健全な道徳主義なきテレビは撤退せよ!
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