1 :
文責・名無しさん:
2 :
文責・名無しさん:2006/10/27(金) 07:22:12 ID:T++QvhM3
今日の産経抄
いったいどうしちゃったの、産経抄? 元社会党機関紙の記者で、親韓派で、
市民派で、革新的な我孫子市長を持ち上げるなんて。
さらには、国会のリストラだって? 飲んでるのか?
3 :
文責・名無しさん:2006/10/27(金) 07:28:18 ID:LlA7ToDS
平成18(2006)年10月27日[金]
上野からJR常磐線に35分ほど乗ると、利根川と手賀沼にはさまれた千葉県我孫子市に着
く。何の変哲もない首都圏のベッドタウンだが、福嶋浩彦市長(50)と市議会ががっぷり四つに
組んで熱い論議を繰り広げている。
▼バトルの源は、市長が提案した市の憲法ともいえる我孫子市自治基本条例案だ。努力目
標ながら連続4期以上の市長多選禁止を盛り込み、議員定数を減らすため「4年以内ごとに市
民の意見を聴かねばならない」と明記した刺激的なものだが、議会は猛反発している。
▼市長は初当選時に、「あらゆる既得権をなくし、公正で透明な行政を行う」と宣言。普通なら
1年もたたないうちにうやむやにしてしまうところを、議会との根回しや裏折衝は一切せず、本会
議や委員会はいつもガチンコ勝負。予算案や条例案が否決されたり、修正されたりするのは日
常茶飯事だそうだ。
▼公約通り4期目となる来年の市長選不出馬を表明した福嶋氏は「市長は常に市民の方を見
て対話し、まちづくりを行うべきです。その行政を監視するのが議会の役割で、市長と議会が仲
良くする必要はまったくありません」と語る。まったくその通りだ。
▼きのう収賄容疑で逮捕された前知事辞任に伴う福島県知事選が告示されたが、知事を監視
する立場の県議会は今まで何をやっていたのか。談合事件で県出納長が逮捕された和歌山県
議会も「知らなかった」ではすまされない。
▼日本の地方議員の報酬は、交通費程度しか支払われないケースが多い諸外国に比べ、べら
ぼうに高い。東京では区議でも年収が1000万円を軽く超えている。そんな議会なんていらない、
と住民に言われる前に徹底したリストラを自ら断行すべきだ。むろん、国会もだ。
-----
前スレもう書き込めないので転載。
>2
国会や地方議会の定数削減は以前から言っていたような。
4 :
五十川卓司:2006/10/27(金) 08:39:01 ID:YQsxQQ2e
法案が通過しないと行政職員が、立法議員を難詰しても、困惑を
するのが行政職員であるだけの法案は、通過させる必要は無いの
である。
>>3 恐怖主義事件を奇禍とした共謀罪などは、行政職員が域内の人々
を監視して、支配統制を強化するための法律であり、通過させる
必要は無いと言える。
江崎森永青酸毒物事件やAUM真理教燐酸毒物事件などは、暴力
団山口組が、警察組織に通信の秘密を侵害させ、その利便のため
電話会社に通信記録や通信盗聴をさせるための設備や装置を準備
させ、裏闇で、それを漏洩させ悪用するための犯行であった。
5 :
文責・名無しさん:2006/10/27(金) 08:44:02 ID:9BwNwAMy
>>2 飲んで書いて土手沿いを俳句ひねりながら歩いて帰宅は産経抄の良き伝統です。
あーあラジオ産経抄復活しないかなあ?今年もニッポン放送のパーソナリティは
松本秀夫アナなのに勿体ないなあ。
「石井さんよろしくお願いします」「こちらこそどうぞよろしく」
懐かしいなあ。もう3年も前なんだよなあ。
6 :
文責・名無しさん:2006/10/27(金) 09:03:45 ID:SKsH3jZa
>>2 産経はもともと親韓じゃん。
政府や、自民党を監視しようとする野党を味噌糞に言うのはなぜ?
7 :
文責・名無しさん:2006/10/27(金) 10:14:44 ID:nzB9ZzIi
前スレ
>>851 「一面」に載ってると聞いたので大学で新聞を調べまくったけど見つからなかった
困ったあげくここを尋ねたと言うわけです
ともあれ情報ありがとうございました
8 :
文責・名無しさん:2006/10/27(金) 10:59:15 ID:8nOB43vI
>>3 ここは産経抄を楽しむスレです。赤旗の話題はほかでやってください。
9 :
文責・名無しさん:2006/10/27(金) 12:07:09 ID:W2y8QGH0
和歌山は世耕が絡んでるからね
セコウはただでゴルフやって飲み食い接待されてお咎めなしなの?
11 :
文責・名無しさん:2006/10/27(金) 19:26:31 ID:a7iOQgfA
接待されたわけではないようだが、お咎めはなしだな。マスコミは追求していない。
不倫如きで政治家生命赤信号の細野と比べると、この違いはなんなんだと(笑)。
というか、朝日レベルの印象操作は見苦しいぞ。
>>10
12 :
文責・名無しさん:2006/10/27(金) 19:29:53 ID:CeSn0CvJ
>>1 乙です。
>>3 >きのう収賄容疑で逮捕された前知事辞任に伴う福島県知事選が告示されたが、知事を監視する
>立場の県議会は今まで何をやっていたのか。談合事件で県出納長が逮捕された和歌山県議会も
>「知らなかった」ではすまされない。
共産党を除く「オール与党」の議会にチェック機能を求めるのは、魚屋で野菜を買うより難しいが、
もしかして、産経は共産党に議会のチェック機能を期待しているのかな?w
>>9-10 和歌山談合逮捕の元経営者、2国会議員“接待ゴルフ” ◆知事もプレー、影響力誇示か
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20061020p202.htm >和歌山県発注の公共工事を巡る談合事件で、競売入札妨害(談合)容疑で逮捕された井山義一容疑者
>(56)が今年7月、自ら経営していた大阪府河内長野市のゴルフ場で、自民党の中川秀直・幹事長
>(当時・政調会長)や参院議員の世耕弘成・首相補佐官(同・党幹事長補佐)、木村良樹・和歌山県知事
>と一緒にプレーしていたことがわかった。料金は井山容疑者側が負担している。プレー後、大阪府内の
>市長2人も、井山容疑者に呼び出されて会食しており、井山容疑者が政界とのつながりを市長に見せる
>ことで影響力を誇示しようとしたとみられる。(以下略)(2006年10月20日 読売新聞)
-------------------------------------------
中川秀直も世耕弘成も和歌山県知事も「知らなかった」ではすまされないと思う。
産経は以前、和歌山の旅田を持ち上げていたわけだが。
旅田のインタビューを連載していた。
そしてその直後に旅田がタイーホされたときはさすがに笑ったな。
14 :
五十川卓司:2006/10/27(金) 20:06:57 ID:YQsxQQ2e
和歌山県は、旧紀州徳川藩を出自とする暴力団体(旧武士団)の
勢力が強力で、和歌山砒素中毒殺人事件でも、本来は、保険金の
詐欺を犯行していた暴力団体や、それに共犯していた医師などを
摘発するべきところを、保険外交員であった林真須美被告に、全
責任を押付するために、「林真須美被告が凶暴である」と演出を
した事件であったと言えます。
そのような状況や状態においては、嘘偽報道での「演技」(詐欺
)や「演出」(偽装)で、「どうにでもなるさ」という犯罪者の
心理状態が発症してしまうのでしょう。
世耕弘成氏も、NTTの広報部や宣伝部に在籍して、そのような
手口を「学習」してきてしまったと言えそうです。
本人には、自覚が無いのかもしれませんが。
NTTでも、代表者には告知せず、実行犯が裏闇で調整している
というような行為が有りました。私への「精神分裂病」への冤病
行為は、「不都合」な通話明細の蓄積漏洩という組織犯罪の事態
を、一部の個人犯罪に隠蔽するための「方便」であったのですが、
私の人生を滅茶苦茶にしておいて、組織の温存や存続を「優先」
したのです。
>>12
15 :
文責・名無しさん:2006/10/27(金) 20:10:41 ID:a7iOQgfA
16 :
文責・名無しさん:2006/10/27(金) 20:13:48 ID:Eg8k5Qhw
18 :
文責・名無しさん:2006/10/27(金) 23:43:19 ID:uMp7+Gbd
>>17 >>15は自分で引用したことが「事実だと仮定して」書いているのだから、別に
他政党の事例を要求する必要も無いだろう。まあ、そのゴルフ場の料金規定では途中天候
不順の為プレー中止でも料金は頂きます、ってあったのなら釈明は必要だが・・・。
思うんだが、
予算案が否決されっぱなしになったら、議会の方がマスコミに叩かれないか?
20 :
文責・名無しさん:2006/10/28(土) 02:08:39 ID:YZtZzejo
>>11 どこからどう見ても接待以外のなにものでもないじゃん。
>>15 どこが不正確なんだ?
それに、自民党以外に困る政党はおそらくないと思うが。
自民党議員以外では、この手の話を滅多に聞かないから。
>>18 中川や世耕が嘘をついているということ?
21 :
>>1オツ:2006/10/28(土) 05:57:41 ID:kEC7pCvp
平成18(2006)年10月28日[土]
何にしても44年ぶりというのはすごい。日本ハムの前身の東映が日本一となった昭和37年
は安倍総理の祖父、岸信介元首相が日米安保条約を改定した「60年安保」から2年しかたっ
ていない。街には青春歌謡『いつでも夢を』が流れていた。
▼スポーツ紙に当時の東映のラインアップが載っていた。張本、毒島、西園寺と古いプロ野球
ファンにはたまらない名前が並ぶ。投手もエース土橋や、高校から入ったばかりの怪童・尾崎が
いた。「暴れん坊」の異名があり、一筋縄ではいかない個性派ばかりだった。
▼44年後の日本一集団にも、新庄剛志選手をはじめ個性派が多い。しかし、みんなスマートで
屈託なく見えるのは歳月のせいだろうか。それよりもっと個性的に思えたのは札幌の日ハムファ
ンである。何しろドームのスタンドがチームカラーの赤やオレンジで埋め尽くされていた。
▼これには甲子園の熱狂的な阪神ファンに慣れた中日ナインも肝を潰(つぶ)したようだ。かつて
の東映は本拠地さえ後楽園球場や駒沢球場を転々とするありさまだった。人気のある巨人などの
陰に隠れ、ファンが「変わり者」扱いされていたことを思えば隔世の感だ。
▼これも東京から札幌に本拠を移して以来の球団の努力が大きいのだろう。一方で、阪神をはじ
め昨年のロッテ、今年の日ハムと、選手とファンが一体となって優勝を目指す形が定着してきたの
かもしれない。野球、いやプロスポーツのあり方が変わってきているのだ。
▼ただ気がかりなこともある。地元ではファンの後押しで強いのに敵地ではからっきし、という「内
弁慶」チームが増えていることだ。阪神も中日の本拠地のナゴヤで勝てず連覇を逃した。日本全体
の精神風土の反映でなければいいのだが。
22 :
文責・名無しさん:2006/10/28(土) 06:48:39 ID:VOi7gBHl
>>21 何もそんな昔のこと、引き合いに出されても、知りません全然、だから・・・。
本拠地で強い⇔敵地では弱い、ってのはコインの裏表だろ。
23 :
文責・名無しさん:2006/10/28(土) 06:54:19 ID:RAkO1quI
>>21 今年の札幌ドームでの試合で1万人前後の試合が結構あったことも知らないようだね。
所詮パリーグの普段の試合なぞみてもいないで雰囲気だけで記事書いてるね。
ばーか。
24 :
文責・名無しさん:2006/10/28(土) 08:24:26 ID:mQeSZISx
>日本ハムの前身の東映が日本一となった昭和37年
は安倍総理の祖父、岸信介元首相が日米安保条約を改定した「60年安保」から2年しかたっ
ていない。
無理やり結びつけようとしているな。
>>21 いや、これは、アンチおまえら(笑)の俺が読んでも酷い内容だわ。
今日の朝日の天声人語は、新庄選手の魅力と限界を鋭く見切った名文だぞ。
>21
冒頭 壺三の名前を出すのがむりやりすぎ
中段 サッカーファンから見れば当たり前のことばかり
結論 強引に新聞コラムっぽくまとめようとして失敗
今の産経抄筆者に、ものすごく頭の悪いのが1人2人混ざってないか?
どうしても新庄をほめたくなかったのかな?今日の産経抄。
新庄、ヒルマン、ハムファン、北海道、大社前オーナー、ダル金村八木マイケル森本小笠原稲葉。
書くことなんていくらでもあるのになんで岸信介…
日本国の正当なる支配者の血統ですよ?
愛国的で保守的な言論機関なら、こじつけてでも出さないとw
地方紙が地元のプロ野球球団やサッカーチームの応援を呼びかけて
中央見開き面にチームカラー一色印刷の広告を挟むのがはやっているんだけどね。
札幌でも名古屋でも広島でも福岡でもね。
産経記者は知らなかった?
31 :
文責・名無しさん:2006/10/28(土) 15:46:37 ID:Ay34lkeJ
>>27 野球詳しくないからよくわからんが、産経は新庄に含むところがあるの?
32 :
文責・名無しさん:2006/10/28(土) 15:46:48 ID:aFFAvUlX
みなさんも、貼りつけ協力よろしくお願いします。
三輪中 共犯者;岸本和来 谷岡正義 黒澤翔太 青森天 川宮進 木柳晋太郎 紀伊島涼
★福岡中2自殺 いじめ集団1年前からしつこく 死後「せいせいした」
・福岡県筑前町の中学二年男子生徒(13)による自殺事件で、同級生の一部のグループが、
一年前からたびたび、「死ね」「うそつき」などと生徒をののしっていたほか、自殺後も学校で
「せいせいした」などと口にしていたことが二十一日、複数の関係者の証言で分かった。
生徒を自殺に追い込んだいじめ行為の根深さを物語る証言で、福岡県警もこの情報を
把握しており、近く同級生らから事情を聴くことにしている。
証言によると、いじめは主に特定のグループによって繰り返されていた。その中の一人は
一年前から被害生徒を「死ね」「うそつき」などと罵倒(ばとう)。「近寄らんめえよ(近寄らないが
いいよ)」と、周囲に無視を呼び掛けることもあったという。生徒が自殺した十一日には、
別のメンバーが教室で生徒の机をたたき、「消えろ」と大声でののしった。
また、自殺後も「せいせいした」「別にあいつがおらんでも、何も変わらんもんね」「おれ、
のろわれるかもしれん」などと校内で友人に話したほか、十三日の通夜の席では、笑い
ながらひつぎの中を何度ものぞき込む姿も目撃されている。
メンバーたちは二十一日までに、入れ替わり生徒宅を訪れ遺族に謝罪。その際、これらの
行為の一部を認め「(自分も同じ立場だったら)死にたくなる」などと答えた。さらに被害生徒が
一年生の時、いじめを誘発する発言をしたとされる男性担任教諭(47)の言動を見て「先生と
一緒になってからかったりしてました」と、教諭の影響があったことも口にしたという。
教師のせいにするな
>>28 他にも、
鶴岡と高橋のドラフト下位勢、渡り鳥の中島、球界を代表する捕手谷繁。
捕手だけでも、結構面白い。
04年不出場の悔しさを抱えていた福留。
バント職人川相の引退。
2000本安打記録を前に出場機会に恵まれない田中幸雄を胴上げ。
確かにネタは多いな。
コーチ陣では日ハムの平野謙コーチなんかは、中日ネタでも犠打ネタでも使える。
>>21 >「内弁慶」チームが増えていることだ。
>(中略)
>日本全体の精神風土の反映でなければいいのだが。
今日唯一のポイントじゃないかと思うが。
核保有や歴史認識論議での強気姿勢を国際舞台で見せろってことかも。
総理になってからの壺三が大人しすぎると思ったんだろう。
35 :
文責・名無しさん:2006/10/28(土) 18:56:12 ID:rXdZROf5
>>28 >大社前オーナー
間に合わなかったねー、くすんくすん。熱い思いで招聘した人は奥さんのスキャンダルに
掬われてしまったし。あっ、そうかそれで日ハムを逆恨みしているのでは?3kと仲良い壷が
やり玉にあがったことを未だに逆恨みしているんだよ。
なんて、出だしとは違った不謹慎な書き方したが、まあ、本人(でいいのか、それとも子息?)
も本業でへまやらかしたわけで。でも、日本一は味合わって貰いたかったなあ。中内氏の場合は
失意の中でも一回(二回?)は味わえたのだから・・・。
36 :
文責・名無しさん:2006/10/28(土) 19:19:28 ID:j69C+kHn
正論陣営なんて内弁慶ばかりじゃあないか?
37 :
文責・名無しさん:2006/10/28(土) 20:54:22 ID:Aa1j7QHP
>>36 なんとなくだが、そんな気がするな(笑)。
ただ、岡崎は昔からあんな感じだったらしいぞ。
さて我らがKKKが何かやらかしそうなネタが来ましたね。
「日本は常任理事国に」 ノーベル平和賞のユヌス氏
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006102801000371.html 記事を読めば分かるが、なぜ今年度のノーベル平和賞を受賞したユヌス氏が日本の
常任理事国入りを支持したかというと、
>「軍隊を持たずに大国になった日本は国連の常任理事国になり、安全保障について
>発言権を持ってほしい」と日本への期待を述べた。
ということ。軍隊を持たない、もちろん核兵器などもない「普通の国」ではない日本が、
ユヌス氏の心を深く捕らえたというわけだ。
もし日本が単なる「普通の国」であったら、ユヌス氏がこれだけ心を動かされたかどうか。
はてさて。
まあ華麗にスルーだけなのかもしれないけどね。
>>35 うはっ。
おたくの書き込みで思い出したよ。
上田監督のとき優勝しかけたんだよな>日本ハム
でも娘さん(奥さんも?)が産経新聞の宗主、統一教会の信者だというが
マスコミに報道されて……
ま、このスキャンダル関係なしにチトおかしかったけどな、上田監督の選手起用も。
経験豊富なベテランの落合を使えばいいのに、仲が悪かったのか干してしまって
シーズン終盤で他チームに逆転をくらってしまった。
そう言う意味では今年の日本シリーズも何か因縁めいたものを感じるな。
40 :
文責・名無しさん:2006/10/28(土) 23:29:09 ID:Aa1j7QHP
>>38 べつにユヌス氏とやらに心を動かしてもらわんでもいいけどな。
ところで、産経以外の新聞がユヌス氏とやらの発言を取り上げなかった場合も、
その新聞は華麗にスルーだけなのかもしれないことになるのか?
>>38 えっと、ユヌス氏を日本の何だと思ってんの?w
新庄の他のどんな有名人とも異なる点は、
あれほどの花を持った人間でありながら(まぶしい生き物、と誰にも分からぬフレーズを添えてみる)
自分はそう大したことができるショーマンじゃない
という事実を、強く自覚していることなんだな。
>>42 それは言えるね。
花もないのに勘違いしてる奴なら
掃いて捨てたいほどいるな。
【産経抄】10月29日
日本の歴史教育は戦後、連合国軍総司令部によって全面否定された。連合国、つまり米国にとって日本が
二度と脅威とならないためだ。京大教授の中西輝政氏は近著『日本人としてこれだけは知っておきたいこと』(PHP新書)
の冒頭こう述べている。
▼戦後だって学校で歴史を教えてきたではないか、との反論には「それは社会科の一部としてにすぎない」と
答える。独立した「歴史」という教科を廃止させることにより、戦後イデオロギーに合う歴史だけを教えることになった。
それが今にいたるも続いているという。
▼この本を手にした直後に高校での地理歴史未履修問題が起きた。大学入試に必要ない科目まで教えなくともいい、
という勝手な理屈で高校側が学習指導要領をごまかしていた。しかし根底に歴史教育の否定や軽視があるとすれば
「せこい」だけではすまされない。
▼多くの大学が入試で世界史、日本史、地理の中から1科目しか課していないということ自体「軽視」の表れだ。
学習指導要領にしても、世界史だけが必修だ。その世界史と地理をとれば、高校では一切日本史を勉強しないまま
社会に出る生徒もいることになる。
▼埼玉県の小学校教師、斎藤武夫さんは歴史の授業で「みんなのご先祖さまの物語だよ」と教えた。子供たちが目を
輝かせる瞬間だ。「ご先祖さまの物語」を学んだことのない若者の増加は、戦後日本人のデラシネ(根無し草)状態に拍車をかけるだけだ。
▼それだけに、今回のことで「入試の現実に合わせて指導要領を緩めるべきだ」という、したり顔の意見などとんでもないことだ。
ただ、手抜き教育の被害者である高校3年生たちの卒業をどう「確保」するのか。それはまた別の重要な問題である。
〜〜〜〜〜〜〜
あたらしい歴史教科書をつくる会のイデオロギーはいいイデオロギー
45 :
文責・名無しさん:2006/10/29(日) 07:07:58 ID:8mE0Ifws
>>44 つくる会の新しい歴史教科書は
反米記述は全部削除しましたby岡崎久彦の
「ポツダム宣言で日本は破滅から救われた」
な素晴らしい教科書です。
今日の筆者は「つくる会」分裂騒動について
どう思っているのか?
46 :
文責・名無しさん:2006/10/29(日) 07:37:52 ID:B5tnhrkY
>>44 うわ、論旨バラバラ。オマケに事実誤認もある。これはいくら産経抄でも、ちょっと酷いだろ。
否定されたのは、国際秩序の体現者である「連合国」(United Nations)の害となるような「皇国
史観」であって、歴史教育そのものではない。「歴史」「地理」と分かれていた複式の教育課程
が、社会科というカテゴリーに統合されたからと言って、イデオロギー的な思想教育、という話
でもない。そもそも現状の歴史教育の現場では、イデオロギーが絡む近現代史まで授業が進
むことは少ないだろう。
昨今の未履修問題は「必修だった世界史」をやっていなかった、という問題が発端。逆に、入
試に使うつもりだった地理などの選択科目は、やってたりする(これすら不足してるケースもあっ
た模様)。「歴史教育の否定」なんて理屈なら、そもそも世界史必修にはなってない。産経抄子
の言う「歴史教育」とは、日本史だけなのか? それなら「日本史」と言った方が論旨が明確に
なるだろ。「世界史一科目だけ必修はおかしい。歴史教育の軽視だ」と言うなら、文科省に「日
本史も必修にすべきだ」と働きかければいい。理系の生徒から「文系バカウヨが余計なことを
言うな」と反発されるだろうけどね。
「入試の現実に合わせて指導要領を緩めるべきだ」というのは、それはそれでひとつの意見だ
(私は支持しないが)。だが、今は、生徒の卒業までのタイムリミットがあるから、そもそも理系に
世界史が必要なのかというような「そもそも」論は封印されているだけだよ。
「つくる会」が教えない歴史。
>日本人は敗戦と同時に、勝者である米軍を歓迎した。『拝啓マッカーサー元帥様』(袖井林二郎著・岩波書店)によれば、
>マッカーサーの元には「閣下に対する尊崇の念は日本天皇にたいしての尊崇の如く形式的ではなく真に心からの敬服」
>などと讃える投書が50万通も殺到したのである。地元の名産品を贈る者もいれば、就職のお願いをする者も。米軍パイ
>ロットに志願する元特攻隊員もいたらしい。
>日本人は親米なのかと思いきや、そうでもない。ソ連に捕らえられたシベリアの収容所に抑留された日本兵たちも、その
>約6割が共産主義者となったという。そして日本に帰還した際、港で「天皇島敵前上陸!」と叫んで日の丸を引きちぎった
>のである。当時の記録にはこう記されている。
>「極めて強引に抑留せられ、しかも四カ年の長きにわたつて、無法に酷使されながら、これを恨みとしないだけでなく、
>かえつて相当数のものが、ソ連を自己の祖国と考えて、これをすこしも不思議としていない事象は、古今東西、歴史上
>に例のないことである。……在ソドイツ人俘虜にはこのような現象は見られない」(元満州国建国大学教授 西本宗助
>『続・引き上げ援護の記録』厚生省)
「結論はまた来週」 高橋秀美
48 :
五十川卓司:2006/10/29(日) 08:14:42 ID:xF0DG/2g
本来の教育の目的としては、生徒が、万遍無く教科を学習して、
その教科の中から、得意な科目、愛好する科目を発見して、将来
の職業選択をする、という発想が本旨である。
ところが、学校側が、学業成績で進路指導をして、教師が、生徒
の職業選択の自由を剥奪している実態が有ると言える。
地域の有力者が、男子や女子を後継者とするために、職業選択の
自由を剥奪している行為が、教師に伝染してしまっているのでは
あるが、そのような後継者に職業選択の自由が無かったことが、
地域社会や地域経済を劣化させる原因と為ってしまっている。
得意でも無く、愛好しているでも無い、決められた仕事や、やら
された仕事では、その職業への誠意や情熱が喪失され、品質劣化
の原因と為ってしまうからである。
http://www.sankei.co.jp/news/061028/sha010.htm 私立高校への調査は、及腰で実施されていないようであり、大学
受験においては、公立高校の生徒に顕著に不利な状態が発生して
いるが、政府としては、公立高校と私立高校とに平等な条件での
公正な受験競争の確保をするために、公立高校と私立高校とに、
平等に調査をするべきである。
高学歴者が惨虐行為をするに至った、731部隊人体実験事件や
江崎森永事件やAUM真理教事件などの原因に、歴史認識の不足、
つまり、因果関係の把握の欠如を指摘するべきであろう。
49 :
五十川卓司:2006/10/29(日) 08:23:52 ID:xF0DG/2g
高校で日本史の履修を主張する行為は、中学で学習した日本史の
資産を有効活用しようとする発想だけであり、教育指導要領で、
中学では学習していない世界史を必修とする根拠に比較すると、
薄弱であるどころか、怠惰でしか無いと言える。
東大寺学園などでは、日本史と地理とを履修した生徒が、卒業の
資格を喪失しようとしている。既に卒業した生徒にも、卒業資格
の取消が実施される趨勢であるが、政府として、対策を実施する
においては、卒業後でも通信教育等での履修を可能とするべきで
あろう。
域跨網絡で、世界史の模範的な授業を映像で配信し、未履修生徒
に受講させると同時に、教師への模範授業を提示する仕組を導入
する機会となりそうである。
教育の品質を向上するには、模範的な授業を多様に提示する取組
が必要であり、そのための映像資料を整備することは有効である。
なお、実写授業とするか動画(あにめーしょん)授業とするかに
ついて、議論をする余地が有るであろう。
なお、政府職員について、過去に履修漏洩があったのであれば、
歴史認識問題が政府内部で発生する危険があり、その危険を回避
するために、歴史授業を実施するべきである。
アメリカの教科書みたいにネイティブインディアンをだまして土地を奪い虐殺して国土を広げたのを
正義と堂々と書くのを見習えと言いたいんだろうなこの筆者は。
51 :
文責・名無しさん:2006/10/29(日) 11:03:58 ID:C8B/PLsL
チベット侵略を自治権拡大と教えたりな
52 :
文責・名無しさん:2006/10/29(日) 12:49:32 ID:YpFoiITP
そもそも戦前の日本で教えていた日本史はイデオロギーというより
現人神天皇を崇拝する「宗教」が根底にあって、
そのため、世界史や考古学、さらに生物や地学と平行して教えると
矛盾が生じるという問題の多いもので、当時の歴史学者はいつも悩んでいたんだよな。
教育にカルトを持ち込みたくて仕方ない産経には、そういう当時の学者の苦悩など
どうでもいいんだろうが。
ID論マンセー産経に教育期待しちゃいけません
>>44 この履修不足単位不足の件ではほんとにノイズが多いな。肝心の、「所定時間数の
授業を受けて所定の単位を取らない限りは卒業させてはならない」点は、あまりに
当たり前すぎるからもはや誰も言わないのか?生徒が“気の毒”だから言葉を濁し
てるだけなのか?とてもそうは思えない。「救済策」待望論がやけにかまびすしい
んだが、どうなっているのか?
過去の卒業生の扱いを言い出すのも間違いだ。かつては入学試験が中止になった年
度だってあっただろう。この件でただ一つの注目点は、「それらの学校と教師がど
んなペナルティを受けるのか」だけだ。そこがうやむやにされるようでは生徒も国
民も納得しないぞ。
55 :
文責・名無しさん:2006/10/29(日) 14:18:46 ID:8dCu3n/p
>>44 >独立した「歴史」という教科を廃止させることにより、戦後イデオロギーに合う歴史だけを教えることに
>なった。それが今にいたるも続いているという。
産経の推奨する自由主義史観の本質的な部分は、戦前の「皇国史観」なんだけどなぁ。それもある種の
イデオロギーなんだが。
>多くの大学が入試で世界史、日本史、地理の中から1科目しか課していないということ自体「軽視」の
>表れだ。
軽視しているかどうかはともかく、物理的に2科目以上を課すことはできないだろうと思う。
>学習指導要領にしても、世界史だけが必修だ。その世界史と地理をとれば、高校では一切日本史を
>勉強しないまま社会に出る生徒もいることになる。
日本史を必須にすべきかどうかの議論の余地はありそうだが、ニュースJAPANの箕輪幸人解説委員
のように日本史の必須を「愛国心」に絡めて論じるのは、高校日本史に対するフジサンケイグループの
思惑を垣間見るようで引いてしまうよ。
>「ご先祖さまの物語」
ご先祖様の「善行」だけでなく「悪行」も教えることが歴史養育だと思うな。まぁ、産経的には『天皇家の
ご先祖さまの物語』が理想的な歴史教育になるのだろうが。
56 :
文責・名無しさん:2006/10/29(日) 14:46:27 ID:ixiOY9A1
>>50 アメリカの歴史教科書はそのあたりびっくりするほど、自虐的だよ。
ネイティヴ寄りのお涙ちょうだいな挿絵とかもあっておどろいた。
自虐的って。
ウヨって相当歪んでいるね。
>>56 どう考えても地域によりそうだ。
国全体の検定とかはないだろうし。
俺高校生に家庭教師やってたけどもう公然の秘密みたいに言ってたぞ。兄貴のいる
高校生とかはすぐ気がつくし学校でみんな話もしてるし。今まで卒業していた生徒とかが
全く知りませんでしたって言うのは絶対にない。もうほとんど耐震偽装だよ。業界全体が
耐震基準守らなくてもいいやって暗黙の了解があったからおこったのと同じ。
60 :
文責・名無しさん:2006/10/29(日) 17:13:34 ID:C8B/PLsL
>>56 >>58 一般的に言うと北部はリベラルで、南部は保守的なんじゃないか。
一口にアメリカと言っても、州単位で教育内容も違うとテレビでやっていた
のを見たことあるな。
逆に、
>>50はアメリカのどこの州の教科書の話をしているのか聞きたいところだ。
インディアンという呼称は歴史的錯誤であるからネイティブアメリカンと呼ぶべき
だという議論がでたのは、相当むかしの話だぞ。
かかわった学校の校長教頭をみんな首にする暮らしないとだめだな、あと、不正行為は
ちゃんと罰しないとな。
>>59 そりゃそうだが、高校生の立場では知っていたとしても対応不能だろ。
理想論を言えば事実を知った時点で教育委員会なりに通知すべきだってことに
なるのかもしれんが、現実的にそんなことが可能だと本気で思ってるのかね?
現代の日本では、高校の成績ってのは人生かかってるのよ?
おれは地方の公立高校の進学実績のすごさに舌を巻いてた大阪人だけど
こういうカラクリがあったのねん。
64 :
文責・名無しさん:2006/10/29(日) 21:36:48 ID:1RvJ0zvo
>>61 都教委が卒業式の日の丸君が代問題で教師を処分する時に、学習指導要領に違反
しておるといったことを根拠にしていたが、それとの絡みで今回の処分が注目さ
れますな。
>>62,
>>59 俺は正に田中角栄事件のときのマスコミの連中と同じような立場なんだが、
この構造は20年前からあるのよ。
>>63 俺の知り合いの地方出身者が自分の好学心を奪った
高校のことを怒っていたよ。
で、同僚の意見も聞いて、俺はこの報道がでるまで形式上はうまくやっているのだとばかり
思っていた。まあ、理系関係は一つの授業枠内で複数の分野を教えることになるようだから、
今でも形式上は単位認定は大丈夫なんだろうが・・・。
・・・世界史て必修科目だったのか・・・俺は、日本史と地理しかとってなかったな・・・
高校の履修内容を入試問題に合わせるんじゃなくて、
入試問題を高校の履修内容に合わせるのが筋だと思う。
日本史のなかには、世界史の流れを知らないと「理解」しづらい事柄もあるだろう。
が、世界史+日本史or地理なんて、個人的趣味で本読んでる者じゃなければ、
3年間で学べるものじゃない。
歴史教育を重視するなら、6・3・3制から考え直した方がよいかもな。
ところで、
公立高校の間口や教員の配置って、各学校が勝手に決められるものじゃないはず。
教育委員会が、履修偽装に気付かなかいってのは疑わしいな。
これって全員が実際には知ってたって事じゃないとありえない事件だからな。
公立なんて転勤が頻繁にあるんだから、どこか一校だけなんてありえないんだし。
>>64 その辺が楽しみですなー^^
ん?今度は教育委員会のせいにすんの?
今日のTBS報道特集で
解同からは教育委員会にも人が送られていると言ってた。
もうね、在がいても何の不思議もないよ。
日本の学校もうめちゃくちゃ。
71 :
文責・名無しさん:2006/10/30(月) 02:26:40 ID:3GdDEUal
>>66 俺も日本史と地理だったが、年代によると思われる。
少なくとも共通一時世代では世界史が必修なんて話はなかったな。
平成18(2006)年10月30日[月]
野球評論家の豊田泰光さんが、現役時代の昭和39年、ハワイに立ち寄ったとき、広
島出身の日系米人から「どこ遊びよるん」とポジションを尋ねられた。この「プレー」の直
訳こそ、日本人が忘れかけている野球の原点かもしれない、とコラムに書いていた。
▼2002(平成14)年、田口壮選手は、意気揚々と米大リーグに乗り込んだ。ところが、
カージナルスに入団すると3Aに、さらにその下の2A降格まで経験する。
▼予告なしに、チームメートが解雇され、荷物をまとめている光景を目の当たりにする。
人種差別としか思えない審判の判定もある。何よりいつメジャーに上がれるのか、焦燥
が募る。田口選手は、思いのたけを日記につづり、ホームページで公開してきた。
▼渡米2年目までの分は『何苦楚日記』として出版された。書名はオリックス時代の恩
師、中西太さんが田口選手に伝えた言葉からとった。「なにくそ」の当て字で、「何事も苦
しみが礎となる」との意味もあるとか。
▼もっとも、日記にはユーモアがあふれている。街を歩くと、警察官から声がかかる。
「うちの署はみんなきみのファンだ」。チームが乱闘になると、日本人だから空手の達人
だと思いこまれて頼りにされてしまう。いつのまにか「野球がちょっとだけうまくなりました」と。
▼ ラルーサ監督は、たくましくなった姿を目にとめていたらしい。ワールドシリーズ直前
に、こんなギャグを飛ばした。「天皇陛下から、先発させなかったら怒るぞ、と電話があっ
た」。世界一の瞬間、グラウンドには田口選手の姿があった。どんな境遇でも、あの大き
な目を見開いて、懸命に「遊んだ」ことへの、ベースボールの神様からのご褒美だったか
もしれない。
***************************
いじめ問題とか履修不足とか、今起きていることを考えるとなんとなく浮世離れしたコラム
だとか思ってしまうのだが。
>72
たまには浮世離れでもいいんじゃないの。
同じネタを何度も取り上げるのもうっとうしい話だし。
もっとも、おととい日本シリーズの結果を取り上げたばかりだけどね。
「ギャグを飛ばした」って表現に違和感があるなあ。
俗語的すぎないか。「冗談を言った」でいいと思うんだが。
天皇陛下をギャグに使われても
相手がアメリカ人ならOKなんだな。
日ハムネタに比べると練れているね。
メジャーと田口だけにしぼって書かれてるし内容も面白い。
産経社員乙。
こんな糞コラムのどこが面白いんだか…
>76
ヒント:比較対象が産経抄
いつもみたいにいわしの頭と猫のしっぽくっつけるようなこじつけで話が進んでいないだけで、
なんか名文に思えてしまう。
>>71 俺も共通一時世代だが、世界史履修したぞ。日本史・世界史・地理は履修したけど、地学はやらなかったな。
いつものが何なので特に内容のないものでも今日の産経抄が名文に見えてしまうw
ギャグとジョークの違いがよくわからんがこの場合ジョークのほうが合うような気がするね、
>>73。
>「どこ遊びよるん」とポジションを尋ねられた
豊田のコラム読んでないんでなんとも言えないが、豊田のポジション、
ショート(遊撃手)にひっかけたのかと一瞬思った。
相手があまり野球に詳しくなかったんだろうな。
>>72 玉木正之の文章かと思った。
>>74 ギャグにされたのが東条英機なら、怒り狂ったコラムになるんだろうな。
82 :
文責・名無しさん:2006/10/30(月) 16:43:02 ID:3GdDEUal
「○○から、先発させなかったら怒るぞ、と電話があっ た」
これはギャグにしたと言っても○○を笑いものにする類じゃないから、
○○が東條だろうが総理大臣だろうが誰も怒らんだろ。なぜここで
東條が引き合いにだされるのか意味不明だが(笑)。
>>79 理科 社会
1年 理科I 公民(自信なし)
2年 化学 地理
3年 物理 日本史
俺は上のような履修だったと記憶してる。理科社会ともに、2年3年で何を
履修するのか自分で選択できた。共通一次がセンター試験だかに変わる
過渡期だったから±数歳違うとカリキュラムがけっこう違うのかもしれんな。
俺は日本史やりたかったのに世界史を事実上の強制で履修させられた。
>>79 地学は理科分野
IDやマイナスイオンのような疑似科学を撲滅する為に
社会科よりもまず理科を強化してほしいと思うんだがどうか
>>82 東条英機でネタにされたら田口が不愉快に思うだろう。
カーンに「ヒトラーも君を応援してるよ」と言うようなもんだ。
>>84 いやいや、東條応援で勇気凛々になる人達がそこそこいる可能性も捨てきれないよ、
まあ田口選手は不愉快に感じるだろうが・・・。
>84
その意見には「日本にA級戦犯などいない」と言ってる人から猛抗議が来るかもな。
「ユダヤ人を絶滅させようとしたヒトラーとアジアを解放しようとした東条を一緒にするな」
とか。
東条が民族抹殺を企てた話は聞かないしな。
「天皇陛下から電話」と書くからおかしな気がするんで、
「君の国のエンペラーから」だったら違和感ないんじゃないか?
もしかしたら監督は「キング」と言ったかもしれないしw
89 :
文責・名無しさん:2006/10/30(月) 21:53:29 ID:mkQVKaM4
>>80 昔、このスレでも紹介された時に読んだのだが、サンスポに載っていた豊田泰光の
コラムは、産経抄なんかより遙かにまともな文章だった。
ちょっと話は変わるが、TOKYO HEADLINEに載っている青島健太のコラムも非常に
良くできている。あるスポーツ選手を紹介する内容なのだが、毎回のように無理の
ないオチが付いていて、良くまとまっている。
ま、春日部高校から慶応大学という、産経抄の担当者より遙かに上であろう学歴を
考えると当然なのかもしれんが。
>>88 最近、"Kingdom of God"という言葉を知ったのだが、"God = King"なのだろうか?
Wikipediaに説明もあるのだが、いまいちピンと来ない。
日本のビールかけの起源は南海が巨人に四連勝して日本一になった時、南海にいた
半田選手と言う人物が杉浦投手にアメリカのシャンパンファイトを真似してビールをかけたのが始まりだそうだ(本当)。
>>92 そんなの常識じゃん。半田さんは今ハワイに住んでるしね。初めてやった時は事前準備してなかった
から畳がダメになってしまったんだってね。
94 :
文責・名無しさん:2006/10/31(火) 03:55:03 ID:XCy1Zekz
ワールドシリーズで「世界一」とは、馬鹿すぎる。
95 :
文責・名無しさん:2006/10/31(火) 05:44:04 ID:xHufxF3J
今の3Kは、世界史の履修していないのを叩いているけど、石井さんがコラム書いていた
ときには、東大進学率の高い中高一貫教育の高校を絶賛していた。
そういう一貫教育の中高校って、中学で世界史やって、高校では受験科目に
特化するいけないケースが多いんだよね。
96 :
文責・名無しさん:2006/10/31(火) 06:49:22 ID:FoTOUUnB
どうやら、ホリエモン臭をかぎとったようだな。
コメントで、早速、つっこまれてて、ワロタ。
アク禁ウザイ。
平成18(2006)年10月31日[火]
経営難で廃校寸前の私立高校をいかに再建するか。「個性を尊重して、人間性と思いやりの
心を育(はぐく)む環境を整備しよう」。一昔前だったら、こんな理想を語る熱血教師が、学園ドラ
マの主人公だったはずだ。
▼今は違う。テレビドラマにもなった人気漫画『ドラゴン桜』では、「時代遅れだ」とあっさり切り
捨てられていた。主人公の弁護士、桜木建二は超進学校を目指して、偏差値30の高校3年生
を東大に合格させるべく奮闘する。
▼高校卒業に必要な必修科目を教えない、いわゆる履修漏れの広がりは、とどまるところを
知らない。学習指導要領にあっても、受験に関係のない科目は勉強するだけ無駄ということら
しい。確かに桜木によれば、「勉強とは合理性と効率」なんだけれど。
▼毎年春になると、一部の週刊誌が有名大学に合格者を送り出した高校の速報を競い、ラン
キングの順位を上げた学校の「教師力」をたたえるのが恒例行事となっている。建前より本音が
幅をきかす風潮が、教育界を覆い尽くした感がある。だからといって、高校が予備校化していい
わけがない。
▼未履修の生徒をどのように救済するのか。議論を急ぐのは結構なことだ。ただ補習が重荷
にならないか、などとあいかわらず受験にこだわっていることに違和感を覚える。たとえば世界
史ならば、グローバル社会を生き抜くのに欠かせない勉強の機会を奪われた。その意味で彼ら
は被害者なのだから。
▼大学側も、対岸の火事を決めこんでいる場合ではない。志願者増をあてこんで、受験科目
を減らす学校が増えたことが、誘因の一つだった。そもそも、入学より卒業の方が難しい、米国
の大学のようなシステムならば、こんな情けない騒動は起こりようがなかった。
不正をした当事者ではなく周りをたたくのはなぜだろう?当然当事者は悪い
ってことなのかもしれないがそんな感じでもないなあ。
>>97 まあ、飛ばし記事を書きまくる産経新聞は、
さながら文系二科目受験に絞った学生みたいなもんか?
地方進学公立校で落ちこぼれながらも
偏差値60程度の私大に現役で合格できた俺としては、
正直、卒業できれば良かったからなぁ。
数学とかずっと赤点だったけど、うるさくいわれることもなかったしな。
今回は進学校だけど、商業工業農業とかの高校はちゃんとやってんのかな?
もしかしたら、俺よりちゃんと勉強してたのかもしれんけど・・・違うような気もするw
101 :
文責・名無しさん:2006/10/31(火) 10:07:31 ID:qsaPAnuZ
アメリカの大学は日本以上に専攻科目重視の入試だぞ。
102 :
文責・名無しさん:2006/10/31(火) 10:14:30 ID:ubDcKnE5
センター試験で、良い点数が取れなくて浪人して、
「従軍慰安婦」で裁判沙汰起しているような受験生は
どうすればよいの?
