『鈴木宗男の国会質問主意書全255本』の恐るべき迫力
ttp://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C03051.HTML 本書の第一部「鈴木宗男の質問主意書をどう読むか」は、涙なしには読めないほどの
切々たる文書である。そこに真実の人間、真実の政治家がいる――と私は感じた。
私自身は今まで鈴木宗男氏をほとんど知らなかったが、本書を読んで鈴木氏に対する
認識を改めた。強い「男の中の男がいる」と知った。
鈴木宗男氏にはたった一人になっても戦う強い政治家魂がある。今、大多数の
政治家は「寄らば大樹の陰」の安逸な生き方をむさぼっている。
すべての政治家に訴えたい。鈴木宗男氏に見習い、鈴木氏の「戦う政治家魂」を
学び、と。
(原文ママ)