http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C03052.HTML >2006.11.20
>森田実の言わねばならぬ[501]
>民主党よ、敗北にめげず前進せよ!
>沖縄県知事選はたしかに大きな政治決戦だった。自公側がこれに負けたら大変だった。
>雪崩現象が起きたかも知れないのである。
>小沢民主党がめざしているのは、2007年参院選における与野党逆転である。
>沖縄県知事選に敗北したからといって、立ち止まるようなことをしてはならない。
>野党は、沖縄での野党共闘を全国に広げる努力をすべきである。そうすれば
>参院選における逆転の可能性は高まる。民主党は2007年夏に向けて前進せよ!
>今回の沖縄県知事選において、糸数候補に投票した30万9985人の沖縄県民の「平和・反基地」の
>意思は大切なものである。「自公」の仲井真候補が得た票は34万73303票。「平和・反基地」を最重
>視した県民と、「経済振興」を最重視した県民との差はわずかである。
>仲井真県政が、「自公」の意思のみを尊重することは許されない。糸数候補を支持した31万人の
>沖縄県民の意思を尊重する県政を強く求めたい。
要約すると
・自民党は今回の知事選挙に負けても大した影響を受けなかった
・民主党は今回の敗北を真摯に受け止めて軌道修正すべき
・今の野党共闘では保守系無党派層を取り込むことは不可能なので参院選で負ける
・経済振興>>>>>>>平和・反基地
・よって新知事は糸数票を無視した県政を行ってよい
こうですか?わかりません!