昨日の国会でバカな議員が、京都大学のある教授が生徒たちに君らは宗教教育が出来ていないから
将来ろくな人間になれないと説教したとか偉そうに言っていたが、そういう教授のいる大学のラグビー部は
なにをしたか。教える側と文科省がまず襟を正すべきなのに現場の高校に責任転嫁してばかり。
また校長の自殺者が出たら完全ないじめだな。
104 :
文責・名無しさん:2006/10/31(火) 11:31:59 ID:WOY28nPY
>毎年春になると、一部の週刊誌が有名大学に合格者を送り出した高校の速報を競い、ラン
>キングの順位を上げた学校の「教師力」をたたえるのが恒例行事となっている。
大阪新聞が30年前に最初に始めたんじゃなかった?
現場の高校も「責任転嫁されてる」わけじゃないだろ
>>97 くだらねえ事書いてるヒマあったらバウチャー制度を導入しようとしてる
安倍壺三を批判しろよな。
産経は長年
教師=左翼=戦後教育→悪!
教育委員会、校長、教頭→正義!善!
という極めて乱暴かつ低レベルな図式で教育現場を語ってきたが、今回の
いじめ自殺の対応や、未履修問題でこの図式がいかにバカげてるかはっきり
したな。
要するにどっちも ク ソ ! なんだよ。
107 :
文責・名無しさん:2006/10/31(火) 13:36:24 ID:bxZbYM8n
>>102 当時20歳のウヨ浪人どうなったんだろ?
108 :
文責・名無しさん:2006/10/31(火) 14:51:45 ID:0E0B5OnF
3K的には
いじめ自殺は「きたない自殺」
カミカゼ特攻隊は「きれいな自殺」
>>106 日教組さえどうにかすれば教育が改善されるなんて、
自動車会社で組合を弱体化すればリコール隠しが無くなる、
と言うようなものだよね。
>97
>大学側も、対岸の火事を決めこんでいる場合ではない。
>志願者増をあてこんで、受験科目を減らす学校が増えたことが、誘因の一つだった。
民間企業の論理なら、大学に非はないでしょう。
国立大学も独立行政法人として、赤字は出せないのだから、
科目数を減らす傾向は続くだろうね。
110 :
五十川卓司:2006/10/31(火) 17:15:01 ID:BxAe9/Q0
私も数人がかりで全裸にされて、女子便所や季節はずれの
水泳競技場へ放り込まれたり、貯金を献納させられたりした
ものだが、現在の中高生は精神的強靭さに欠けているのであ
ろうか。
>>110 すごい体験したんだね。
今回の履修不足の件もみんな日教組のせいなのかな?どう考えても
教育委員会・校長・教頭のほうが責任重大だと思うが。
救済処置とか言ってるけど不正を追認するかたちになるからなあ、ちゃんと
履修してるほうが不利になるのがかわいそうだな。生徒に責任がないなら
ちゃんと責任取る人がいないといけないだろ。
この件にかかわった全員を懲戒処分にしないといけないだろ。
>>97 うろ覚えで申し訳ないのだが、数年前、何処かの進学校が
「剣道を必修化してて、その結果として東大入学者が多いという素晴らしい結果に繋がっており、教育方針の正しさが証明されている」
みたいな事を産経抄に書いてたんですが。
多分、日本の伝統は型だとか、個性よりも型だとか、そう言う類の話で。
その当時は東大への進学者数は産経抄においても「高校の今日いく方針を決める絶対の評価基準」だった筈で、
今更「結果から逆算した教育方針の絶賛」論調を否定されても困るのですが。
今でも言えばいいじゃないですか。
「必修科目を取らなかった事が素晴らしい進学率に繋がっている」
「教育指導要領こそが実情に合っていない」って、学校の実名出して。
>>109 >日教組さえどうにかすれば教育が改善されるなんて、
イット革命森が日教組を「壊滅」だのって勇ましい物言いをしてるのが今日の朝刊に載ってたな。
113 :
五十川卓司:2006/10/31(火) 18:37:59 ID:pjdFu/vo
私の記述ではありません。
>>110 http://www.geocities.jp/isotaku503/NotMyDescription.htm 確かに、戸山高校剣道部で、一学年若年の男性にそういう所業を
した男性が同期に存在していたが、その男性も一学年年長の男性
から同様の仕打をされており、運動競技部の虐待行為は、年次的
に連鎖をするようである。
しかし、そのような行為は、双方の心傷として負担となっている
様子も観察され、そのような負の連鎖は断絶するべきである。
NTTにおいても、上司からされた仕打を部下にしてしまう、と
いう虐待の連鎖が観察されていた。特に、橄欖蹴球部などが数多
な総人労(業務系、共通系)関係者に、そのような傾向が濃厚で
あったと言える。
運動競技での成績で捏得入社をしているため、その恩義を負目と
されてしまい、事業成績が不振であっても生残できる事務処理の
部門に配属されるが、それだけでは権威や権力を誇示できないと、
成功しそうな部署に配属され、表彰されようとするようになって
しまった。
実際には何もしていないのだが、人事資料に表彰の記録だけ記載
されるため、機敏にだけ狡猾であればあるほど評価される仕組に
なってしまったのである。
根本的解決法は、全国統一高校卒業試験みたいなのを導入して
世界史を含む各科目の学力が高校卒業時に一定以上であることを保証すること。
…なんて議論には絶対にならないんだよな。
世界史の授業がなかったはずの受験校の生徒の方が、
世界史の授業をきちっと受けてたはずの三流高校の生徒よりも
良い成績をとるに決まってるからw
>グローバル社会を生き抜くのに欠かせない勉強の機会を奪われた
みたいなこと言ってるのを聞くと、「お前、本気でそんなことを
信じてるのか?」って突っ込みたくなるんだよなあ。
一昔前の左翼みたいというか、形式的には正論なんだけどさ。
「まいなすいおん」に騙されるような連中を卒業させてる時点で
現代の「高卒」という資格には「一定の教養を保証する」みたいな価値は
皆無だろ。
である以上、世界史の授業をとっていないから、それがどうした?
大学は「就職予備校」である昨今(?)
その予備校に入るためには効率よく高校で勉強。
高校は予備校の予備校?
116 :
文責・名無しさん:2006/10/31(火) 19:54:22 ID:Ai4fu2oW
>>97 「ゆとり教育」の弊害が未履修の一因の可能性についてはスルーか。
未履修問題は当事者が責任をとるのは当然のことだが、その要因の一つである『ゆとり教育』を
推進した「正論」メンバーの三浦朱門や産経、文科省の責任も免れないな。
あと、イジメ自殺の隠蔽も含めて、学校間の「成果主義」も是正しないといけない。
まぁ、産経好みの「愛国心」を涵養したり、「日の丸」「君が代」を掲揚・斉唱したからといって、イジメ
自殺や未履修問題が解決しないのは確かだね。
「愛国心」や「日の丸」「君が代」を押し付けている連中がやっていることだからw。
>高校が予備校化していいわけがない。
フジテレビの「平成教育予備校」「熱血!平成教育学院」も批判の対象になると思うがなぁw。
>>103>>111 「生徒に瑕疵はない」 自殺の校長が遺書
http://www.sankei.co.jp/news/061031/sha016.htm 校長や教頭が責任の一端をを問われるのは当然としても、だからといって自殺はいけないと思う。
教育委員会や文科省も含めて原因の究明と再発の防止に力を入れるべきなのに、責任のとり方と
して「自殺」を選択するのでは何も良くならないし、たとえ辛くても生きていくことを教えるべき校長が
自殺するのは、教育上の誤ったメッセージを生徒に与えてしまったのかなぁ、と思う。
大学入れば、履修登録忘れてましたなんてマヌケは同情もされない。
それこそ毎年数え切れないほどいるし。
単位のために高校の授業より無意味な授業を山ほど受ける。
そういう場所に望んで行くのならルールには従えよ。
>>116 > 「ゆとり教育」の弊害が未履修の一因の可能性についてはスルーか。
> その要因の一つである『ゆとり教育』を
> 推進した「正論」メンバーの三浦朱門や産経、文科省の責任も免れないな。
日教組と朝日新聞を素通りして何言ってんだよサヨクのおっさんw
なんで私立進学校の未履修問題に日教組や朝日新聞が関係あるんだよ不凍港の少年
なるほど三浦朱門の考えたとおりに教育されたゆとり世代はそう考えるんだね。
「むしろ学力を低下させるためにやっているんだ」
(教課審前会長三浦朱門)
新学習指導要領で授業内容や時間が3割削減されることで学力低下に
ならないかとの質問に対して、教育課程審議会前会長の三浦朱門氏は
「そんなことは最初から分かっている。むしろ学力を低下させるためにやっているんだ」
「今まで落ちこぼれのために限りある予算とか教員を手間暇
かけすぎて、エリートが育たなかった」
「ゆとり教育というのはただできない奴をほったらかしにして、
できる奴だけ育てるエリート教育なんだけど、そういうふうに
いうと今の世の中抵抗が多いから、ただ回りくどく言っただけだ」
「エリートは100人に1人でいい。非才、無才はただ実直な精神だけを
養ってくれればいいんだ。」
>>119 うぉわ!自分から「ゆとり教育」の弊害に突っ込み入れてるのに
もう忘れてこんな脊髄反射してるよwおまえ、いつもいる日本語が不自由な在日君?
122 :
114:2006/10/31(火) 20:25:21 ID:3rp/zLfZ
>>115 大学が就職予備校かはさておき、「受験校」と呼ばれる高校が
事実上、大学の予備校であることは確かだね。
で、
・それはイケナイことなのか? そうだとしたら、それは何故か?
・受験校と、受験校でない高校とを「高校」とひとくくりにすることに
合理的根拠はあるのか?
という辺りの「本質」に関する議論こそが必要なんだがね。
なんか見てると、
>>117みたいな「ルールの根拠」という本質を無視した
「ルールには従え」的形式論ばかりで、これはもうおなかいっぱい。
受験校でない高校を卒業した人の多くは最終学歴が「高卒」ってことになるけど、
今回問題になってる受験校を卒業した人の多くは「大卒」になるわけで、
高卒資格を取り消されたとしても、正直、困んないわけ。
(今年の卒業生に限って、大学受験資格が問題になるから「救済」が必要になるけど)
大学に入ってさえしまえば、高卒資格がなくなっても大検を受けて大学に入った人と
同じ立場になるだけ。
それを踏まえたうえで、
「『高卒』という資格にはどういう意味があるのか?」
っていう議論でないと、無意味だと思うんだがね。
そこで大学入学を9月にして単位を履修させ
余った時間は強制ボランティアや徴農で過ごさせる。
125 :
五十川卓司:2006/10/31(火) 20:57:55 ID:pjdFu/vo
大学への合格者数を増加させようとする目標に特化して先鋭化を
すると、有名大学に合格する見込がある生徒にだけ教師が注力し、
見込が無い生徒は放置される。
そのような放置が、「ゆとり教育」として実施されてしまったと
言えるだろう。
この結果、生徒の二極分化が極端となり、就業さえ不可能である
生徒が急増したのである。少数の進学指導と多数の放置流浪とが
現在の若者にNEET(無雇用、無教育、無訓練)的が蔓延した
原因である。
>>97
教育改革の目玉にしようとしてるバウチャー制という成果主義を
取り入れれば今以上に未履修みたいな「ズル」が横行しそうだし
教員免許更新制を取り入れれば今以上にいじめのような
問題が起こっても臭い物に蓋で事なかれ主義が横行しそう
なんだが違うかな。
>部下たちの会議で、上司は出席していなかった以上はその内容にノータッチってww
>お前が社会人経験皆無であることだけは理解した。
これはこれは良いことを聞きましたな。ちゃんとそう言うことは理解なさっているようで。
誠に結構結構。ゆめゆめ忘れることの無いようにしましょうぞ。
大検を受けさせればいいんじゃないだろうか。
大検っていつやるのか知らないけど、今回に限り12月初旬に行う、とか、それ
くらいなら許容範囲内だろう。
大学進学を望まない人には不本意だろうけど、そういった人たちにはもう一年、
或いは半年の留年をさせる、と。
どうかなあ……。これくらいのアイデアはさんざん既出か?
>>103 京大+宗教=渡辺久義?
ゆとり教育廃止で増えた授業時間でID論教えろとか言い出しそうな悪寒
そんなしょうもない抜け道探ししなきゃ大学入れないってのは、
それは志望校を間違えてるだけだと思うんだがね。
例えば去年ちゃんと必修科目履修してる高校で、一流大の受験に失敗した
奴のことを考えるとね……
ズルしたもん勝ち、正直者が馬鹿を見る、美しい国ニッポン。
>>130 いやまあそのとおりかも知れないけれど、俺にはよく解らない。
志望校を間違える権利だってあるっしょ。
>>131 それそれ。その件に関してはほとんど誰も発言しないのよね。
過去にさかのぼって、入学取り消しとか、ありうるのか知らん。
厳密に考えれば、そうすべきはずだけど……?
133 :
文責・名無しさん:2006/10/31(火) 21:56:38 ID:0kfPFyps
明日の朝刊一面に間に合うのか六ヶ国協議復帰?。
サンケイショーは間に合わないのは仕方が無いけど
ところで「ゆとり教育」は日教組や朝日新聞が推進したんだっけ?
136 :
文責・名無しさん:2006/10/31(火) 23:01:51 ID:ehHMm1Sd
産経新聞社の試験には世界史はあるのか?
>>135 言い出しっぺは日教組、朝日が旗振り、そして国民も支持した、
定説ですな。
確かなことは、ゆとり教育教科書の検定結果が発表されたときに
他紙は読売も朝日も理系教科書の内容の問題点を大々的に取り上げていたときに
産経だけは、つくる会歴史教科書検定合格万歳記事で一面を埋めていたことだけだ。
1976年(昭和51年)、加熱する受験戦争や、学校教育が知識を偏重し過ぎた詰め込み教育であるなどの批判
(落ちこぼれ問題など)に対応する形で、文部省(現在の文部科学省)の中央教育審議会は、
「昭和51年12月答申」において"ゆとりと充実"という表現を用いて学習内容の削減を提言した。
>>135 もとは、景気の良い時代に、教員にも週休二日をってことから始まったんだと思う。
一方で、以前から、詰め込み・暗記型の教育より、理解し・考える力を身につける教育をという、
要望や提言も各方面からあった。
それが上手く合致したんだろうね。
教員の労働時間は、教員数を増やす事でも改善出来るだろうけれど、
今、高校では逆に、間口減少による教員数削減で、部活動の顧問確保が難しくなってる。
だけど、財政難のご時世、人を増やすことには反対が多いだろうね。
高校までの詰め込み教育を止めるなら、大学側は今まで通りの知識量を学生に求めてはいけない。
だけど、現実はそうなっていない。
142 :
文責・名無しさん:2006/10/31(火) 23:19:23 ID:0kfPFyps
143 :
五十川卓司:2006/10/31(火) 23:21:23 ID:pjdFu/vo
結局は、行政職員や立法議員の馬鹿息子を、受験合格させるため
に、つまり、後継者とするための学歴を箔付するために、苦肉の
策略として考案された措置でしか無かったという結論に到達した
のである。
一芸などは、金銭を注込すれば、どうにかなってしまう、という
ものである。
戦後の混乱期に急成長した世代の子孫のための措置でしか無いと
いうことは、大正民主主義の爛熟の以後、そのような明治維新で
急成長した関係者の子孫が、その権益や利権を体制護持するため
に、軍部の暴力と結託してしまった愚劣や惨虐を反復してしまう
危険が有ると言える。
今回の未履修による虚偽公文書作成事件は、過去に訴求して始末
を徹底する必要が有るのである。
>>139
144 :
五十川卓司:2006/10/31(火) 23:26:23 ID:pjdFu/vo
高等学校では、生徒は週休1日、教師は週休2日が可能である。
現在でも、進学校では土曜補習が実施されているはずであるが、
履修状況についての調査統計は有るのだろうか。
>>141
>>137 誤った定説で恥をかくのがお好きなんですね。
相当なマゾヒストとお見受けします。
>学力低下は予測し得る不安というか、覚悟しながら教課審をやっとりました。いや、逆に平均学力が下がら
>ないようでは、これからの日本はどうにもならんということです。つまり、できん者はできんままで結構。
>戦後五十年、落ちこぼれの底辺を上げることにばかり注いできた労力を、できる者を限りなく伸ばすことに
>振り向ける。百人に一人でいい、やがて彼らが国を引っ張っていきます。限りなくできない非才、無才には、
>せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです。
> トップになる人間が幸福とは限りませんよ。私が子供の頃、隣の隣に中央官庁の局長が住んでいた。その
>母親は魚の行商をしていた人で、よくグチをこぼしていたのを覚えています。息子を大学になんかやるもんじゃ
>ない、お陰で生活が離れてしまった。行商も辞めさせられて、全然楽しくない、魚屋をやらせておけばよかったと。
>裏を返せば自慢話なのかもしれないが、つまりそういう、家業に誇りを与える教育が必要だということだ。大工の
>熊さんも八っつあんも、貧しいけれど腕には自信を持って生きていたわけでしょう。
> 今まで、中以上の生徒を放置しすぎた。中以下なら”どうせ俺なんか”で済むところが、なまじ中以上は考える分
>だけキレてしまう。昨今の十七歳問題は、そういうことも原因なんです。
> 平均学力が高いのは、遅れてる国が近代国家に追いつけ追い越せと国民の尻を叩いた結果ですよ。国際比較を
>すれば、アメリカやヨーロッパの点数は低いけれど、すごいリーダーも出てくる。日本もそういう先進国型になって
>いかなければいけません。それが”ゆとり教育”の本当の目的。エリート教育とは言いにくい時代だから、
>回りくどく言っただけの話だ。
コレを言ったのが誰かご存知?
>>144 補習授業や部活ために土曜出勤するのは、休日返上じゃないのかな。
補習時の履修状況に関する統計資料は寡聞にして知らないけれど。
>>145 やー、何回読んでも、きわめて正しい主張だなぁ。
「休みがほしい」しか考えていなかった日教組と、比べるべくもない。
>147
これが極めて正しい主張なら、言ったご本人が今でもこの説を堂々と唱えていそうなものですけどね。
>「休みがほしい」しか考えていなかった日教組
とりあえずこのソースを教えて欲しいな。
「ゆとり教育」というと産経文化人の三浦朱門氏を連想するんだけどねぇ。
「教え子を戦場に送るな」なら日教組だけど・・・。
>>147 ハァ?
で、結局ゆとり教育は誰が推進したんですか?
灘高の家庭科ほったらかしはきれいなほったらかし
>>148 君の「正しい」はずいぶんあやふやな根拠で成り立つものなんですね。
ああいえばじょうゆうばっかですな。このスレは。
相手してたらきりがない。
平成18(2006)年11月1日[水]
ネアンデルタール人とわれわれ現代人の祖先であるホモサピエンスが混血していた可能性
がある。こんな研究成果を米国人らのチームが、米科学アカデミー紀要電子版に発表したと
知って、はるか数万年前に思いをはせた。ルーマニアで発見された頭蓋(ずがい)化石を分析
すると、両者の特徴を併せ持っていたのだという。
▼ネアンデルタール人は、20万年近く前から欧州を中心に暮らしてきた。その豊かな“人間性
”が注目されたのは、約50年前、イラク北部にあるシャニダール洞窟(どうくつ)で、約6万年前
に埋葬されたとみられる男性の骨が見つかってからだ。
▼手足と目に重い障害を抱えながら、30歳以上と当時としては、天寿をまっとうしたことがわ
かった。弱者をいたわる社会が存在していたとしか思えない。別の骨の周りには、たくさんの花
粉が見つかり、死者に花を手向(たむ)ける習慣まであったとみられる。もっともこれには、異論もあるが。
▼最近の研究で、アフリカから欧州に進出してきたホモサピエンスと、数千年間にわたって共
存していたことも明らかになっている。混血が事実とすれば、ネアンデルタール人が約3万年前
に絶滅するまで、さまざまな交流があったことになる。
▼両者の運命を分けたのは「複雑な言語を話したか否か」だという(『ネアンデルタール人の正
体』朝日新聞社)。ホモサピエンスは言葉によって、時代を超えて文化を伝承し、その延長線上に
われわれの世界がある。
▼もっとも、ネアンデルタール人が蘇(よみがえ)ったら、血なまぐさいニュースが絶えない日々
に肝をつぶすことだろう。彼らの作る石器に創意工夫はなかったかもしれないが、互いに協力して、
厳しい自然に立ち向かい、気の遠くなるような時間を生き抜いたのだ。
155 :
文責・名無しさん:2006/11/01(水) 05:58:46 ID:G9HUCuYt
156 :
文責・名無しさん:2006/11/01(水) 06:43:49 ID:pCgKqUbr
>>154 ('A`) < 付き合ってくれるなら、旧人の女の子でもいいです。
って、喪男AAが頭に浮かんでしまったw このニュースを聞いたとき。
まあ、確かに先史時代の人々を、万人の闘争みたいに考える必要もないだろうけど、
かといって、美化しすぎるのもどうかと思う。農業革命前は、国土の人口保持力が小
さかったから、「人口 > 食料」となった時点で、弱いものから死んでいくことで「調整」
してたことは間違いないんだから。
未履修問題。どうやら70時間補修がオトシドコロになりそうだな。でも、一教科につき
70時間だとすれば、三教科だと、210時間。時間的に間に合うとしても、スケジュール
的にはかなりきついそうだな。教員・教材の確保も必要だろうし。これは、予備校の
冬期講習にかなりの影響がでるかもしれない。
158 :
フジテレビ:2006/11/01(水) 07:44:11 ID:Uv7KC2u1
平日書いていそうな30代前半のパパ。いつも映画の宣伝いれてるん
だけれど、お金もらってるのかなあ。ただ風太の記事はよかった。妻
がうるさそう。女性はチンパンジーだって。
天の御中主、高御ムスヒ、神ムスヒ、ウマシアシカビヒコヂ、
天の常立、国の常立、豊雲野。
以上7柱が旧人ですな。
ところで、ハーフが愛の結晶とは限らないよね。
>>159 言ってはならん事を!!厨が脳内妄想しておしかけてくるぜ?ww
そうえいばIDを支持してたんだっけ?産経抄。
163 :
文責・名無しさん:2006/11/01(水) 13:22:17 ID:35/yVwkA
そう、ただし種本は正式な旧約新約聖書ではなくて
統一協会の『原理講論』なのがミソ。
164 :
文責・名無しさん:2006/11/01(水) 14:52:08 ID:Yh84s5tr
3K抄が、ゆとり教育批判のさいに、高い東大進学率を誇る巣鴨を
持ち出し、手本とすべきだといってたけど、未履修問題発生。
その場しのぎの偽善コラムだから、整合性がすぐに崩れるんだよな。
時代を超えて何度我々の前に立ち塞がると言うのだ!金沢の蒔絵師!!
>>154 よりによってあのアサピーの本を引用するとは・・
これも時代の流れか(w
>>167 産経は是々非々で対応します。朝日だろうが金正日だろうがいいものはいい
>>167 産経抄は石井の時代から朝日の記事や出版物からの引用を
よくやってるよ。
朝日は穴があくまで熟読するが、自分とこの新聞はロクに読まない産経論説陣
だって、読むところないし・・
>>171 それは言いすぎ、ちゃんと配信記事を載せてるじゃん
そういえば芸術系の話題をするときは必ず産経新聞主催の展覧会か
何かをやっているときというのもあったな。自社の広告は読んでいるの
やもしれん。
174 :
文責・名無しさん:2006/11/01(水) 22:40:22 ID:9hQnFk1+
3Kは現代日本ではネアンデルタール人に相当する。
人種が違う。
175 :
文責・名無しさん:2006/11/01(水) 23:15:59 ID:UvlJ8bw5
外国人の出入りには厳しいはずの北朝鮮に3度も訪れることの
できる黒田記者。北朝鮮なんて、ゆるゆるじゃんか。
日本人含めて入国しての取材が不可能なほど厳しいと言う事ではないでしょ。
外貨も入るし日本と国交は正常化はしていないだけで他の外国とは国交もあり
国連加盟国として普通に外交も行っている。
要するにちょうちん記事書く記者ならお金も落としてくれるし観光客並みには歓迎している。
謎なのはただ一つ、ちょうちん持ち記者に黒田も数えられているって事w
177 :
文責・名無しさん:2006/11/02(木) 00:19:52 ID:pK3St9gB
将軍様の目的は、黒田に、日本が北朝鮮を警戒するような
記事を書かせることなのではないのか?
>>177 日本が六者協議で拉致問題を騒げば、分断作に使える。
関係改善に動き出した日中、日韓を引き裂くための深謀遠慮ですな。
中川何とかして欲しい。国が滅びる。
いざとなったら父親みたいに情報機関が殺(ry
平成18(2006)年11月2日[木]
北朝鮮は“兵糧攻め”に遭って談合する気になったらしい。金王朝からは、6カ国協議に家臣
を送り込むといってきた。王朝は原油の9割と食糧の3分の1が大陸頼みなのに、その中国を
本気で怒らせた。米国からは資金ルートをふさがれ、今度は油とコメだ。
▼核実験の前日まで中国を欺き通した。当日も、ロシアには2時間前の通知なのに、中国には
20分前だったと香港紙はいう。中国外務省は「悍然」という語で超弩級(ちょうどきゅう)の憤りを
表した。これまでは敵対する国に向けられた言葉だ。小泉純一郎前首相の靖国神社参拝と米
軍機による在ベオグラード中国大使館への誤爆の時がそうだった。
▼北の将軍様は中朝「血の友誼(ゆうぎ)」に寄りかかって中国を侮ったか。国連制裁決議に
は「宣戦布告と見なす」と脅したから、胡錦濤主席までが「強烈な反応を知らしめる」とキレた。
コメとトウモロコシを去年の6割に落とし、原油は9月分からゼロに閉めた。
▼韓国紙の計算だと、初回の核実験にかかる経費は1680億円にのぼる。北の国家予算が
3500億円だから、半分を危ない兵器につぎ込んだことになる。これだけあれば、飢えた将軍
様の臣民にどれだけ食わせられたか。それが失敗らしいから、自国には隠すしかない。
▼拉致、偽札、麻薬、ミサイル輸出の犯罪国家が、核実験を強行して罪を重ねた。出てくる家
臣には「核保有国」の顔はさせまい。どうせ脅しのカネせびりだ。核放棄まで制裁は緩めずに、
神妙にお縄につけと申し渡そう。
▼かくなる上は、もう「6カ国協議」なんて言わない方がいい。6カ国による協議(talks)ではなく、
5カ国による北への審理(trial)や詮議(せんぎ)が妥当だ。中韓露は甘い顔の弁護士面すべきでない。
182 :
文責・名無しさん:2006/11/02(木) 07:09:16 ID:VzYb7PPg
まあ今日は二面の石井さんのほうが。
大義なき戦争とイラク戦争を非難するのは間違いで、国の数だけ大義があると
あいかわらずの石井節。復帰すればいいのに。
183 :
文責・名無しさん:2006/11/02(木) 07:33:13 ID:pK3St9gB
>中韓露は甘い顔の弁護士面すべきでない
米が北朝鮮の6カ国会議復帰を望んでいるんだが…
3Kも紙面で復帰すべきだと望んでいたではないか?
六カ国協議が始まれば、また日本だけ孤立するよw。
いつものパターン。
>>179 中川なぁ。
日本の核保有はあり得ないと承知の上で、
中露或いは他の国がカードとして利用するかもしれん。
例えば、今すぐには、やらないかもしれんが、日本の船舶に対する臨検とかな。
ロシアなんて、"密漁船"に容赦なく発砲してくる国だし。
>>184 六カ国協議で日本の核保有論議が問題になったら、中川喜ぶだろうな。
国際的影響力のある政治家になったって。
186 :
文責・名無しさん:2006/11/02(木) 09:59:45 ID:ORToAfBo
北朝鮮の兵糧攻めの状況は、太平洋戦争前の日本のような状況にある。
3Kの論理からすれば、真珠湾攻撃のようなテロが正当化される状況
なのではないのか?
187 :
文責・名無しさん:2006/11/02(木) 10:07:39 ID:5bSSHfNC
それは嘘ですよ
188 :
文責・名無しさん:2006/11/02(木) 10:47:02 ID:wUFLITdG
>>185 N速+は核保有やれやれの大合唱だな。アメリカが内心は日本核保有は容認していると本気で考えてるみたい。
日本が核保有をしたら、北朝鮮の核保有を非難する大義を失い、
アジアは危険極まりない核解禁の時代を迎えるのは確実なんだが
こいつらなんでそんなに中国韓国の核管理を信頼できるものなのか。
それ以前に、高齢者や身体障害者の福祉がどんどん切り捨てられていくこのご時世に
莫大な金のかかる核保有を考えるなんて、頭の中がつくづく北朝鮮並みだと思うよ。
核保有すればよくなると思ってるところが、き
キムチ臭くてかなわんぞ おい
191 :
文責・名無しさん:2006/11/02(木) 13:49:09 ID:rAlz55P1
遊就館は「アメの制裁のせいで日本は戦争に追い込まれた」と言ってるから、
もし北が暴発して「アメの制裁のせいで」と主張すれば
靖国マンセー厨は全力で北擁護すべきだな
>>191 ここに出没していた厨によると自衛の大義はその国の政体によって変わってくるそうだ。
まあ、そのような説はアメリカ右派しか取っとらんのだが彼等は忠犬ポチ公だから真剣に
そう思っているのだろう。そしてあれだね、戦前の場合は今ならブサヨ呼ばわりされる、
一部の翼賛会以外で当選した人々の存在こそが日本の「民主主義政体」の体面を保った
ことになるのにねえ。
しかし今回の事にしても3k同様日本はみじめだなあ、何か蚊帳の外に置かれた感じ。
もっとましな政権だったらそれなりの存在感を示せただろうが2ちゃんや3kレベルの
連中が中枢にいるとねえ。ただ3kに関して言うと何が起こってもまるで自分が関係している
かの如く書く有り様に、これは本物の誇大妄想狂が何人も住み着いているんでは、と思ったよ。
>>182 チェックしてきた。石井翁もお元気そうでなにより。
多少はボケてるのかもしらんが、今の産経抄執筆陣よりは
はるかにまともで面白いコラムを書けるだろうになあ。
194 :
文責・名無しさん:2006/11/02(木) 15:35:50 ID:aBM3O7Ur
>>181 >韓国紙の計算だと、初回の核実験にかかる経費は1680億円にのぼる。北の国家予算が3500億円
>だから、半分を危ない兵器につぎ込んだことになる。これだけあれば、飢えた将軍様の臣民にどれだけ
>食わせられたか。
日本の核武装論者(おそらく産経も核武装論に賛成なのだろうw)は核実験や核兵器として実用化する経費を
計算したことがあるのかな?
北朝鮮の国家予算の半分を「危ない兵器」の開発費用に当てている、と言われるぐらいだから、予算規模が
違うといっても日本で核兵器を開発しても超弩級(?)な費用がかかるのは一目瞭然だし、それを維持・管理
する費用だってばかにならないな。もっとも、借金漬けの日本の国家予算で核兵器を開発するための予算が
付くかどうかは疑問の余地が残るがw。
まぁ、軍部が暴走した国家の末路が悲惨な状況だったのは、大日本帝国でも証明されているが、核武装論者
は同じ轍を踏むのだろうか?
>>185 「日本の核保有はありえない」とは限らないな。「非核三原則」も事実上、米軍艦船はノーチェックで形骸化して
いるし、中川昭一だけでなく、現首相の安倍壺三もかつて「核武装論」を唱えた人物だし…。
あまり知られていないが、戦中の皇軍も核兵器開発を模索していたよ。空襲で壊滅してしまったが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%AD%90%E7%88%86%E5%BC%BE%E9%96%8B%E7%99%BA あのころの「夢」を実現させようとする輩がいても不思議ではないな。
>>193 「面白い」の意味合いが「理にかなってる」とか「高い教養に裏打ちされている」とかじゃなくて、
「論理展開がアクロバティックである」せいだってのはどうかと思うけどなw
論理展開が2ch名無しレベルの今よりは、その更に上を行く強引さとなりふり構わなさにある石井翁の方が、
余程にこのスレにとっては笑える代物になるのは確かだ。
要するに全く「論」の形態をなしていないにも関わらず、何か面白味のあるのが素晴らしい
のであろう。確かにサヨはかつて色々しゃれにしようのない屁理屈を述べたことが有ったが
(で、少なくとも俺は辟易)、でウヨが同じ事してもやっぱりキモイよ、の一言しか言い様
ないわけで。もっとエンターテインして欲しいな、ウヨちゃんどもは。出来ないなら反省して
新しいネタ練ってくれ。
>>179 というかあいつアル中じゃなかったっけ?
奴が核武装発言をするたびにアルコール検知器を用意しないと駄目だと思った。
今日はアレルギーの見本が満載だなw
能力に疑問があり、精神的にも不安定な人物が
国会議員の息子というだけで権力者の地位につき、
核を保有するような事態は、普通恐ろしいことだと思うのだが。
それが北朝鮮でも日本でもな。
ちょっと前の産経抄で
トウカセンの訪朝を中国と北朝鮮の出来レースではと書いていて、
結果的にその通りになったのに、今日は中国の怒りをやたら強調してる。
論理的な整合性を持たすなら、中国に警戒を怠るなとなるはずなんだが。
202 :
文責・名無しさん:2006/11/02(木) 21:37:50 ID:8xeo1q16
>>181 「臣民」ねぇ。さすが産経ですな。
ま、日中戦争中の日本そっくりな北朝鮮には妥当な言葉かもしれんが。
>核放棄まで制裁は緩めずに、神妙にお縄につけと申し渡そう。
(中略)
>議(せんぎ)が妥当だ。中韓露は甘い顔の弁護士面すべきでない。
随分な「上から目線」だな。
いったい、何様のつもりなんだか。産経ごときが。
>>182 >国の数だけ大義がある
北朝鮮がこれを主張したら笑えるんだがなぁ。
>>191 激しく同意。
中川は何を言ってもアル中だからで片付くからいいよな。
明日は教育基本法のタウンミーティングの件かな?
>204
共産党が持ち出したネタはやらんだろ。どうやってもかばえんし。
文化の日に絡めて文化の話題をすると見せかけて教育再生に持っていくか、
対抗で憲法公布記念日で改憲の話にするか。
大穴で明治天皇の事績を振り返り靖国あたりにこじつけるか。
206 :
文責・名無しさん:2006/11/02(木) 23:05:44 ID:wUFLITdG
N速+のネトウヨ共、アメリカが次の大統領選挙で民主党が勝つのを恐れているな〜
そうなったら核保有やむなしと考えてる。
明日は朝生で核武装だな。
辻元か福島が出なくてよかった。
あの連中が出ると番組自体が見れない。
代わりにピースボートが出るようだがw
この時期に核武装しようなんて言ってる奴は
北朝鮮の回し者なんじゃないの?
愛国的だから「核武装」で北朝鮮と同列に見られる可能性があるなんて発想は浮かばないんですよ。
>>210 同列だなんて、とんでもない。
明らかに、北朝鮮よりもはるかに危険と見られますよ。
韓国からw
日本は世界で一番最後まで核武装しちゃいかん国だろう。
NPT脱退なんかしたら、それこそ北朝鮮の比で無いほどの非難を浴びる。
アメリカ、中国、韓国、ロシア及び全世界を敵に回して一体何を守るつもりなんだ。
平成18(2006)年11月3日[金]
松坂大輔投手(26)が、米大リーグへ移籍するという。ポスティングシステム(入札制度)で、
本人の希望がかなえられ、米球団は強力な先発投手を確保し、所属する西武にも多額のカネ
が入って三方丸く収まるというわけだが、「がんばってこいよ」と送り出す気分にどうもなれない。
▼野茂英雄投手の成功以来、活発になった日本人選手の米大リーグ挑戦は、裏をかえせば、
人材の海外流出であり、球界の空洞化を招いた。巨人戦の平均視聴率(関東地区)が今年、10
%を割り込んだのは、4年前に松井秀喜選手を引き留められなかったのと無縁ではない。
▼ロッテのバレンタイン監督は「日本球界は最高の打者であるイチローに続き、最高の投手を
失うことになった。悲観すべき問題だ」と語ったが、この危機意識を関係者は共有しているのだろ
うか。入札制度で潤うなら、大リーグの2軍的存在でいい、と割り切っているオーナーはいないか。
▼人材の流出防止には、なぜ有能な選手が次々と米国に行きたがるかをつきつめて考えねば
ならない。旧態依然たる球界のシステムが選手の夢をなえさせているなら早急に手を打つべきだろう。
▼もうひとつは「アメリカへのあこがれ」という厄介な怪物の存在だ。日本の選手たちは大リーグ
の優勝チームが「ワールド(世界)チャンピオン」と称しているのを当然のように受け入れている。
▼この精神構造は、連合国軍総司令部(GHQ)が押しつけた憲法を「敗戦後の日本人が選んだ
思想」(『憲法九条を世界遺産に』)と言いくるめている人々にも通じる。あこがれの米国からもらっ
た憲法は、永久に保存し、日本人自身が考えてつくるなんてとんでもないと。きょう3日は憲法公
布60周年。
214 :
文責・名無しさん:2006/11/03(金) 06:04:44 ID:DBx5/KEq
松阪、メジャーリーグ、GHQ、憲法かあ
まるで石井タンが書いたみたいにダイナミックだな。
215 :
文責・名無しさん:2006/11/03(金) 06:45:29 ID:OEmEMb6M
>ワールド(世界)チャンピオン
今日のコラムニストはワールドシリーズの勝者を世界一と呼んだ
あの無知ではないだろうか?
そもそも、スポンサーであったThe Worldから名前が由来している。
The World's Championship"が元だ。ワールドシリーズのワールドを
世界と訳すのは3Kくらいだろう。
217 :
文責・名無しさん:2006/11/03(金) 06:57:02 ID:QDWzNpPi
>>213 なんか最近の産経抄は野球づいてるな。産経社内で野球ブームでも起ってるのか?
最後の段落は、お笑い。アメリカや親米右派が、憲法(というか九条)改正を望み、
反米傾向のある左派が、護憲派になってる、というネジレ現象は、産経読者だって
知ってるだろ。
>>206 何故か知らないが、ネットウヨは共和党が好きだな。教団の上からの指示? スポ
ンサーのスポンサーだから? ニクソンショックとかプラザ合意とか、共和党政権
時代の日本との軋轢を、歴史から抹消しかねない勢いだ。
218 :
文責・名無しさん:2006/11/03(金) 07:13:30 ID:+VHZGPh0
まあ、イラクでもテロリストたちが3Kと同じ主張を
しているわけで…
219 :
文責・名無しさん:2006/11/03(金) 07:23:06 ID:NYjFC30p
今日のコラムはイラクのテロリストが読んだら大喜び
だろう。
220 :
五十川卓司:2006/11/03(金) 07:34:40 ID:ISEI+kCd
日本國憲法九条を変更させたい欲望は、亜米利加合州政府の軍事
部門が、防衛庁自衛隊を、東亜細亜地域の尖兵として利用したい
という行為類型において、観察される。
阿富汗や伊拉克において、亜米利加合州政府が派兵をした将兵の
戦死が、戦争遂行の「障害」となっている昨今において、厭戦の
「問題」が発生しない旧日本兵を軍役に使役したい欲望が、昨今
の日本政府に反映されている。
NTTや社保庁の資本や資金を、現金流動経営により証券投資に
流用させ、巨額の損失をさせた組織犯罪に旧大蔵省や旧通産省や
旧郵政省の行政職員を加担させ、その私的財産を域外に確保して
いる賄賂について、行政職員を脅迫している危険が有りそうだ。
2001年9月11日の九・一一事件により、紐育貿易中心建物
に職場を保持していた平和主義の金融事業者を虐殺しておいて、
戦争主義な金融事業者を阿富汗や伊拉克への派兵で振興した関係
者が、そのような仕掛をしてきている危険について、産經抄筆者
は看過してしまっているだろう。
>>213
221 :
文責・名無しさん:2006/11/03(金) 08:48:01 ID:jHT0iVXM
>>213 産経的には『文化の日』よりも、戦前の『明治節』のほうが
似合っているのだろうねw
>>213 またフジテレビに喧嘩売ってるな。
今日のコラム書いた筆者来年どこかに飛ばされるかも奈。
>>206 共和党…グローバルスタンダードという名の米国的価値観の押し売り
民主党…不公正貿易の是正という名の米国産品の押し売り
ポチなら共和党の方が良いというのは理解できる
ポチじゃない人にとってはどっちもどっち。
>>217 最近のと言うよりヤクルトスワローズの株主でもあるフジ・サンケイグループのあせりだろう。
巨人ーヤクルト戦の入場券が販促に役に立たなくなってきてるし。
大日本帝国憲法も公布しから最後まで改訂されなかったし、
たぶん日本人は憲法いじるの嫌いなんだよ。
>>213 でも、アーミテージの推奨する憲法改正には賛成なんだよな。
産経にとって、憲法に関する発言で重要度の最も高いのは、アーミテージ。
以降、
統一協会>ブッシュ>小泉>安倍>天皇陛下
となっている。
228 :
文責・名無しさん:2006/11/03(金) 11:40:47 ID:aUmwDklx
>>227 天皇で思い出したけど、産経(正論メンバーも)とN速+のネトウヨの考え方は同じようなレベルに感じた。
例の富田メモを捏造と信じてるみたいだし。そういえば雑誌正論も捏造説が支配してたし。
それはそうと雑誌正論、日本核保有については賛成論者がほとんどな気がする。
日本は被爆国だから保有の権利があるとか、N速のレベルな意見ありそう。
229 :
文責・名無しさん:2006/11/03(金) 11:51:26 ID:o6IrrVRB
GHQの押し付け憲法だと怒るくせに、
アーミテージの押し付けには何も言わないポチ3K
日本国憲法がアメリカの押し付けって、なんとなく韓国の「併合は日本の侵略」とかぶるなあ。
▼この精神構造は、連合国軍総司令部(GHQ)が押しつけた憲法を「敗戦後の日本人が選んだ
思想」(『憲法九条を世界遺産に』)と言いくるめている人々にも通じる。あこがれの米国からもらっ
た憲法は、永久に保存し、日本人自身が考えてつくるなんてとんでもないと。
しかし、なんつー次元の低い煽りだ……
書いてて恥ずかしくならんのかね?
>>213 わははははwペットボトル原爆よりはまーましかw
しかしすごいアクロバットだ。
野球はアメリカ生まれなんだからどう突き詰めても敵わないって。
日本には相撲があるじゃん。メタボ患ってでも大金稼ごうという今時ウケない世界だが
どのスポーツもドーピングと無縁ではない。
そして護憲おばさんも今時ウケは悪いから。いちいち精神構造とか大袈裟な価値観くっつけなくていいって。
>228
田原聡一郎が言ってたけど、要は「中朝が持ててなんで日本が持てないんだ」という
意見の持ち主がいるらしいね。中朝に舐められてたまるかという−。
ガキじゃないんだからさぁ。
234 :
文責・名無しさん:2006/11/03(金) 13:37:35 ID:Oz/WEXe/
>>216 やっぱり朝日をチェックしてからでないと何一つ書けない、という証明?w
>>213 アメリカ様の世界戦略への軍事的な参加の為に憲法を改正しましょう
って今まで言って来たのは誰だ?
