第二次大戦を起こした軍国主義者の統領・東条英機、A級戦犯に問われながら戦後
奇跡的に復活した岸信介、「ロン・ヤス」関係の中曽根康弘、クリントンに従属した橋本龍太郎、
ブッシュ大統領の忠犬となった小泉純一郎――この5人こそが、日本の「米国の従属化」を
進めた張本人である。とりわけ岸信介、中曽根康弘、小泉純一郎の罪は重い。日本が将来、
真の独立国になった暁には、日本という国を売ったこの3人の政治家の罪が裁かれることになろう。
この3氏は、その絶頂期において日本のマスコミでほとんど英雄のように扱われた。
最近でもマスコミはこの3氏を英雄視している。まことに愚かなことである。異常すぎる。
錯覚にしても行き過ぎている。【この稿つづく】
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