あぁ、911後の産経抄は全て今日のオチに収束するのか。長かったなw
で、
>日本の選手たちは大リーグ
>の優勝チームが「ワールド(世界)チャンピオン」と称しているのを当然のように受け入れている。
「受け入れていない」態度の明確化の為に選手会が声明でも出さないとダメですか?
一々他国のスポーツの大会名に文句言わないとダメなんですか?
>232
今の相撲のチャンピオンはモンゴル人。w
>213
>あこがれの米国からもらっ
>た[ (1) ]は、永久に保存し、日本人自身が考えてつくるなんてとんでもないと。
産経抄において、(1)に当てはまるべき言葉を書きなさい。(20点)
237 :
文責・名無しさん:2006/11/03(金) 15:06:57 ID:rb8oHn2h
1950年の日本シリーズは、第1回プロ野球日本選手権試合・日本ワールドシリーズ
で、野球界の人たちは、「ワールド」の意味を「世界」なんて訳しはしない。
238 :
文責・名無しさん:2006/11/03(金) 15:11:18 ID:E9idfyqw
最近は、改憲をアメリカが押し付けてきているのだが、
改憲派は、60年前のGHQに頭の上がらない
日本人気質だろうか。
239 :
文責・名無しさん:2006/11/03(金) 15:15:07 ID:rpGXMmwk
今日のコラムニストの主張だと、アメリカへの憧れである、
野球を日本から追放すべきではないのか?
憲法改正したいなら「今の国内外の情勢に合わない」と主張すればいいのに
改憲派はなんでわざわざ「アメリカの押し付け」と言いたがるんだろうな。
コンプレックスの表れなのか?
241 :
今日は「文化の日」:2006/11/03(金) 17:06:26 ID:T0UyKdzm
「改憲論」と「核武装論」が地下水脈でつながっていると感じるのは私だけか?
>>213 >もうひとつは「アメリカへのあこがれ」という厄介な怪物の存在だ。
>(中略)
>この精神構造は、連合国軍総司令部(GHQ)が押しつけた憲法を「敗戦後の日本人が選んだ思想」
>(『憲法九条を世界遺産に』)と言いくるめている人々にも通じる。あこがれの米国からもらった
>憲法は、永久に保存し、日本人自身が考えてつくるなんてとんでもないと。きょう3日は憲法公布60周年。
『「アメリカへのあこがれ」という厄介な怪物』の最たるものは、「珍米」と揶揄される産経新聞のことだろうw。
それと、現憲法を否定する産経が、“産経信条”で言うところの「自由」「民主主義」「平和」をどう考えている
のか、気になるな。
産経信条(抜粋)
1、産経は民主主義と自由のためにたたかう
われわれは民主主義と自由が国民の幸福の基盤であり、それを維持し発展させることが言論機関の最大の
使命であると確信する。したがってこれを否定するいっさいの暴力と破壊に、言論の力で対決してゆく。
1、 産経は世界的な視野で平和日本を考える
われわれは国際社会からの孤立は許されないとの認識に立ち、対立より協調を、戦争より平和を選ぶ。
平等友愛の精神をもって自立をもとめる国々をたすけ、ともに世界の共存共栄をはかってゆく。
そもそも北朝鮮の封じ込めが成功すればそんなに急いで憲法改正する必要はなくなるわけで。
仮想敵国として中国とロシアをけん制するにしても2カ国とも現状ではアメリカと仲がいい以上、東アジアの安定を
覆す主犯は今度は日本になると思うが。
>241
「国際社会」「世界」を「アメリカ」と読み替え、
「いっさいの暴力と破壊」に「米軍の行為は含まれない」と註釈すれば
産経の紙面とは矛盾しなくなるんじゃないか?
244 :
文責・名無しさん:2006/11/03(金) 18:24:34 ID:tnFYFyxf
大昔学生運動で騒いでいたサヨ学生も、日米安保には反対だったが、
エレキギターとかロックは大好きでアメリカに憧れを持っていたのが
大勢いただろ。
あるひとつのことでアメリカに反対だから、他の全て嫌いにならないと
辻褄が合わんという主張は小学生レベルだ。
久しぶりにここのレスを読むと懐かしいもんだな(笑)。相変わらずでなによりだ。
つまり「護憲派はアメリカに憧れてるから」って産経抄の主張こそが小学生レベルだと仰りたいんですねw
>>213 アメリカでは民主党が優位になりつつあるので、今のうちからぼちぼち
方向転換を図ってるのか?>産経新聞
>>244 >あるひとつのことでアメリカに反対だから、他の全て嫌いにならないと
>辻褄が合わんという主張は小学生レベルだ。
それはどうだろう。
確かに今日の産経抄は、「ワールドシリーズ」という呼称でアメリカに反対だから
「現憲法」でもアメリカに反対である、という幼稚な論旨だ。
「ワールドシリーズ」という呼称への反対と、「アメリカから押し付けられた憲法」への反対を
同一視してる文章は、それだけ見れば、確かに小学生レベルだ。
でも、アメリカから押し付けられている改憲、という事実を知っていながらこれを恣意的に無視する辺りは、
小学生にはできない、「大人の悪意」によるごまかしではなかろうか?
248 :
文責・名無しさん:2006/11/03(金) 19:43:27 ID:Oz/WEXe/
かねてからの疑問だが、憲法はじめ様々な気に食わない制度改革断行したGHQへの怨みと
現在のアメリカへの飼い犬としての忠誠とはいつ頃どこらへんで切り替わったんだろう?
>248
占領期はとにかく受け入れるしかなかった。
講和条約−自衛隊創設−55年体制−安保条約−学生運動−沖縄返還・・・と
保守側にとってはアメリカに従っていた方が得な状況が続くうちに
反対することを忘れてしまったんではないだろうか。
冷戦中は親米vs反米と反共vs容共の二つの対立軸があって、
二つの軸が基本的に重なっていたから、反共=親米が当然だった、
という言い方もできる。
250 :
文責・名無しさん:2006/11/03(金) 20:32:36 ID:E2HD0ACq
>>249 で、中曽根の一言以外は、80年代後半は勢い良かったのにねえ、
日本万歳、アメリカ目じゃ無い派。不思議なのはその大半が今やポチ。
>>244 うんうんその釣りえさかなり傷んでるよw
252 :
247:2006/11/03(金) 21:32:41 ID:hiWrwVAM
>>247 修正。
>>247の「ワールドシリーズ」は「ワールドチャンピオン」と読み替えてくれ。
>>251 失礼な奴だな!
>>244氏の言うところの「あるひとつのこと」=「『ワールドチャンピオン』という呼称」で
アメリカに反対だから、他の全てが嫌いにならないと辻褄が合わない、
中でも「アメリカに押し付けられた憲法」は大嫌いだってのは、本日の産経抄の話題だよ。
それがそんなに傷んでいるはずがないだろう。
それじゃまるで、産経抄が使い古された傷んだネタを使っているみたいじゃないか!
253 :
文責・名無しさん:2006/11/03(金) 22:40:08 ID:tnFYFyxf
>>249 なかなか的を射た要約だな。俺も基本的に同じ認識だ。
ソ連崩壊で反共vs容共の対立軸が消えたのが大きいな。
まあ、世界的な大きな潮流の中で、日本は基本的にアメリカと
呉越同舟するのが現実的な選択なのは明らかで、細かいところ
はサヨがちまちま批判していればいいだろう。
北朝鮮問題に対して日本は何か実のあることをやってきたんだろうか。
最近はアメリカと中国の足引っ張ることしかしてないような。
>>254 現在の日本の対北政策は復讐に駆り立てられる鬼のようなもので、
建設的な外交など望むべくもありません。
256 :
五十川卓司:2006/11/03(金) 23:10:44 ID:ES1eVCB0
257 :
文責・名無しさん:2006/11/03(金) 23:23:08 ID:tnFYFyxf
>>254 北朝鮮問題が正確に何を指すのかわからないが、あまり大したことはして
こなかったな。むしろ日本国内のサヨが反日的活動を続けてきたが、小泉が
拉致問題を白日の下に引きずり出すことで偽善者かつ売国奴の口を塞いだ
のが最近の最大の快挙だった。これで北朝鮮シンパの欺瞞が普通の日本人
に理解されたので、徐々にいい方向へいくだろう。
北朝鮮の核問題では日米、日中が同じ側に立っているので、
足を引っ張るというのは杞憂だな。拉致問題は日朝の特殊な
案件だが、人道上ないがしろにはできない現在進行形の犯罪
なので、徐々に日本の主張に耳を傾ける国が増えてくること
だろう。
258 :
文責・名無しさん:2006/11/03(金) 23:26:43 ID:aUmwDklx
>>246 先月号の正論では、中西輝正は民主党政権、とりわけヒラリークリントンが当選するのは嫌がってた的主旨の論文を載せていた。
ちなみに中西は日本核保有については賛成していたと思う。
他に正論メンバーで核保有賛成なのは兵藤、柿谷辺りもそうだったような気がする。
とりあえず偽善者とか売国奴とかの単語を好む人は本当に自分の頭で思考してるのか信用ならんなw
Patriotism is the last refuge of a scoundrel.
なんか今晩のNHKの立花の番組がなんか産経の目指す日本社会の道標のような気がしてしもうたわいw
262 :
文責・名無しさん:2006/11/04(土) 00:09:43 ID:0odlqejZ
>>259 まあ、お前に信用してもらわなくても一向にかまわん。俺は
>>257でそこそこ長文の
レスを書いているが、その内容には触れられないのか?
「とりあえず」と書いているからには、具体的な批判を今から書くつもりかもしれんが、
俺はあまり期待していない。いつものここの住人クオリティなんだろ。
俺が書いた「偽善者かつ売国奴」というのは自信があって書いている。それまで
拉致問題を否定してきただけでなく、積極的に妨害してきたサヨを他にどう呼べと
いうつもりだ?
拉致問題という大義
憲法を改正する事に慎重になる必要があるのは、多数決の論理が数的弱者に対する
決定的な害悪になりうるからで、東西崩壊後の東欧圏の国はどこもひんぱんに憲法改正した挙句
民族融和も不可能なほど不信感ばかり育って分裂しまくったわけで。単一民族だから大丈夫だろうとか
安易な考え方しか改正論者に見出せない現状すら理解していない産経。改正も含めた建設的な議論に
加わる資格はないだろう。
>>257 北朝鮮の核問題では日米、日中が同じ側に立っている
まずこれが幻想。アメリカが動けないので、中国と歩調をあわせてるだけ。
その場を取り繕って、呉越同舟をごまかしてるだけ。
徐々に日本の主張に耳を傾ける国が増えてくる
拉致問題に関心があるのは、もはや日本だけ。
まあ関心は無いけど、お付き合いで日本支持を表明する
国はあるだろうけどね。
拉致問題は結局日本版ネオコングループが権力を握り、維持するための
道具に過ぎなくなっている。
>>262 偽善者とか売国奴って言葉が印象悪いのは確かだ。
煽りのつもりならそれでも構わないだろうが、
真面目な主張と受けとめられたいなら、罵倒語は避けた方が良い。
>拉致問題を否定してきただけでなく、積極的に妨害してきたサヨを他にどう呼べと
いうつもりだ?
「拉致問題を否定してきただけでなく、積極的に妨害してきたサヨ」と書けば良いだろう。
まあ、ちょっとばかり長いが。
267 :
文責・名無しさん:2006/11/04(土) 01:31:03 ID:Qkab9FbD
>>266 じゃ無いが
>>262は、日本語に対する感覚が問われるわな。266の言うように煽りなら
問題無いんだが、
>「偽善者かつ売国奴」というのは自信があって書いている。
って言われると、この人の日本語に対する感覚を疑わざるを得ないよなあ。とはいいつつ、
実は俺も売国奴なんて言葉が紙より軽い意味しか持っていない事は知っているんだ、「偽善者」
でご免なさい。ウヨサヨ双方とも売国奴だの非国民だのは今や蛙の面に水の如き安い言葉だよなあ。
一方偽善って言葉も本来の意味を失って永いが、一応まだ命脈長らえている感じ。(俺の
漢字遣いが正しいかどうかは詮索しないで下さいまし。なんとなく(=根拠なく)こうして
みたかった)
それほど
>>259が外れた批判とも思えませんが。
自称「愛国者」が最も熱心なのは誰かを愛国者呼ばわりして吊るし上げることで、
自分が国の為に何かをする事じゃないですからね。
過去散々そう言う風に使われた事実のある手垢の付いた言葉を自慢げに使ってれば、
程度を疑われるのは仕方のない事かと。
平成18(2006)年11月4日[土]
不謹慎な言い方かもしれないが、何とも対照的な2件の訃報(ふほう)だった。96歳で亡くな
った漢字学者の白川静さんは直前まで元気に講演をこなした。資料も見ずに古典を紹介する
その記憶力に、拍手が起きたという。かくしゃくたる晩年であった。
▼これに対し、白川さんより50歳ほども若い47歳で逝った作家、永沢光雄さんは苦しみ抜
いた最期だった。がんにより声を失い、腸閉塞(へいそく)による吐き気で七転八倒した。そのス
トレスから逃れるためアルコールに依存し、肝機能障害に命を奪われた。
▼永沢さんは本紙の桑原聡記者にあてた手紙で嘆いていた。「なぜ街の人たちはあんなにも
元気なのでしょうか。かつかつと靴音を鳴らして歩き…」。どうして自分だけが、という思いであろ
う。重い病を得た人であれば、誰もが一度は恨みたくなる不条理さである。
▼『徒然草』百五十五段で吉田兼好は、世の中のことには潮時とか順序とかがある。しかし人
の生老病死だけは潮時も何もなく突然やってくると説く。そして「死は前よりしも来らず、かねて後
に迫れり。沖の干潟遙(はる)かなれども、磯より潮の満つるが如し」と人生の真実に迫っている。
▼だが、兼好は世の不条理さを強調しているだけではない。同じ段で「されば…必ず果し遂げん
と思はん事は、機嫌を言ふべからず」と書く。誰でもいつ病気や死に襲われるかもしれない。だか
らほんとにやりたい事は機嫌−時機など考えず、直ちに全力でかかれというのだろう。
▼永沢さんは手紙で「隣室に、死が潜んでいることに気づいた」と書いている。にもかかわらず、
いやそれだからこそ、最後まで本紙のコラムなどを力いっぱい書き続けた。自らの「がん」につい
ても軽妙に綴(つづ)った。いい文章だった。
270 :
文責・名無しさん:2006/11/04(土) 06:33:05 ID:O36srrld
今日の産経抄
文章のわかりにくさについては、いろいろ批判するべきところもあるんだが、
訃報コラムだし、なんだか本気で悲しんでるみたいだから、そっとしておこう。
拉致問題について
なんだか「病気の子どもを救うための募金運動」に似てるな。罪もない可愛い
子どもを助けよう、という"大義"があるから、10人に聞けば10人とも同情の言
葉を口にするだろう。「金儲けじゃないの?」なんて口にすれば、"大義"を前面
に押し出して「人でなし」批判もできるだろう。「オレたちは、これほどまでに
心配してるのに、おまえらときたら・・・」とかね。でも、実際に身銭をきって
募金する人は、限られる。
同情はタダ、同情しない人に道徳的な批判を加えて自分の道徳的優位性を主張
するのもタダ。でも、募金は有料だから。「同情」を「愛国心」に置き換え「募金」
を(国に対する)「貢献」に置き換えても、同じことが言えるんじゃないのか?
>>271 俺は難病絡みで金出した上で「収支報告をしろ」と言ってスルーされたことがある。
もらうだけもらって後は知らん顔という連中は、きちんと収支報告して余剰金を
同じ病気の人たちに渡す良心的な人たちの足を引っ張っているように思えてならない。
昨年はチャリティーイベントの関係者を装った募金詐欺がいるという話も聞いた。
偽「救う会」の存在も指摘されている。
西村真悟のような掛け値なしの犯罪者を「拉致問題を取り上げた」ことを理由に擁護する連中もいる。
中越地震の時は、コンビニ強盗犯がボランティアに紛れ込んで何もせずにタダ飯食っていたこともあった。
善意の周りにはそれを食い物にする連中が集まる。
少しでも疑うようなことを口にすればそれだけで不人情の誹りを免れない。
何とかならないものだろうか…
たしかに追悼記事だとつっこみづらいが。
>269
あれだけ「教育再生」「そのためにまず国語教育」「そのためにまず漢字教育」と
連呼してきたんだから、白川先生の功績については
もうちょっとじっくり触れてほしかったところだなあ。
この半世紀で、世界最高の漢字学者といっても過言ではないのに。
>>270 「今日の産経抄」タンの文章も、毎回相当分かりづらいがw
>>271要約
「ニュース速厨は正しい」
274 :
文責・名無しさん:2006/11/04(土) 09:27:13 ID:FJkhsTS+
3Kのコラムを書いていたのは風俗ライターだったのか。
275 :
文責・名無しさん:2006/11/04(土) 10:03:24 ID:a0tcCrPO
>>265 日本が拉致を言えば言うほど、韓国・北朝鮮に戦時中の強制連行や従軍慰安婦を蒸し返されて
むしろバックファイアーになるという皮肉。
>>275 というより、6カ国協議は核問題優先。
拉致被害者家族が拉致問題解決を求めるのは当然のことが、
核問題が拉致問題抜きでも良い方向にまとまるなら、
日本以外の5国は拉致問題に拘らない、ってことだろう。
核問題を話し合う場で、その優先順位を上げるためには、
日本が協議の主導権を握る必要がある。
だが、今回は出遅れ、蚊帳の外、という状況と感じる。
こうなった場合、
核問題解決に積極的アプローチを見せるのか、
拉致問題の優先度をあげるよう働きかけるのか。
どちらのほうが、日本の発言力維持につながるか、
という、外交戦略が問われるんじゃないだろうか。
>>269 せめて永沢光雄の代表作くらい書いて欲しかったな。
名前だけで通じるかどうかは微妙な人だろ。
検索してようやく「AV女優」の人だってわかった。
しかし、両人に対して均等に無礼な感じがするコラムだな。
>>276 で、核問題では蚊帳の外だから、どうにか拉致で世論を盛り上げようと、
急に工作員の逮捕状みたいなネタを出して来てるんだろうな。
てっきり逮捕したのかと思ったら、逮捕状ってのが笑ったよ。
まだ手配してなかったのかよってw
はなから捕まえるつもりもなく、政治手段目的で使ってるのが見え見えだわな。
>>275 それでどっちの説得力が無くなるかというと、
半島の側だったりするw 特に日本で単純に同情していた
人たちへの影響力は激減、政治的な意図のあった人たち
も逆効果に真っ青。
末期ガンで苦しむ患者には麻薬の投与を認めてやるべきだろ。脳死の患者に生命維持装置を
つけない選択を家族が出来るのと同じだ。
本紙文化面で「生老病死」を連載中の作家、永沢光雄(ながさわ・みつお)氏が1日未明、
肝機能障害のため死去した。47歳。
通夜は4日午後6時、葬儀・告別式は5日午前10時、同区新宿2の15の20、正受院で。
喪主は妻、恵(めぐみ)さん。
仙台市出身。風俗やスポーツ関連のノンフィクションを手掛け、平成8年のインタビュー集
「AV女優」で注目を集める。14年、下咽頭(いんとう)がんの手術で声帯を切除し、声を失った。
17年には闘病生活をつづった「声をなくして」を出版。昨年7月からは本紙の連載を開始し、
自身の病状や心情について赤裸々につづっていた。ほかに「強くて淋しい男たち」
「すべて世は事もなし」など。
http://www.sankei.co.jp/news/061102/dea000.htm
281 :
文責・名無しさん:2006/11/04(土) 15:45:32 ID:BpTwhih9
↓のニュースには笑った。「協議にはアメリカが参加することから、アメリカに追従して
いる日本が参加する必要はない」ってのは、まさにその通りwww
政府として同意する国はほとんど無いだろうが、街頭インタビューをしたら、同意するコ
メントが過半数になる国も珍しくないのでは?
北朝鮮 日本は不参加がよい
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/11/04/d20061104000046.html 北朝鮮は4日午前、朝鮮中央通信を通じて、北朝鮮外務省スポークスマンの談話を出し、
「国際社会は6か国協議再開の合意を歓迎しているのに、日本はわが国を核保有国と認め
ないという発言を繰り返している」と日本を非難しました。そのうえで、「協議にはアメ
リカが参加することから、アメリカに追従している日本が参加する必要はない。参加国が
少なくなれば、協議の効率性が高くなる」として、日本は協議に加わるべきではないとい
う考えを示しました。6か国協議をめぐっては、先に、アメリカと北朝鮮、中国が近く再
開することで合意したあと、日本以外の各国からも「北朝鮮を核保有国とは認めない」と
する発言が出ています。4日の北朝鮮の談話は、日本への非難を通じて、北朝鮮が核保有
国となったとの立場を示し、それを認めないとする国際世論をけん制するとともに、協議
はあくまでアメリカとの2国間の交渉を優先したいとの姿勢を重ねて打ち出したものとい
えます。
282 :
文責・名無しさん:2006/11/04(土) 15:55:05 ID:Z1EBf8Ez
燃料自演乙。
でも湿気てるよ。
283 :
文責・名無しさん:2006/11/04(土) 16:31:53 ID:a0tcCrPO
284 :
文責・名無しさん:2006/11/04(土) 17:38:08 ID:0odlqejZ
ほんと困った奴らが多いな、ここは(笑)。
どうして日本が北朝鮮に馬鹿にされたり、世界的に拉致問題があまり注目されてない
という証拠(になるかわからんが)を探してきて嬉しそうにしてるんだ?
その心性がどうにも理解できない。何度も書くが、そのへんが普通の日本人の
感覚じゃないんだよ。
拉致問題は解決しなくてはならないが、
解決能力もないくせに売名や権力欲のため拉致拉致と騒ぐやつはいらない。
ただそれだけのこと。
>>279 普通にモルヒネが処方されるよ。
>>284 ネットウヨの「愚かさ」というものを端的に表現しているレスですな。
まず、世界的に拉致問題があまり注目されていないというのは「事実」だ。
ところが、事実を指摘されると、ネットウヨは「嬉しそう」だの「心性」だの
という言葉を使って、事実認識の問題を精神論にすりかえる。
で、あくまで事実を認めようとはしない。
不快な事実を、「事実を指摘した人間の精神」に帰着させてしまうことで
この事実を無視してしまう。
これはネットウヨに限らず、ファシストやファシストに煽動される「衆愚」
一般に見られる特徴、というか狂気だが。
で、国家がこの狂気に支配されると、最終的には「爆撃機に竹槍では
立ち向かうことはできない」という事実すら認めることが出来なくなる。
事実を無視することに慣れてしまって、一国丸ごとファンタジーの住人に
なってしまうわけですな。
>普通の日本人の感覚じゃないんだよ。
も、この手合いの特徴をよくあらわしている文章だ。
彼らは「普通」であるということを神聖視する。
なぜなら、劣等感を抱えている奴にとって「自分は普通である」という主張は
「自分は劣っていない」と主張することになるから。
ネットウヨの場合は、ニートであることに非常に強い劣等感を抱いている。
「自分が普通、こいつらは異常」という主張で、この劣等感を「補償」しているわけだ。
287 :
文責・名無しさん:2006/11/04(土) 18:34:36 ID:O36srrld
>>284 理解できないのは愛国心が足りないから。
米国追従という現状を苦々しく思ってるから、宿敵・北朝鮮に煽られて、その現状
に反発が生まれることを期待する。日本の国益を熟考した上で決めるべき外交政策
を、一部被害者の感情論に曲げられたくないから、拉致問題を外交問題化しようと
する人々にも冷ややかになる。
日本という国が、自立した強かな国家であれ、と望む愛国心があるから、現状を容認
できない。そういうことだよ。
288 :
文責・名無しさん:2006/11/04(土) 19:42:23 ID:0odlqejZ
>>286 随分と長文だな。真面目なレスは歓迎するぞ。
外国人が日本人ほど拉致問題に関心ないのは仕方ないだろ。
俺だって外国の諸問題にいちいち敏感に反応するわけじゃない。
俺が「サヨ」と呼んで馬鹿にしているのは、拉致問題ではいきなり大人の態度
の振りをしておいて、イラク市民がどうのこうの言い出すアホのことだ。ほんと
に一般のイラク人の死傷者に同情するなら、すぐ身近で起こった犯罪にも
反応しろよ。不自然なんだよ、サヨの言動は。
>>普通の日本人の感覚じゃないんだよ。
>も、この手合いの特徴をよくあらわしている文章だ。
>彼らは「普通」であるということを神聖視する。
>なぜなら、劣等感を抱えている奴にとって「自分は普通である」という主張は
>「自分は劣っていない」と主張することになるから。
>ネットウヨの場合は、ニートであることに非常に強い劣等感を抱いている。
ここは笑うところか? なんでネットウヨとやらがニートに決まってるんだ?
なにやら御託を並べているが、お前のほうが劣等感が強そうだぞ。
「普通」じゃないという言い方がしっくり理解できないなら「不自然」
と言い換えてもいい。
>>286よ、「衆愚」なんて懐かしい言葉だな(笑)。大葬ぶったこと書いてるつもりだろうが、
大昔のオルグだってもう少しましな内容だったと思うぞ。
289 :
文責・名無しさん:2006/11/04(土) 19:43:31 ID:CroiZzXh
まあ、289みたいなネトウヨがたくさんいて
イメージを作っちゃってるのは確かだから。
288みたいにいちおうものを考えてる(それが間違った考えでも)
ウヨには同情しないでもないが、身内をなんとかしてくれとも思う。
291 :
文責・名無しさん:2006/11/04(土) 19:58:11 ID:zBe8Y1fB
292 :
五十川卓司:2006/11/04(土) 20:21:10 ID:FXhrH2fo
293 :
文責・名無しさん:2006/11/04(土) 20:25:31 ID:0TmXorsA
>>286 ではキミは拉致問題が注目されていない「偽事実」を愉快なこととする「お利口さん」
なんだね(7行まで)。以下「衆愚」 の反対概念はエリートか?
>狂気に支配されると、最終的には「爆撃機に竹槍では 立ち向かうことはできない」と
いう事実すら認めることが出来なくなる
それPACなんぞ北のミサイルには無効という冷静な評価だね。本家米自体が信用していな
い茶番だもの。なるほど巧妙な日本核武装論者なのであろうキミは
294 :
文責・名無しさん:2006/11/04(土) 20:32:53 ID:BpTwhih9
>>291 ニュー速じゃぁ、そうだろうさw
現実に批判を集めているのはブッシュだったりするがなw
「ブッシュ大統領は世界の脅威2位」英紙の世論調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061104-00000102-yom-int 【ロンドン=本間圭一】ブッシュ米大統領が、北朝鮮の金正日総書記やイランの
アフマディネジャド大統領よりも、世界平和の脅威だ――。3日付の英紙ガーディ
アンは、世界の指導者で誰が平和への脅威になっているかに関して聞いた世論調査
でこうした結果が出たと1面トップで報じた。
調査は、英国、カナダ、イスラエル、メキシコの4か国でそれぞれ約1000人
を対象に世論調査機関が実施した。
英国民を対象とした調査によると、最大の脅威とされたのは国際テロ組織アル・
カーイダ指導者、ウサマ・ビンラーディンで87%。これに続いてブッシュ大統領
が75%で2位につけ、金総書記69%、アフマディネジャド大統領62%を上回
った。ビンラーディンは他の3国でもトップとなった。
>291
隣のおっさんが風邪をこじらせて入院した。
隣のおばはんに会ったおまえは、
「たいへんですね」「早く退院できるといいですね」「今年の風邪にも困りましたね」
などと言うだろう。
しかしそのあと、メシを食ったり眠ったり仕事したりセックスしたりしてる間、
おまえは隣のおっさんのことをどのぐらい気にしている?
愛国心があっても、現実を無視した猪突猛進では却って国を傷めるんだよ。
297 :
文責・名無しさん:2006/11/04(土) 21:27:29 ID:0odlqejZ
>>295 人のことは
>288みたいにいちおうものを考えてる(それが間違った考えでも)
などと随分上から見下した物言いをしてくれた割に、すばらしく示唆に富んだ
例え話だな(笑)。
>ウヨには同情しないでもないが、身内をなんとかしてくれとも思う。
同情されるのは迷惑だから止めてくれ。「ソ連の核実験は綺麗な核」などと
のたまったサヨの身内に同情されるほどの悪さを働いた覚えはないな(笑)。
>>296 昔の本物の左翼活動家は命がけだったし、愛国心はあっただろう。
なるほど彼らはインテリで頭でっかちだったが故に猪突猛進だったかもしれないが、
その正義感は本物だったのだろう。
だが、無教養でも、共産主義に胡散臭さを感じた庶民の感覚のほうが正しかった。
サヨはしばしば庶民を馬鹿にするが、庶民のほうがしたたかな場合が多い。
299 :
文責・名無しさん:2006/11/04(土) 21:42:37 ID:0TmXorsA
>>298 「一般人」でたね。国民投票法案に尿失禁してるようだけどオムツ
はどこの製品が経験上何がお奨め?
冗談ではなく、朝日の肥え欄に9条改正というと失禁や失神脱糞する
お婆さんがいるらしい
300 :
文責・名無しさん:2006/11/04(土) 22:10:58 ID:5suVQ/sA
>>299 君の考える「普通」「一般人」と俺の考えるそれとは違うようだな。
まあ、格差社会だから仕方ないんだが。
>>270 そういやあれから4年も経ったんだな。。
>>298 どこで方向を間違えちゃったのかねえ。。
これは私見だが、NYTの意見広告の内ゲバやブルーリボン500円で売買するなど拉致家族に胡散臭い連中がゾロゾロ集まってきたのが一番大きいと思うがね。
運動が肥大化しすぎて制御が利かなくなった典型的な例だな>家族会
302 :
文責・名無しさん:2006/11/04(土) 23:24:43 ID:UuLOqmPW
家族会の家族は、なぜ、北朝鮮に長期滞在しないんだ?
日本にいても北朝鮮で生きている娘たちの手がかりなんて
つかめんだろう。北朝鮮の街頭で写真をもって、この人
知りませんか作戦のほうが、何倍も効果あるぞ。
あの将軍が拉致解決に動くことを期待しても無理だとおもう。
303 :
文責・名無しさん:2006/11/04(土) 23:28:20 ID:0odlqejZ
>あの将軍が拉致解決に動くことを期待しても無理だとおもう。
確かに無理だが、
>家族会の家族は、なぜ、北朝鮮に長期滞在しないんだ?
>日本にいても北朝鮮で生きている娘たちの手がかりなんて
>つかめんだろう。北朝鮮の街頭で写真をもって、この人
>知りませんか作戦のほうが、何倍も効果あるぞ。
こっちはもっと無理だ(笑)。日本人が北朝鮮に長期滞在して
北に拉致された被害者を探すなんて発想は、俺には無理だ。
さすが、ここの住人は発想が柔軟だな(笑)。
まあ無理だと笑って何も考えない奴よりは5000倍くらいましだがなw
>>302 >家族会の家族は、なぜ、北朝鮮に長期滞在しないんだ?
「在日はなぜ国に帰らないんだ?」と言われつづけていることへの
意趣返しになっているな。
>>日本人が北朝鮮に長期滞在して北に拉致された被害者を探すなんて発想は、俺には無理だ。
共同通信の平壌支局があるじゃないか。
確かに期待薄だが、棚ボタ式に有用な情報が得られる可能性が全く無いわけでは無かろう。
307 :
文責・名無しさん:2006/11/05(日) 00:25:52 ID:e8SOeJMw
5000倍か、大きく出たな(笑)。白髪三千丈という言葉を思い出したぞ。
>>305 「意趣返し」を正しい意味でつかっているとすると、真意がわからん。
「在日はなぜ国に帰らないんだ?」とウヨがいうのは、反日的な言動を
繰り返す有名在日朝鮮人に対して、そんなに日本が嫌なら国へ帰れ。
そもそもお前らは密航してきたくせに、みたいなわかりやすい話だが。
>>307 まぁデブには人権があるけどデブと言われると精神的にスルーできない
いつか言い返してやる
で、言い返しました、そんなようなニュアンス。
>>302
【産経抄】11月5日
夏目漱石の『三四郎』にバイオリンをめぐる話が出てくる。三四郎の先輩で理学者の
野々宮さんが妹のバイオリンを買うため、国元から20円という当時の大金を取り寄せ
る。ところがその金を人に貸したことから、思わぬ展開となっていくのだ。
▼ 明治の末ごろバイオリンは西洋文明の象徴のひとつだった。それを習うことは、
良家の子女にとってあこがれだったのだろう。同時代の上田敏の名訳で知られるベル
レーヌの『落葉』は「秋の日の/●(=ヰに濁点)オロンの/ためいきの」で始まるが、
この●(=ヰに濁点)オロンもバイオリンのことだ。
▼時代は下るが、北朝鮮でもバイオリンをひくことが、ステータスだったようだ。曽我
ひとみさんと母親を拉致した犯人の女性が曽我さんを自宅に招き、弟がバイオリニスト
であることを明かした。恐らく自慢げにだろう。国際音楽祭で4位になったことも話したと
いう。
▼曽我さんが憶えていたその話から、日本の捜査当局が調べると、該当する音楽家
がいた。そこからキム・ミョンスクという犯人を特定できた。自慢話から足がついたという
わけだが、著名な芸術家の姉が国家的犯罪に手を染める工作員だったとは不気味な話
である。
▼北では、映画が大好きという金正日総書記をはじめ、西洋文明への憧憬が強いと言
われる。それでいて同じ西洋社会が生み出した「民主主義」や「人権」といったものには見
向きもしない。そこにこの国の持つ大きな矛盾と行き詰まりとがあるのだ。
▼日本がこの女性工作員を国際手配したとたんに、北は「6カ国協議に日本は参加し
なくていい」と言い出した。拉致問題を取り上げさせたくないとの意図は見え見えだ。バ
イオリンよりも国際ルールを学べというのも、もはや空しい気がする。
>>297 >「ソ連の核実験は綺麗な核」
このフレーズ誰がいつどこで言ったのか教えてくれ。
2ちゃんねるとblog以外のソース付で。
312 :
文責・名無しさん:2006/11/05(日) 07:32:51 ID:73JcQGr9
まさに、モストリークラッシックな内容だな。
3Kグループの出版物は、日本の北の工作員が
愛読しているかもしれんな。
>310
>ところがその金を人に貸したことから、思わぬ展開となっていくのだ。
で、この思わぬ展開が後の段のオチになっているのかと思いきや何もない。
ベルレーヌの『落葉』もわざわざ旧字の注釈をつけたのにその段で終わるだけ。
単にバイオリンに対する自分の知識をひけらかしただけとちゃうんかと小一時間。
314 :
五十川卓司:2006/11/05(日) 08:45:46 ID:F+kIAjRY
2006年10月31日 産經新聞朝刊30
平壌映画祭 反ナチス作品受賞
ドイツの雑誌編集者にきく
「独裁下の社会改革希望に」
【ベルリン=黒沢潤一9月13日から10日間にわたって北朝鮮
で開かれた「平壌国際映画祭」に招待された、ドイツの映画雑誌
編集者、ニコライ・ニキーティン氏(32)は、29日までに、
独西部ケルンで産経新聞との会見に応じた。金正日総書記による
独裁体制下、ビトラー独裁を痛烈に批判したドイツ映画が、受賞
した背景に何があったのか。ニキーティン氏は謎を解き明かすと
ともに、社会変革への希望をつないだ。
平壌国際映画祭は、2年に1回開催され、今年で10回目。北
朝鮮の盟友である、中国やロシア、キューバのほか、国交を持つ
欧州など計28力国の約70本が上映された。
同氏によると、映画館の規模は巨大で、「通常150〜300
席の西側の劇場を上目る2000席あった」という。平壌には、
高さ170bの主体(チュチエ)思想塔など多くの巨大建造物が
存在するが、この映画館も金総書記の「威光」を示す「舞台装置
」になっていることをうかがわせた。
315 :
五十川卓司:2006/11/05(日) 08:46:43 ID:F+kIAjRY
映画祭では、ヒトラー独裁下、将来を嘱望される若手エリート
を、非人間的な超スパルタ式で養成する機関を描いた、独映画「
ナポラ」(デニス・ガンゼル監督)が最優秀賞を受賞。また、反
ナチスを掲げて抵抗運動を行った、独学生グループ「白バラ」の
女性メンバー、ゾフィー・ショルの壮絶な生きようを描いた、独
映画「白バラの祈り」(マルク・ローテムント監督)が特別上映
された。
独裁体制の北朝鮮で、皮肉とも異例とも思える反ナチス映画が
受賞したことなどについて、同氏は「北朝鮮はドイツのナチズム
をファシズムとみる一方、独裁主義や全体主義とみなしていない
」と解説。朝鮮半島を植民地支配した日本と、三国同盟を結んで
いたナチス・ドイツは許容できない敵国という図式のようだ。
しかし、どちらの映画も独裁体制を強烈に批判しており、同氏
は「(一部の北朝鮮住民が独裁体制に矛盾や疑問を感じる)希望
はある」と述べた。
こうした映画の上映が皮肉にも同様の独裁下にある北朝鮮社会
を変える「いい一歩になるはずだ」と語った。
316 :
文責・名無しさん:2006/11/05(日) 08:48:17 ID:jSBX439I
>>311 かっての秘書ともども「真性の日本人じゃない」ようなことをいわれてるけど、
拉致問題など存在しない──拉致被害者に冷淡だった「土井たかこ」を揶揄して
言いだされたことじゃないかな?
「綺麗な核実験」なんて長ったらしくなく「赤いお核は良い(orキレイな)お核」
「専守防衛」とは「本土決戦」の方便である?bとはWILL誌上の誰かの言葉だ
けど、「土井たかこは真性の日本人じゃない」もQ&A集で言及されていた。
日本を標的にした中共の核には目をつむり、北の核実験には「米に追い込まれた
正当な自衛」と言いたいらしい。村山富市も福島瑞穂も同族でしょう。前者は珍
しく昨年8月に産経新聞のインタビューがある。その後まったく勉強してないよう
だ、中帰連だったか東史郎という人物もいた。曖昧な日本の蒙昧の私だったか?
いまは大江健三郎がその役割を継いでいる(「健三郎の中国土下座旅」)。
ちなみに、チョロリと下着見せただけだけど古森訳SHOWDOWNのさわりは
怖かった。同胞たる朝鮮人が多いはずなのに経済的価値の劣るオオサカを、容赦
なく将軍様は核で蒸発させる。トーキョーはほとんど無傷でお支那様に貢ぐわけ。
キミらも無関係ではないでしょう?
317 :
五十川卓司:2006/11/05(日) 08:51:36 ID:F+kIAjRY
付記
>>314-315 朝鮮半島北部の軍事政権の内部では、世界中、何処の地域でも、
同様の政治体制が実施されている、「民主主義とはこういうこと
だ」という誤解が蔓延しているのだろう。
民族主義と民主主義との差異は、民族差別をせず、個人が組織を
生成して、民族(言語、文化)を超越して、文明において連合や
連帯をすることができる民主主義に有ると言える。
独裁体制も、その域内での強権や強圧が、習慣において「当然」
とされてしまえば、鈍感であることで、日常生活をしようとする
という習性があるということなのだろう。
産經新聞の内部にも、そういう習性や習慣がありそうだ。
>316
だから「そういうのじゃない」ソースを求めてるんだと思うが。
>311
うろ覚えなんだが、調べる手がかりになればと思い書いておく。
60年代、か70年代か50年代に、アメリカの核実験に反対する
運動を原水禁か原水協がやってた最中に、ソ連が核実験をした。
そこで当時の共産党か社会党(たぶん社会党)の幹部が苦し紛れに、
「アメリカの核実験は汚い核兵器だがソ連の核実験はきれいな核兵器」と
言ったのが、変形して伝わっているのだとと思う。
死の灰を撒き散らす原爆や旧式の水爆と、
放射線被害だけであとに残りにくいタイプの水爆があって
そのことを指していると思われる。
もちろん非難に値する発言だが、2ちゃんねるでネタとして
使われるほど非論理的な発言でもないと思う。
319 :
文責・名無しさん:2006/11/05(日) 09:49:11 ID:jSBX439I
>>318 え〜っ、半世紀前の話なの?それじゃあ国会図書館レベルの話ですね。
それでは即座に資料確保しないと、不都合な戦前の朝日新聞記事と同様
切り取られるとか黒マジックインキで証拠チョンということになりかね
ない。データベース化は当然進められていると思うけど。
>>311クン、そんな50年前の話だそうです。知らなかった。
>>317五十川クンはもうよい。文才と面白み欠如はスレの無駄スペース。
どうぞご余生はご自身のブログで全うしてちょうだいな?。
>>313 これでは知識やうんちくと言うほどのレベルでもないしなあ。検索して適当に見つけたネタで書いただけに見える。
まあ、ビンラディンも手配されてるわけで、どうせなら金正日を国際手配すればいいのに。
>>女性工作員を国際手配したとたんに、北は「6カ国協議に日本は参加し
なくていい」と言い出した。
日本の下らないパフォーマンスに付き合ってくれてるんだから、
感謝しても良いんじゃない?そんな優しい国は多分北朝鮮だけだから。
>>310 いつも通りといいたいとこだけど、いつもよりわかりにくいな。
誰が読んでも最初の二つの段いらないのわかるし。小学生の作文じゃないんだから
字数稼ぎで紙面埋めるなよって思うけど…。
産経新聞自体が字数埋めるのに苦労してるからなー。仕方ないか。
しかし、一つの話題を掘り下げる訓練くらいしたほうがいいと思うな。
324 :
文責・名無しさん:2006/11/05(日) 13:25:11 ID:e8SOeJMw
>>318 少し訂正が必要だな。ソ連が核実験を再開したのが1961年で、当時は原水協しかなかった。
ソ連の核実験を「きれいな核実験」だと言ったのはアカハタ(共産党)で、社会党系は反発。
これがもとで1965年に原水協と原水禁に分裂した。
新左翼(学生運動とかをやっていた年代)が民青(共産党)を馬鹿にしていたのも、
この辺の事情が関係あると思われる。
いずれにしろ、サヨどうしの派閥争いみたいなものが発端なので、どっちも馬鹿だし
2ちゃんねるでネタとして使われている意味での非論理的な主張をしていたんだぞ(笑)。
>324
訂正感謝。そのへんの話だったのか。
非論理的というのは「共産側の核だからきれい」という言い方で、
死の灰の有無を問題にしていたら(多少は)論理的だと思うのだが、
そうじゃなかったんだっけか。ちょっと自信がなくなってきた。
産経抄も持ち上げたw水爆の土木利用などを、当時のソ連が
唱えていたから肯定した、とかいう経緯だったのならおかしいが、
それだと「きれい」という表現は出てこないと思うんだよな。
326 :
文責・名無しさん:2006/11/05(日) 15:18:34 ID:jSBX439I
>324>325
知識が分散してて、かつ発・受信可能というのは本当にすばらしい。
ネットがなけばまず承知されることもなかった。
馬鹿の共喰い「ソ連のそれは綺麗な核実験」も2ちゃんネタとして、
墨汁滴るほどのお墨付きなんだね。
327 :
文責・名無しさん:2006/11/05(日) 15:46:19 ID:0FoigzCP
3KのK田が北朝鮮参りできるのも将軍様のおかげです。
328 :
文責・名無しさん:2006/11/05(日) 15:55:48 ID:0PEo1Lj0
>協議に米国が参加しており、米国の1つの州と何ら変わらない日本が、(米国の)地方代表として協議に参加する必要はなく、米国から結果を聞けば良い。
まさに正論w
>曽我ひとみさんと母親を拉致した犯人の女性が
>日本がこの女性工作員を国際手配したとたんに
フジ・産経は女の犯罪者に甘いのは昔からだが、
産経にとって最重要視している拉致問題でも、犯人を「女性」と表記するのか。
通常人や被害者を「男性・女性」、犯罪者を「男・女」と表記するのは
長い期間に確立された報道表現の基本的事項。
だが最近は女の犯罪には止むをえない事情があったように報道するケースや
「女性容疑者」「ひき逃げ女性」と表現するケースがあまりにも目立つ。
畠山鈴香の時に同情を誘うような報道を繰り返したのは極めて有名。
これが男の犯罪者だったら、犯人の辛い半生を同情的に報道する事などまずあり得ない。
有名なケースがもう一つ。
谷垣前財務大臣が、数年前に「ナイフは男、放火は女の犯罪」発言をした時に
マスコミは「放火は女の犯罪」と発言した所だけを猛烈に批判した。
解説で「放火は女性だけの犯罪じゃない」と言ってたが、ならばナイフも同じだろう。
フェミファシズムが蔓延する日本。美しい国が実現されるのはまだまだ先か。
330 :
311:2006/11/05(日) 16:20:57 ID:nwhl9KJe
>>318 ありがとうございました。原水協・原水禁辺りを手がかりに詳細を探ってみます。
日本「核実験後六カ国協議再開だと拉致問題が埋没してしまうのでまずい。
拉致問題に注意を引かなくては。」
(そのまえに核をどうするか考えろよ!)
北朝鮮「もう核を作ったから、後は分断作と時間稼ぎだ。
日本ともめて、韓国には懐柔策。これで上手くやれそうだ。」
(ほんとは喧嘩する気満々だろ。拉致問題を無視されたら逆に困るくせに。)
332 :
文責・名無しさん:2006/11/05(日) 16:31:32 ID:CkGDN5Ht
>>310 北朝鮮による拉致事件が許されないのは当然だが、フジサンケイや安倍壺三など、普段は「人権」や「民主
主義」などを歯牙にもかけない人たちが拉致問題に取り組んでる姿を見ていると、違和感を感じるんだよな。
個人的には、「建国義勇軍事件」をきっかけに、拉致問題を一歩引いた形で見ているが。
>北では、映画が大好きという金正日総書記をはじめ、西洋文明への憧憬が強いと言われる。それでいて
>同じ西洋社会が生み出した「民主主義」や「人権」といったものには見向きもしない。そこにこの国の持つ
>大きな矛盾と行き詰まりとがあるのだ。
産経新聞では、『男はつらいよ』シリーズが大好きであろう産経抄筆者をはじめ、アメリカへの憧憬が強いと
言われる。それでいて同じアメリカや西洋社会が生み出した「民主主義」や「人権」といったものは見向きも
しない。そこに産経新聞の持つ大きな矛盾と行き詰まりとがあるのだ。
まぁ、普段は「民主主義」や「人権」に疎い産経が、北朝鮮による拉致事件のときだけご都合主義で「民主
主義」や「人権」を持ち出すんだよな。それも矛盾しているね。
ちなみに、北朝鮮の将軍様も『寅さん』シリーズが大好きなのは有名な話であるw。
>>314-315 皮肉?光明?平壌映画祭で「反独裁」なぜか受賞
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/25423/ 大日本帝國まんせーの産経がナチスドイツを批判するのも皮肉としか言いようがないがw。
>>297 俺に対立する意見はサヨク→
サヨクは以前「ソ連の核実験は綺麗な核」と言っていた→
>>290は自分に対立するのでサヨクであり「ソ連の核実験は綺麗な核」と言っていたのと同じものとして扱う
意味不明です。
>大日本帝國まんせーの産経がナチスドイツを批判するのも皮肉
アメリカの新聞は第二次世界大戦で同盟国だったからといって
スターリンソ連や毛沢東中国の全体主義を批判できないのかw
>>310 >拉致した犯人の女性が曽我さんを自宅に招き、弟がバイオリニストであることを明かした。
弟のために、お姉さん汚れ仕事でも頑張ってるよ……なんて切ないドラマにも仕立てられるな。
音楽家など、東西を行き来出来る人物と諜報活動員との関わりも、
冷戦下の米英ならやってたんじゃないだろうかと、思わせる話だ。
弟がバイオリニストという情報は、工作員の特定に役立った。
この件については、それで充分じゃないか。
工作員の家庭事情に文句を言っても意味がない。
>北では、映画が大好きという金正日総書記をはじめ、西洋文明への憧憬が強いと言われる。
>それでいて同じ西洋社会が生み出した「民主主義」や「人権」といったものには見向きもしない。
>そこにこの国の持つ大きな矛盾と行き詰まりとがあるのだ。
そういう矛盾は、日本にもあるだろうし、西洋にもある。
西洋には人権侵害がないなんていったら笑われるだろう。
北朝鮮の政治中枢にいる軍は、あれでも一応、西洋式軍隊だ。
欧米でも、軍には軍の正義、諜報部には諜報部の正義があって、
それらの中には民主主義や人権に反するものもある。
>バイオリンよりも国際ルールを学べというのも、もはや空しい気がする。
バイオリンよりも、と言うから空しい。
学べというのも、軍の論理で動いている相手には通じないだろう。
知っていて、敢えて無視しているのだろうから。
だから、バイオリンのことは抜きに、ただ、「国際ルールを遵守せよ」と言えばいい。
336 :
文責・名無しさん:2006/11/05(日) 18:17:41 ID:0FoigzCP
将軍様も、3K新聞社を入国させているのは、3K新聞社が
お気に入りなのではないのか?
337 :
文責・名無しさん:2006/11/05(日) 18:33:21 ID:e8SOeJMw
>>329 >フジ・産経は女の犯罪者に甘いのは昔からだが
これはここの住人から反論がありそうな意見だな。マスコミは全般的に女性犯罪者には
甘いと俺は思っているが、むしろ産経は逆のスタンスだからここで批判されていると
思っていたのだが。
>>332 >北朝鮮による拉致事件が許されないのは当然だが、フジサンケイや安倍壺三など、普段は「人権」や「民主
>主義」などを歯牙にもかけない人たちが拉致問題に取り組んでる姿を見ていると、違和感を感じるんだよな。
ここは俺と全く表裏をなした感じ方だな(笑)。俺としては普段「人権」「民主主義」を声高に叫んでいるサヨが、
例えば北朝鮮の独裁や、チベット侵略を見て見ぬ振りに違和感を感じてきた。換言すれば「不自然すぎる」。
60年以上前の日本人の行いならしつこく批判するくせに、現在進行形の犯罪行為に鈍感な理由がわからん。
イデオロギーを優先させて偏向しているのだろうと理解するしかないな。
ところで、フジサンケイと安倍が普段は「人権」「民主主義」などを歯牙にもかけないなんて
ことはないだろ。敢えてソースは求めないが、気分だけで適当なことを書くのは如何なものか?
>337
>俺としては普段「人権」「民主主義」を声高に叫んでいるサヨが、 例えば北朝鮮の独裁や、チベット侵略を見て
>見ぬ振りに違和感を感じてきた。換言すれば「不自然すぎる」。
>60年以上前の日本人の行いならしつこく批判するくせに、現在進行形の犯罪行為に鈍感な理由がわからん。
>イデオロギーを優先させて偏向しているのだろうと理解するしかないな。
なるほどね。言いたいことはよく分かる。とりあえず答えの一つになるかも知れないことを書いてみよう。
北朝鮮の独裁やチベット侵略を見て見ぬふりかどうかはここはまあお説にしたがうとして、それらのことと後者と
の間には大きな違いがある。それはなんだと思うだろうか。
後者は日本のやったこと、つまり自分自身やその身内のことだ。そして前者は他国、つまり他人のことだ。
ここでもし、自分や身内のやったことと、他人がやったことがどちらも悪いことだとしよう。まずどちらを厳しく
律すべきか、貴方ならどう考えるだろうか。
貴方のいう「サヨ」が考えたのは、まず自分に厳しくあれ、と考えたということではないだろうか。
一つ聞いてみたいことがある。
確かに北朝鮮の独裁は問題だ。いつまでもあのままで良いとは世界中の誰もが思わないだろう。
でも、ではどうすればよいのだろう?貴方はどう考えているだろうか。
ちなみにこのような場合にどうしたかという現代史での実例が一つある。しかしなぜかこの話は誰もが
触れない。そしてその実行者(国)がそのことで非難されたことは確かまだない。
この話のことをもう少し考えてみてもいいのではと思うのがちなみに私が考えていることだ。
339 :
文責・名無しさん:2006/11/05(日) 20:45:50 ID:N+93pYyr
>>338 独裁国に対していかなる態度で臨むか?
で、
>ちなみにこのような場合にどうしたかという現代史での実例が一つある。しかしなぜかこの話は誰もが
>触れない。そしてその実行者(国)がそのことで非難されたことは確かまだない。
>この話のことをもう少し考えてみてもいいのではと思うのがちなみに私が考えていることだ。
この部分が良く分からないのだが、いまの北朝鮮の状態と比較出来る現代史の問題を
もっとはっきり書いてくれないと分からないよ。例えばイラク制裁は非難囂々だし、
パナマの時だってかなりの非難があったよ、そしてカダフィ爆撃のときだって・・・。
>俺としては普段「人権」「民主主義」を声高に叫んでいるサヨが、 例えば北朝鮮の独裁や、チベット侵略を見て
>見ぬ振りに違和感を感じてきた。換言すれば「不自然すぎる」。
自由と民主主義、人権を掲げて行われたイラク戦争の実態を見れば
全く不自然とは思わないが。証拠を捏造した上でほぼアメリカ一国の
独断で攻撃して、何年にもわたって大量の死者を出し続けてるわけで。
そういう行為への反省が全く無い安倍政権やウヨの掲げる人権や
民主主義も、同様に全く信用できないと思う。
>339
自分の頭で考えた方が世の中は面白い。それに私は多少意地悪だw。
そもそも貴方は「ここの住人」を罵倒しにここに来ているのではないのかな。親切に答えを
教えて貰えると思う方がどうかしているとは思わないかw。
ヒントはあげよう。つぶしたのもつぶされたのも共産主義国だ。
国民が幸せなら体制はそんなに重要な問題じゃないよ。日本みたいな立憲君主制国家だって
なんとかなってるじゃない。え?まさか日本を自由主義国家だとか思ってるウヨがいたの?
>>341 ポルポトに対するベトナムの話だろうが、思わせぶりな表現なのは
意地悪とかじゃなくて「それに学べ」とはっきり言いたくないし
言えない(武力攻撃賛成、って話になっちゃう)んだろうなw
>>342 立憲君主制と自由主義が相反する概念だと思ってるのかw
344 :
339:2006/11/05(日) 22:35:29 ID:N+93pYyr
>>341 >そもそも貴方は「ここの住人」を罵倒しにここに来ているのではないのかな
意味不明。で、
共産主義国が別の共産主義国をつぶして、問題にされなかった例、って真面目に
分かりません。正直私はアフリカ情勢とかに対してアンテナが全然向いていない、
とここまで書いて自分でもひとつ思いついたが、その例は北朝鮮問題とどう関係するの
か想像できないなあ。
345 :
文責・名無しさん:2006/11/05(日) 22:43:12 ID:4dSH3iRp
自分の国だから厳しいんだ、てのは感情論。
論理的な矛盾だということを認めた上であえて言うならいいが
>343
いや。言っちゃっても良いんじゃないかと思ってますが何か。
実際漏れ伝えられる北朝鮮人民の声という奴では、戦争が起きてこの体制がどうにか
なってくれれば…という声もありますが。
核武装云々よりもよほど健全な議論ではないんでしょうかね。
>>346 ではこのスレの常連の皆様、
「北朝鮮体制を武力で打倒せよ」という
>>346さん(ID:0Ahi09kL)の
ご主張にひとことどうぞ。
「今日の産経抄」タンにもご意見をぜひ聞きたいね
>>「北朝鮮体制を武力で打倒せよ」という
>>346さん(ID:0Ahi09kL)の ご主張にひとことどうぞ。
第一次朝鮮戦争と同じく中国人民解放軍が参戦して
鬼畜米日を打ち破ってくださることを期待しております。
>>346 マジレスすると、戦争が起こったらその人は巻き込まれて/動員されて死んでしまい、金政権が倒れた後の世界は見ことができない可能性がある。
>>347 戦争は要らないだろう。
中国が北朝鮮への援助停止を宣言して、政権交代を迫ればいい。
それでも内政干渉という問題が残るが。
戦争で怖いのはミサイルだけではない。
難民は必ず発生するだろうし、戦後は武器や麻薬が流出してくるだろうからな。
日本の国益を守るならチキンでも、戦争反対でいる方が良い。
仮に戦闘が必要となった場合でも、日本は戦闘に参加しないことだ。
やはり中国軍に動いて貰い、戦闘終結後は即時国連軍投入だな。
351 :
339:2006/11/06(月) 01:08:12 ID:a0V6HrMS
>>345 >自分の国だから厳しいんだ、てのは感情論。
悲しい程人間性の低い人なんだね、君は。世の中は政治だけで動いている、って本気で
思っているんだろうねえ。要するに君はブサヨなんだ。俺は左派だがブサヨはご免蒙りたい
なあ。
>>350 中国が北朝鮮を攻撃すると言うのは今の状況での中国の対外的な信用を
捨てるようなものなのでまずありえないだろ。やるとしたらアメリカが出るしかないだろう。
当然日本も後方支援はせざるを得ない。どちらにしてもあまりいい結果は期待できないし
封じ込め政策に全力をあげるほうが得策なのはたしか。根競べだな。
ダブルスタンダードを追及されたら「人間性が低い」とかの
罵倒をする人間にはなりたくないものだ。
354 :
文責・名無しさん:2006/11/06(月) 02:56:29 ID:GKMYjMXb
明日の産経は事後に設置された特別法廷による「勝者の一方的な裁き」
であるフセイン裁判を絶賛します
平成18(2006)年11月6日[月]
「親とは仲良くないから、弱いところを知られたくない」。土曜日の夜、いじめを特集した
NHKの視聴者参加番組に、被害に遭っている子供から寄せられたメールには驚いた。
もちろん、親が苦しむ姿を見たくないという理由で、打ち明けられない子もいる。
▼こんな例もあった。教師が両方の親子を面談する機会を作ったところ、いじめている
子の親が、教師の制止を振り切って、いじめられている子をなじりはじめたという。昨今
のいじめ問題では、学校の対応ばかりが注目されがちだが、最終的に子供を守れるの
は親だけだ。
▼ そのために親ができることは何か。答えのひとつは、3日にフジテレビ系で放映され
たドキュメンタリー『泣きながら生きて』にあると思った。主人公の丁尚彪さんは、35歳の
時、妻と小学4年の娘を上海に残して来日したものの、大学進学の夢は破れ、不法滞在
者として働き続けてきた。
▼食事はすべて自炊、入浴は湯沸かし器の湯をビニール袋にためて、とぎりぎりの節
約生活が続く。娘の希望する海外留学を実現するためだ。米国の大学に合格した娘とは
8年後、妻とは13年後に、飛行機の乗り継ぎ時間を利用して短い再会を果たしただけだ
った。
▼離れて暮らしていても、娘は父親の献身的な愛情を常に感じながら、勉強に励んだ
に違いない。かつて野口英世が、米国で寝る間を惜しんで研究に没頭しながらも、赤貧
のなかで医学への道を切り開いてくれた母のことを片時も忘れなかったように。
▼「これからの行動で、親に恩返しするしかありません」。見事産婦人科医となった娘
の言葉もいい。親と子の絆(きずな)を取り戻すためにも、家庭教育の大切さを明記した
教育基本法改正案の成立が急がれる。
******************
なんだか久々にツッコミどころ満載という感じだなぁ。まずは中国人不法滞在者ってKKK的には
どうなのよと言いたい。そもそも中国人の家庭内の愛情と日本の教育基本法との間にはどうい
う関係があるのだろう?中国人の家庭内教育を見習えということなのかな?
356 :
文責・名無しさん:2006/11/06(月) 07:21:19 ID:U22XX1nT
>>347 御指名かたじけないが、「連座によるチッキョ謹慎中」(アク禁止中)
357 :
文責・名無しさん:2006/11/06(月) 07:56:03 ID:+EdUyza9
今まで叩き続けて来た、中国人の出稼ぎ不法滞在を美談に
扱ってどうするんだ?病気の娘を救うための手術費用を
稼ぐためとかならまだしも、娘のアメリカ留学費用を稼ぐ
なんていうのは不法就労を肯定できる十分な理由でもないしな。
中国人の不法出稼ぎ労働者を日本人は手本にしろとで
もいうのか?
358 :
文責・名無しさん:2006/11/06(月) 08:16:22 ID:PMx60BqG
>>347 それ下っ端兵士の本音でしょ。SAPIOか産経(または両方)にあったけ
ど、儲けて食べられる中国のような体制になって欲しいということだった。
もちろん戦争を怖れてるのは今の特権を失う軍の上層部だとも。
>355
>教師が両方の親子を面談する機会を作ったところ、いじめている
>子の親が、教師の制止を振り切って、いじめられている子をなじりはじめたという。
このDQN親の話が、なんでその後の「子を守れるのは親だけ」につながるのか
さっぱりわからんのですが。
子がいじめの加害者だと指摘されたら親はかばわなくてはならない、ってこと?
あと、父親の単身赴任が望ましいみたいな言い方も、家庭教育の面からはどうだろう。
不法就労云々は論外。
>>儲けて食べられる中国のような体制になって欲しい
これは多分北朝鮮に関係のある人の大部分は思ってることだろう。
軍の一部を除いては。
しかし戦争を望むと叫んでるのは、北朝鮮が今の中国のようになっては困る
連中だろうが。(日米の極端な反北主義者と北朝鮮の極端な守旧派連中)
朝日新聞や赤旗でも「不法滞在は問題があるが」の一文を入れるだろうが
われらの産経新聞は、さすが共産主義国の人権だけは尊重するんだな。
>>355 本当は今日の筆者は教育基本法改正しても何も変わらないと思ってるし、
必死になって教育基本法改正をとなえる我が社や政治家はアホだと思ってるし、
馬鹿馬鹿しくてつきあってられねーよ!と思ってるのだが、書く当番が回って
きたので、仕方なしに内容でささやかな抵抗をしてみた・・・・
と深読みしてみる。
親と子の絆(きずな)の象徴が、
加害者を庇い被害者をなじる親、父親の単身赴任、不法滞在か。
日本の親子関係は美しいな。(おっと、後半2つは中国の親子か)
現在審議されている教育基本法改正案は、虐め問題や履修問題への有効な対策になっていない。
その印象を弱めるために、親子の絆を強調したのか。
しかし、虐めの加害者側を庇うエピソード入れては逆効果だな。
ところで、
家庭教育が大切ってことは、教師の責任も少しは減るのかね。
まさか、家庭教育が不十分な生徒を抱える担任=ダメ教師=罷免、
ってことはないよな。
364 :
文責・名無しさん:2006/11/06(月) 13:32:35 ID:B7cbNOde
>野口英世が、米国で寝る間を惜しんで研究に没頭しながらも、赤貧のなかで
野口英世が借金王だったことぐらい知ってるよな。
365 :
339:2006/11/06(月) 18:37:14 ID:a0V6HrMS
俺は自分自身の中にある野口的部分のせいで感情としては中々彼を憎めないのだが、本当の
保守派から見れば唾棄すべき存在以外の何者でもないわな。一時白人社会の米国で
寵児になった、ってことだけではしゃいでいるんだろう、3kは。どこまでも卑屈な
連中だよなあ。
借金踏み倒しの帝王
そういや野口英世は借金王だったが樋口一葉も質屋通いが絶えなかったのだよな確か。
千円札と五千円札にこういう人物を配置するというのは、これはなにかの陰謀なんだろうかw。
昔は学校なんかに行けなくて小学生くらいですぐ丁稚奉公というのが圧倒的に多かったから、
大人の中で社会生活をして世間を知った。常にいじめられる立場だから同い年の子供たちとは
仲良くならざるを得なかった。
と言う事で義務教育は廃止して丁稚奉公を復活させれば解決するね。
>>367 質草入れる一葉は、踏み倒す英世に比べれば1000000倍マシ。
国を愛するのなら日本の英雄野口の借金なんぞ、チャラにして当然でしょ。
今でも愛国の英雄の方々はそうやって生きてる。
>>355 いじめ、不法滞在者、教育基本法の三題話にしては出来が良くないな。
マスコミ就職講座なら、落第点だな。
だいたい、2で「最終的に子供を守れるのは親だけだ」と書いてるのに、
最後の結論が「家庭教育の大切さを明記した教育基本法改正案の成立が急がれる」なの?
中学生の文章か?
>>367 なぜか、1万円は福沢が引き継ぐという怪しい人事w
インチキと借金というのが平成新札が象徴する、今の日本経済なのかもしれない。
10代〜 :中高時代ネットを見て、愛国心に目覚める。強い日本を夢見て、祖国愛に浸り、
勉強もせずにネットで政治談議に熱中する。またネットで中韓へのヘイトスピーチに
洗脳されて、中韓に怒りを募らせ、四六時中、中韓のことしか考えられなくなる。
両親にネットで得た知識を得意げに披露するが理解されず、両親との関係も隔絶する。
20代前半:毎日中韓のことばかり考え、また愛国談義・売国奴罵倒に10代を費やしたおかげで、
受験に失敗、四流大学にかろうじて滑り込む。しかし大学でも勉学に励むことなどなく、
ほとんど部屋に引き篭もったまま、愛国者を気取ってネット三昧の生活を送る。
20代後半:大学でも自堕落な生活を送った結果、単位を落としまくり、卒業もできず、大学を中退して
無職ニート生活に突入する。しかし自業自得ともいえるこの境遇を、ネットで団塊とサヨと、
中韓からの外国人労働者に責任転嫁して鬱憤を晴らす。家では親から、無職で
ネットばかりしてることに対し小言を言われ、親に徐々に憎しみを募らせる。
30代〜 :周囲はほとんどが結婚しているのに、自分は、無職職歴なしの半引き篭もりニート。
もはや日本人であることだけが唯一の誇り。家では自分を罵る親を殺したい衝動と戦う。
凋落していく自分の人生と反比例して、 中韓・ブサヨ・団塊への憎しみが増していく。
自分が日本人としては底辺だと薄々自覚しているが、直視する勇気はない。
40代〜 :ずっとネットで売国奴を罵り、自民党に投票してきたが、自分の境遇は悪くなるばかり。
日本をこれほどまでに愛しているのに、日本は自分を底辺としてしか扱ってくれない。
そんなギャップについに耐えられなくなり、刃物で衝動的に路上で在日を斬りつける。
終末 :ネットでの愛国に費やした数十年。しかし現実は何も変わらず、事件も在日の自作自演
扱いされてネットで在日認定。幸いにも何も知らずに獄中で病死。無縁仏となる。
インチキと云えば今話題のタウンミーティングのやらせ問題。
もちろん、われらが3K新聞は華麗にスルーするんだろうなぁ。
しなかったらむしろ驚きなのだが。
374 :
文責・名無しさん:2006/11/06(月) 22:39:07 ID:UmoP0z+T
┌────────────────────────────────────┐
| |
| よ い こ の あ ゆ み |
| |
| |
|6年3組 3番 産経抄子くん |
| |
|[項目] [評価(3段階)] |
| |
|政治の働きや国際社会における我が国の役割に関心をもち、 |
|国を愛する心情を高め,世界の中の日本人としての自覚を ( C ) |
|もとうとする。 |
| |
| |
| |
|▽△県立 国靖小学校 校長 安泉昭太郎 |
| |
└────────────────────────────────────┘
375 :
文責・名無しさん:2006/11/06(月) 22:40:02 ID:nGF6JlSa
>>372 力作だな(笑)。コピペなのか自作なのか気になるぞ。
10代でネットに出会ったとすると、ネットウヨの上限は30代だろうな。
>>372を適当に改変すると、リアルサヨの人生に、より当てはまりそうだ。
サヨの場合はすでに60代になってるのがいるし、最近はさすがに
聞かなくなったが、10年位前までウチゲバとかしていたし(笑)。
明治時代の初めに日本に来た外国人は日本では子供に鞭を使わないのに驚いたそうな。
使うか。
377 :
文責・名無しさん:2006/11/07(火) 00:18:23 ID:O6cyWbwz
379 :
文責・名無しさん:2006/11/07(火) 04:57:39 ID:pAM+40Mc
今日は産経抄も正論も核保有論だけど、産経は核保有したくてたまらないというのが分かる。
2chニュー速+のネットウヨと何らメンタリティー変わらんな。
「先軍政治」「強盛大国」がサンケイの理想郷ですから
核についての論議ならしっかりやればいいんだよ。
ただ、中川は核保有論者として論戦張るような気構えはさらさらないし、
反対派もアメリカの核の傘の恩恵や、朝鮮半島非核化の方法を具体的に語ることを躊躇してる。
気分だけで、核の話するのはやめてくれ。
平成18(2006)年11月7日[火]
日曜日のNHK討論番組での、自民党の二階俊博国対委員長の発言には仰天した。中川
昭一政調会長や麻生太郎外相が提起した核論議に対して、「任命権者の責任を問われる事
態になりかねない」と、安倍晋三首相まで持ち出して“封殺”するかまえだ。
▼北朝鮮の核の脅威が現実のものとなり、海外では、日本の核武装の可能性が取りざたさ
れているのに、国内では論議さえ許されない。このギャップはどこからくるのか。比較文化論が
専門だった鯖田豊之さんは、かねて欧米諸国と日本の「平和観、戦争観のくいちがい」を指摘していた。
▼鯖田さんは、鎖国を例にとって説明する。徳川幕府は、イスパニア船やポルトガル船の来
航を禁止すると同時に、国内で大船の建造を禁止した。本来なら海軍力を増強して、これらの
船に備えなければならないはずなのに。
▼「相手がどうでるか考えないで、一方的宣言だけでことがかたづくとするこのような発想は、
欧米諸国にはとうていみられないのではあるまいか」(『日本人の戦争観はなぜ「特異」なのか』
主婦の友社)。なるほど「非核三原則」は、その最たるものだ。
▼日本の「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」の政策を、いつか核保有国が見習ってく
れる。こんな幻想を持つ国は、確かに国際社会では、「特異」に違いない。夕刊フジの4コマ漫画
「ヘナチョコおやじ」で、作者のしりあがり寿さんは先週、「核を論議しない」を加えて、もはや「非
核4原則」だと風刺していた。
▼笑い事ではないが、幸いにも、きのうの小紙に載っていた世論調査によれば、「政治家は議
論すべきか」の問いに50・8%が「はい」と答えている。国民の多くは、現実的な安全保障論議を
求めているのだ。
383 :
文責・名無しさん:2006/11/07(火) 06:46:50 ID:na9yNHV6
産経新聞は日米原子力協力協定でも読み直しな。
また大船建造禁止は幕府の潜在的敵国たる外様大名らを
主目的としたもの。だからこそ260年政権を保てた。
一面だけで何をほざいているのやら?
幕末の幕府軍は炸裂弾保有数世界一の軍事大国。
それを国内戦で使用するのを躊躇っただけ。
平然と内戦でもアームストロング砲を使用する
薩長が異常。
幕末に下関で長州が4カ国に一方的に破れたのは武装が貧弱だったから。
だから小倉でも筑前藩に反撃されて家茂が死ななけりゃうやばかった。
384 :
五十川卓司:2006/11/07(火) 06:56:34 ID:YcGXO6xF
弾道弾頭の標的とされる迎撃弾頭の発射基地を、陸上に建設する
という愚劣な戦術は存在せず、洋上艦や潜水艦からの発射とする
戦術が常識である。
また、核抑止力として、朝鮮半島北部の軍事政権から弾道弾頭が
発射をされる事態への対抗策として、弾道弾頭の発射を、近海に
設置する必要がある場合、日本海に洋上艦や潜水艦を配置して、
其処から発射する軍事行動を、日本政府として容認する必要が、
あるかどうか、つまり、日本が管轄していの海域に、核爆武装を
した洋上艦や潜水艦が遊弋している配置を容認するかどうかを、
議論する必要が有るのか、既成事実として黙認するのかどうか、
という問題である。
>>382
「核兵器を持っていたソビエトは滅んだが、持っていないキューバはまだ生き残っている」
最近聞いた言葉だが。
軍事的に言えば、核兵器は既に使えない兵器と化している。
その最大の原因は威力が大きすぎること。全面戦争がほぼ考えられなくなり、地域紛争が
今後の主戦場となる今日では核兵器は大きすぎて使えない。また使った後の影響も大き
すぎる。
小型核兵器という考えもあるが現実的ではない。技術的に難しいし費用が掛かりすぎる。
それに小型であるなら通常兵器で充分であり、わざわざ核兵器にしなければならない理由
は何もない。核兵器の最大のメリットは通常兵器では得られない巨大な爆発力にあるので
あって、それが得られない小型核兵器は軍事的にはほとんど意味がない。
つまりもはや核兵器というのは、単に持っているかいないかということを政治的にアピール
するためだけにしか存在していないものなのだ。
386 :
五十川卓司:2006/11/07(火) 07:01:09 ID:YcGXO6xF
追記
>>384 現在の情勢で核爆武装を日本政府がした場合、泡沫経済での証券
投資への狂奔で、年金資金を紙屑同然にされている団塊世代等の
高齢者が、亜米利加への憎悪を煽動されて、真珠湾攻撃の戦略的
な失敗を、「戦術的には成功」であるとして、その愚劣の反復を
させられる危険が有りそうだ。
旧大日本帝国当時、日本域内の資本や資産を資金洗浄して、域外
に蓄財していた財閥関係者や軍閥関係者や官閥関係者が、資産を
凍結されて激怒して、亜米利加合州政府に戦争を仕掛してしまう
という愚劣を反復する危険が有るということである。
もちろん、亜米利加合州域内の金融会社や軍産会社にとっては、
それらは想定内の事態なのであったのだが。
387 :
文責・名無しさん:2006/11/07(火) 07:03:12 ID:lUGFyo2U
>>382 正直、「核武装論」論をまともに議論する気にはなれないな。アメリカによる「やらせ」が
ミエミエだから。以前にも指摘したが、日本の核はアメリカの監視下にある。だから、他
国のように、アメリカの許可なしでの日本独自の核開発・核保有というのは、ありえない。
もし強行しようしても、政府が吹っ飛ぶだけだろう。日本独自の核戦力なんて、アメリカ
にとっても不確定要素となるから(つまり、アメリカの国益に反する)。
日本の核武装論は、中国に対するブラフ。「北朝鮮の核を放置すると、東アジアで核の
軍拡競争が始まるぞ」というような。でも、それはアメリカの国益にも反するから、実行は
出来ない。だから、日本国民が真に受けないように、「核武装 vs 非核三原則堅持」の
両論を与党から出させている。「日本の核はアメリカの監視下にある」・・・これを知って
るものにとっては、アメリカ抜きの核武装論は茶番だ。万一、核武装しても、(核ミサイル
を発射するための二つの)キーの片方は、アメリカ政府の管理になるだろうね。
あと、二点ほど面白いことが書いてあったので。イスパニア・ポルトガルの侵略は、現地
の内通者・反乱勢力を利用してのもの。いくら精強だったといっても本国から地球の裏
側に連れて行ける軍隊なんて、たかが知れている。だから、幕府が、日本人が各自に
外国勢力と繋がる恐れのある海外渡航や接触(キリスト教)を禁じたのは、ある意味、賢
明だったんじゃないかな。
「一方的宣言だけでことがかたづくとするこのような発想」は、まさに日本の対外戦争の
歴史に如実に現れている。一例をいえば「終戦」についてもそう。当時の日本政府は「自
分たちがポツダム宣言受諾を宣言したから戦争は終わり」と思いこんでしまった(だから、
終戦記念日は国民に発表した8.15)。だが、法的には9.4まで戦争中だったことを、あまり
理解していなかったから、8.15以降のソ連の侵攻に有効に対処できなかった。占守島の
奮戦がなければ、北海道まで占領されてたかもしれない。「一方的宣言だけでことがか
たづくとするこのような発想」は何もサヨク側だけに向けられる非難ではない。実際に日本
が繰り返してきた失敗でもある。
>また大船建造禁止は幕府の潜在的敵国たる外様大名らを
>主目的としたもの。だからこそ260年政権を保てた
幕府だけが大船を独占的に保持し続ければ
よかったわけでな。
日本はNPT脱退しろってこと?アメリカもそれを望んでいると。
「非核三原則」は国内の問題だけど海外との関係は無視するのか?
核保有を議論するからには、保有しない方向に話がまとまってもよいはずだが。
>>382 >本来なら海軍力を増強して、これらの船に備えなければならないはずなのに。
保有する事が前提の論議に思えるのだが。
>>387 >日本の核武装論は、中国に対するブラフ。
>「北朝鮮の核を放置すると、東アジアで核の軍拡競争が始まるぞ」というような。
北朝鮮の核保有は、核実験を行う以前から問題視されていたが。
圧力を掛けるための議論というのを、正当化してしまえば、
東アジア以外の地域でも同じ手法が横行する様になる。
何せ、核開発を実行するより安上がりだからな。IAEAが泣いて喜ぶぞ。
>>389 >「非核三原則」は国内の問題だけど海外との関係は無視するのか?
中川や3Kとっての海外というのが、東アジアとアメリカ限定なんだろうさ。
他地域に対しての指導的役割はアメリカがやってくれる。
アメリカの一州に過ぎない日本は、南アジア、中東、アフリカ、その他の地域の問題に、
口を出す必要がないというのだろう。
>>390 産経抄ファンクラブ会員なら膝は叩け!叩くんだ!
>日本の核武装論は、中国に対するブラフ。
六カ国協議に日本は必要ないという北朝鮮の主張は正論だな。
「産経抄」「主張」「正論」と、核保有論・論一色だな。
「正論」に到っては意味不明だし。パロディの意味を理解せず
算数もできないのが防大名誉教授なのか・・・。
だから防衛大学校の名誉教授なんだろうw 産経新聞を読んでいると特に正論では
まるで聞いたことのない大学の教授やら講師やらがウヨウヨでてくるから、まだましな方。
>>382 中川や麻生の発言はライスから言質を取れた時点で成功かつ終了でいいと思う。
議論も何も、議論の入り口で「終了」になっちゃうでしょ。
非現実的すぎて。
現実の問題を付きあわせるとアッサリ「詰み」。
核に関しては議論より、どっかの密室で専門家同志でシミュレーションやって
ればいい。
最近の産経はとにかく核、核、核と何をはしゃいでいるのか?
核に夢見てるのは北の将軍様と同じだな。
5カ国外相会談ってすごいな。
いきなりそんなセッティングできるなら麻生見直す。
APECに合わせてならそんなに難しくないだろ。
>>382 安全保障論議なら核の前にもっと議論することがあるだろうに。
まずは、憲法第9条と軍隊について。
それとともに、米国との関係。
対立しないまでも、米国の基地を撤廃させて独立するか、
現在同様、米国の軍事戦略下に組み込まれたままか。
そして、最後に核の保持云々じゃないのかな。
対北用の核で騒いでいるが、実際に装備する際は、
対中、露、米も考慮せざるを得ないし、そうすると日本が対抗できる訳無いんだが・・・
さらには国連の敵国条項を外さないと身動きできないし。
実際に核を持つナンセンスさは他の人もいろいろ指摘しているけど、
いきなり核の議論を始めるナンセンスさもたっぷり。
さらにいえば、北朝鮮問題については、拉致と核との、
相反する外交戦略の必要性をきちんと議論してきたのか、それすら危うい。
安易に最近の強硬論のツケを
核議論云々と工作員報道で誤魔化してるだけなのが真相だろ?
でもまあ、9条を絡めて、ちゃんと議論しなきゃいけない時期ではあるな。
能無し外務省改革を含めた、小泉内閣発足当時に戻してさ。
401 :
文責・名無しさん:2006/11/07(火) 14:06:27 ID:FDPMSw17
仮に、全てのハードルをクリアして核保有にこぎつけ、北に反撃の隙も与えず
投下して金王朝滅亡せしめてバンジャーイ…として、だ。
少なくとも西日本には戻ってくる?死の灰とか放射能はどの程度になるんカチラ。
核議論というのは、
「このままでは日本でもバカな国民が核武装しろと言い出して、
押さえられなくなるぞ。それはアメリカも中国も困るだろ?」
と脅かして条件を有利にするのが目的なんだから、
産経にはしっかりバカな国民の役目を果たしていただきたい。
でも、下手をすると核武装論者は暴走して
反自民反米反財界に化けるから気をつけろよ。
>「このままでは日本でもバカな国民が核武装しろと言い出して、
> 押さえられなくなるぞ。それはアメリカも中国も困るだろ?」
>と脅かして条件を有利にするのが目的なんだから、
確かに目的はそのとおりだろうけど、
この手の火遊びは、怖いからねぇ。
思いがけずに山火事になってしまうと、消せなくなるよ〜ん。
404 :
文責・名無しさん:2006/11/07(火) 17:31:30 ID:uNv81G4q
「日本が世界中の人々を殺すぞ」と言いふらして日本自身が
自爆しているようなもの。
そんな思想が通用すると考えているのが北朝鮮と3K陣営。
>>400 北朝鮮問題については、拉致と核との、
相反する外交戦略の必要性をきちんと議論してきたのか、それすら危うい。
安易に最近の強硬論のツケを
核議論云々と工作員報道で誤魔化してるだけなのが真相だろ?
>>盾無いの会が珍しく核心をついたな。中東での失敗が続いて、
アメリカが譲歩せぜるを得なくなった時、日本は困りそうですな。
>>397-399 (米国務省のケーシー副報道官は6日の記者会見で、)
15日からベトナムのハノイで開くアジア太平洋経済協力会議(APEC)会合の場を利用して、
日米中韓ロの5カ国外相会談を麻生太郎外相が提唱していることについては「現段階で決まって
いることはない」と語った。ただ「APECで様々な話し合いがあるだろう」と、
6カ国協議再開に向けた多国間の調整が活発になるとの見通しを示した。
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt71/20061107AS2M0700B07112006.html アメリカはあまり乗り気ではないようですな。
ついでに産経の面白い記事を。これで選挙に負けたらコイズミの責任ですな。
米大統領の「コイズミ頼み」に変化なし
http://www.sankei.co.jp/news/061107/kok004.htm 【ワシントン=有元隆志】7日の米中間選挙投票を前に、
ブッシュ大統領が全米各地での演説で、
小泉純一郎前首相との盟友関係を取り上げている。
いまだ大統領が演説で安倍晋三首相に言及したことはなく、
大統領の「コイズミ頼み」に変わりはないようだ。
ありもしないイラクの大量破壊兵器を問題視した核過敏症の新聞社が
なんで核武装を前向きに考えられるんだろうな。
>406
「核兵器は大量破壊兵器に含まれない」と考えているとか。
まあ、実際に問題視されたのはBC兵器だったし。
あるいは、「イラクの核は汚い核、日本の核はきれいな核」と思ってるかだな。
>>382 二階という人は元からこういう人間であって、今こいつにスポットを当てたのは
明らかにNHKの仕業。
昨日なんかこれ見よがしに湯川秀樹先生を刺身のツマに核廃絶だと。
いかにも団塊脳が仕込みそうな企画だった。
すでに大手メディアも1週めで世論調査を行っているが、何故か結果を公表しない。
今は核発言をダシに世論誘導をかけ、今週末の沖縄知事選をなんとか動かし、
同じく毎月2週め恒例の世論調査の地ならしもしておきたい。野党はこれに乗っている。
来週にはこの話題は、初めから無かったかのようになっているだろう。
鳩山を始めとする無節操な連中のことなど、スルーでよし。
409 :
文責・名無しさん:2006/11/07(火) 20:34:19 ID:MTBJ7h8D
410 :
文責・名無しさん:2006/11/07(火) 20:47:04 ID:HlJJeJ3U
>>382 Wikipediaの「産経新聞」の項目に、新たなエピソードが載る悪寒。
>日曜日のNHK討論番組での、自民党の二階俊博国対委員長の発言には仰天した。中川昭一
>政調会長や麻生太郎外相が提起した核論議に対して、「任命権者の責任を問われる事態に
>なりかねない」と、安倍晋三首相まで持ち出して“封殺”するかまえだ。
あれだけ現憲法を否定した産経が「言論の自由」を持ち出すか?産経がそこまで言うのなら、
産経は社運を賭けて核武装論を唱えるべきだな。当然、「正論」メンバーも中川昭一も麻生太郎
も、産経と同様に自らの命を賭けるつもりで核武装論を唱えるべきだと思う。
まぁ、安倍壺三自身も、かつて『核武装論』を唱えてたし、現憲法を否定してるがw。
>日本の「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」の政策を、いつか核保有国が見習ってくれる。
>こんな幻想を持つ国は、確かに国際社会では、「特異」に違いない。
あれだけ忌み嫌っている将軍様と同じメンタリティで『核武装論』を唱えている人も、「特異」に違い
ない。 だからこそ「産経orウヨの理想郷は北朝鮮」と揶揄されるのだがw。
明朝のサンケイショーは
ホリエモン裁判
↓
ホリエモン「シカトされた」
↓
法廷内で「シカト」なんて言葉を使うとは何事だ!
↓
美しい日本語教育の為にも教育基本法の改正を
↓
壺
412 :
文責・名無しさん:2006/11/07(火) 22:55:41 ID:rQampMAs
>>410 >あれだけ現憲法を否定した産経が「言論の自由」を持ち出すか?
頓珍漢なことを書くな。「現憲法の否定」=「言論の自由の否定」になるのか?
産経が憲法の何をどう否定しているのかはよく知らんが、中川(酒)、麻生、
産経が今回主張しているのは、議論すら認めないことこそ「言論の自由の否定」
だってことだろ。まるっきり論理が逆転している。
まあ、上であげた3者は、内心は核武装に反対ではない気がするけどな。
ひょっとすると麻生は反対かもしれない。
核抑止とは何か
核が使われることは本当にないのか、核の用途は本当に抑止力だけなのか
支那に半島を売ってでも日本を滅ぼせば帳尻が合うと、北が考えることはないのか
国力と通常兵力をガタガタにしてまで核保有に走った北の意図は何か
核保有国しか相手にしない北に言うことを聞かせる手はあるのか
核の傘とは何か、核攻撃を受けた後に配備される核に意味があるのか、というか
報復も核でする必要はないけど。
議論というか周知されなければならないことは、たくさんあるのに、
神学論争を切り抜けても「どこで実験するのか」だもんなぁ。ばかばかしい。
>>411 こっちの可能性もありますぜ。
ttp://www.sankei.co.jp/news/061107/sei005.htm >「政治家は常に使い捨てにされることを覚悟しないといけない。甘えちゃいけ
>ない。使い捨てが嫌なら国会議員にならない方がいい」と述べ、郵政民営化に
>反対し、離党した衆院議員らの復党に反対する一部議員を叱責(しっせき)した。
>小泉氏の後ろ盾を期待していた議員は、非情な「突き放し」にショックを隠しきれない様子だった。
上の事情を踏んでこういう感じで来るかも。
政治家も使い捨てるべき
↓
政策ややり方もその都度使い捨てるべき
↓
小欄も言葉はその場その場限りと思っている
↓
憲法も使い捨てるべき
↓
今こそ旧来の教育基本法と憲法を捨てて新教育基本法&憲法を一から作り直そう!!!
▼日本の「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」の政策を、いつか核保有国が見習ってく
れる。こんな幻想を持つ国は、確かに国際社会では、「特異」に違いない。
国民の多くは、現実的な安全保障論議を求めているのだ。
↓労働新聞的翻訳
▼偉大なる金正日同志の先軍革命思想は、人類思想史で特出した地位を占める革命の新たな指導的指針である。
全国民が一丸となって押し進めるチュチェ思想は先軍思想の根であり、世界観的基礎であり、
先軍思想と先軍政治が新世紀の要求に即して全面的に定立されることを可能にした方法論的指針である。
先軍思想は21世紀におけるチュチェ思想の発展型であり、
北朝鮮を取り巻く情勢にあわせて作り出され、変化し続ける現実対処である。
偉大なる金日成同志は言う 「革命の指導思想はある時点で一挙に完成されて出現するものではありません」
共和国の革命と建設の主人は人民大衆であり、革命と建設をおし進める力である人民大衆は、現実的な安全保障論議を求めているのだ。
いつか共和国以外の核保有国も見習ってくれる。共和国の先軍革命思想は、国際社会の、「先陣」に違いない。
416 :
415:2006/11/08(水) 00:55:46 ID:+2mgF9PR
北朝鮮を取り巻く情勢 じゃねぇや
共和国を取り巻く情勢 だわw
>>413 >神学論争を切り抜けても「どこで実験するのか」だもんなぁ。ばかばかしい。
自前の核を持つなら、実験は国内でやるしかない、そこが重要点。
ネットウヨは、郷土が汚染されても平気なんだろうけれど。
まあ、実験場所の問題以前に、自前核保有自体をアメリカに却下されるがな。
>核攻撃を受けた後に配備される核に意味があるのか、
攻撃される前に外交努力をしてほしいな。
我が国にはまだ核(保有論)がある、とかいって外交努力を放棄されるのが怖い。
報復したって失われた人命は戻らないし、
隣の国に撃ったんじゃ国土の汚染に拍車を掛けるだけ。
ウヨのつまらないプライドのために、日本人と日本の国土を犠牲にしないでくれよ。
>>417 そんでその外交努力が停滞して進展無しの時は常に日米の外交だけが間違いなんでしょ?
つきあってらんないよ。
>>攻撃される前に外交努力をしてほしいな。
現時点で核武装を言うってことは実際には相当手詰まり状態で、
北朝鮮はクーデターとか起きない限りパキスタンのように核を持ち続けそうだ。
(イラク版では、パキスタンと同じだから、核持ったってどうってことない
という結論で終わったが、実際にはどうなることやら。
ちなみに日本の核武装に関しては、核を持っても
イギリスと同じでアメリカのポチのままという結論だったが。)
>>418 国策の結果責任は歴史家に問えと言う閣下の外交努力に間違いや正解を求めても無理っつうもんです
>>419 北朝鮮が核を持つ本当の怖さは連中が核を管理できないだろうという点だろう。
事故を起こして爆発させたらチェルノブイリどころの騒ぎじゃなくなるから。
>>418 >つきあってらんないよ。
誰もあんたをひきとめはしないからスレからさっさと出て行ってほしいな。
あんたの書き込みの内容も無内容だから。
>>417 日本が仮に核を持つとしたら当然その仮想敵国はロシアか中国に
なる訳だな。それで仮に核を互いに10発づつ打ち合うとすれば、、
中国は北京、南京、上海、広州etcで大体1000万人が死ぬという感じだな。
日本は首都三発、京阪神三発、名古屋、福岡、仙台、札幌各1発という感じだな。
どうみたって日本は国民過半数死滅で壊滅だな。。
つまり「核を使用する建前」で核保有を検討すると核使用は論外なんだよね。
「持つけど不使用」の建前が大々的なら核保有の「抑止力」は激減するのでその選択肢も論外。
つまり結局は核を持たない方が平和厳守という建前上からも政治上一番有利になるんだよね。
更に実際は核保有するならそれにまつわる様々な巨額の費用が発生する。
結局は核保有など資金面、政治面両面から論外という事。
そういう冷静な分析をネトウヨがしていたのは見たことがないな‥
>>422 プ。その論外な核を持ったという北朝鮮は一体何なんだよw
冷静な分析だってよwザルもいいとこだ。
>>422 「冷静な分析」に、費用の話題は不要。
何故なら、核保有そのものが必要と判断された時、
幾らかかるかは問題にならないから。
教育や福祉と同じ。必要ならば、金に糸目を付けることではない。
>つまり結局は核を持たない方が平和厳守という建前上からも政治上一番有利になるんだよね。
この空虚な、つまりがつまりにならない駄文はさぞかし自分自身を満足させたようだが、
さらに続いて、必要でもない金の話を自らわざわざ付け足すあたり、
冷静どころか、「サヨじいさん、必死だな」としか言いようがないな。
>423-424
そんなに北を誉めてどうすんだ?
> >つまり結局は核を持たない方が平和厳守という建前上からも政治上一番有利になるんだよね。
我が国サヨク言論の伝統的な様式がこの一行に詰まっているな。
政治と経済と理念(さらに自然科学上の環境も)の、本来は相互の連関に
注意しながら紡がなければならない語彙を、ごちゃまぜにする癖のことだ。
耳あたりのよい単語が口をついて出てくるに任せて、ものを言う癖。
自分の言っている概念がどの範疇に属するかに無頓着な言説。
これを20行にまで拡張して書き散らしているのが、このスレに毎朝来る彼だよ。
冷静な分析では、「核」の結びは必ず否定形なんだよ。これを係り結びの法則という。
古文で習ったろ?
>>426 他人を非難する言葉には、自分自身へのコンプレックスに満ちているもんだ。
お前、顔が自分の唾だらけだぞ?
>>428 フレーズだけ覚えれば、誰もが何だって言えるんだよ。
馬鹿なのに他人に「馬鹿!」と毒づくこともできる。
君のことだよ。
>>426 ごめん、その文章も「オレ賢い。俺と違う考えのヤツはサヨク」まで短く出来そうだが。
まあ核武装論に否定的ならサヨク、て言いたいならそれでいいけど、
それはそれとして当面の課題であろう
『どこを実験場にするのか』
『NPTや日米原子力協定とか特ァ以外の国々とどう折り合いつけるのか』
『かなり高額なはずの維持費をどう捻出すんのか』
等について教えてほしいのだがなあ。感情論や精神論や楽観論以外で。
普通に賢ければ平和厳守なんつー造語を人前でよう言わんわ
>>432 「平和厳守」って造語か? ちげーだろ、19世紀からある言葉だろ。
日本の核武装なんか、アメリカにミサイル原潜一隻出してもらうだけで済むじゃんね。
平成18(2006)年11月8日[水]
昭和43年8月8日に、日本初の心臓移植手術を行った札幌医大の和田寿郎教授は、一躍時
の人となった。同じ大学の整形外科講師だった渡辺淳一さんは、臓器提供者の死の判定につ
いて疑問を抱き、独自に取材を重ねて、『小説・心臓移植』(後に『白い宴』と改題)として、発表した。
▼作家への転身のきっかけとなったこの作品のなかで、和田教授がモデルとなった主人公と
その恩師の老教授に、こんな会話をさせている。「人体について不遜だというのです」…「要する
に甘えとるんだ。まだまだいいと思っている。しかし、科学はもうそこまで迫っとるからな、もうじ
き人体の部品は総入れ替えだ」。
▼あれから40年近くたって、人体の「部品化」がここまで進んだのか、との思いを強くする。臓
器売買事件の舞台となった宇和島徳洲会病院や市立病院で、今度は病気のために摘出された
腎臓が、別の患者に移植されていたことが明らかになった。
▼現在の医学では、熟練した医師にとって、腎移植はそれほど難しい手術ではない。とはいえ、
移植可能な腎臓だったら、取り出す必要はなかったはずだ。元の患者に戻せないほど危険な腎
臓が、移植して機能するものだろうか。素人には首をかしげることばかり。
▼手術を手がけた万波誠医師(66)は「死体腎、生体腎に次ぐ第3の道になるかもしれない」と
語っているそうだ。愛媛県警では、関係者から事情を聴いているが、病腎移植については、法的
規制がないという。
▼何より、臓器があまりにも少ないという重い現実があり、万波医師は「宇和島の赤ひげ先生」
として、全国の腎臓病患者から慕われている。それでも、プロセスがあまりに不透明な臓器移植
を、認めるわけにはいかない。
否定したいのだけれど否定しきれない。それは分かるが「全国紙」一面のコラムで
それをそのまま書いてていいのか。
>素人には首をかしげることばかり。
ここでも何度も言われてるが、あんたら報道機関なんだろう。その首を傾げることを
調べてこその新聞ではないのかと小一時間。
437 :
文責・名無しさん:2006/11/08(水) 07:33:17 ID:eHs9HFFj
>移植可能な腎臓だったら、取り出す必要はなかったはずだ。
この論拠が判らん。
核実験に関しては、スパコンのシミュレーションですべて代替できる
技術がある(かどうかは分からんが、その技術力があると海外で認識
されている)国のひとつが日本なんだよな
残念ながら、産経抄の認識は間違ってます。
「ドミノ移植」ってご存知ありませんか?
腎臓の機能には十分な余力があり、とくに疾患がなければ、片方の腎だけ
でも代償できます。よって、十分に機能する腎臓であっても、患者から片方
を摘出した方が良い病態があります。
この呉の場合だって、手術理由は腎臓ではなく、動脈瘤です。確かに腎臓に
故障はありませんが、動脈瘤が破裂したら死ぬんです。動脈瘤を除去して血管を
置換するとなると、膨大な時間がかかりますから、
>左腎動脈に3センチ大の動脈瘤が見つかったため、破裂の恐れがあるとして
>取り除く手術を計画。長時間の手術が予測され、患者の体力に不安があったことから、
>摘出した腎臓を男性の体に戻さないことを決めたという。
という判断は、かなり正しいと思われます。
>>439 そういうことを調べずに適当に一面コラムを書いてしまうことが
産経新聞の体質を表してるな。
自分の頭で理解できないことがあってもその理由を調べようともせず
感情だけで「認めるわけにはいかない」などと知ったかぶりして書くから
439のようなツッコミを入れられる。
新聞屋は基本的に「何でも屋」。
薄く広い知識は持っていても、専門分野では所詮素人。
その限界を自覚した上で専門家をもう少し尊重する姿勢を持って欲しい。
つーか、臓器移植は宗教上の理由で全部ダメなんじゃないのか?産経的には。
>>435 提供者からの同意が無い場合は詐欺や臓器泥棒の疑いがある。
あとお金な。
医療費以外の特別な高額な謝礼の有無。
つっこみどころを間違えとる。
445 :
文責・名無しさん:2006/11/08(水) 13:03:02 ID:CP0uK/7K
>素人には首をかしげることばかり。
自分たちの価値観を振りかざして人を責めることをいじめと言うんだよな。
さて明日は米下院が民主党過半数を確保かな?
>>439 病気腎移植については、そういう事なのだろう。
そういう目的で、正規の手続きと手法をふめば、問題のない手術となる。
患者の同意を得ないのは、当然、間違ったプロセスだ。
問題なのは、
>>435 >プロセスがあまりに不透明な臓器移植。
ここだろう。
不正を行いやすい環境では不正は起こるもの、と考えた方がよい。
例えば、会計部署を、同じ人間が何年間も、独りだけで担当すれば、
着服の誘惑は、かなり大きいなものとなる。
ところで、
臓器売買なんかは、売り手をどこから見つけてきたか気になるな。
返せない借金を抱えた人のリストとなると、サラ金当たりか?
> ところで、
> 臓器売買なんかは、売り手をどこから見つけてきたか気になるな。
> 返せない借金を抱えた人のリストとなると、サラ金当たりか?
近所のスーパーの、「売ります・買います」掲示板に貼ってあった。
449 :
文責・名無しさん:2006/11/08(水) 15:44:47 ID:TtZJT7LY
>>443 それは別のカルト。
いや、産経がエ○バの○人と結託してないという証拠もないか。
「○○が××してないという証拠もない」
「450が殺人犯ではないという証拠もない」
452 :
文責・名無しさん:2006/11/08(水) 18:27:48 ID:T77IB3YO
米牛輸入再開の時、英国渡航歴ありで献血不可を
勝ち誇ってたサンケイ抄ですけど?
453 :
文責・名無しさん:2006/11/08(水) 18:33:05 ID:LpVtSQ1m
>>439 移植を前提としていないと、そういう発想自体ないだろう。
腎動脈瘤があったとしてそれを切除し、その下流の重要臓器を摘出する訳?
それではオマイさん。例えば脳血管の動脈瘤ではどうなるね。手術には時間
がかかるが、ロベクトミーでもするのか?徳集会の中の人かも知れないが、
捜査が進むといずれ傷害事件で告発されるだろう。論理が出鱈目。
ならば「率先して移植医師自らが片腎の提供者になるべき」はいかがか?健
康な徳集会病院関連者はすべからくこの美徳に献身すべきでしょう。誇らし
げに胸にその旨プレートを付けるとよい。赤髭病院として患者が集まるぞ。
>>453 >>439には、
>血管を置換するとなると
とある。
血管を繋げることが出来るなら腎臓は取り出さない。
血管の手術が無理なら、血管の繋がっていない腎臓は捨てるか、移植するしかない。
ってことだ。
万波は、その判断を不透明かつ独断的に行ったから問題なんじゃないか。
脳の場合も血管の修復が出来れば行うし、出来なければ、その先の脳機能は失われる。
ただ移植は行わないというだけの違いだな。
455 :
文責・名無しさん:2006/11/08(水) 19:58:30 ID:LpVtSQ1m
瘤はクリッピングするか、グラフトで覆って補強、あるいは置換。
幸い発見された未破裂動脈瘤に対して重要臓器の破棄をしたらば、
準殺人行為…分かってないね >454。
そもそも、都合よくも未破裂の腎動脈瘤がどうして発見されたので
あろうか?HLAやら予めマッチングが周到になされていたことの理
由に詳細な説明を要すことでしょうに。
悪名中共の囚人臓器移植と何処が違うの?赤髭たる「主観的善意」?
どうでもいいが、医学に明るい人間が結構ここを見ていたのにびっくり。
>>438 それネーチャーって雑誌ではシミュレーションでは駄目な理由ってのが報告されたりしてる。
実際のところはわからないが日本のロケット開発なんかもシミュレーション上では全く問題ないのに
実際の発射ではあれだけ失敗しまくった事を考えると、やっぱり実験がないと無理なんじゃないのか。
458 :
文責・名無しさん:2006/11/08(水) 21:02:32 ID:Dpb/NFRO
>>457 そのネイチャーの当該記事は読んでないが、シミュレーションだけでOKというのは
確かに眉唾だな。日本の科学技術は相当レベルが高いのは事実ではある。けれど、
核開発、宇宙開発の分野では、スーパーコンピュータがなかったソ連が長らく
アメリカと互角の開発競争をしてきた事実がある。
よくは知らんが、シミュレーション以外の運用ノウハウまで含めて、何かコツが
あるんじゃないか。計算機は人為的ミスまでは予想できないからな。
核兵器はウラン型とプルトニウム型があるが、核実験が必要なのはプルトニウム型だけ。
それはなぜかというと、核兵器の小型化と関係がある。
ウラン型は基本的にウラン235を100%近くに濃縮したものを臨界に必要な量集めるだけだから
物理的に必ず爆発する、ということになっている(そのわりには印パでは失敗もあるようだが)。
もちろんそれ故に小型化は不可能。ロケットに積むことも出来ない。
プルトニウムには特徴があって、強力に圧縮すると少ない量で核爆発を起こすことが出来る。
これはウランにはない特徴で、そのため現在の核兵器は小型化が可能なプルトニウム型が
大半を占めている。
そこで核実験だが、これは何をやっているかというとこの核爆発に必要な圧縮をちゃんと行う
ことができるか、というものだ。一般的な核兵器はTNT火薬などを順番に爆発させて核爆発に
必要な圧力を得ているが、この爆発のタイミングが少しでもずれるとうまく核爆発を起こすこと
ができない。またプルトニウム239は時間が経つと崩壊して他の物質に変わるため、その影響
を調べる必要もある。ということでプルトニウム型核兵器を持つ国は核実験を行うことが必要
になってくるというわけだ。
シミュレーションでは駄目な理由は、そのネイチャーは読んでないが、おそらく必要なパラメータを
全て収集することはできないという理由かなと思われ。核爆発時の挙動を全て解明することは出来
ていないんだろうし、それは無理ことなのかなと。
460 :
文責・名無しさん:2006/11/08(水) 22:03:20 ID:Dpb/NFRO
>>459 いつぞや、もうかなり昔だが、フランスが核実験したときも国防上必要な実験だといってたな。
当時のフランス要人の誰か(ミッテランだかシラクだか忘れた)が、確か必要なパラメタをいくつか
調べる必要があるとかなんとか言っていた。そのパラメタを確定できれば、後はシミュレーション
で何とかなるというようなことがあるんだろうな。
あの時はフランスに対して日本のマスコミもかなり批判的だったが、その後中国が
核実験したときは大人しくて笑った。だから日本のサヨマスコミは信用できない。
原子核レベルの動きをシミュレートしていくと、
量子力学における不確定性原理が壁になってくるからな。
自分でなにを言ってるか理解してないので突っ込まないでください。
サヨマスコミとやらを批判するのはご勝手にだが、
産経はその時フランスと中国にどういう姿勢だったんだ?
一貫して反対したのか、双方を必要だと肯定したのか、一方だけを批判したのか?
テレビのニュースが関係国要人の動向を伝える時の決まり文句が
「朝鮮半島の非核化について」になってて軽く愕然とした。
マスコミ腐ってんな。
>>422 あー、出ていけ?黙れよ朝鮮人。
投稿者が朝鮮人かどうかなんて解るわけ無いんだが、
罵倒語としての朝鮮人が似合うのは、核保有論者の方だろうな。
総理大臣が小泉から安倍に代わり、ようやく改善の兆しが見えた日中関係を、
再度悪化させようとしてるのだからな。
465 :
文責・名無しさん:2006/11/08(水) 22:31:33 ID:r7JwnluU
ひとつだけ確かに言える事は
>>463みたいな人間がとてつもなくキモイ人間である、と
言う事だ。といいつつ二つ目。
実際の実験をせずシミュレーションだけで完成する物なんて有り得無い。勿論実地に使う事に
なって全然駄目でも仕方無い、ってことなら問題無し。核兵器に関してはそういう部分も
多いにある(張り子の虎でOK)から、確かに机上の計算だけで作って「オラー、おいら核武装
したぞ!」って凄むのもあり、だとは思う。でも張り子の虎なら持たなくても同じとも思える。
まあ、このあたりは合理不合理ではなく人間感情の問題なんでしょうなあ。
このスレに関してもっとも現実的だ、と思ったのはアメリカの原潜に頼れ、って
やつだねえ。核武装もいいけど、条約云々以外にも作るまでの時間、発射基地
(標的にされてはならない)の建設、多々ある問題をどれほど考えているんだろう、
3k脳の持ち主達は。
>>465 日本の核武装と言われて北朝鮮のように一から作ることしか思いつかない方が
めずらしいぞ。
467 :
文責・名無しさん:2006/11/08(水) 22:49:36 ID:4JFEGqKO
今の核武装論だって、アメリカを牽制できるなんて馬鹿が
いるけど、アメリカが裏で兵器売りたいだけだという
単純な仕組み。核武装するにしたって、配備するのは、
米軍基地で、発射するかしないかなんていうのは、
アメリカの国益次第。カネは日本持ちだがね。
>467
今とまったく同じなんですが・・・
>462
縮刷版見ようとしたけどわかんないです(><)
469 :
文責・名無しさん:2006/11/08(水) 23:27:19 ID:5lvxZvPd
アメリカの選挙結果で民主党が優勢を見てN速+ネトウヨ共は困りはてるかと思いきやそのまま民主党政権、とりわけヒラリー当選なら核保有に追い風だと喜んでたw
ネトウヨも産経も正論や諸君の執筆者連中って核保有したくてたまらないみたいだな。
>>465 というか実験したところで、実地に使えないだろうから。
結局、北朝鮮やスーダンやトンガで「実験はしてないけど、
シミュレーションで核を作りました」だと通用しないが
日本だったら少なくとも疑念を100%払拭するには至らない
というところだ。ある程度、中川の口先核武装論も、そういう
背景があるから通用するわけで。
>>469 どういう理屈で追い風なんだ?どの政権にしろ
日本の保有を認めるなんて有り得ないと思うが。
それとも同盟を解消するって事?良く分からん。
472 :
文責・名無しさん:2006/11/08(水) 23:37:09 ID:r7JwnluU
ネットニュースの話で3k抄とは関わり無いのだが。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061108-00000036-jij-ent 是非ともフジ3kグループにおかれましては行動を起こした右翼グループに最大限の
非難声明を出して欲しいなあ、「言論封殺」の名の下に・・。勿論、その逆に、
自分たちの行った過去の事に関する真摯なる反省の弁でもいいけど。
俺自身は、というと真面目な話(ウヨサヨの問題はともかく)特定個人に対する
表現と、国家に対する表現とでは非対称性があって当然、要するにフジ3kのあの件は
最低で、俺がここに書いた件は微妙(確かに悪ふざけではあるが、ウヨの行動はいけない、
と思うということ)ってことなんだが、やっぱりここからしてウヨちゃん達と意見が
違ってくるのかなあ・・・。
>>472 こういうのを出してきて、嫌味か何かになると考えるあたりががブサヨだなぁ。
学校の式典の国旗国歌に反対してさんざんゴネまくった末
「私が誰かに迷惑をかけましたか?」と書いたプラカードをしょって
校門前に座り込みした、どっかのおばちゃん先生、いたじゃん?
食い下がるためなら自分の格をいくら落っことそうが気にしない
そういうところが気色悪いんだがな。
475 :
472:2006/11/09(木) 00:09:27 ID:RNaFG4Pv
>>474 正に自分の下劣さを自分で表明するレス、大儀である。
472はまず「外国国章損壊罪」の撤廃に向けて頑張って欲しい
477 :
文責・名無しさん:2006/11/09(木) 00:31:05 ID:qWl2oO3H
472、たとえばムハンマドの似顔絵は「特定個人」?
明朝のサンケイショーは
一日遅れの竜巻
ムハンマドは絵に特定できる特徴が描かれてなくても、それをムハンマドとするならムハンマドの名前を必ず書かなければ
行けないし名前を絵に書いたら即偶像崇拝で侮辱した事になるんだそうだ。キリスト教のように聖書のエピソードの場面を
描けばキリストとみなすというのとちょっと違うようだ。
480 :
472:2006/11/09(木) 00:59:18 ID:RNaFG4Pv
>>476 真面目な話、貴方はお医者さんに相談した方が良いと思います。周囲との
コミニュケーションがうまく取れない、と言って色々話せば、解決策が見えてくると
思います。
とかいったが、もしかしてお互いうまくコミュ二ケーションが取れているのかな?とも
思いました。正にお互い正反対の意見なんだねえ、俺はこの日の本が素晴らしい国であって
欲しい、と思っているのだが、君はそうではない、このスタンスはこの数日お互い違って
いないようだ。君は日本が困ったちゃんのわがままちゃんであることが望ましい、と主張
していることは了解した。
こんなヨタっこきにいちいち8行も書くかね普通。
>>478 ソレを民主党勝利イクナイ!共和党最高!核!核!憲法改正!教育基本法改正!!!まで結び付けてこその産経抄
>>480 なに取り乱しているんだ。
というか「外国国章損壊罪」って存在、知らなかったんだろ?
だから指摘された意味が理解できないんだろう。
というか、この数日お互い違ってない、ってどの話なんだ?
>君は日本が困ったちゃんのわがままちゃんであることが望ましい、と主張
この法律が存在すことがか?
484 :
文責・名無しさん:2006/11/09(木) 06:11:50 ID:iD/9a82N
北朝鮮やフセインイラクの国旗も大切にしろよ、ということか?
平成18(2006)年11月9日[木]
とかく戦前は真っ暗史観でかたづけられる。戦前といえども民主選挙があり、社会主義政党
が躍進したこともある。なにより、アジアで独立を目指す政治指導者たちの亡命の地であった
ことは誇っていい。「三民主義」を唱えた中国国民党の創設者、孫文がそう。インド独立連盟を
率いたビハリ・ボースもいた。
▼それから80年、いまの中国がもっとも嫌う3人の亡命者が同時期に東京にいた。チベットの
精神的指導者ダライ・ラマ、民主化指導者の魏京生さん、それに世界ウイグル会議事務局長の
ドルクン・エイサさんだ。それぞれ亡命先のインド、米国、ドイツからの訪日だった。
▼中国西域の独立を目指すエイサさんに会った。台湾での会議出席のため、自由な日本を
経由したという。エイサさんは中国共産党支配下の新疆大学で学籍を剥奪(はくだつ)されてい
る。新疆ウイグル自治区で行われた核実験に反対し、漢語を無視したウイグル語教育のボラン
ティアでにらまれた。
▼北京でウイグル史を地下出版すると、公安に追われてドイツに亡命したという。彼の日本人
支援者たちは、日中友好協会の日本人画伯がウイグルの砂漠の絵を描き、美化していることが
許せない。核実験の悪影響で手や目のない子供がいる現実から目をそらしていると。
▼ウイグルと北朝鮮は無関係とはいえないらしい。北が崩壊し、国連や米国の影響下に入ると、
中国内にある体制内の矛盾に引火するとの説だ。チベット、ウイグルなども、この矛盾に入る。
▼エイサさんは魏京生さんと都内で会い、中国の民主化に努力することで意気投合したという。
民主化された中国なら話し合いも可能になるとの期待だ。かつて、ボースたちが描いた夢を今ま
た彼らが追っている。
>485
社会主義政党の躍進は明るい話題なんだな。
「戦前」と言っても範囲が広いが、太平洋戦争前つまり
日中戦争当時を暗いと評する言説はよく見るが、
大正デモクラシー〜昭和恐慌以前を「真っ暗史観」で
片づける人は左翼系の歴史学者でもあまり見かけないぞ。
孫文の亡命は中華民国建国前、明治末の話じゃなかったか?
魏さんやエイサさんが亡命先に日本を選ば(べ)なかった理由を
産経抄はすこし考えてみた方がいいと思う。
487 :
文責・名無しさん:2006/11/09(木) 07:39:23 ID:YvbGirKQ
戦前の日本の植民地化政策を、アジアの独立支援という言葉に
摩り替えるとは、さすが、戦前思想。
488 :
文責・名無しさん:2006/11/09(木) 08:02:25 ID:hBBorXCG
独立したいというのは、「愛国心」が足りないのではないのか?
>>486 「社会主義政党ですら選挙で躍進できる」体制の話と
社会主義政党そのもののよしあしは別。
この辺を混同しないことが、民主主義を論じるときの初歩。
戦前の一言でまとめられてもねえ。
一般に批判対象は5.15や2.26以降でしょ。
極東裁判ですら満州事変以降が訴追対象なのに。
中間選挙での同様を抑えるために、取って置きのネタを投下したつもりなんだろう。
チョット前ならバカウヨが狂喜して祭りになっただろうな。
(今日も一部では祭りになってるかもしれないが)
今日の抄氏は、北朝鮮が崩壊したら中国の管理下に入ることもわからない
ようだが。ついでに平山郁夫が糾弾されるなら
「ぶらり中国」などでウイグルなどを美化している
石井英夫(産経抄の先代筆者)も糾弾されるべきだろうが。
明日はラムズフェルド前国防長官を称える詩
沖縄県知事が中国に行って、日本やアメリカの統治を批判したら
どうするんだろうな。
494 :
文責・名無しさん:2006/11/09(木) 10:06:50 ID:khioVG6u
>>491 > …ドイツに亡命したという。彼の日本人 支援者たち
が主語。日中友好協会は政治団体だし。
石井さんは「中共が大嫌いなのに、中国は好きなのね」と中国人のイン
テリから言われたそうだ。そういう人はじつは多いんじゃない?。少数
民族の文化破壊はへっちゃらな中国好きってどうなの。
ところでバカ右翼構成員の9割が、部落民と在日って話は本当なのかな?
そうだとすると90%の確立で共喰いになるのではないか…
>>486 チャイナスクールや日中友好シンパが蔓延ってて安全じゃないし、受理
もされないことが明々白々だからでは?
9割というのは嘘。実際には合計3〜4割くらい(組織によって違う)。
親の金で食っていける引きこもりニートとは違って親に資産も社会的地位もなく
自立しなければならないのに能力不足で自立出来なかった連中が多い。
>>494 >>ところでバカ右翼構成員の9割が、部落民と在日って話は本当なのかな?
そうだとすると90%の確立で共喰いになるのではないか…
こういう余計なこと書くなよ。真面目に答えようと言う気がうせるじゃないか。
虐殺とか迫害といったレベルの話と例えば「北海道や沖縄では日本語も通じないし
独立運動をやってるとして、それを放置するのがいいのか」というレベルの話しを
敢えてごっちゃにしてるような気がするな。今日の産経抄も494 も。
>>485 そう言えば沖縄知事選挙の候補者のひとりは
琉球独立を訴えていたような…
アイヌのことをたまに本や雑誌等で読んでも
酷いことをしてきてるんだなぁって思うし。
498 :
文責・名無しさん:2006/11/09(木) 11:29:43 ID:wptyiZo0
APによれば上院も民主党過半数確定だそうな。
結局、ブッシュ共和党にとっては連邦議会上下院、州知事とトリプル敗北ということになり、
飼い主さまがびっこ(レーム)になって、ポチ犬はこれからどうするんだ?
来日したダライ・ラマが広島平和会議で
「人間の憎しみが増幅され、世界は混乱に陥っている」
と、ブッシュのイラク政策を批判したことはスルーです。
>>499 統一教会系がダライラマの発言を取り上げるわけがない。
特高警察がいたり、共産党員がいろいろされたのは都市伝説だったのか!
サンケイショー子は
8日大阪港陸揚げ分発覚の輸入が認められていないリンパ組織の胸腺とビフテキは食ったのか?。
>そう言えば沖縄知事選挙の候補者のひとりは
>琉球独立を訴えていたような
中国でも、選挙に出馬して独立を主張できるような日が来ればいいね。
中国辺境のイスラム系少数民族が独立したとしても、
人権を尊重する民主主義国になる可能性はほぼゼロだろ。
504 :
文責・名無しさん:2006/11/09(木) 14:35:33 ID:OM9Pt0c3
3Kは、ダライラマ持ち上げているけど、
ダライラマは、3Kの思想を一番嫌う
タイプだと思う。
今は亡き司馬氏も、昔とは正反対の
今の3Kをみてなさけなく思っている
だろう。
>>485 >戦前といえども民主選挙があり、社会主義政党が躍進したこともある。
え〜と、小林多喜二はどうやって亡くなったんだっけか。
>アジアで独立を目指す政治指導者たちの亡命の地であった
そうか、ハザラ人は、独立運動をしていないから、
難民として扱われなかったんだな。
>>494 >石井さんは「中共が大嫌いなのに、中国は好きなのね」と中国人のインテリから言われたそうだ。
>そういう人はじつは多いんじゃない?。
>少数民族の文化破壊はへっちゃらな中国好きってどうなの。
中国好の理由のひとつは、観光旅行者の視点で見てるってことだろう。
文革による破壊後さえ、侘び寂を感じる不人情さが、日本人にはある。
>>502 >中国でも、選挙に出馬して独立を主張できるような日が来ればいいね。
7世紀の吐蕃や突厥でさえ、他地域との交易無しに国は成り立たなかった。
チベットもウイグルも、独立後は、欧米資本との交流を避けられないだろう。
グローバリズに直面すれば、その文化を維持して行くのは難しい。
中国による抑圧的破壊と、グローバリズムによる敗北と、何らかの保護対策と、
選ぶ道は色々あるだろうが、まずは当事者に選択の自由がなくてはな。
506 :
文責・名無しさん:2006/11/09(木) 14:48:55 ID:mxP/sKCE
>>485 >とかく戦前は真っ暗史観でかたづけられる。戦前といえども民主選挙があり、社会主義政党が
>躍進したこともある。
で、「治安維持法」や「特高警察」で、だんだん真っ暗になっていくんだよな。
>>382 どうやら核武装論者の『言論の自由』を“封殺”したのはアメリカ国民のようで…。ぜひ産経と
中川昭一には、ぜひ「言論の自由」を守っていただきたいですね。
中川政調会長、「核」発言自粛へ 米中間選挙など受け
http://www.sankei.co.jp/news/061108/sei004.htm >自民党の中川昭一政調会長は8日、都内で講演し、北朝鮮の核実験を受け核保有議論の必要性を
>強調した一連の発言に関し「核兵器の話はしない。マスコミにいじめられるというレベルの低い
>話ではない。私なりの高度な政治、外交、安全保障上の観点からだ」と述べ、当面は「核」に関
>する発言を控える考えを示した。(以下略)(11/08 19:06)
-------------------------------------------------------
「私なりの高度な政治、外交、安全保障上の観点」とやらで核武装論を煽ったのは誰だったのか?w
あぁ、中間選挙ネタは明日か。
「どんなに他国の人間が死のうが日本の国益の為ならイラク戦争は支持すべき(要約)」
とのたまった産経抄言説がどんどん梯子を外されていくな。
>>506 高度かどうかなんてのはハタで見てる人間が決めることな気がするがねw
508 :
文責・名無しさん:2006/11/09(木) 16:15:10 ID:khioVG6u
面白いんで貼っておきますね?。白物家電という気はします。
◇核クラブと日本との間で決定的に違い始めた「北核開発」の防衛線◇(SAPIO11/22号)
──拉麺国の対北朝鮮外交専門家はこういう。
麺竹 わが国家元首は激怒して、金正日を徹底的に懲らしめろといっている。今回は
本気で怒っている
佐藤 なんでそんなに怒っているんだ?
麺竹 金正日のクソ野郎はわれわれを騙した。何度もだ。核開発はしないと約束した。
ウソつきの睾丸(キンタ○)を縮み上がらせ、後で金正日が寝室で睾丸袋(金ブクロ)
の皺を伸ばしながら、反省するような奇怪をつくってやる
佐藤 北朝鮮の体制転覆を考えないのか
麺竹 無理だ。金正日体制を叩き潰すことはできない。金正日に触れば核とミサイルが破裂
する仕掛けができている。北朝鮮の原発を攻撃しても、死の灰が中国とロシアに降って
くるだけだ。風向きによっては日本にも降ってくるよ
佐藤 どうやって金正日がキン袋のシワを伸ばしながら反省する奇怪を作るんだい?
麺竹 当面は圧力を強化するけれど、あるタイミングで対話に切り替え、北朝鮮内部の権力
バランスの変更につながる経済協力を行なうことで、金王朝へのわれわれの影響力を
強める
佐藤 "先軍政治(軍事優先)"の北朝鮮で軍隊以外の受け皿があるのか
麺竹 "先軍政治"の構造内で権力バランスの変化を考える。軍将官の金正日への忠誠競争に
介入し、わが国の影響力を拡大することならば、歩留まりはあるが、可能だ
>>498 当然ながらこのまゝ民主党大統領に繋がるなら我国は3発目の原爆を喰らいます。近未来小説
『対決』では亭主の睾丸袋のシワ筋を中共工作員に辿られたドラリー・スプリットバック大
統領が大阪への核攻撃を容認す設定になってます。
大阪地方紙に過ぎぬ三K新聞は壊滅的打撃を受け、ポチ犬の替わりに支那の狛犬と江沢民像
が支那の一自治州あまねく建立されるでしょう。もちろん候補地は二階氏が選定しています。
>>485 >戦前といえども民主選挙があり、社会主義政党が躍進したこともある。
明治維新から太平洋戦争終戦まで全てが暗黒だったとみなす人間は少ないはずだがねえ。
軍部暴走以降が主に黒歴史扱いされてるはずだが。
戦前の共産党を非合法化して弾圧したのはどこのどいつでいつから
特高の暗躍が始まったのかと小一時間問い詰めたい。
更に悲願の普通選挙法は治安維持法とセットで制定されたから
大正デモクラシーの余韻にひたっている時間は短かったし。
常識的分別と知識がある人間なら、満州事変〜終戦の期間は日本の暗黒歴史扱い
されても仕方がない、と見る筈だ。
>常識的分別と知識がある人間なら
まあ落ち着け。相手は「産経抄」だ。
511 :
文責・名無しさん:2006/11/09(木) 18:56:19 ID:uJXdhdpv
>>485 戦前・戦中の日本がどれだけ韓国・台湾の独立運動を弾圧してたと思ってるんだ、と小一時間。
今日の産経抄の論理が典型的だが、産経は、「民主主義」や「人権」をモノサシにして、中国を
非難し、同時に戦前・戦中の日本を正当化しようという論理のアクロバットをする傾向がある。
自由・民主というモノサシで計れば、日中は、五十歩百歩だろw 中国が非難するなら、同様の
弾圧をしてた昔の日本もそう。昔の日本を擁護するなら、現代の中国もそう。そういう矛盾を抱え
たまま、印象論で押し切ろうとするから、無理無理になる。
そして、自由・民主というモノサシで計れば、チベットやウイグルの独立運動だって、褒められた
ものではない。ダライを始めとするチベットの旧勢力は、チベットを民主的に統治したことなどない
(当時のチベットの様子は、日本旅行者が記録している)。そして、ウイグルの独立運動は、バス
やホテルを吹き飛ばす爆弾テロの実行者だ。「話し合いで解決すべき」なんて社民党論理でも
振りかざすつもりなのか?
そもそも自国の分離独立運動家が他国で歓待されてうれしいはずもないだろう。場合によっては、
大使召還もの。たとえば、トルコ国内のクルド分離独立運動家を、日本に招き、講演などをさせ
れば、いかに親日的なトルコ政府と言えども、激怒するだろう。ロシアのチェチェン、スペインのバ
スクでも同様。他国の独立運動家を保護するのが、民主国家の証しと思うなら、そういう連中を
日本に招いてみるんだな。
好きな国の分離独立運動は「テロ」。嫌いな国の分離独立運動は「民主化運動」。そういう思考
は、冷戦終結と共に消え去ったはずなんだがな。今はイスラム原理主義テロリストのネットワー
クが出来てるから、「他国のテロは、自国にとってもテロ」だろ。
>>486 そう。孫文が日本に亡命したのは、袁世凱との権力闘争に敗れた清朝打倒後。だから、厳密に
言えば、「独立運動」とは言いがたい。
皆、そう殺伐するなよ
自分は最近元気なかった『産経抄』がまた楽しくなってきて嬉しいよ
戦前の日本を美化しつつ(自虐史観批判の一環?)
いきなり中国寄りの日本人画伯の糾弾してみるなんてとっても素敵だ
もっとアクロバティックで刺激的な展開でエンターテイメントに徹してほしいな
513 :
文責・名無しさん:2006/11/09(木) 19:58:36 ID:BPBiY9G1
フセインイラクでも民主選挙があったんだけど…
ナチスにしろ政党なんだから民主選挙はあったと思う。
まあ、最近でも密室で総理が決まったような国だから…
>「三民主義」を唱えた中国国民党の創設者、孫文がそう。
孫文でしたよね。日本は東洋の覇道となるのか、王道となるのか云々の演説。
で、前者になってしまった。
515 :
五十川卓司:2006/11/09(木) 20:52:27 ID:yqBUEPKD
治安維持法とか国家総動員法とか、そういう暗黒時代の歴史への
目を閉ざしてしまうと、気楽なのでしょうね。
>>485 第一次世界大戦での好況と戦後不況とにより格差が拡大し、不良
債権を拡大した財閥や軍閥や官閥の関係者が、私利私欲で戦争を
惹起し、戦時国債の発行で、その損失を補填する行為が、戦争の
多発の原因であった事実などは看過されていますね。
結局、戦争のための口実において、その地域の人々が虐待や迫害
をされるという事象について、その加害者に加担をしてきた戦争
犯罪人を擁護する論調は、これで見納めになるということで良い
のでしょう。
個人としての加害者と被害者との立場を、政府や企業などの組織
における敵軍と友軍との概念に置換する論法が、国家主義や民族
主義や社会主義や共産主義であったと言えるのです。
>>512 殺伐としてるんじゃない。みんな喜んで活気付いてるんだよ。
どうやら書き手のうちの一人が石井さんまで後一歩のレベルに到達したようだからな。
小林多喜二の死は愚かな権力犯罪だが、同時代の国家権力を
比較すると、自由度は中の下ぐらいに位置する罠。
小林のような死を含めても、日本の権力が行った政治犯の
弾圧死は当時としては少ないほう。ゼロでは無いのが問題だ、
という議論なら同意するが。
>戦前の共産党を非合法化して弾圧
まあスターリンの命令一下、暴力革命をもくろむテロ集団だったけどな。
控えめに言うと悪と悪との、血で血を争う抗争だったな。
血で血を争う
バカに揚げ足を取られるような間違いはやめろ。
明朝のサンケイショーは
二日遅れの竜巻
っていうか北海道で駅売NO1全国紙産経新聞は宅配されているのだろうか?。
シュワちゃんが当選?!こっちの方がビックリした。支持率最低だったはずなのに一体何が・・・
「やらせ」質問の件まじ頭くるわ。NHKも民放も仕込み一切ないんか?
街頭インタビューは無作為に選んでるか?報道の選別や序列に偏向ないのか?
NHKの海外向け報道への命令に反対って、海外で受信料取ってねーだろ?
菅直人のネットミーティングにサクラじゃない奴いたのかよ?
北鮮相手の忙しいさ中に麻生と酒を追っかけまわしたりこいつらどこの国の人間だ?
やってることがいちいちほんっとにくだらない。
524 :
文責・名無しさん:2006/11/09(木) 22:13:30 ID:7W+RHap6
>>522 民放の放送に偏りがあっても良いだろうよ。
日本の文部官僚腐敗を正すのは、そりゃあ、日本人だろう。
日本に不利となる核保有に反対するのも、日本を愛するが故だ。
ああ、そうそう。
君の敬愛する将軍様の映像が少ないとも、思わない。
>>522 1つ1つはまったくもってみみっちいことばかりなんだが
「メディアスクラムの威力を思い知らせてやる」といった何やらメラメラとした意図を
核実験からひと月過ぎたここ数日間、いろんな所で強く感じる。
526 :
文責・名無しさん:2006/11/09(木) 22:23:43 ID:9Y3Aruoj
>>485 「公安に追われて」ねぇ。
「わが公安」の産経が、何を言っているんだか・・・
ま、産経にとっては「日本の公安は良い公安、中国の公安は悪い公安」なんだろうがw
>中国西域の独立を目指すエイサさんに会った。台湾での会議出席のため
中華民国政府には、独立を要求しないのか?
中華民国も憲法でウイグルを領土として扱っていただろ。
ま、今の中華民国政府はボロボロで、それどころではないだろうがw
今や、犯罪の容疑者が政府の代表者だからなw
そういえば、主張や産経抄で台湾の話を全くしなくなったなw
>>488 鋭い。一度、産経の社員に聞いてみたいな。
>>493 産経抄に、沖縄の独立の話が載ったことがあったように思うのだが、いつだったっけ?
もしかしたら、勘違いかも知れないが。
>>522 そろそろ、自分が一番下らないということに気づけ。
「公安に追われて」にいい悪いの価値判断も無いと思うがw
それよりそもそも、納税者によって支えている以上日本の公安は
「わが公安」だ。「わが公安」だからこそ責任をもち、監視下に
おいて命令できるわけだが。
>それよりそもそも、納税者によって支えている以上日本の公安は
>「わが公安」だ。「わが公安」だからこそ責任をもち、監視下に
>おいて命令できるわけだが。
そうすると、公安というのは脱税者以外の犯罪者からはどういう
存在になるのでしょうね。
530 :
文責・名無しさん:2006/11/09(木) 23:47:55 ID:RNaFG4Pv
>>529 あれじゃないか、
>>527は自分の税金に関係ない「公安」はいくら非難してもいい、
と言いたかったんじゃないか。まあ意味不明な事には関わりがないが・・・。
531 :
文責・名無しさん:2006/11/09(木) 23:49:16 ID:khioVG6u
魚拓ってあるじゃない。釣った魚に墨塗って和紙にプリントするやつ。
誇らしげに落款などしてある。
SAPIOに睾丸袋などと軽軽しくでてくるんじゃ、中南海には睾拓っての
もあるんじゃないかな?
橋本や、二階、山崎拓など跪拝組みや、クリントンの睾拓を眺めて筋の
違い談義に紹興酒もすすむでしょ。怖いものみたさで一度見てみたい。
うちの市も署名では圧倒的に反対だったゴミの回収が市民の6割が賛成していると言う
市の捏造で有料になったよ。普通にごみ出したらひと月一万近くになる計算だよ。
勘弁してくれ。
>>520 宅配されてたらこんなの書かないだろ。
産経抄 03/09/27
>マグニチュード(M)8・0、震度6弱でありながら死者一人。こんな書き方を
>すれば叱(しか)られるが、北海道だったから幸運だった。誤解を恐れずいえば、
>人家が密集する首都圏だったら、比較にならぬ悲惨な事態が発生していたはずだ。
>>533 産経抄が中国の新聞のコラムだったら、共産党批判とかには全く関係なく
チベットとかウイグルを侮辱したとかいう理由で発禁になりそうだな。
(今回の災害が○○自治区で幸いだったとか、○○自治区を選ぶとは
わざわざ便所を選ぶようなものではないか・・・と言った内容で。)
>529
犯罪者にとっては「わが公安」ではない、という論法は
ここでの非難の根拠を失ってマズイぞw
平成18(2006)年11月10日[金]
小泉純一郎という政治家は、強運の星の下に生まれた宰相だったとつくづく感心させられる。
首相を退いてから盟友であり、国際政治の場で小泉氏の後ろ盾となっていたブッシュ米大統
領が中間選挙で上下両院とも敗北した。
▼政権が続いていたら余波をザブリとかぶりかねないところだったが、今は楽隠居の身だ。
気楽になったせいか、1年生議員を集めた会合で非情かつなかなか味のある発言をしている。
▼「政治家っていうのは、常に使い捨てされることを覚悟しなければならない。使い捨てられ
るのがイヤだという人は国会議員にならない方がいい」。小泉チルドレンの生みの親から「郵
政造反組の復党反対」といった甘い激励の言葉を期待した出席者は、目を白黒させたという。
▼対テロ戦争を主導し、米軍再編と軍事革命(RMA)を推進してきたラムズフェルド国防長
官のクビをブッシュ大統領は躊躇(ちゅうちょ)なく切った。政権の重鎮でも有権者の支持を失
えば使い捨てられるのが、政治の世界。そういう基本がわかっていない国会議員のなんと多いことか。
▼もう一つ深読みすれば、小泉氏の「使い捨て」発言は、1年生議員ではなく、本当は安倍
晋三首相に対して向けられた叱咤(しった)激励ではなかったか。竹下登元首相も「総理大臣
は1期2年の使い捨て」が口癖だった。
▼ラムズフェルド長官の退場で、イラク政策など米国の国防政策が大きく変わる可能性もで
てきた。普天間飛行場移設をはじめ米軍再編にも影響が出かねない。内外にアンテナをはり
めぐらせ、国際情勢の変化に機敏に対応せねば長期政権など夢のまた夢だ、と。共和党の敗
北に気を良くしているであろう金正日総書記に高笑いさせないためにも、首相には全力疾走
をお願いしたい。
538 :
五十川卓司:2006/11/10(金) 06:25:33 ID:NPAkiJ8T
内閣総理大臣を使い捨てにするのは、誰であろうか?中央省庁の
行政職員であろう。竹下登氏は、そのような行政職員への迎合に
より、政権を奪取したが、行政職員に誘導された組織犯罪により、
墓穴を掘る羽目に転落していった。
竹下登氏が、「総理大臣は1期2年の使い捨て」と発言していた
のは、次期内閣総理大臣の職席をちらつかせ、「求心力」を獲得
しようとしただけであろう。
そのように人間の欲望だけを煽動して、暴力を誘引する行為は、
政治では無いと言える。もちろん、理想論であるが、欲望だけで
組織を統制しようとすると、当然に、欲望を達成するための暴力
を導出して、その欲望への配分により、財政が破綻してしまうの
である。
恐怖主義事件は、欲望を達成するための暴力の発露であり、恐怖
を流布して不換紙幣や戦時国債の乱発を誘導した血盟団事件など
の行為を二度と肯定させてはならない。
共和党政権の敗北は、弱者や貧者の味方という印象を、2001
年9月11日の九・一一事件による軍需産業や石油産業への利益
供与により、実際は富裕層の味方でしか無いことを、弱者や貧者
への救済は、印象操作でしか無かったことを露呈したための帰結
であったと言える。
>>536
540 :
五十川卓司:2006/11/10(金) 07:07:07 ID:NPAkiJ8T
追記
>>538 つまり、恐怖主義者(てろりすと)という「強者」の捏造をして
おいて、その「強者」から弱者や貧者を庇護や擁護をするという
演技や演出に失敗したのである。
そもそも、Al−Qa’idaは、CIAが訓練した組織であり、
そのAl−Qa’idaを「裏切」する行為により、亜米利加に
敵意を燃焼させ、その敵意を利用して、九・一一事件を惹起させ、
CIAとして、亜米利加合州軍部の欲望である軍事予算の拡大に
「成功」しただけであったのだ。
戦前の血盟団事件や五・一五事件や二・二六事件により旧大日本
帝国が、そのような軍拡路線や戦争路線を暴走した教訓を、戦勝
した亜米利加合州軍部は踏襲してしまったと言えるだろう。
旧大日本帝国も、亜米利加合州域内の世論により敗北していった
が、今回でも、世論に敗退する亜米利加合州軍部や軍産複合体が
観察されるのであろうか?亜米利加合州市民の武装解除としての
銃器所持禁止法まで到達する可能性が有ると言える。
541 :
文責・名無しさん:2006/11/10(金) 07:17:34 ID:pVYbM5lJ
>>536 わかってないのは、小泉の方だろ。使い捨てを公言するようなリーダーに忠誠を尽くそう、
なんて奇特な人間はそうそう多くない。自分を利用しよう、とする人間に対しては、こちら
も利用してやろう、と思うのが人間ってもんだよ。つまり、忠誠心や信頼ではなく、利害関
係での結びつきとなる。たとえば、もし自民党が野党に転落し、当分、与党への復帰が
ない、という状況に陥ったなら、議員個人にとって、自民党にとどまる理由がなくなる。そ
の場合、「自民党が使い捨て」にされるわけだが、それが「美しい国・日本」の姿なのか?
小泉や森のように「働かずに食える」身分の人間なら、まだいいだろう。でも、そうでない
人間が出馬要請を受け、仕事を辞めて選挙に出たのに、「後は知らんよ」と切り捨てられ、
必敗の選挙戦を強いられたら、文字通り「はしごを外される」状況だ。そんな「人材の使い
捨て」をしたら、人材を集めるのも困難になるだろうね。
しかし、民主党のクリントンが北朝鮮を空爆しようとしてたことなんて、すっかり忘れてる
な。ブッシュは、北朝鮮を非難こそすれ、軍事行動には一貫して及び腰だ。北朝鮮に対
して、「共和党は強硬、民主は宥和的」なんてのは、事実の裏づけのない幻想なんだが、
なぜか日本では信じられてる。不思議なことだな。
542 :
文責・名無しさん:2006/11/10(金) 07:31:51 ID:B7+0uxlf
>>537 ありえないとはいえないね。
何せ阿比留記者あたりのIZAブログなんて2ちゃんねる用語使いまくりだし。
>>536 小泉は運だ運だとよく聞くが(本人が言ったこともあるが)
運なんかじゃない。小泉の5年間は、先の予測がひじょうにしやすい時期だった。
だって、当たり前のことしかしないんだもん。
それから、運よりも文化的素養と造詣の方が、はるかに注目すべき点だ。
そこいくと安倍は・・・・過日の始球式の一幕だが
「城島さんはもう長いんですか」「今年からです」
これには心底ガックリしてしまった。同じ二世でも、仕事一本槍で来た人は
こうですかハァ、と・・・・
だから得意の論戦でいいとこ見せてほしいんだけど、どうもはっきり言わない。
麻生と中川(酒)の件にしても、国家犯罪を犯し、逆恨みを剥き出しにする国が
核を持った、そのドラスティックな変化と対処を率直に語ってほしいんだが。
ソウルでの「危険な新しい核の時代」で、今のところ打ち止めのようで
にんともかんとも・・・
>>532 お前はまずごみを減らせ
月1万以上なんて普通じゃない
ごめん
×以上
○近く
546 :
文責・名無しさん:2006/11/10(金) 09:58:37 ID:csPy8xbh
>>536 なんかまるでブッシュが落選したかの書き方だな。
日本には大統領が変わるまであんまり影響ないだろう。
>>541 俺もクリントンの後も民主党の大統領だったら今ごろ北朝鮮に
ミサイルの一発、二発ぶち込んでるような希ガス。
つーか軽水炉を反古にされて、北朝鮮を締め上げる次のステップ
に進もうとしてたときにブッシュに変わっちゃったんだよね。
>>536 対テロ戦争を主導し、米軍再編と軍事革命(RMA)を推進してきたラムズフェルド国防長
官のクビをブッシュ大統領は躊躇(ちゅうちょ)なく切った。
>>もう随分前からラムズフェルド更迭論は盛んに言われていて、ブッシュはラムズフェルドを
かばい続けてきたが、イラクで選挙にあわせて武装勢力が大攻勢をかけ40日で米兵が120人も
戦死する事態になっては庇いきれない。それをイラク情勢には一切触れずに「選挙で負ければただの人」
という話に摩り替えてしまうのが、恥辱の殿堂(BY古森)の面目躍如ですな。
549 :
文責・名無しさん:2006/11/10(金) 14:00:13 ID:wqHGuRtS
>>522 「どうせ他もやってるからヤラセ質問ぐらい見逃せ」ってか?
駐禁でつかまった関西のオッサンみたいな寝言言ってんじゃねーよ(笑)
550 :
文責・名無しさん:2006/11/10(金) 14:14:53 ID:/Si2paMa
アメリカ民主党は、日本に対しても強く出てくるが、中国や北朝鮮に
対しても強く出てくる。
フセインだかがブッシュ再選で喜んだが、共産主義系の国家に
とっては、アメリカ民主党政権は扱いにくい相手だ。
551 :
文責・名無しさん:2006/11/10(金) 16:22:07 ID:csPy8xbh
>>550 ま、米政治に対するネオコンの影響力消滅で、
ネオコンの代弁者だった古森センセもお役ご免かと。
552 :
文責・名無しさん:2006/11/10(金) 16:53:23 ID:KgBif9Zk
>>551 またぁ、そんな心にもないこと言っちゃってえ
基地外投稿フアンちゃんだって「ビバ肥え!永遠に!」なんだよん
デムパ弱まってくると、何かあったんぢゃなかろうかって不安になる
じつは常連の爺ー婆ーのご健康に一番関心持ってるのがフアンちゃん
なんだよ。正真正銘の愛なのさ
553 :
文責・名無しさん:2006/11/10(金) 18:05:27 ID:mXjIzmJ9
そうだよねえ、古森氏等には一層の奮起をお願いしたいね。今更だが、
cult、worship事件で今日言語ツールを全然別の事に使って分かったのだが、
フランス語起源がcultで、(勿論英語ではそれなりのニュアンスの違いはあるだろうが)
フランス語ではworshipにあたる言葉もculteなんだねえ。
>>549 誰か「見逃せ」と書いてるか?
会場からの発言の口火を切ってもらうべく、あるいは議論の流れを変えるとき用に
わざわざ仕込みを用意した、この程度のことを
捏造と歪曲と誇張と隠蔽でメシを食ってるマスコミに、叩く資格はないのでは
という疑義ならば方々から出ているがな。
(菅氏のネットミは見てないのでわからないが、シンガンスに関する質問が出たとは
とても思えないなw失脚前のイベントだろうから、年金の件は出なかったろうけど)
>>554 別に与党または野党主催の会だったら、誰も文句はいわんよ。……まあ、殆ど
誰も文句はいわん。
民主主催の会で民主グッジョブみたいな仕込み発言があったとしても、まあ
「そんなもんだろう」で終わりだよ。自民でもおなじこと。
今回は内閣府主催だったわけで、だったら「これは内閣府主催ですよ。小泉内
閣の宣伝ですよ」とわかるようにしていなかったのがそもそものミスなんじゃ
ねーの?
そもそも、やらせ自体を容認するわけじゃないけどね。誰がやろうとね。
そのやらせの件と核発言で国会止まってるんだと…
いいかげんにしろよミンス
なんで民主が悪いことになるんだ?
理解不能だな。
はらたいらさんに3000点
明朝のサンケイショーは
三日遅れの竜巻
>>557 菅は年金未納を厳しく糾弾していて(未納三兄弟!!などど絶叫していたな)御仁なのに、その張本人が年金未納で赤っ恥かいて党代表を辞任したという、永田前代議士並の劣化議員だぞ。
惨めなことに、いまだに代表辞任後の懺悔のお遍路参りが、ニュースで流れているだろうが。
そんな民主を擁護するなんて、何を考えてるんだよ。
>>560 いや、今は自民がミスを犯してるんだから、自民が責められて当然なんですが。
全く理解できないですね。
じゃあ自民はその話を持ち出したらいかがですか?
誤魔化し以外の何かに見えるかどうかは疑問ですが。
野党が愚かでも、
閣僚や与党や官僚に問題があれば批判したって良いんじゃないか?
>>556 >>560 別に民主党を擁護する気はないが、
タウンミーティングのやらせは官僚のやった事で、民主党のせいではないぞ。
核発言は麻生と中川のもので、二人とも自民党だ。
563 :
文責・名無しさん:2006/11/10(金) 21:14:40 ID:BtRXH6lU
>>536 >「政治家っていうのは、常に使い捨てされることを覚悟しなければならない。使い捨てられるのが
>イヤだという人は国会議員にならない方がいい」。
「フジサンケイグループっていうのは、常に政府・与党に使い捨てされることを覚悟しなければなら
ない。使い捨てられるのがイヤだという人はフジテレビや産経新聞に入社しない方がいい」。
564 :
文責・名無しさん:2006/11/10(金) 21:31:23 ID:yHGhhlTN
>>537>>542 実際、産経新聞社の社員が「しょっちゅう2ちゃんを見ている」とひろゆきに対して言っていたし。
確か、ZAKZAKのサイトに載っていた、ひろゆきとの座談会のようなページで。
それに、有川貞治という産経新聞社の社員が、この板のスレの削除依頼を午後9時頃に産経社内から
行っていたし。
連邦の事件もあったし。
>>539 産経抄に限らず、主張もスルーだし。
多分、産経新聞全体でスルーしたんじゃないか?
フジテレビのニュースJAPANでもスルーだったが、フジサンケイグループ全体でスルーしていても、
全く不思議ではないし。
>>522>>554>>556>>560 相変わらず、必死なことでwww
御苦労様。
【イラク 分裂すでに独り歩き 各派、米軍と「別の論理」】
>米国のラムズフェルド国防長官の辞任によって、ブッシュ政権の対イラク政策がいかに変化しようと、
>泥沼化したイラクの治安情勢の改善に大きな影響を与える可能性は少ない。宗派抗争を軸とした
>イラク分裂に向けた動きはすでに米軍の存在とは別次元の論理で表面化しており、米国が打てる手は限られている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061110-00000002-san-int 古森他産経陣営の予測が完全に外れたことを産経新聞自身が認めたようです。
しかし反省するとか検証記事を書くとか公式に誤りを認める予定は一切ありません。
>564
やらせの件についてはKKKにあまり期待はしていないのだが、山谷えり子補佐官には
ちょっぴり期待をしている。
一発ガツンと、大いに笑かしてくれるような奴をだが。
産経新聞がすでにレームダック
>>559 もう竜巻とタウンやらせは完全スルーのようです
569 :
文責・名無しさん:2006/11/10(金) 23:09:45 ID:85UREN5l
>>560 ここの住民が誰も突っ込まないのが不思議だが、多少事実関係を誤解している。
>菅は年金未納を厳しく糾弾していて(未納三兄弟!!などど絶叫していたな)御仁なのに、
ここまでは正しい。
>その張本人が年金未納で赤っ恥かいて党代表を辞任したという、
ここが問題なんだが菅の「年金未納」は、結局のところ役所の不手際だった
そうだ。なので、菅の年金未納そのものは菅自身が意図していたものではい。
菅に限らないが、大物政治家の他の未納議員たちも、ほとんどは自分で自分の
年金関係がどうなっているかなんて把握していなかっただろう。だから俺は、菅を含め
政治家の年金未納を責めるつもりはない。
ないが、菅がマヌケなのは、他の議員を批判するなら、まず自分のことを調べて
からにすればいいものを、自民党を批判できると思えば何も考えずにしゃべってしまう。
思うに、このへんが市民運動あがりの欠点なんだろう。批判は得意だが、自分が批判
される立場になるという警戒感がまるでない。シロウトなんだな。
シンガンスの件にしても、どうせ土井たか子あたりに頼まれて、何も考えないで
引き受けただけなんだろう。まさか拉致問題に関係する大物スパイが含まれて
いたと知っていれば書名なんかしなかったはずだ。
しかし、実際は署名したわけで、菅みたいな迂闊な奴が代表だったり党三役で
いるかぎり、民主党はいつまでもアマチュア政党のままだろう。
実際には北朝鮮やイランに対してだって、日米の打てる手は限られていて、
日米の政策がどう変わろうと大きな影響を与える可能性は少ないんだろ。
それを女性工作員とかシンガンスの話とかNHKへの放送命令の話で、ごまかしてるだけで。
結局日本人がいつになったら、このことに気づくかと言う問題だろう。
572 :
文責・名無しさん:2006/11/10(金) 23:30:07 ID:BfrEvRJM
やらせに対するスタンスでは、3Kは、温泉番組のヤラセに
対してはバラエティなんだから寛大であるべきだと
性論陣が必死であった。まあ、教育基本法改正もバラエティ
なんだから寛大であるべきだろう。憲法改正もヤラセくさい。
3K自体がヤラセだろう。
>>570 バカウヨそのものだな。
産経では識者扱いされてる連中だが。
>>563 つか、読売が自民党の広報紙の役割を果たしているので産経はもう
用済みの便所紙だろうな。
ま、読売もナベツネがくたばったら方向転換しそうな気がするが。
575 :
文責・名無しさん:2006/11/11(土) 00:24:10 ID:4aMgHCln
街宣車に乗るだけで食べていけるんだから、街宣車を
新聞にしても食べていけるというレベルの存在だろうな。
576 :
文責・名無しさん:2006/11/11(土) 01:13:08 ID:usy8RhZC
>捨て子ポスト
こんなもんを今黙認してしまったら、以後確実に増殖するぞ。
そして親の児童遺棄が当然のように許される風潮になっていってしまうだろう。目に見えるようだ。
今こそ後先考えない反社会的病院に抗議を。
捨て子犯罪防止は、ポストじゃなくて、まともな刑罰で野放し状態を禁圧することだろ?
熊本・慈恵病院
〒860-0073
熊本市島崎6の1の27
電話:0963556131
ファックス:0963598221
---------
(法務省メールFAX電話)
http://www.moj.go.jp/mail.html (官邸ご意見箱・法務省にも回送されます)
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html 法務省にもメール・FAX・電話ぶち込んで下さい。
本来児童虐待や、捨て子犯罪などを禁圧すべきこいつ等が、フェミに完全にのっとられ、
女の犯罪に対し、まともに刑罰を課してこなかったのが根本原因。
日本の年間殺人既遂事件総数は、老若男女・凶悪外国人犯人まですべて含んで全650件程度ですが、
そのうち実に15%が母親の実子殺し。
急増する一方のその手の犯罪を、逆に徹底して甘やかしてきた法務省・検察・裁判。
女だとやたら軽い求刑/判決。天文学的予算をかけたホテル以上の女専用刑務所の建設など。
過激フェミ女学者が法制審議会委員長、重要法律のフェミ的観点からの大改正の連続(←悪い女に確実に悪用されるので
諸々の改正内容は省くが、オマイラ、もし結婚するときは本当に慎重に相手を見極めろとだけいっとく)
今回も真っ先に動かなくてはならないはずの連中が、法解釈を無理矢理ひん曲げ、捨て子犯罪を黙認しようとしています。
577 :
文責・名無しさん:2006/11/11(土) 01:15:41 ID:Mejfr9NB
■内閣府男女共同参画局予算(本局のみで年間9兆9千億円!!!毎年増額/国家総予算82兆円中)
その実体は過激ババアフェミ学者&団体員の巣窟。
既に国家・社会・生活の●ありとあらゆる面に●巨大かつキチガイじみた影響力を陰に陽に行使。
スーパー省庁として全官庁/審議会に過激メンバーが出向しそこでも凶悪な害悪を撒き散らしています。
97-99年にだまし討ち的に出来たばかりの局が(外野でわめいていたフェミ団体が権力中枢に殺到)、
財政が火の車にも拘らず毎年桁外れの●天文学的な●予算を浪費・支配。しかも他予算が減額するなか毎年増額。
こいつらの力の前にはマスコミなど今や奴隷です。「男=悪・ダメ」の醜悪巧妙な洗脳。一般女総フェミ化戦略。
参画局は審議会なので、男性を憎悪する過激ババアフェミ学者や団体員が「女性問題の識者」として無限に入れる構造が悲劇を招きました。
全自治体にも男女共同参画課を作らせ別途莫大な額をキチガイ浪費。
巨額利権目当で層化公明がフェミの完全腰巾着化。以上が爆発的に●日本最強力の権力&圧力団体●になったフェミニズムの実態です。
★皇室典範★も従軍慰安婦も最強勢力はフェミ。選挙女枠も小泉・武部の発明品でなく参画ブレーンの入れ知恵。
クォータ制といって世界中のフェミの政治目標(北欧フェミ国や韓国が法律で導入)。
人権擁護法も法務省を完全に乗っ取ったフェミ(+部落)が起草。
女だとやたら軽い求刑/判決。天国のような女刑務所。過激フェミ女学者が法制審議会委員長。
重要法律のフェミ的観点からの大改正の連続、自民保守派死守の夫婦別姓だけ枯葉的残存。
悪名高いジェンフリ教育ですが、文科審議会に参画メンバーが多数出向。
●「女男」という表記に徹する検定教科書も既に複数本登場。
痴漢を出汁に首都圏に女車両を無理矢理導入。[男→女]の順が多い便所等の案内パネルを
ブチ壊して逆にする工事の指導が電鉄会社に来ており、補助金が際限なく出るとのこと。
海上自衛隊歌は女性差別⇒全歌詞変更。女優遇措置アファーマティブアクション⇒ex国1合格者が最終採用してもらえる率:女>>男子東大生
マスコミ指導・国民洗脳。真実は強姦は昭和40年の3分の1殺人は昭和30年の3分の1です。騙されるな!!
権利は貪り義務は免れるという剥き出しの女権拡張主義フェミニズムが根源にあります。○保存&コピペ希望○
苦情を→
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
>>576 妊婦や新生児が入院している病院の業務を妨げするとは、
とんだ、生命倫理観だな。
というわけで、電話とFAXは止めておけ。
電話というものは掛け手の都合が優先される代物
掛ける方は大した負担ではないんだろうが
それが集まると受ける方は大した負担になる
>>576 それ、あっちこっちに貼られてるな。
何の為だ?
医療機関で里親を探してもらえる子供を減らして、虐待で殺させる為か?
平成18(2006)年11月11日[土]
日本の南極観測が始まってからこの8日で50年がたった。昭和31年の
この日、観測船「宗谷」が東京・晴海埠頭(ふとう)を出港したのだ。それま
で灯台を回っていた老朽船だったが、敗戦のショックを引きずる日本にと
って世界への栄えある船出だった。
▼その記念すべき50周年の日の3日前、南極観測の第一人者だった村
山雅美さんが亡くなった。第1次隊をはじめ、7回観測隊に加わり、隊長や
越冬隊長もつとめた。「南極男」とも言われた村山さんだが、10年ほど前、
本紙連載の『戦後史開封』で観測の思い出を語っている。
▼中でも忘れられないのはタロ、ジロら犬たちのことだったようだ。昭和3
3年、第2次隊は厚い氷のため昭和基地に近づけず、越冬隊員を「宗谷」に
収容しただけで引きあげざるをえなかった。基地には連れていっていた15
頭のカラフト犬たちが鎖のまま残された。
▼翌年、村山さんを隊長とする第3次越冬隊が乗り込むとタロ、ジロの2
頭が厳冬を生き延び隊員たちを出迎えた。残りの犬のうち6頭は首輪をつ
けたまま死んでおり、7頭は行方不明だった。この「奇跡」をめぐって、さま
ざまな説があったが村山さんはこう考えた。
▼死んだ6頭を除く9頭は飢えでやせて首輪がはずれた。犬たちは北海道
で生まれ育っている。だから自由になると、古巣の北海道を目指し大陸をさ
まよい命を落とした。だがタロ、ジロは最も若く北海道の記憶が薄いために基
地周辺にとどまった。だから助かった。
▼この村山さんの推測には、事実うんぬんより、観測活動をともにしたカラ
フト犬への愛情や畏敬(いけい)の念がうかがえた。胸にジーンとくる思いが
した。村山さんの胸中にも、最後まで南極での犬たちとの生活がよぎってい
たに違いない。
------
いまだにタロジロかよ>>フジサンケイグループ
>>554 >会場からの発言の口火を切ってもらうべく、あるいは議論の流れを変えるとき用に
ま、要らぬおせっかいには相違ない。
しかも、田舎のおばさんが言われたことを全部喋って会場をシラケさせるかもしれないからと、
頼まれたと言わないようにわざわざ言い含めるあたりまで
中川(女)が「いかにも役人の仕事」と端的に評した通り。
「田舎のおばさんは言われたことを全部喋っちゃうから
頼まれたと言わないように念を押しといた方がいいですよ」
という助言でもあったかもね。
ミーティングの準備会に必ず来ていた、役員なのかどこの所属なのか
よくわからない人に。
583 :
文責・名無しさん:2006/11/11(土) 06:50:17 ID:0JsXSdUU
>>581 南極観測50周年が、11.8。功労者の村山さんが亡くなったのは、その3日前。
今日は11日・・・。ああ、産経抄だなぁ。そういえば、何日前の日経には、この
話題が取り上げられていた。
最近、ポールモーリア、ブラッドリー記者、はらたいら、と著名人が立て続け
に亡くなってるから、追悼コラムが追いつかないな。
ちなみに今日11日は、「サッカーの日」「磁気の日」「ポッキー&プリッツ」だそうだ。
南極物語は、今年の春にハリウッド・リメイク版が公開されて、夏にDVD化
されてるそうだから、最近、観たんじゃないの?
>>577 内閣府男女共同参画局の真水予算が10兆円あると信じているアホがまだいたのか。
明細を見ようねカス。
585 :
五十川卓司:2006/11/11(土) 07:29:19 ID:5YfIkG9f
自制心が無く、欲望だけで女性を誘惑して性交して誕生した子を、
母子ともに遺棄して、絶望した母親が、その子を殺人したとして、
その責任は、そのような情交と遺棄とをした男性にあるのでは。
強姦犯罪による妊娠についても、母親が、その子に強姦犯罪者の
面影を発見して、母が子を憎悪する問題があり、そのような怨恨
による虐待や強姦の連鎖を断絶するには、赤子郵函は必要である
という結論に到達するであろう。
>>576 基督教徒の宗教書でも、耶蘇基督氏は、母親である真理に強姦を
した生物学上の父親である彼拉多(Platus)に復讐をする
かのように、磔刑を強制させていったようだ。
宗教としては、「国家」(政府)による処刑において、「国民」
を「国家の所有物」であるかのように「神」や「父」を偽装する
奴隷制度や農奴制度や徴兵制度へと「進化」してしまったようで
あるが、その実態は、”汝、姦淫することなかれ”という言葉に
集約されるように、母親が強姦されて誕生した子が、母親の夫で
ある父親との関係を破壊してしまう悲劇を表現していると言える。
タロジロ並みの生命力が欲しい昨今の子供たち
普通に動物虐待&外来生物放置なわけだが。
まあ、尖閣諸島にヤギを放つ連中に比べれば同情の余地はあるが。
>>584 >内閣府男女共同参画局の真水予算が10兆円あると信じているアホがまだいたのか。
横レスだが、、
>>576-577の様なこぴぺをバラまくのはどうやら大学の
統一協会系原理工作員等々の連中の様ですぜ。
実際、2ちゃんに統一系工作員が大量投入されているらしい事は
安倍壷三の祝電がらみの記事でもなかなか記者がスレ立てしなかったり
スレ立った後でもyoutubeに天宙平和連合総会に安倍壷三の祝電読み上げ
や「つくる会」会長小林正の出席の様子のビデオが上げられているのに
認めない連中が沢山いたりする事でも、工作員投入が露になりましたな‥
そういう原理の連中にとっては男女共同参画なんてそりゃヒステリ起こしますわな。
原理の連中は暇だけは沢山あるから始終2ちゃんに張りつく事も出来るし。
漏れは「赤ちゃんポスト」が設置されるのは悪いことではないと思う。
ドイツでも別段それで捨て子が急増したという話は無いし。
>>588 だろうな。
つーか、もはや公然の秘密って感じだが。
N速+でも何かとジェンダーフリーだのフェミだの現実離れしたレス付けまくり。
ジェンフリ、フェミの話題なんて産経新聞にすらめったに載らないのに。
590 :
文責・名無しさん:2006/11/11(土) 11:57:42 ID:H4ZD88RG
>わざわざ仕込みを用意した、この程度のことを
>>554 だから、「この程度のこと」で叩くな見逃せってことだろ?
こいつ馬鹿すぎ。
>>590 見逃せ、ではなく
お前らは黙ってろ、かと。
南極から北海道をめざし、か
「炎の犬」じゃあるまいし
ヒョウアザラシにでも食われたんだろうよ
タウンミーティングのやらせ問題とか、米民主党の上下院の過半数問題とか
書きたくないニュースばかりだから、しばらく訃報ばっかりかもしれんね。
594 :
五十川卓司:2006/11/11(土) 13:21:52 ID:QiQbsziq
少しは私の記述についても議論して頂けないでしょうか?
何時間も考えて構成して記述なのですから、無視しないで下さい。
藤子・F・不二雄の短編に『裏町裏通り名画館』という作品がある。
その中で上映されていた映画『北極物語』は『南極物語』のパロディで、
犬に襲われるアザラシの視点から描いた作品。
あれを読んだら南極物語の描写がえらく陳腐なものに感じられる。
>>593 明日のネタははらたいらさんに3000点
>>595 同時上映のレッドペーパーで召集されたヨサークが
緑の森の惑星に配属されたがテロリストに同僚のタゴサクを殺されて
凶悪なテロリストから帝国を守る為に戦い星になる話はどうですか?
598 :
五十川卓司:2006/11/11(土) 17:49:02 ID:5YfIkG9f
海自がインド洋へ行くついでにちょっと南氷洋に寄り道させて
越冬隊の交替してくりゃいいんじゃね?
601 :
文責・名無しさん:2006/11/11(土) 19:24:01 ID:v7merlX7
タローとジローが、他の犬を食って生き延びたというのが
正解だろう。
>>569 菅の年金未納は冤罪だっつーの。
官邸は社会保険庁から事前に情報入手しての揺動作戦。
そこまでの予測がつかず強烈な未納批判して罠にはまったというのが真相。
小泉内閣の面々はもっと悪質な未納でも知らんぷり。
権力というのはそこまでするものだと覚悟してかかるべきだな。野党のリーダーは。
前原野田も甘かった。
お遍路さんは個人的にはいい気分転換だし四国に焦点が当たって経済効果もあったと思うが、
映像資料としては本当に悪い事をしたようなコンテクストで利用される可能性にも配慮すべきだったね。
政治家は総合的な自己演出が大事だと思う。
菅直人で経済効果とまで言うかw
こういうの、なんの宗教っていうのかね?
>>601 狩猟生物としての犬を舐めすぎだ。
狼を家畜化した代物だぞ?
犬からしたら犬を狩るよりもアザラシやペンギンを狩る方が楽だから。
>595
それと同じ趣旨の話が星新一のショートショートにあるなぁ。
時事問題はとりあげないのがモットーだったけど腹がたったので
つい取り上げてしまったとエッセイに書いていた希ガス(エッセイは
違うかも知れない)。
606 :
文責・名無しさん:2006/11/11(土) 23:08:09 ID:v7merlX7
究極状態に置かれた犬の共食いなんて珍しくもない。
そもそもタローとジローは繋がれていなかったのではないか?
10ヶ月で連れて行かれて野放し状態で1年いたから、基地内の
食料を食って、さらに、死んだ犬を食って生き延びた。
そもそも犬橇引くために連れて行かれたというより、ペット
として連れて行かれた2頭だからね。
>>595 極限状態でのサバイバルだからな。
実際には、人間の感傷なんかが容易に入るこめる事じゃないんだろうな。
>>605 宇宙人がやってきて、巨大生物を放置して宇宙に帰ってしまって人間がその巨大生物に
襲撃されるってやつだな。
610 :
文責・名無しさん:2006/11/12(日) 07:24:07 ID:+v6g5lpk
つまり、海保は無能だ、と?
平成18(2006)年11月12日[日]
鳥取市の青谷上寺地(かみじち)遺跡は「因幡の白兎」で知られる白兎海岸から10キロ余り西の日本海近くにある。
弥生時代の遺物が豊富に出土している。その中のひとつに長さ7メートルを超える木材があったが、その後の調査で、
建物の柱だったことがわかったという。
▼柱の長さや古さからして、1800年ほど前この地に高さ10メートル以上の「高層建築」が建っていたと推定される。
恐らくは、弥生時代に各地にあったとされる物見やぐらだったのだろうという。古代人たちは、ここから何を見ていたの
だろう。
▼この地方にまつわる神話や伝承では「白兎」をはじめ神や動物たちが海を渡ってやってくる。実際、敵味方を問わ
ずさまざまな人間が、海の彼方から渡来してきていたのだ。それだけに、さまざまな説はあっても、海からくる者を見
張るためだったと考えるのが自然な気がする。
▼その弥生遺跡からさらに数十キロ西、日本海に面した米子市で、当時29歳の松本京子さんが姿を消したのは
昭和52年10月だった。30年近くもたって、ようやく政府が拉致被害者と認定する運びだという。偶然だが、古代の
物見やぐらと同じ日に報道されたニュースである。
▼松本さんは失踪(しっそう)直前、男2人と立ち話をし、日本海方面に連れ去られるのが目撃されている。サンダル
片方も残されていた。それだけでも拉致が濃厚だが、最近になって、当時日本海で北朝鮮の工作船らしい船の航行
が確認されていたことがわかったのだという。
▼そんな重大な情報がどうしてもっと早く入手できなかったのだろう。工作船が通るのをのうのうと見過ごしたのか。
関係者は悔やみきれないことである。日本全体が「平和」に馴(な)らされてしまい「心の物見やぐら」を失っていた時
代だったのだ。
事実を捏造してるな。
1977年頃の日本海は、空母ミンスクや潜水艦など
ソ連の軍艦や航空機が横行し、平和に馴らされていた、というより
かなり緊張があった時代だったぞ。
当時の産経新聞もさかんにソ連の脅威を煽ってたじゃないか。
北朝鮮の拉致船を見落としたのは、むしろソ連の巨大船舶ばかりを意識したため
小船にまで目がいかなかったのが原因だろう。
>>611 >それだけに、さまざまな説はあっても、
>海からくる者を見張るためだったと考えるのが自然な気がする。
クジラとか、くじらとか、鯨とかだろうね。
>そんな重大な情報がどうしてもっと早く入手できなかったのだろう。
若い女性に対する偏見の目があったんじゃないか?
現代だって、若い女性の失踪と聞けば、
男について行く尻軽女を連想する奴は少なくないだろう。
>「心の物見やぐら」を失っていた時代だったのだ。
風俗店を見たら人身売買を疑え、米兵を見たらレイプを疑え、
プリペイド式携帯電話を使っている奴がいたら即通報だ。
そこで隣組復活ですよ。相互監視が基本でしょ、警察国家万歳。
>>611 監禁され、つれまわされて金脅し取られて、惨殺されても動かない警察だからなあ。
>>614 でも責任は妨害した野党にあるから問題無し。
という論調もなぁ・・・
616 :
文責・名無しさん:2006/11/12(日) 13:04:28 ID:WVfJisO0
>>613 産経新聞の記事を見たら捏造、誤報、事実誤認、変換ミスを疑え
・秋篠宮の発言の捏造、写真の合成、イッテイッテ・・・
・リップルウッドがリクルートに、FOXがCNNに、息子から母へが、母から息子に、
29年が40年ほどに、三代目が六代目に、相模ハムが相模ゴムに・・・
・ぬよゆよ年、島田3000代さん、震度2:1000歳、6本木、新8代・・・
北朝鮮の工作員に連れ去られたのか、在日米軍兵士に連れ去られたのか、
きっちり確認できてから記事を書かないとえらいことになるからな。
618 :
文責・名無しさん:2006/11/12(日) 14:49:44 ID:X57AytVN
>日本全体が「平和」に馴(な)らされてしまい「心の物見やぐら」を失っていた時
代だったのだ。
こういう後だしじゃんけんみたいな書き方こそ当時必死で捜索していただろう
関係者に対する侮辱以外の何物でもないな。
620 :
文責・名無しさん:2006/11/12(日) 18:34:49 ID:6DB6Irlk
>>619 拉致問題に関しては、産経はそこそこいい仕事をしてきたから、
このくらい書いてもいいだろう。
当時必死で捜索していただろう埒被害者の家族が抗議した新聞は、
産経ではなく朝日だ。
621 :
文責・名無しさん:2006/11/12(日) 18:42:27 ID:5ZX/2owd
>産経はそこそこいい仕事をしてきたから、
そうそう、八尾恵の裁判で、自社利益を優先して、拉致に関わる重大な情報隠匿した
「いい仕事」しましたねえ。
それと、横田めぐみ写真展の主催者は(ry
622 :
文責・名無しさん:2006/11/12(日) 20:26:58 ID:+0/AS9yq
合同結婚式へのお誘いではなかったのか?
623 :
文責・名無しさん:2006/11/12(日) 20:42:38 ID:gWvu7H/P
八尾恵が北朝鮮の工作員であることを究明しておけば、
もっとたくさんの拉致被害者が早く帰国できていたのでは
ないのか?
3Kのやったことは、公安が裏で進めていた捜査を台無しに
してしまったに過ぎない。
しかも、敗訴だなんて、工作活動が実在しないかのような
誤まった情報の情報発信のきっかけをつくってしまった。
3Kのやったことは、完全に裏目に出て、北朝鮮の工作活動に
プラスになったとしかいえない。
国益よりも会社の利益を優先するようなメディアはいらない。
>>620 「当時」は産経もなにもしていないだろ。他の新聞と同じように行方不明だけだよ。
拉致問題として取り上げたのは脱北者から北朝鮮に拉致された日本人がいるいという情報が出始めてから。。
北朝鮮が全体主義国家であることを強く指摘していた
>公安が裏で進めていた捜査を台無しに
公安も頑張っていたねえ。
>>北朝鮮が全体主義国家であることを強く指摘していた
指摘しなくても誰だってわかるでしょうに。
>>625 当時は韓国も軍事政権による全体主義国家だったのだが?
台湾も中国もフィリピンもソ連も同じ。
アジアの政権を全体主義と指摘するのは「当たり前」であって
自慢できるようなものではないぞ。
北朝鮮の政権は、権威主義体制や開発独裁体制とは一線を大きく画した
totalitarianismでしょ。
>>626 それが、そーでもなかったのが1970年代
629 :
文責・名無しさん:2006/11/12(日) 23:08:10 ID:SNzoy1eK
冷戦の事もあり、『反共』を看板にしてれば即ち西側自由陣営という
分け方の時期でもあった。
たとえそこの国民の自由や権利が共産圏諸国のそれ並にズタザタであっても、ね。
「アメリカに媚びる」「媚びない」という分け方の時期でもあった。
今と同じだが。
631 :
文責・名無しさん:2006/11/12(日) 23:18:26 ID:6DB6Irlk
ここの住人は、何があっても産経を誉めるのは
嫌みたいだな(笑)
地方選挙が切り崩されてるな・・・・
福島はしょうがないにしても沖縄で
また太田みたいのが知事になったら本気で困る。
地球特派員2006 アメリカ 格差社会の底辺で 〜ワーキングプアの現実〜
http://www.nhk.or.jp/bs/navi/docum_td.html#200611122210 11月12日(日)後10:10〜11:00 NHK BS1
世界で最も豊かな超大国アメリカ。
しかし、富裕層と貧困層の所得格差は広がる一方で階層の固定化が進み、アメリカの貧困層(四人家族で年収223万円以下)は、
3700万人を突破、年々増え続けている。さらに深刻な問題は、働く意欲があり実際にフルタイムで働いても、
飢餓や病苦と背中合わせの生活から容易に抜け出せない“ワーキングプア”の人々だ。
企業がリストラを徹底し低賃金の非正規雇用を増やし続けた結果、新たな階級社会が出現したのだ。
アメリカでは今、中間層から貧困層に転落した人々が集中するトレーラーパークが各地で急増している。
そこは、シングルマザーなどアメリカ版下流社会の抱える問題の縮図。
貯金ゼロの綱渡り生活を続ける彼らは、公的な皆保険制度がないアメリカで民間の医療保険にも加入できず、
4580万人の無保険者が病気やケガの不安に怯えている。今回の地球特派員はジャーナリストの江川紹子さん。
貧困率の上昇するカリフォルニア州を訪れ、トレーラー生活者や無保険者のワーキングプアの実態をつぶさに取材する。
スタジオでは日本の格差社会の問題も視野に入れながら、慶應義塾大学教授の金子勝さんと共に議論を深めていく。
634 :
文責・名無しさん:2006/11/13(月) 00:05:26 ID:1ThXqLqM
「正」に「論」外
>>627 >アジアの政権を全体主義と指摘するのは「当たり前」であって
どこが当たり前だか。
70年代に北朝鮮やソ連を全体主義だなんて言ったら「保守反動」だよ(w
636 :
文責・名無しさん:2006/11/13(月) 00:47:30 ID:uWMQV4OL
>>631,
>>635 実際にその時代(と言っても、俺の言っているのは70年代終わり、
70年代初めは確かに指摘の通りだと思う。だが今は拉致問題なんでねえ)その時代
生きていない事丸分かりなレス乙。
637 :
635:2006/11/13(月) 02:16:03 ID:J+YHcRve
>>636 うむ、確かに俺が論壇誌を読み始めたのは80年代に入ってからだ。
(朝日新聞は物心がついた70年代初めから読んでいるが)
その俺が自信を持って言うが、当時、「諸君」や「正論」には
「北朝鮮やソ連は全体主義だ」というフレーズがあふれていたが、
「朝日」や「世界」にはそんなフレーズは絶対なかった。
理由は簡単で、「共産主義は全体主義」というのは、当時右派論客が
共産主義国家を批判するときの常用フレーズで、「進歩的知識人」
は決してそんな文言は使わなかったからだ。
あと、
>>631は俺じゃないよ。
>>637 「全体主義」という言葉は、ナチズムとボルシャビキズムの共通性を
批判するためにアーレントが創出した概念ですよ。
639 :
636:2006/11/13(月) 04:05:47 ID:uWMQV4OL
酔いが醒めて変な時間に起きちゃった。
>>637 君だけじゃなく、ここで色々変な事言う右派の人達は論壇誌とか、
一部の「進歩的知識人」とかしか見てないようだねえ。だから脳内お花畑に
なっちゃうんだよ、真面目な話。周囲に普通に話の出来る人いないの?
本当に真面目な話だよ?
わが産経はよくよく人騒がせな、いや世騒がせな新聞のようで
ある。こんどはやはり首都圏と近畿圏で休刊日に即売朝刊を発
行することになった。
しかし休刊日の朝も活字を目にしたいというご要望は多い。そ
こで駅売店やコンビニで、休刊日にもワンコイン(百円)作戦で
新聞を出すことにしたのである。
作家の司馬遼太郎氏(本名・福田定一)が産経新聞大阪本社の出
身であることはご存じの方も多い。「ぼくが新聞社でやりたか
ったのは、社長でなく編集局長なんだ。今でもそんなつもりで
新聞を読んでいる自分に気づいて苦笑する…」。
昔の記者仲間の集まりでは「生まれ変わっても新聞記者になり
たい、それも産経のだ」。
大先輩・福田定一さんがそれほど愛したこの新聞を立派に受け
継いでいるか。顧みれば恥じ入るばかりだが、休刊日の返上は
ささやかな前進の一歩かもしれない。ただ労務対策上、定期購
読の宅配読者におこたえできないのは何とも申しわけないこと。
さて二月の休刊日明けは十二日あさ、駅やコンビニで初めて産
経新聞を手にされる読者にお目にかかれるかもしれない。
小欄は“人見知り”だから。初めての方にも気に入っていただ
けるようおもいきって過激に?書きたい
今月もそんな時期か。
2003.3.21 産経抄
▼戦いは「イラクの自由作戦」と名づけられ、ブッシュ米大統領は「戦争」という言い方を慎
重に避けて「武装解除」という表現を使った。しかし大量破壊兵器の廃棄をめざす戦争であるこ
とに変わりはない。その実体から目をそらさず、真正面から見すえなければならないだろう
2003.7.24 産経抄
▼権力と暴虐をほしいままにする独裁者が、自分の息子を世継ぎにした悪政は北東ア
ジアにも例がある。イラクの人びとにとって独裁政権の崩壊は歓迎することだったのか
どうか。それがこの戦争の大義と是非を問うカギの一つと見てよい
2004.1.29 産経抄
▼ 国会は相も変わらぬ不毛の論議をやっている。その一つが、野党側の
「イラク戦争に大義はあったのか」という愚論である。大量破壊兵器が
見つからない問題のむし返しだが、一体、戦争や革命に大義や正義という
レッテルを張る必要があるのだろうか。
2004.9.18 産経抄
▼またぞろ「戦争の大義はどこに?」と“鬼の首”でもとったように言い立てている
新聞がある。パウエル米国務長官が上院公聴会で「イラクで大量破壊兵器の備蓄が見
つからず、今後も発見の見通しは少ない」と述べたことに、小躍りしているらしい。
▼小欄はこれまで再三、戦争に大義や正義を主張することのおかしさや、うさん臭さを書いてきた。
>>636 飲みながら書くから意味不明かつ、まともな論拠を示さない文章になるんだ。
>>639が「真面目な話」だとしたら低レベル過ぎるな。
>>632 沖縄知事選で、太田房江みたいの?糸数慶子じゃないよなぁ、誰の事だ?
>>644 昌秀
今後の産経記事の予想
福島県知事選=安部政権への不信任ではない。地方選挙と国政選挙は違う。
沖縄県知事選(与党候補勝利の場合)=安部政権への信任だ。米軍再編計画が支持された。
報道命令が出る前に自分から政府と自民党の広報紙を引き受けている奇特な
報道機関産経新聞。1部100円。
647 :
文責・名無しさん:2006/11/13(月) 18:43:23 ID:RJUcYx5H
■報道2001(フジテレビ)
●アメリカ中間選挙の波紋
ゲスト:町村信孝・前外務大臣/鳩山由紀夫・民主党幹事長/
古森義久・産経新聞ワシントン駐在編集特別委員
古森氏
「米民主党の大勝は予測どおり。マスコミや、ブッシュ嫌いの人たちは過剰反応・騒ぎすぎではないか。
米大統領権限は外交・軍事面では圧倒的に強い。連邦議会は法律しか作れない。ラムズフェルドの
辞任や、イラク政策の修正は、規定路線。米民主党の中東政策は議員によって主張がマチマチで
バラバラ――」
古森はどの面下げてテレビに出てこれるのだろうか。
厚顔無恥とはこの男のためにある言葉だな。
少なくともそのままの路線で失敗すれば次の大統領選では落とすっていう民意くらいは示唆されてると思うんだがなw
負け惜しみ以外の意味があるんだろうか。
649 :
文責・名無しさん:2006/11/13(月) 20:47:54 ID:+k+Q0cOH
>>647 >「米民主党の中東政策は議員によって主張がマチマチでバラバラ」
じゃ、共和党は一枚岩なのか?
選挙中、ブッシュやチェイニーに御呼びがほとんどかからなかったのはなぜなんだ?w
ラムが去り、ボルトンもいなくなりそうなのに、
古森の脳内ではいまだにネオコン健在のようだなw
650 :
文責・名無しさん:2006/11/13(月) 20:48:15 ID:PrcWLmj9
>>647 現実の世界で、こんなみっともないことをやってくれるのは古森義久くらいのもの。
せっかく、貴重な笑いを提供してくれているんだから、感謝しなきゃwwwwwww
テレビで顔を晒しながら、延々と負け惜しみを披露するなんて、普通は出来ないよ。
古森氏
「米民主党の大勝は予測どおり。マスコミや、ブッシュ嫌いの人たちは過剰反応・騒ぎすぎではないか。
米大統領権限は外交・軍事面では圧倒的に強い。連邦議会は法律しか作れない。ラムズフェルドの
辞任や、イラク政策の修正は、規定路線。米民主党の中東政策は議員によって主張がマチマチで
バラバラ――」
これが世に言う「負け惜しみ」
>>647 ここまでくると、実際に自分の目で確かめないと本当に言ってたのかどうか疑わしく
なってくるほどのレベルだな。
まあ、この程度の事をさらっと言ってしまうのが古村流なんでしょうな。
653 :
文責・名無しさん:2006/11/13(月) 22:02:45 ID:9X4eLk93
>>639 普通に話ができる奴らの多くは、小泉政権、安倍政権に肯定的だろう(笑)。
世論調査の結果からすれば、
>>639みたいな奴の方が少数派であることくらいは認識すべきだな。
654 :
文責・名無しさん:2006/11/13(月) 22:20:56 ID:RJUcYx5H
>>654 googleえらいな、そのページにグリーンカードの抽選広告を出しているw
まあこの選挙でこないだの補選の勝利が吹っ飛んでしまったからなぁ。
これで沖縄も自民が負けるようなことがあれば、安倍政権も大分ぐらぐら
し始めるかもしれない。
「この選挙で吹っ飛ぶ」というのは民主の側から見てもハァ?でしょ。
有権者はこの10年の政治実験に飽きただけだと思うよ。さんざん首相を入れ替えてみても
政治が不安定になるだけで何一つ改善されない。ともかく経済に今現在悪影響を与えなければ
もうなんでもいいよと。でなきゃ年金、正社員雇用、健康保険に赤字財政その他これだけ
問題手付かずの小泉藁って見送るなんてよその国から見たら精神異常者の国と思われる。
要するに今の生活だけ守れれば、将来の事なんか誰も真面目に考えたくないんだよ。
660 :
文責・名無しさん:2006/11/14(火) 01:31:22 ID:8WlfbUOT
>>658 半分ほどは同意しないでもないが、小泉政権で景気回復したことを過小評価
しているように思えるな。竹中と小泉が失われた10年をなんとか取り戻したのが
現状だろう。
景気回復?
で、その回復したってので誰の懐に金が入ったんだ?
朝鮮人にでかいつらさせない。それさえ守ってくれれば税金いくらだって払う。
663 :
文責・名無しさん:2006/11/14(火) 04:04:24 ID:lTuZNCQN
>>662 朝鮮カルトの統一協会ベッタリで韓国人の政治顧問お抱えしてる壷三に
ナニ期待してますか?馬鹿でつか?
経済的にも文化的にも韓国、中国の影響が大きくなって行く流れは変えようもない訳で。
久しぶりに鎖国でもやりますか。
665 :
文責・名無しさん:2006/11/14(火) 06:41:14 ID:KL6YwrSj
はらたいら→更年期→鬱→自殺
連想ゲームか。
平成18(2006)年11月14日[火]
TBS系クイズ番組『クイズダービー』の名物解答者だった漫画家のはらたいらさん
が、10日、肝不全のため世を去った。63歳はいかにも若いが、夫人によれば「本望
だ」と語っていたという。
▼10年に及ぶ「更年期障害」を克服した満足もあったかもしれない。症状が出たの
は多忙を極めていた49歳のとき。めまい、肩こり、腰痛に襲われ、大好きだった酒が
うまくなくなった。仕事に集中できず、不安に押しつぶされそうになる日々が続く。
▼ 「女性の更年期障害みたい」。女性編集者の一言がきっかけとなり、本やインタ
ーネットで調べて納得がいった。「期」というからには、「いつかはトンネルを抜ける日
がやってくる」と。体験を本にしたら、すさまじい反響があった。同じような症状で苦し
みながら、誰にも相談できなかった中高年男性にエールを送った功績は大きい。
▼もっとも、安易に更年期と決めつけるのは危険だ。症状が重なっているために、
深刻な鬱病(うつびょう)を見逃す可能性があるからだ、と精神科医の高橋祥友さん
はいう。高橋さんによれば、年間3万人を超える日本の自殺者のうち、40、50歳代
の働き盛りの世代が約4割を占め、それに鬱病は密接に関連している(『自殺予防』
岩波新書)。
▼12日、金銭をたかるいじめが発覚した北九州市の市立小学校の校長が首つり
自殺した。全児童の名前を覚えている熱心な先生だったという。56歳は確かに危機
の世代ではある。現場と教育委員会の板挟みとなって、悩みも深かったろう。
▼それでも校長が自ら死を選ぶことは許されない。いじめに苦しむ子供たちの自殺
が自殺を呼ぶ。そんな異常な連鎖を断ち切るために、苦しくても先頭に立って、子供
に命の尊さを訴える立場ではないか。
-------------------------------------
参考)オーストリア、自殺報道のあり方とは
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3424256.html
新卒採用者数はかなり増えたな。実感としても統計としても
鬱病はね、究極の料理を食べると治るらしいよ。小学館の某料理漫画によるとね。
鬱のピークの患者に素人が「じゃあ死ねよ」と言っても大丈夫だそうだ。小学館が
医者に問い合わせて確認したから間違いないらしい。はらさんも某漫画原作者に
相談すれば良かったのにね。更年期傷害も簡単に治る料理を教えてくれたろうに。
政治家の言葉よりも漫画原作者の言葉のほうが責任が重いってのも面白いな。
>それでも校長が自ら死を選ぶことは許されない。いじめに苦しむ子供たちの自殺
>が自殺を呼ぶ。そんな異常な連鎖を断ち切るために、苦しくても先頭に立って、子供
>に命の尊さを訴える立場ではないか。
鬱を患っている人が読んだら、間違いなく鬱が悪化する文章だな。
鬱病患者に言ってはいけない言葉を並べるなよ。
言葉の重さ
マンガ原作者>政治家>>>>>産経抄
マンガ原作者>政治家>>>>>産経抄>>>>>>>>>>恥辱の古森
>>666 校長に責任を負わせるなら人事と予算の権限をしっかり持たせるべき。
「責任者」の自殺は、そこに構造的問題があることの最も分かりやすいサインだ。
今年もまた精神論でやり過ごすなら、学校はいつまでたっても良くならない。
命の尊さとかもうね、ばかばかしいといったらないよ。
アメリカが戦後に教育制度整備した時は、教育委員会は会社で言う社外取締役みたいな
役目を持たされていたはずなのに、いつのまにか教育の最高管理権限を持つようになってしまった。
戦前型の従順な羊になれ式の道徳観念を強制するような教育基本法の改正なんかより教育委員会と
日教組一度解体する方が先だろ。
>>666 >現場と教育委員会の板挟みとなって
現場と教育委員会、立場が違うのだから、板挟みはあって当然だが。
その構図も検証の余地があるな。
教育委員会は、虐めがない事をデフォルトとして、虐めがあるなしで評価を下してきた。
教育委員会の評価を気にする様、現場教師に徹底すれば、板挟みの構図は、
虐められた側→教師+校長←教育委員会
となる。
教師に対する評価の基準を間違えると、生徒が孤立する事態を招く。
ワタミの社長あたりが、教育現場に一般企業の論理をと提唱しているが、
組合活動をしている教師を外し、代わりに学校利益優先の企業戦士型教師を配置したとして、
果たして生徒の為になるのだろうか。
>年間3万人を超える日本の自殺者のうち、
>40、50歳代の働き盛りの世代が約4割を占め、
リストラや、過酷なサービス残業、安易な成果主義の影響も、無視出来ないな。
>>660 日本航空機が整備不良・管制無視で離陸するなど、確かに、世の中は良くなってきたな。
676 :
文責・名無しさん:2006/11/14(火) 14:00:39 ID:8WlfbUOT
本人は日本航空に興味があって、気の利いた皮肉になってると思ったんだろうな(笑)。
しかし、唐突すぎて意味がわからん。たまにいるよな、自分にしかわからん話を背景説明抜きで語る奴。
677 :
文責・名無しさん:2006/11/14(火) 15:58:31 ID:Thj7sj0y
>667
確かに新卒求人は増大しているけど、団塊世代の大量退職対策の部分が大きいでしょう。
今大量採用しないと間に合わない時期だよ。
>>677 大丈夫、あの劇画原作者のブタ肉料理なら末期ガンすら消えてしまうから。
>>668 鬱のピークに「死ねよ」と言っても大丈夫なのは確か。
治りかけが一番危ない。
死ぬ気力もない状態から少しアクティブになっているが
気持ちは沈んだままだったりするから。
681 :
文責・名無しさん:2006/11/14(火) 21:40:46 ID:M29ZxhI9
■【主張】いじめと自殺 卑怯を憎む心を育てよう
http://www.sankei.co.jp/news/061114/edi001.htm >いじめのような問題が起きると、学校が矢面に立たされるケースが多い。特に、校長に対して
>責任追及の矛先が集中しがちだ。しかし、それだけでは問題の解決にならない。子供のことを
>最もよく知る立場にある親を含め、教育委員会や地域社会なども、大きな責任を担っている。
>学校だけで問題を抱え込むべきではない。
イジメ自殺に対して、学校や教育委員会といった現場レベルだけでなく、イジメ(自殺)を含めた
不祥事の数やある種の「成果主義」などで学校を評価する文部科学省の責任を追及しないのは、
卑怯な気がするのだが?
>>666 >それでも校長が自ら死を選ぶことは許されない。いじめに苦しむ子供たちの自殺が自殺を呼ぶ。
>そんな異常な連鎖を断ち切るために、苦しくても先頭に立って、子供に命の尊さを訴える立場
>ではないか。
まぁ、それはそれで言っていることは正しいことだが、産経的には、「国(≒天皇)のため に命を
捧げろ」と注釈が付くんだよな。
>>675 文部科学省から学校現場への「成果主義」なども影響を与えているのでは?教育委員会もある意味、
文部科学省の顔色を見ているわけだし。
虐められた側→教師+校長←教育委員会←文部科学省
682 :
五十川卓司:2006/11/14(火) 21:43:58 ID:qnGqmN03
今日は、栃木県宇都宮市まで用事で来ました。宇都宮市は、福岡
市に類似しており、博多駅と天神駅とのように、JRの駅と東武
鉄道との駅とが離れており、街路も碁盤目にように発達している
のですが、如何せん、交通量が多く、駐車場所の不足と渋滞とに
より、都心への来訪に嫌気した買物客が、郊外店へと移動しつつ
あるようです。
福岡市や札幌市では、地下鉄により、そのような事態を回避して
いますし、関東圏では千葉市も、高架単路鉄道により、買物客の
都心渋滞嫌気を回避しています。
教育をされる側の生徒だけでなく、教育をする側の教師までもが、
虐待や抑圧により自身を殺人してしまう事態は、学校教育に肯定
されている、所謂、押付(おしつけ)が、不合理や不条理の原因
と為ってしまっているところに起因していると言えるでしょう。
介護の現場でも、学校での算数や体育の強制よりも、優雅で大人
な、詩文や短歌や俳句の学習や、百人一首の歌留多や貝合(かい
あわせ)などが良いのでは思います。被介護者が、介護者の技量
を凌駕していても、介護予防の観点から、それで良いのでは無い
のでしょうか。
683 :
五十川卓司:2006/11/14(火) 21:47:39 ID:qnGqmN03
「国家」(政府)のための殉死を強制した旧大日本帝国での教育
勅語の復古を妄想しているような産經新聞に、虐待や抑圧による
自身殺人を批難する資格が有るのだろうか。
押付に対する拒絶反応を抑圧して、それらに反発反逆をされると
虐待をするような、詰込教育の弊害が、児童や生徒や学生や職員
を無気力にさせている弊害について、学校教育法の改正案は解答
を提示していないように思われるのだが。
>>681 お前が当事者本人とその親をスルーしてる件の方がよっぽど卑怯な気がするのだが?
685 :
五十川卓司:2006/11/14(火) 22:38:00 ID:nloHj9Fs
宇都宮の餃子の皮の裂け目に珍子を差し込んでしこしこすると
これはまた格別でした。某店舗にて真昼間に行為したため、
店の主人からつまみだされましたが。
「国家」への殉死は国民の義務であろうか。
明朝のサンケイショーは
西武球団がうらやましい
687 :
五十川卓司:2006/11/14(火) 22:45:55 ID:qnGqmN03
NTTの総人労(業務系、共通系)関係者らしい品性下劣な記述
ですね。対人関係が劣悪なので、技業も営業もできず、事務しか
できなくなってしまった人々であると言えるでしょう。そういう
連中が、経営などができるはずも無いのです。
>>685
>686
世間の出来事から耳を塞ぎたいときは訃報に逃げるのが最近のパターンだからな。
いまごろ、お悔やみ欄を必死になって眺めてるんじゃないか?
公害学者の宇井純氏とかは大きな存在だったけど、産経抄がお悔やみを言うわけないか。
689 :
文責・名無しさん:2006/11/14(火) 23:29:25 ID:QNzpgAmj
いじめ社会の縮図みたいな組織が、教科書出版してて大丈夫なのか?
石原都知事「ファイティングスピリットがなければ、一生どこへ行ってもいじめられるのではないか」
都立高校生「一生どこへ行ってもいじめられるのはつらいので『死にます』」
2ちゃんなみにアホな都知事と高校生のレスの応酬の結末やいかに。
苛められる子って、なんで警察に行かないのかね?
民事不介入
>>691 誰かに訴えられるくらいなら自殺するほど悩まない
あと、誰かに訴えても、いじめている奴に直接問い質して
いじめをエスカレートさせることもある。
「チクった」という理由で悪質化することは珍しくない。
>>693 それは違う。というか、そんなことは言われなくても分かってる。
いじめがリスキーな行為ならば決してエスカレートはしない。
今のいじめは、主犯だろうと便乗同調だろうと傍観だろうと
誰にも何もリスクがない。教師の説教を少々我慢すれば済むイベント。
だから続けるし、エスカレートする。それこそ、
どこまでやればほんとにヤバイかスレスレを狙うようにね。
そのリスクを学校が用意できないのなら、警察しかない。
ちなみに暴行傷害恐喝強姦強制猥褻は、民事ではない。>692
>>694 警察が動かない程度で済ますのがいじめではないかと思う。
また今回問題になっている件では年少者が対象となっているのだから、「警察へ届ける」こと自体が高いハードルになっていることは想像に難くない。
子供ってのは本質的に残酷な生き物だと思う。自分が生き残るために誰かをスケープゴートに
しないではいられないんだろう。教師が助長している例はその教師自体子供の頃のままの
精神状態なんじゃないかと思う。精神分析調査してから出ないと教師にしない方がいいのかもしれない。
平成18(2006)年11月15日[水]
「ドキュメンタリーには、どのくらいやらせがあるのですか?」。NHKのディレクターとして数々
の名作ドキュメンタリーを手がけてきた吉田直哉さんが、新聞記者から一番多く受けた質問だという。
▼吉田さんの答えは決まっている。「ぜんぶですよ」。記者が「ありのままじゃないんだ」とつぶ
やくのを逃さず、こう畳みかける。「ありのまま、ってなんです?ありのままを文章に、記事にでき
ますか?写真にできますか?」(『森羅映像』文藝春秋)。
▼吉田さんはここから、テレビドキュメンタリーとニュースの違いを論じていく。それに比べて、
政府が主催するタウンミーティングで発覚したやらせ問題のなんと次元の低いことか。教育改革
のテーマについて、議論を活発にするために、あらかじめ質問者を決めていたばかりか、一部の
人には文科省が質問の文案まで用意していた。
▼大辞林によれば、「やらせ」とは、「事前にしめしあわせて事を行わせること」だから、ぴったり
あてはまる。大臣の前で、議論が低調だったり、教育改革に反対する団体のメンバーに質問を独
占されることを恐れたのだろう。その場を取り繕うことだけに長けた役人の姑息(こそく)さにはあき
れるばかりだ。
▼かといって、「権力が世論を操っていいはずがない」などとこぶしを振り上げるほどのこともある
まい。今ではかえって、戦前の思想統制の記憶まで持ち出されて、アンチ安倍政権への世論誘導
に利用されるていたらくだ。
▼やらせ質問の徹底調査もいじめ自殺についての議論も、ふさわしい場でおおいにやってもらい
たい。教育基本法改正については、すでに国民の間で議論が煮詰まっている。民主党の立派な対
案ともども、粛々と採決したらいい。
698 :
文責・名無しさん:2006/11/15(水) 06:20:44 ID:ERi4E7Zh
今日の産経抄
ヤラセ問題を叩く・・・と見せかけて政府の擁護w
吉田直哉さんの言葉は、認識論の問題だろ。人間は「事実そのもの」を認識できない。
写真家、記者、監督の目を通して、事実を切り取った時点で、それは「事実そのもの」
ではない、というような。それを少しエキセントリックに味付けしたのが、吉田さんの
言葉だ。だが、これは一般的にいうヤラセとは質が違う話。実際に吉田さんがヤラセ
を多用してたなら、吉田さんは非難されるべき(まあ、実際NHKにもヤラセは多いが)。
タウンミーティングのヤラセを「このぐらいいいじゃん」というなら、北朝鮮の街頭イ
ンタビューで、金正日を称える「市民」を配置する劇場国家ぶりも「このくらいいいじ
ゃん」となるはずだ。市民の生の声を聞くという触れ込みで行ったタウンミーティング
が実は、政府の仕込による世論操作の場だった・・・これは、最近問題になってる"ヒモ
つき"の商品紹介ブログとも同様の構図だな。後者なら「閲覧者を騙した」とさんざん叩
くんだろ。この問題の本質は「有権者をペテンにかけた」ことにある。
>アンチ安倍政権
河野村山談話にイチャモンつける輩のことですね?
>>698 そんなにまた大衆団交がしたい?思い出で満足しとけば?
>>699 その2本を神聖不可侵と思ってる君の偏向が見事に一行で表れてるねえ。
>697
さすが、捏造記事で世論誘導するのが得意な産経新聞だけはありますね。
権力ベッタリに行動しているうちに、なにを言っていいか悪いかもわからなくなってきたらしい。
>697
いやぁ。途中まではなんだまた天声人語もどきかよと思わせておいて最後の二段で
急転直下。木に竹を接ぐような強引な結論もじつに新鮮。今度の抄子はまた新しい
境地を開拓しましたな。
>>697 その国民の議論とやらが好意的であるかの如く見せかけてたのが当のタウンミーティングのやらせな訳ですが。
> ▼かといって、「権力が世論を操っていいはずがない」などとこぶしを振り上げるほどのこともある
>まい。
いえ?
ここで振り上げないでどこで振り上げるんですか?
現実に権力から介入があり、世論を誘導した証拠が出ているんですよ?
>今ではかえって、戦前の思想統制の記憶まで持ち出されて、アンチ安倍政権への世論誘導
>に利用されるていたらくだ。
まるで安倍政権に批判的である事自体が罪悪みたいな物言いですね。
せいぜい「アンチサヨク」でしかない産経新聞の底が知れる物言いで結構ですね。
>教育基本法改正については、すでに国民の間で議論が煮詰まっている。
国民が議論に参加出来る場所で行われたやらせだと思っていたのですが。
権力ベッタリがそんなに好きなら、新聞なんて書かずに自民党のアジビラだってハッキリ書いて
無料で配布したらどうでしょうか。
報道のフリなんてせずに。
>これは、最近問題になってる"ヒモつき"の商品紹介ブログとも
>同様の構図だな。後者なら「閲覧者を騙した」とさんざん叩
>くんだろ
現に叩いてないのに、妄想してどうすんの。
705 :
文責・名無しさん:2006/11/15(水) 07:37:49 ID:BTrEmcQU
>今ではかえって、戦前の思想統制の記憶まで持ち出されて
戦前だって真綿で首を絞められるように、じわじわと事は進んでいって、
気がついたときは、だったんだが。
ン十年後には、今の朝日批判のように、産経が煽ったと言われる日がくるかもね。
要するに、参加型集会というものが今の大衆には「まだ」無理だという事実が
はっきりしただけ。学校で討論を鍛える方法論すら無いんだから。つまり
50年ひとくぎり単位の進歩を待たなければならない話。
国民がテレビやマイクで少々物おじせずに口がきけてる程度の表層を見て、
タウンミーティングが成り立つなどと考える方がおかしい。
どんだけ無理かは、こういう催しに参加する意思のあるなしの時点ですでに
著しい偏りが発生することからも自明。国務大臣を矢面に糾弾会なんぞ
もってのほかですよまじで。
だったら最初からそんなもんするな、というのも間違いで、
国民の政治参加の形態が様々に提案され繰り返しテストされることは
必要なことだ。
>>698 > タウンミーティングのヤラセを「このぐらいいいじゃん」というなら、北朝鮮の街頭イ
> ンタビューで、金正日を称える「市民」を配置する劇場国家ぶりも「このくらいいいじ
> ゃん」となるはずだ。
いつものことだがほんとバカだなおまえ。類例選びを間違えてる。
平壌市民がヤラセだったら何なのか、よーく考えずに思いつきで書いただろ。
707 :
文責・名無しさん:2006/11/15(水) 07:54:33 ID:ivPshdLf
タウンミーティングって、株主総会みたいだそうだな。
そりゃシャンシャンといきたいさ。
>>697 >▼吉田さんの答えは決まっている。「ぜんぶですよ」。
吉田はNHK特集「21世紀は警告する」とかの名作ドキュメンタリーを作ったプロデューサだが
ここで吉田が言ってる「ぜんぶですよ」というのは産経抄が言ってるようなレベルの
低い事ではないね。
例えばドキュメンタリーでは「机に座って執筆している所」「プログラムを黙々と組んでいるプログラマ」
とかはそのポーズを撮影する前にやってもらったりするのが普通なのだがそういう事を
踏まえての「ぜんぶですよ」という事だろ。
それは一種のやむをえない演出であって「やらせ」ではないよな。
いきなりアポなしでいっていきなり撮影したものしか許されないというのなら
殆どのドキュメンタリが「やらせ」になるという意味で吉田は「ぜんぶ」と
言った筈なのだが。吉田の著作を読めばその辺の厳密性緻密性に気付く筈だな。
例えばドキュメンタリ撮影の為にアポとってからいくと殆どは撮られる側の
人間からするとよれよれの服をきれいな服に着替えていたり、いつもよりも
事務所をきれいに掃除したりするものだ。そういう意味での撮影する対象に
ついての「撮影する事によるパータベーション」は避けられない。だから
吉田は「ぜんぶですよ」という言葉が出てくるんだよな。隠し撮りしか
ドキュメンタリには許されないという事ならドキュメンタリはなくなってしまう
という事なんだよね。。
まあ、産経抄にそんな緻密な事や議論を求めるのが間違ってるのだが‥
当事者の体験や他者からの視線、後に切り取られる事実に濃淡があるのなら
捏造や嘘と事実の間に線引きをする必要は無い?。
>>その場を取り繕うことだけに長けた役人の姑息(こそく)さにはあき
れるばかりだ。
一応そういうことになってるけど、やはり山谷えり子首相補佐官とか
政治家の関与があったと考えるほうが自然ではないかと。
官僚をスケープゴードにして政治家を守るのでは、進歩ではなく退化、劣化だろう。
712 :
文責・名無しさん:2006/11/15(水) 10:08:53 ID:70WXmaQJ
>>697 >「ドキュメンタリーには、どのくらいやらせがあるのですか?」。NHKのディレクターとして数々の名作ドキュメンタリーを
>手がけてきた吉田直哉さんが、新聞記者から一番多く受けた質問だという。
>吉田さんの答えは決まっている。「ぜんぶですよ」。
フジテレビの番組に「FNSドキュメンタリー大賞」があるが、それも“やらせ”なんですねw。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/fnsaward/index.html >政府が主催するタウンミーティング
“やらせミーティング” “官製ミーティング” “あうん(阿吽)ミーティング” etc....
>やらせ質問の徹底調査もいじめ自殺についての議論も、ふさわしい場でおおいにやってもらいたい。教育基本法
>改正については、すでに国民の間で議論が煮詰まっている。民主党の立派な対案ともども、粛々と採決したらいい。
新聞の投書で「イジメ自殺の克服には道徳教育が必要」みたいな人もいるから、教育基本法「改正」の議論にぴったりな
話ではあるがw、「道徳」や「愛国心」を語る政治屋や官僚たちが、税金を使って“官製ミーティング”を開いて教育基本法
「改正」絡みの「国民の議論」を誘導したのだかから、道徳的にも問題あるよね。『愛国心は悪党の最後のよりどころ』w。
王シュレット
715 :
文責・名無しさん:2006/11/15(水) 11:53:43 ID:WFEOT5ra
教育基本法の議論、いつ煮詰まったの?
「議論が煮詰まっている」って言い方は
「解決法が見つからなくて行き詰まってる」ときにも使うから、
たぶんそっちの意味なんだろう。
718 :
文責・名無しさん:2006/11/15(水) 12:40:00 ID:CdwYkuFk
国民の間で議論が煮詰まっているとはどのような状態なのか?
大部分の国民は自民党改正案の中身を知らない
>ふさわしい場でおおいにやってもらいたい。
国会は立法府だから、予算と法律の審議という形で機能している。
(他にも内閣不信任というのもあるけれど)。
やらせ質問の徹底調査もいじめ自殺についての議論も、
予算審議か法案審議の形になって、はじめて有用になる。
だから、教育基本法の審議の場ほど、相応しいところはない。
まあ、やらせ質問禁止法案とか、いじめ対策特別法案を提出するって手も、
ない訳ではないが。
720 :
文責・名無しさん:2006/11/15(水) 12:45:21 ID:lzBjuyPr
役人がやったというより内閣府、政府関係者が関与して
やったくさいね。3Kの記事もニュースというより、
かなり政府のやらせ臭いところがあるけどな。
>>役人がやったというより内閣府、政府関係者が関与してやったくさいね。
自民党関係者とか自民党議員に取り入りたい役人と言っても良いような。
722 :
編集手帳ファン:2006/11/15(水) 19:09:30 ID:lFxyxNYj
ゴメン。連投規制が長いんで一杯開いてたら間違えて「基地」に飛ばしちゃった。「キ」違いね
寺の山門前で仏師運慶が仁王像を彫っている。夢のなかの出来事をつづった夏目漱石「夢十夜」
の一編である。「自分」は大勢のやじ馬と一緒に見守っている
◆無造作に鑿を使って、よくもまあ見事に眉や鼻が彫れるものだな。「自分」が感心してつぶやく
と、隣の男が「違う」と言う。あれは鑿で彫っているのではない。木のなかに仏像が埋まっていて、
それを掘り出しているだけなのだ、と
◆一本の木材から一体の仏像をそのまま彫り出す技法を、「一木(いちぼく)造り」という。一木造
りの仏像を集めた特別展「仏像一木にこめられた祈り」がいま、東京・上野の東京国立博物館で開
かれている
◆門外不出といわれた滋賀県・向源寺の国宝「十一面観音菩薩立像」の凛とした気品はどうだろう。
「ほんとうに仏にまみえるという心地がした」。随筆家の白洲正子さんはかつて、拝観の感銘をそ
う記した
◆幹の太さはこれくらい、丈は…と、「夢十夜」ふうにいえば仏像一体一体の"埋まっていた"樹木
の姿を脳裏に浮かべてみる。会場をひと巡りすると、幻想の森をさまよったような心持ちになった
◆一本の木のなかにおられた仏さまであれば、風雪に負けることなく天に伸びていく木々の生命力を、
いまも身の内にお持ちだろう。どうか世の悩める若木にお与えくださいと、祈る秋である。
*馬鹿がやってるこのスレはすぐ墜ちる。編集手帳の名文は一筋の蜘蛛の糸だと思ってね?。
*ありゃ、NHKで教基法のサイレント魔女40%やってるわ。5年ほどマエサイレント〜は「ウヨク」
の奇弁だった筈なのに─少数派デモで借りてくる赤ちゃんの座らぬ頸がチューリップキャップ被った
女から(男かも知れない)ますます激しく揺さぶられることになりそう。
>>718 ついこの間議論が煮詰まって国民への周知が徹底したからと言う理由で嗜好された法律があったし。
PSE法だったかなw
724 :
文責・名無しさん:2006/11/15(水) 21:04:27 ID:lX9SJqHN
>>706 ほとんど同意だな。日本人の気質なのかもしれないが、偉い専門家の意見を行儀よく
拝聴するのは得意だが、タウンミーティングのように、大勢の聴衆の前で一般人が、
政治や教育について持論を発するのは、まだまだ難しい。
「討論」というやつが、日本人には向いていないのかもしれない。
しかし、俺は、口下手というのは日本人の愛すべき特徴だと思って
いるんだがな。得しないと損というご時世では、控えめというのは
美徳にはならないのかもしれん。
725 :
文責・名無しさん:2006/11/15(水) 21:36:21 ID:ERi4E7Zh
キリスト教圏の人間にとって「偽証」は宗教的な罪ですらある。でも、アジア人にとっては、違
うんだな。だから「結果」に目がいって、その「プロセス」で"ペテンにかけた"という事実を、つい
過小評価してしまう。でも、契約にいたる説明に明らかなウソがあったら、契約は無効なんだよ。
それは政治でも同じだ。
民主主義ってのは、プロセスの問題だから、大衆を欺いて政策を進める、というのは、「その場
を収めるための単なるウソ」という範囲を越え、民主主義を壊死させる行為なんだよ。
それが見えてないから「これくらいいいじゃん」なんて無責任なことを言ってしまうんだな。
コラづくりが得意だったら、ノーマンロックウェルの「言論の自由」の男性の胸に、「協力者」の
名札をつけてるところだな。
産経には写真コラージュが得意な社員がいたはず。
代表作:月にコウノトリ
>>706 やらなくちゃいけないけど、やれるヤツがいないから、
親切にシナリオを作ってやりました。
とでも言いたいのかね?
だったら盛りあがらないままに始めて終れば良いだけで、
クソみたいな演出をした側を擁護してやる余地なんてないな。
728 :
文責・名無しさん:2006/11/15(水) 21:43:36 ID:0tTMihiG
>>700 毎朝、御苦労様。
「大衆団交ってなんだろう」と検索したら、学生運動の時代の言葉なんだね。
平日の朝昼晩に同じIDで書き込んでいるからニートなんだろうと思っていたけど、
ニートはニートでも、定年退職したニートだったんだねw
>>706 まず、日本語を勉強しろ。
お前がここに書き込むのは、「まだ」無理だ。
>>711 真犯人は、小川惠理子で、まず間違いないだろう。
当時は、タウンミーティングを主催した内閣府の政務官だったからな。
津波が明日の朝刊に間に合うかどうか
明後日のサンケイショー
テレビでの津波警報がきちんと北方領土にも示されていて安心した
まず間違いないだろう って美しい日本語ですか?。
>>697 つーか、前半はあらかじめ質問者として公募、選抜した香具師に質問させて
後半は会場の香具師に質問させれば済む話だったのにな。
だいたい謝礼ってなんだよ。
とにかく何もかも胡散臭くて薄っぺらだった小泉内閣の象徴のような出来事
だな。
>>708 テレビの人間がドキュメンタリーを「全部やらせ」と吹聴することの危険性には
鈍感なのな。お前らって。
吉田なる者は、ニュースはまた違うと語っているようだが(抄には紹介されていないが)
ニュース番組の「V」と呼ばれるまとめ映像は、一様に「小ドキュメンタリー」と呼ぶべき代物だ。
あれが「全部やらせ」だと。
言っとくが、俺は「見逃せ」と言ったことは一度もないしその気もない。
タウンミーティングのああした運営は、「まったく無問題」と言っている。
勘違いするな。
733 :
文責・名無しさん:2006/11/15(水) 23:21:04 ID:lX9SJqHN
>>725 西洋と東洋の違いは、どちらが正しいと決めるのは難しいだろう。
なるほど日本人は、西洋、あるいはキリスト教圏の意味での「契約」の概念について
自覚が薄いと思われるが、時間厳守や約束は守るということに関してはストイックだ。
その辺は、もう少し細かい議論が必要だろうな。
>>728 >平日の朝昼晩に同じIDで書き込んでいるからニートなんだろうと思っていたけど、
お前と同一人物かどうかはわからんが、憶えている限り、誰かにここで2回ほどニート
認定されたぞ(笑)。ここの住人はサヨであっても、いきなり人様をニーと認定する
やつは少ないので(というか俺は初めてだったな)、たぶんお前だろう。
自分と意見が違うウヨを、ニートと認定しなければ安心できない劣等感のかたまりのアホ(お前だ)
を相手にするのもなんだから見逃してやったが、病が高じているようだから一応指摘しておく。
IDを変えないでウヨな意見をよく書いているのは俺で、「(笑)」を多用しているから、
それで区別しておけ。
もうひとつ、横入りだが
>>706の意見は俺とほぼ同じで、なかなか立派な意見だと
思うのだが、
>まず、日本語を勉強しろ。
>お前がここに書き込むのは、「まだ」無理だ。
ここまで一刀両断にした根拠を述べよ。
>>732 なんだ、まだわからないのか?
台詞を捏造するのはそりゃヤラセのうちで問題ないだろうが、映像作品におい
て、カメラ・音響・編集・ライト等々では必ず作成者の意図が入る。それはど
うしようもないことだと吉田は言ってるんだよ?
そういう意味で作成者の意図の入っていないドキュメンタリーを君は見たこと
があるかね?あるとすりゃ、その作品名を教えてもらいたいものだ。
転じてタウンミーティングは「映像作品」ではない。そもそも同列にならべる
ことさえナンセンスだ。
タウンミーティングにサクラを置くことは、おおいに問題あることだと俺は思
うがねえ。
>732
あー。いつぞやの、「フィクション」という概念を理解できなかった人かな。
いや別に違っててもいいんだが。
こういうのが極端になると、「産経に書いてあることはすべて真実」と
思いこむ産経脳になっていくんだろうなあ。これは朝日脳でも同じだが。
>>732 >タウンミーティングのああした運営は、「まったく無問題」と言っている。
ドキュメンタリー作成時にどうしても除外できない「作り手側の視点や編集」と
「意図的やらせ」の入ったタウンミーティングの差が理解出来ないのですね。
タウンミーティングには問題ありまくりだろうに。
その“タウンミーティングの結果”を教育基本法改正論議に生かしているのだから。
やらせミーティングのどこが民意なのだ?
737 :
文責・名無しさん:2006/11/15(水) 23:58:05 ID:0tTMihiG
>>732 ここまで、リテラシーというものがないと不憫だね。
吉田直哉が一般的な意味のやらせをやっていたのなら、とっくの昔に大問題に
なっている訳で。
で、アホな前提で、吉田批判を行ったあとに、何一つ根拠を述べることなく、
タウンミーティングのやらせ擁護を言い張るだけw
>>733 平日に、24時間、同じIDで書き込める理由を教えて貰いたいな。
お前がニートでないというのなら。
安倍おたくカルト御用電波二つ折り紙束
739 :
五十川卓司:2006/11/16(木) 00:18:20 ID:6wZzHNfK
詰込教育の是正について、教師から生徒への強制や抑圧の問題や
弊害を放置したまま、教育課程の軽減や削減を実施した結末は、
受験合格専門学校の生徒の受験合格での優位だけになってしまう。
つまり、受験合格専門学校の卒業生徒が、その仲間を中央省庁や
巨大企業で増殖させるために、「余裕教育」なるものが編出され
てきたとも言えるだろう。
その結末は、受験教育に特化した受験合格専門学校の教育課程を
地方政府が設立する高等学校や中等学校が真似模倣をするように
なってしまった。
地方政府と暴力団体が経営する受験合格専門学校とは、公共事業
での浪費濫費での資金洗浄では共犯関係を構築することができて
いたが、暴力団体側は、地方政府による公共事業での資金洗浄が
「効率が悪い」として、直接の証券投資や為替投資で資金洗浄を
するように為ってきたと言えるであろう。
それが、中曽根康弘氏や竹下登氏から系譜して、小泉純一郎氏に
至るまでの、政権抗争の裏闇資金の出所であったと言える。
740 :
五十川卓司:2006/11/16(木) 00:18:39 ID:6wZzHNfK
電電公社(現NTT)での「民営化」では、その設備投資資金を
「国際進出」や「多用媒体」や「情報流通」で濫費浪費させて、
その資金を旧郵政省関係者の再就職先に分配していたと言える。
郵政公社の「民営化」では、「先輩」が行為した横領行為や背任
行為が、「合法」とされているため、その私的蓄財を目撃した「
後輩」が「当然の権利」として郵政公社の固定資産を担保とした
金融資金を流動させて、証券投資等で資金洗浄して私的蓄財する
行為が多発していくであろうことが予想される。
電電公社(現NTT)での組織犯罪を放置したままの状態では、
再発していく危険が濃厚であるからである。
741 :
文責・名無しさん:2006/11/16(木) 00:26:33 ID:2rrPRTda
>>737 いやにニートに拘ってるな(笑)。では教えてやるが、俺は理系で博士号を取るほど頭が
いいので、金には困っていないし、普通のサラリーマンではないので時間は自由なんだよ。
この説明が信じられないか気に入らなければ、いつまでも俺をニート認定しておけ。
というか、真面目に俺がニートだとしたら、そのことを理由に俺のレスを否定する
つもりなのか?
2ちゃんでプライベートなことを書くのは誰しも最小限にしていると思われるが、
>>737は自分がニートでないという根拠を、説得力を持ってここに書けるのか?
いずれにしろ、俺からすれば知能が足りないように見受けられるぞ。確か何スレか
前に早稲田卒だとかかいていたのがいたが、そいつか? 頭の悪さと言うか、自意識の
卑小さのイメージがかなりかぶさるな。
なんだニートか
証明も出来ない学歴で上に立とうとしてる時点でニート認定してる人と同レベルだな
>>732 報道に「全部やらせ」が際限無く流入する現況は確かに噴飯ものだが、
>>706が語る所の、メディアリテラシーの進歩における過渡期の現象と取れば、
容認できないものではない。情報を選択する自由が受け手に保証されればよいことで、
この意味で、NHKには受信料を全世帯徴収する資格はない。
進歩の過渡期論を政府のイベントに適用できるならば、当然マスメディアにも
適用できるはずだ。
タウンミーティングが無問題には同意だが、よからぬ集団のカモにされない
下準備と演出に念を入れて決行するほど見栄えのするイベントだったかどうか
やる前から分かるだろうにと思った。いつまでも集会形式もない、デジタルディバイドを
あえて無視して、政府広報を新聞サイトのように充実させたり、2chのような
掲示板サイトを開いたり、やれることはいくらもあったのだが(あるのだが)
小泉総理はその存在そのものが広報だった。今後は、同じレベルの広報性を
システムとして整備しなければならない。総理個人の資質に頼った広報性という
ものの方が、イレギュラーであり、しかも間違ったことだからだ。
745 :
文責・名無しさん:2006/11/16(木) 01:33:32 ID:2rrPRTda
>>743 同じレベルに落ちるのは嫌だったが、ウヨ=ニートと決め付けるアホに一言苦言を呈したかった(笑)。
とはいえ、いくら匿名掲示板であっても、俺が物理に関して相応の知識を有していることは十分証明
可能だぞ。そもそも俺は、必要な時以外に理系の知識をひけらかすが如きのレスは大嫌いなので、
何度か批判したこともあるくらいだが、俺の学歴というか知識に関しては、「証明も出来ない学歴」
ではないし、「上に立とうとしてる」訳でもない。
ニート認定しているアホが心を入れ替えれば、俺から進んでこの話題を蒸し返す
ことはないと断言しておく。
>>744 おまえはつくづく理解力が無いなあ。
吉田氏のいうドキュメンタリーの「やらせ」は、「どうしても入り込む作り手側の意図」の
問題であって、受け手側のメディアリテラシーとは全く無関係。
進歩の過渡期がどーとかとも無関係で、マスメディアという形態自体が
本質的に抱えている問題。
それに対して、タウンミーティングのやらせは、単に見せ掛けを誤魔化すだけのもの。
そりゃ、真面目にやってたら、あんなのまともに運営できるはずが無いのは同意だがね。
でも「やらせ」によってタウンミーティングはまともに運営できるようになってたのかというと、
そうではなくて、まともに運営できていた「ことになった」だけだ。
担当の役人にとっては、それで良いんだろうけどね。
それが本質的に役に立っているかなんかはどうでも良くて、とにかく表面だけ
取り繕えれば良いんだから。
>>706 >国民の政治参加の形態が様々に提案され繰り返しテストされることは
>必要なことだ。
この一文は、完全に同意だ。
ただ、「テスト」というのは「失敗することが前提で、失敗したら
次には改良する」為に行うものだ。
ところが日本の官僚にとって、「失敗」は存在してはいけないもの、
決して認めることの出来ないことなんだよ。
だから、例えばタウンミーティングが失敗しそうだ、となれば「やらせ」を
やって失敗を無かったことにする。
失敗なし、従って改良もなし、すなわち全く何の意味もなし。
残念ながら、現状の日本の官僚機構において、意味のある「テスト」は不可能だ。
ほら
誰も言ってあげないからバカが3回繰り返してる。
> いくら匿名掲示板であっても、俺が物理に関して相応の知識を有していることは十分証明
> 可能だぞ。
んとね。多分その方法では証明不可能です。
何故なら、あなたの相手をするこのスレの住人が、度し難いうそつきだから。
「サンゴ礁」タウンミーティングをするような奴が作る
狂気法改悪案で、この国をどこに導くつもりだろう。
また次の戦も負け戦か。
もともとタウンミーティングて、田中康夫がやってた車座集会のパクリだからなー。
パクリの上にやらせって、最悪やんw
751 :
文責・名無しさん:2006/11/16(木) 04:39:51 ID:d8jMjPu2
>>706 これほど日本人を馬鹿にしたレスも初めて見たな。
自虐史観、ここに極まれりという感じ。
ま、読点もまともに打てないようだから、日本人じゃないのかもしれんが。
平成18(2006)年11月16日[木]
やはり日本軍は「物量」に負けたのだ。クリント・イーストウッド監督の映画
『硫黄島からの手紙』を見てそう思う。5日もあれば終わるとされた硫黄島の
攻防戦は、昭和20年2月19日から36日間の激戦となった。米軍との圧倒
的な戦力の差を、迎え撃つのは渡辺謙さん扮(ふん)する栗林忠道中将だ。
▼とはいえ、砲撃が上陸作戦の3日前から始まっていたことが小欄には
気になる。米軍の大艦隊が島を取り囲み、島が吹っ飛ぶかと思われるほど
の艦砲射撃を繰り返す。日本軍の戦闘力を破壊したうえで、海兵隊が上陸
すれば絶望的抵抗になる。
▼硫黄島戦のように膨大な戦力を集めて圧倒する勝ち方は、米軍の伝統
的な戦争方法だ。敵の虚を突く一撃は、南軍のリー将軍や仁川上陸作戦の
マッカーサー将軍による一時的な勝利でしかない。勝敗を決するのは、最終
的な「収支勘定」であるとの強い信念だ。
▼この戦争ドクトリンを変えようとしたのが、更迭されたラムズフェルド前
国防長官だろう。イラク戦争では軍が主張する地上軍の大量投入を退け、
最新の軍事技術に頼る少数主義をとった。当初の軍事作戦は成功したが、
その後の治安回復では失敗したとの批判にさらされた。
▼後任のゲーツ国防長官は、先代のブッシュ政権で中央情報局(CIA)
長官に上り詰めたタカ派だ。パパ人脈への依存から「パパは何でも知って
いる」との皮肉もある。それでも、ゲーツ長官はイラクへの米軍増派で応じ
るかもしれない。
▼伝統戦略に回帰したそのブッシュ政権を相手に、中国の潜水艦が米空
母戦闘群の鼻先で挑発したのは愚かなことだ。能力をひけらかして、偶発
戦争になったらどうする。東シナ海を「平和の海」にするなどと、あれは口先
だけか。
------
一点だけ。「ラムズフェルドは辞任であって更迭ではない」と
フジテレビで熱弁していた産経新聞論説委員古森義久氏の立場は?w
>>752 いまだに、共和党敗北の現実が受け入れられないkkkですか。
本日のトリビア
太平洋戦争でいわゆる「物量作戦」を最初に行ったのは日本軍。
アメリカは核ミサイルを沢山持っている、最大の貿易相手国
中華人民共和国と偶発戦争なんて出来ません。
物量戦になってもアメリカは中国には勝てません。
(石原閣下のお言葉、朝鮮戦争でも実証済み)
物量で圧倒していてもベトナム戦争のように負ける時は負けます。
愚かなのはもちろん産経抄です。
>>752 >やはり日本軍は「物量」に負けたのだ。
今日の産経抄は最初から飛ばしてくれますなあ。
旧日本軍と米軍についての
ロジスティクスに対する日米の考え方とレベルの差
テクノロジーと工業力の埋めがたい日米のレベルの差
戦略に関する日米のレベルの差etcetc‥
を全く理解していない馬鹿産経抄ですな。
物量の差が戦争の勝敗を分けたのはヨーロッパ戦線ではそうかもしれんが
太平洋戦線は正直、日本の当時のテクノロジ、ロジスティクス、戦略etcは話にならんレベルなのだが。
その辺の話にならんレベルを象徴してる事は、戦争で死んだ哀れな旧日本軍兵士は
多くが爆弾や撃たれたりしたのではなく餓死や疫病によるものだという事実ですね。
その埋めがたい様々なレベルの差を単に根性論で乗りきれると考えたのが旧日本軍
の馬鹿さ加減ですな。
その辺の旧日本軍の愚かな考え方はNHKの「その時歴史が動いた」の
戦艦大和や零戦etcの放映でもきちんと描かれてますな。
米軍の様な柔軟性を当時の日本軍は全くといっていいほど欠いてたのだから。
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>752
自己レスになってしまうがw、まとめて。
(比較的真面目に描いているにせよ)ハリウッド映画を見ながら
「日本軍弱い、アメリカ軍強い」と思うのが、
自国に誇りを持つ産経新聞の一面コラムですか。
パパブッシュ時代の湾岸戦争以後、情報収集とハイテク兵器による
ピンポイント攻撃がアメリカ軍の戦略になり、もはや新しい伝統なわけだが、
ゲイツ就任でその戦略が半世紀前の物量作戦に戻るのか?
占領後の治安回復の失敗はまた別の話だろうに。
結末でいきなり中国を持ち出してくるあたりは産経っぽいな。
「空母戦闘群」という言葉を寡聞にして知らないのだが、一般的なのか?
>756
テクノロジーの差といえば八木アンテナだねえ。
発明者の八木秀次博士は、同姓同名の後輩をどう思っているだろう。
硫黄島からの手紙をもう見たのか。うらやましいなあ。
それでこの程度の感想文なのか?
映画期待できるかなあ?
不安。
父親たちの星条旗は10日の予定が3日になったと
将軍嘆いているシーンがあったりしたんだけどねえ。
「戦車だ!戦車を楯に進めーゴー!」
チュドーン
「戦車は忘れろ」
滅茶苦茶強い日本軍。
>米空母戦闘群
米戦闘空母群のタイプミスか?
要はゲイツが就任してイラクに大量に米軍を投入して治安維持するってことかな?
そうしたら航空自衛隊もういなくてすむのかな?
>>752 これってイーストウッドと中国共産党による反日映画だと産経が宣伝
してたやつじゃないか。
今更よくこんなこと書けるな。
そりゃ縮刷版発行出来ないわけだ。
漫画家石川賢氏の訃報もちゃんとコラムに書けよ。
>>761 南京映画化をイーストウッド&メリルストリープが手がけるという中共デマに
今ごろ取り憑かれてるのは君だけだよ。w
それを後だしジャンケンと言うんですよふるもりさんw
>>761 そーだったなw
誤報が多すぎて忘れてたw
766 :
文責・名無しさん:2006/11/16(木) 18:42:21 ID:G48Kj7ff
>>752 なんかズレまくりだな。戦略と戦術の違いとかわかってるのか?
戦略的勝利によって、「膨大な戦力を集めて圧倒する勝ち方」が可能なら、どこの
国の軍隊だってそうするに決まってるじゃないか。アメリカはそういう環境で戦争
することが多いから、物量で圧倒するという戦術が可能なんだろ。政治的・経済的・
軍事的理由などから、そういう環境を作れない場合は、また別の戦い方をするさ。
ラム爺のドクトリンが機能しなかったのは、軍事よりも政治に間違いがあったから
だ。ネオコンが夢想してたように、イラク市民が米軍を熱烈歓迎で迎え、自分たち
の手で民主主義の政府を作れたなら、ラム爺のやり方でよかったんだろ。
それから日本軍が米軍に負けてたのは「物量」だけじゃない。技術力、戦略、軍事
テクノロジー、どれも負けていた。物量に劣る日本兵は、アメリカ兵に白兵戦を挑
んだが、白兵戦でも米兵の方が強かったという米軍の報告もある(まあ、体格から
して違うからね)。もし、同数の兵力で戦争したとしても、三倍の兵力が必要な拠点
奪取の戦闘ではない状況なら、米軍の方が強いだろう。
ところで、アメリカのキリスト教右派の代表格の人物が、継続的に男娼を買ってい
ただけではなく、薬物まで使用してたことがバレて、ブッシュ政権に打撃を与えて
るんだが、日本ではほとんど報道されてないな。
ttp://www.msnbc.msn.com/id/15536263/
>敵の虚を突く一撃
ドイツの電撃作戦や真珠湾攻撃の方が南北戦争よりは分かりやすいだろう
>>758 日本軍がシンガポールを占領したとき、接収した文書から"Yagi antenna"という語句を見つけ
「八木とかいうスパイがいる!」と大騒ぎになったってな話があるよな。
日本の敵国であったイギリスやアメリカの軍隊では既に軍事利用されていたんだが、
発明者の祖国・日本の軍隊だけは、その名前すら聞いたことが無かったというお話だ。
>>768 >発明者の祖国・日本の軍隊だけは、その名前すら聞いたことが無かったというお話だ。
そうなんだよね。戦前戦中でも日本には例えば理学の物理の分野では長岡半太郎、仁科芳雄、
寺田寅彦、湯川秀樹と言った世界的学者を輩出してはいたが(紙&鉛筆がメインの)理論物理
に偏っていたんだよね。おおがかりなプロジェクトや実験ノウハウが必要な実験物理は
日本は当時は世界的にもまだまだのレベルだった。
ましてや工学なら当時の日本のレベルは更に話にならんのは言うまでも無い‥
近年でもステルス戦闘機のレーダーに映りにくい機体形状を記述&設計する
物理理論は元々は当時のソ連(ロシア)の科学者が論文にしたものだが
ソ連では見向きもされなかった。それを拾い上げたのがスカンクワークスの
エンジニアでソ連のその理論を使ってF117Aを作ったっていう事例もあるしな。
アメリカの福利厚生政策とかは学ぶものは少ない反面、そういうフロンティア精神は
アメリカから学ぶ点が驚くほどあるよね。
占領下のシンガポールで「風と共に去りぬ」だったか、「オズの魔法使い」かを
観た小津安二郎は日本の負けを悟ったとかという話・・・。
775 :
文責・名無しさん:2006/11/16(木) 22:22:47 ID:MxK+/nr/
>>770 小林桂樹も従軍中にチャップリンの『独裁者』を観てショックを受けたと
こないだのチャップリンのドキュメンタリーで語っていたな。
776 :
文責・名無しさん:2006/11/16(木) 22:24:32 ID:2rrPRTda
>>775 従軍中に見た前後の状況に興味あるな。どうやって観たのだろうか?
>>776 775氏ではないですが
うろ覚えですが
シンガポールかどっかに何かの一員で行っていた時に
映画制作の資料として見せてもらった
的な事でした
>>778 だが確かにあほらしくて擁護のしようがない行為だ。
少なくとも俺は中川のタダゴルフややらせミーティングが何も問題ないと言い切る
世耕Gのような厚顔無恥ではないしな
781 :
文責・名無しさん:2006/11/16(木) 22:52:25 ID:nF4d4IlN
「日本人の精神が、アメリカの物量に負けた」だなんて、
命がけで戦った日本人が聞いたら嘆くぞ。
ホリエモンも物量に負けた感があるけどね。
>>776 敵国文化の統制があったと言ってもとっくに輸入してしまったものはかなり戦時中でも
見られたらしいよ。
産経的には事後案件だから無罪
サンスポでお風呂の広告を無料でやっているの?。
広告代お風呂からもらってるんじゃないの?。
785 :
文責・名無しさん:2006/11/16(木) 23:09:12 ID:2rrPRTda
>>779 興味深い話だな。チャップリンの「独裁者」なんて真っ先に検閲されそうなものだが。
何はともあれ、親切にありがとう。
>>780 その話は、雨で途中で中止になったのでゴルフ場側から無料でいいと言われた、
ということで一件落着じゃなかったか? 接待ゴルフという習慣そのものは嫌いだが、
日本社会においては、無視できない行動様式な気がするぞ。
マスコミもその後しつこく突っ込まなかったことから、大した問題では
なかったんだろうと思っていたが、何か倫理的な面でまずいとかか?
この手の問題で思い出すのは、アメリカの潜水艦事故で森がゴルフ場を
離れなかったとか、新潟かどこかで地震があったとき小泉が映画場を
離れなかったとかいう話だが、どちらもサヨマスコミのフレームアップだろう。
これらが問題なら、村山の阪神大震災対応なんて未来永劫非難され続け
なければならぬ。
まあ、そのえひめ丸事故への対応が悪かったことが森辞任に繋がったんだけどな。
一方そのころ産経抄は(ry
>>781 事実を一言で言えば、
「日本人の精神が、アメリカ人の精神に負けた」
ってことなんだよな。
日本人の技術無視・情報無視・ロジスティクス無視の精神が、
アメリカ人の合理主義の精神に負けた。
日露戦争の時代の日本は、国家としては技術面では後進国もいいところだったのだが、
その事実を謙虚に受け止め必死に努力して、無線技術のような当時最先端の技術をモノにし、
これは日本海海戦の勝利に直接的に貢献した。
第二次大戦の時代の日本は、八木アンテナのような先端技術を生み出せる程度には
先進国だったのだが、政府・軍部は技術をとことん軽視したが故に、自国にそのような
先端技術があることを知りさえしなかった。
情報面やロジスティクス面でも事情は似たようなもの。
国家としてするべき努力を怠り、怠った分を個人の武士道だか大和魂だかに押し付けて
でも結局そんなもので補えるハズも無く、当たり前のように負けた。
それだけの話。
788 :
文責・名無しさん:2006/11/17(金) 00:00:50 ID:nF4d4IlN
パチンコ、お風呂、サラ金が資金源の風俗メディアって
やばいよな。
789 :
文責・名無しさん:2006/11/17(金) 00:13:34 ID:qlD9tZLx
性論陣営は家庭崩壊の連中が多すぎる、まともに働け。
>>787 ロシアの場合はやる気が無かったというのもあるな。
(現在の六カ国協議のように)
無気力な相手に勝ったからって、ガチで強いと勘違いしてたのが致命傷。
ガチだったら、真珠湾攻撃以前の中国やソ連にだって、全然勝ててないのに。
791 :
文責・名無しさん:2006/11/17(金) 00:17:33 ID:Q+VBiLlV
そう言えばこの前、産経朝刊にサラ金業界によるグレーゾーン金利廃止反対の
意見広告みたいなのが載ってたな。
闇金から利用者を守れ、だってさ。
この広告って他の新聞にも載ったんかね?
>>785 これはまた豪快なダブスタ擁護だこと。
>ゴルフ場側から無料でいいと言われた、ということで一件落着じゃなかったか?
なにせ行状のバレた世耕が慌ててお金払います、って言ったくらいだもんなあw
一件落着なら何も今更払う必要ない!って言えないところが。
いったい全体、一般客にアウトホールだけでやめたらタダにしてくれる
気前のいいゴルフ場がそんなにあるのか知りたいものだ。(ボーリング場だって無いよw)
たまたま経営者が捕まったからバレたようなものの、それまで平然とやり過ごしてたってことは
つまり公務員(特別職)として日常的にそのようなもてなしに慣れっこだったようにも見える。
たぶんそれ以上の付き合いもあるんだろうけど、
こういう議員が偉そうに自治労けしからんとか言ってんだから笑っちゃうね。
無視できない習慣と言うなら、お祝の付け届けも同じこと。
それが公共的地位や、金品の妥当性など客観的条件を勘案して
どちらも一般常識とかけ離れてることだと思えないところが凄い。
>村山の阪神大震災対応なんて未来永劫非難され続けなければならぬ。
http://sinsai.fdma.go.jp/search/ 実際はこういうのを読むと貝原の責任とかも浮上するし
産経発のフレームアップもいいとこなんだけど
そういう危機管理の不備が教訓にあるんだから、
なおさら暢気にゴルフや映画見てる場合ではないわけで、
そいつらは震災の教訓からなーんも学んでなかったのかと思うとがっかりだね。
794 :
文責・名無しさん:2006/11/17(金) 00:34:18 ID:PZsu2OTF
>>778 この記事を読む限り、問題となった記者には多少同情してしまう。
しかし、政治家の似たような事例なら大喜びで報道してきたのだから、
こういうケースでは厳しく対処しなければいかんだろう。
大物政治家の場合、金庫番と本人は違うから金銭授受の
事実すら知らないこともあるがろうが、個人が10万単位の
金を受け取っては、やはりまずい。
ところで、報道ステーションできちんと報道していたというのは事実か?
「人間の弱さ」だなんだと古館が擁護していたようだが。
俺としては朝日新聞の「従軍慰安婦報道」に関して、もう少し真摯に対応して
欲しかったと思っているが、サヨもウヨも、自社がかかわるとなかなかそうも
いかんのだろう。毎日新聞の五味やらがクラスター爆弾でヨルダン人を殺して
しまった時の対応は、今思い出しても最悪だった。
まぁでも無記名でここにうだうだ書き込みしている輩(おいらも含む)よりよっぽどマシだわなw
>>795 2ちゃんねるで、ていうかインターネットで無記名貶し
しかも、おいらも含むって
負け惜しみにしても苦しすぎる。黙ってりゃいいのに
何か言っとかないと気が狂いそうなんだろうなきっと。
バカとは可哀想なものだ。
>>795 それは正しい。
やはり掲示板たるもの、最後はオマエモナー精神で。
しかし正当な報酬をもらって、実際に社会を動かす立場はやはり発言に重みが必要。
>>798 正当な報酬をもらって、実際に社会を動かす立場の人々に流される人生かぁ。
平成18(2006)年11月17日[金]
男が身につけるモノの中で腕時計は最も厄介な存在の一つだ。時間を知るだけの用なら10
0円ショップで買えるもので十分だが、世の中には腕時計で人物の値踏みをするというご仁もいる。
▼金ピカのブランド品をひけらかすような人物はおおむね底が浅く、ちょっと見は地味でもよ
く見れば、通好みの品を身につけている人物は信頼できるんだとか。この話を聞いてから小欄
は外で腕時計をしないようにしている。
▼公共工事をめぐる談合事件で逮捕された和歌山県知事も大の腕時計ファンだそうだ。地検特
捜部の家宅捜索で知事公舎からは「改革派」に似合わぬ高級品がいくつも出てきた。中には談合
の仲介役からのプレゼントもあったという。高いモノを身につければ男が上がると錯覚をしたのだろうか。
▼今こそ正確な時を刻む時計が必要な人たちもいる。きのう教育基本法改正案は衆院を通過
したが、審議時間が通算100時間を超えても野党は「まだ時間が足りぬ」と本会議をボイコットし
てしまった。彼らの時計はゆっくりと進むようだ。
▼政権交代を目指す民主党の小沢一郎代表が、天下分け目の戦いになる来年夏の参院選へ
向け与野党激突ムードを高めたいのはよくわかる。だが、教育を政争の具にするのはいただけな
い。国会周辺で改正反対と声高に叫んでいるのは、文部科学省とともにこの国の教育をおかしくし
た日教組、それに共産党と過激派系団体の面々がほとんどだ。
▼小沢さんは彼らと共闘することが、政権交代の早道だと本気で考えているのだろうか。「反対
のための反対」を生業(なりわい)にしていたかつての社会党がたどった道に民主党も一歩踏み出
したのだとしたら取り返しがつかない。時計の針を元に戻してはなるまい。
また悪の日教組かよ
>802
どうでもいいが、100円の時計は月に30秒ぐらい狂ったりするぞ。
最低でもセイコーやシチズンの月差5秒ぐらいのにしとけ。
改革派が高級時計を持ってたら悪いのか?
趣味にどれだけ金をつぎ込むかはその人次第だろう。
収入以上のものを買っていたら非難してもいいが。
教育基本法の審議は途中からいじめや履修問題に
時間をとられて、実質の審議時間はぜんぜん進まなかったんだが。
デモをやるのは比較的過激な団体だろうが、
反対してるのは日教組と共産党だけではないと思うが。
つーか、「時計の針を元に戻してはなるまい」と
言いたかっただけちゃうんかおまえは。
遅レスだが
>>794 >ところで、報道ステーションできちんと報道していたというのは事実か?
>「人間の弱さ」だなんだと古館が擁護していたようだが。
漏れは直接TV見てたが古舘が確か終わりに
「(前略)人間の弱さが現れた事件だと思います。私たちメディアと
いうものは取材対象に対してきちんとした態度が求められています。
この事を私どもは改めて肝に命じたいと思います」
とは言ってた。「人間の弱さ」を言い訳にはしてなかったです。
まあ、自前の醜聞を報道するだけ言い訳を言ったとしても日テレや産経よりははるかにマシだと思う。
特に日テレ(フジ?)は自社のアナウンサーと未成年ジャニーズタレントの泥酔事件を全く
報道しなかったりとか酷すぎるわな‥
>>805 >たしかに130億の脱税、14億円の容疑に比べたら250万ぽっちだーな
豚肉は同和の食肉利権の総本山だからそれだけ金額もでかくなるんだろーと思う。
逆に言うと同和利権のメッカの一つだからその闇の深い同和の脱税を
報道出来る分だけ昔よりは多少は報道規制が緩くなったという事なのかもしれんですね。
逆に言えば安倍の判明した闇ルートが一つ増えたという事ですな。
統一協会+層化に同和を上乗せですか。農水大臣に松岡が就任した
地点で同和に便宜を図ってるんじゃねえかとは思っていたが。。
屠殺屋から献金貰っただけで闇ルートねぇ。
もし断れば何されるか。地元事務所に何かの生首でも
投げ込まれるくらいで済めばいいけど。
いつまでも夢ばっか語ってないでとっとと倒閣させれば?
808 :
文責・名無しさん:2006/11/17(金) 09:36:32 ID:crZQK0m5
それどころか選挙妨害工作すっぽかしてすでに工藤会の銃弾がw
809 :
文責・名無しさん:2006/11/17(金) 10:33:59 ID:oGWCUoe3
>>802 >きのう教育基本法改正案は衆院を通過したが、審議時間が通算100時間を超えても野党は
>「まだ時間が足りぬ」と本会議をボイコットしてしまった。彼らの時計はゆっくりと進むようだ。
教育基本法「改正」絡みのタウンミーティングでのヤラセ質問やイジメ自殺問題・未履修問題にも時間
を取られたんだよなぁ。それはスルーなのか。まぁ、「道徳」や「愛国心」を目的にした教育基本法「改正」
論議で発覚したタウンミーティングでのヤラセ質問は、政治的にも道徳(道義)的にも汚点を残してしまっ
たのは確かだな。
>政権交代を目指す民主党の小沢一郎代表が、天下分け目の戦いになる来年夏の参院選へ向け
>与野党激突ムードを高めたいのはよくわかる。だが、教育を政争の具にするのはいただけない。
政権公約と称して来年夏の参院選へ向け自民党のポイントを高めたい安倍壺三も、教育を政争の具に
しているんだが。
>今こそ正確な時を刻む時計が必要な人たちもいる。
>(中略)
>時計の針を元に戻してはなるまい。
“歴史”という名の時計の針を逆行しようとしている産経や安倍壺三も「正確な時を刻む時計が必要な
人たち」だよw。
>>801 あんた正真正銘のバカなのか?そこまで頭の悪いレスなかなか読まないぞ??
まあ、たかが50万円ではどうということもないだろう。
俺でも遊びで使える金だからな。
石原慎太郎都知事の外遊費用に比べれば。
812 :
文責・名無しさん:2006/11/17(金) 11:41:54 ID:FxKOU3K0
>>802 日教組共産党北朝鮮
って書いていれば全て良解決みたいになってきたな
どうせなら三浦メンバーも繰り帰し書いてくれればいいのにな
街宣右翼がくりかえし叫んでいるのと同じになってきたサンケイショー
近頃の街宣右翼は英語でも叫んでいるのにサンケイショーときたら・・・ @街宣右翼集結中の神戸
>「反対のための反対」を生業(なりわい)にしていたかつての社会党
そのアホでマヌケな社会党と連立政権組んだのはどこの政党やねん、
村山富市を首班指名したのはどこのどいつやねんって言いたくなる。
815 :
文責・名無しさん:2006/11/17(金) 13:00:53 ID:CN37I3wB
>802
まあ、恩賜の時計なんてものも(懐中時計だが)、ひけらかすもんじゃないよな。
○○○殿下御成婚記念腕時計とかいうのも金時計だろう。
センス最悪。
>文部科学省とともにこの国の教育をおかしくした日教組
アンチ日教組というだけで、セクハラ教師や虐め教師が、
主任、教頭、校長、教育委員長になる国だからな。
確かに弊害といえば弊害か。
>小沢さんは彼らと共闘することが、
>政権交代の早道だと本気で考えているのだろうか。
3Kや自民は、韓国人と共闘してればいいじゃん。
山谷えり子外して、勝共の文鮮明を補佐官に据えても良い。
反共、反日教組の旗頭だぞ。
日教組本当につぶれたら、産経抄はどうする気だろう?責任転嫁する相手がいなくなるぞw
>816
冷戦終結ごろの産経新聞はどんな紙面だったんだろうな。
ああ、縮刷版が見たい。w
818 :
文責・名無しさん:2006/11/17(金) 13:43:32 ID:LFjkQ/ib
>>802 >世の中には腕時計で人物の値踏みをするというご仁もいる。
>この話を聞いてから小欄は外で腕時計をしないようにしている。
なんでだ?こいつの思考が理解できない
仮にそんなレクター博士みたいな奴がいたとして
人物の値踏みに必要なのは腕時計だけである必要は無く
頭隠して尻隠さずになるだろう
>>818 先代の担当者石井英夫なら、腕時計とか関係なく江沢民にしか見えないし。
>>802 産経抄子の言う「政争の具」にしない態度というのは、所詮「野党は何も言わずに与党の案を常に通せ」
くらいのものでしかなく、100時間の審議中にタウンミーティングに関しての自民への糾弾と、
法案が書かれて以後、最近新たに認識された問題についての審議があったことを無視しているのは何故でしょうか?
>文部科学省とともにこの国の教育をおかしくした
その「おかしくした」過程で数々の法案を通したのは何処の政党ですか?
それこそその時々で吟味と審議を尽くさなかった結果でしょうね。
労働組合や政党を過激派といっしょくたにして共通してそれらに対立している自民党の責任を回避させるのは結構ですが、
少なくとも「ゆとり教育による学力低下」は自民党の責任です。
正論執筆メンバーに三浦がいては書けないでしょうね。
「自民無罪」と「改革有理」とでも書けば済みそうな内容を自民支持を基調に
引き延ばす、と、言うよりも自民の対立者への批判へとすりかえる苦労が見て取れますが、
同時にそれ以上のものには読めません。
>>818 勝てない勝負からは黙って逃げろという、民主党へのメッセージです。
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>>817 マイクロフィルムはあるぞ(首都圏と関西だけだが)
本気で見たければそれを見ろ
>>814 あのとき、安倍が指名選挙で投じた候補は絶対に秘密だ!
でも、ずっと自民党が政権握ってたのに、なんで自民党の責任は問題にしないのかな?
いつもそこがよくわからない。
>>809 >“歴史”という名の時計の針を逆行しようとしている産経や安倍壺三も「正確な時を刻む時計が必要な
>人たち」だよw。
世の中には「教育勅語の復活を」とかのたまってるアホもいるしな。
829 :
文責・名無しさん:2006/11/17(金) 20:56:51 ID:JRX5KDB8
>>801 必死だねぇw
今日の産経抄は、半分ほどを「250万ぽっち」もしない腕時計に費やしたんだけどねぇw
>>807 >>808が既に書いているけど、とっくの昔に事務所へ銃撃食らってる安倍が、家畜の生首
ごときを恐れる理由がどこにある?
暴力団に襲撃された安倍が、本当に肉屋を怖がっていたら、思いっきり笑えるけどなw
>>812 あのう、アメリカ政府もテロリストに指定していますが何か?
830 :
文責・名無しさん:2006/11/17(金) 20:57:25 ID:PZsu2OTF
>830
記事の上の広告特集が文部省なのも笑える。
サラ金擁護記事を表示するとサラ金の広告が出てくる産経なみだな。
>時計の針を元に戻してはなるまい。
来年の参議院選挙をにらんで造反議員を復党させよう
としてる安倍にも言ってやれ!
立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」
第90回 踏みにじられた教育基本法審議 安倍アナクロ強権政治の誕生
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/061117_kyoikuho/ >強行採決にいたる以前の、一見もっともらしい審議が積み重ねられていたかに見える
>部分についても、地方公聴会のプロセスで、実は政府側がお金をバラまき、ヤラセの
>質問をさせるなどしていたことが国会でバクロされた。民意を直接に問う民主的な手続
>きだったはずの公聴会が、民主主義とはほど遠い、見せかけだけの民主主義で、実は
>官製のサル芝居プロセスだったことがバラされてしまったのである。
>その問題が国会の場で追及されようとしたまさにそのときに、15日の強行採決に次ぐ、
>強行採決となったわけだ。
>いったい政府は何をそんなに急いでいたのか。それほど急いで採決する必要がどこに
>あるというのか。
>実質審議ゼロの強行採決など、近代民主国家であってはならないことである。安保国会
>のときのおじいちゃんの独断強行路線こそ、戦後日本を正しい路線に導いた、というよう
>な歴史の錯誤的認識の上に、自己の政治決断をのせているようでは、安倍首相はただ
>の強権政治家にしかなれないだろう。
立花先生激怒しとりますな。
>>834 委員会の審議なんか国民の誰も読んでいないと侮っているからこういうことが言える。
タウンミーティングに噛みついてる輩は揃ってアジ屋だな。
そんでいかにもそっち系の名前がごろごろ。立花隆ですか。ブハハ
欠席採決のキモは、教基法の民主党案だったね。
なまじ出してしまったものだから後に引けなくなり、野党間分裂を晒すのを避けて
欠席するしかなくなった。
マリオン前はご苦労様。
通り過ぎられのヤジられの散々でしたね。鳩山さん。
>>834 やぁ、さっそく釣れてるようで、何よりですw
837 :
文責・名無しさん:2006/11/17(金) 23:02:37 ID:PZsu2OTF
>>834 一時期は立花も知の巨人などと持て囃されていたもんだが、かなり劣化してしまったな。
文系、理系両分野にまたがって広範な知識があると言われていたが、理系方面では
かなり怪しい。
田中角栄を追い詰めた一連の仕事は見事だっただけに、やや残念な気がするぞ。
>マリオン前
産経社員乙
取材から帰社までにずいぶん時間が開いていますね
>837
非核三原則の虚妄を暴いた古森義久の劣化と、どちらが残念ですか?
840 :
文責・名無しさん:2006/11/17(金) 23:49:43 ID:xpElfjQ4
憲法は核保有禁止していません。非核三原則は法律ではありません。
よって法理上核保有出来ます。
などとほざく妄言はよく聞くが
塩崎官房長官や石破元防衛庁長官の言うとおり日本は非核三原則より
20年も前の1955年の日米原子力協力協定を筆頭にNPT、CTBT
すなわち憲法98条第2項により法理的に禁止されていますから。
841 :
文責・名無しさん:2006/11/18(土) 00:08:53 ID:wOo30iFT
>>839 ここの住人が古森のことを大嫌いなのは重々承知しているが、正直言って、
俺は古森のことをあまりよく知らない。経歴だけ見ると只者でないのは明らかだが、
サヨから見た古森と鏡面対称な存在が本多勝一なのかもしれんな。
本多もあそこまでビッグネームになったからには、無能ではない。むしろある種の
才能があったのだろうが、あるいはそれだからこそ本多の姑息さには批判的に
ならざるを得ない。
なので、質問の古森と立花の劣化、どちらが残念かという点に関しては、よくわからん。
俺はウヨシンパサイザーを自認しているが、古森の著作は読んだことがないのだ(笑)。
ここまで書いて思い出したので余談だが、小田実は劣化なのだろうか?
昔、「何でも見てやろう」という傑作をものしたそうだが、未読なので判断できない。
しかしながら、沢木耕太郎が影響され、これまた傑作の「深夜特急」を著すきっかけに
なったとすれば、小田もただものではなかったのだろう。俺が知っている小田は、朝生
の小田なので、そのギャップがいまだに埋められないでいる。
立花、古森、本多、小田と、四者四様なのだろうが、イデオロギーのような小賢しい
話を抜きにすれば、誰にしろ昔切れ者だった奴が老醜を晒すのは、見ていて悲しい
ものがある。例えば、井伏鱒二や山本夏彦のように死の直前まで劣化しなかった人生を
生きたのは稀有な例なのだろうか。
>841
こんなマジレスが返ってくるとは正直思わなかったw ありがとう。
古森←→本多ってのは納得だ。
平成18(2006)年11月18日[土]
もう30年近くも前のことだが、地方の役所を取材していて「狂犬病予防月間」のポスターを
目にした。オヤッと思い担当の係に、最近管内で何件ぐらい発生しているのか尋ねてみた。す
ると「今どき狂犬病患者が出たら大ニュースですよ」と笑われた。
▼狂犬病はそれにかかった犬にかまれて発症、ほぼ100%死亡する恐ろしい病気だ。しかし
日本の場合、犬への予防注射が徹底され、国内で発生することはほぼないということだった。不
勉強を恥じ入るとともに狂犬病を完全に封じ込めた日本の予防医学に感心した。
▼そんな経験があっただけに、京都で60歳の男性が狂犬病で死亡したというニュースには驚
いた。日本では36年ぶりの発症例だ。男性はフィリピンで犬にかまれており、国内での「発生」と
はいえない。だが、日本人もこの病気にかかる可能性があることはショックだった。
▼もっと衝撃的なことに、先日の僚紙「産経エクスプレス」によれば、中国で狂犬病が流行する
兆しが見られるという。衛生省のデータで今年9月までの発症件数は2000件を超え、9月には3
18人が死亡した。これだけは「白髪三千丈」の類(たぐい)ではあるまい。
▼流行の原因は犬の管理のズサンさにあると見た当局は対策に走る。飼い犬は一家に1匹とし、
それ以上の犬は「強制収容」する。それが愛犬家の間で「処分される」という噂(うわさ)を呼び、反
対のデモが起きた。情報先行のこの国らしい「尾ひれ」だった。
▼狂犬病は人から人に感染することはない。だから、いたずらに恐怖心をあおることは避けたい。
しかし、世界的にはまだまだ身近な病気であることは心に留めておくべきだ。こわいのは愛犬感情
が過ぎて、その恐ろしさを忘れてしまうことである。
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846 :
文責・名無しさん:2006/11/18(土) 06:42:38 ID:bXEAttXf
>>844 中国のことをほめたいのか、けなしたいのかどっちやねん、って感じだな。
>だが、日本人もこの病気にかかる可能性があることはショックだった。
当たり前だろ。日本人という国民に抗体があるわけじゃないんだから。
サーズ騒動のときにも、中国はかなり荒っぽい(人権を軽視した)感染拡大の封じ込め
措置をとったが、これがやはり効果的だった。たしかWHOあたりが「残念なことに、中国
のやり方がもっとも効果的だったことは認めざるを得ない」というコメントを出してい
たはずだ。
人口抑制にせよ、伝染病封じ込めにせよ、場合によっては強権的な政策の方が、効果的な
場合があるようだ。今日の産経抄子は、それを感じ取り、シンパシーを感じたから、一方
的な非難を出来なかったんだろうね。
>>824 ウヨ/サヨの次元でしか見れなければ「立花隆はサヨ」ぐらいにしか認識できないかもしれ
ない。だが、民主主義とは政策決定・実行のプロセスが重要である、ということを認識して
れば、彼の指摘が正しいということがわかるはずだ。
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>▼もっと衝撃的なことに、先日の僚紙「産経エクスプレス」によれば、中国で狂犬病が流行する
>兆しが見られるという。衛生省のデータで今年9月までの発症件数は2000件を超え、9月には3
>18人が死亡した。
中国でそんなことが起きていたとは寡聞にして知らなかった。さすが隠れ中国ファンであるKKK新聞
ならではの情報だな。
微妙に僚紙の宣伝をしているところも石井タン譲りというか。
それにしても
>だから、いたずらに恐怖心をあおることは避けたい。
>しかし、
だからどっちやねんと。
>>848 だから「感染者が出たからといって人から人には感染しないので
妙なデマを広めるような真似は避けたい」
しかし「海外で動物と接触して感染する可能性はあるので、
海外に行く人は予防接種を怠ってはいけない」
という意味だろう
もっとも、「自分が知らないことは世間のほとんどが知らない」と
思い込んでいるところが産経らしい
医療関係者は「マスコミの人間ですらこんな認識なのか…」と
呆れているに違いない
でも、狂犬病が多いので有名なのはインドだよね。
>>841 立花が現在興味の対象にしているのは理工分野だろう。
ロボットとか義手とか、それに関連して脳科学とか。
最近の政治に関する著作は、惰性の産物なんだろうが、
それでも十分読める代物ではある。
そういえば、共産党の不破は、党のことより山歩きに夢中だとか。
それでも、政治とスッパリ縁を切らないところは、立花と似ているな。
心境の変化や興味の移り変わりを劣化とはいわないだろうが、
なんとなく潔くない印象もある。
>>844 >狂犬病はそれにかかった犬にかまれて発症
海外ではリスやコウモリにも注意。
>流行の原因は犬の管理のズサンさにあると見た当局は対策に走る。
参考までに
映画「我が家の犬は世界一」には、95年北京市での取り締まりが描かれている。
「スケッチ・オブ・PEKING」は、俳優に素人を使ったドキュメンタリー風映画。
狂犬病対策で、取り締まる側の警官を描いている。
WHO天然痘みたいな根絶宣言廃止する方針らしいな。もう医学の勝利とか科学の勝利と言う
キャッチフレーズは賞味期限切れか。
854 :
文責・名無しさん:2006/11/18(土) 20:30:47 ID:dKXl3qqO
>>853 北海道の時には触れなかった産経抄が、米軍基地だと触れそうな予感。
855 :
文責・名無しさん:2006/11/19(日) 02:27:30 ID:YJdDoUlm
>>846 >ウヨ/サヨの次元でしか見れなければ「立花隆はサヨ」ぐらいにしか認識できないかもしれ
>ない。だが、民主主義とは政策決定・実行のプロセスが重要である、ということを認識して
>れば、彼の指摘が正しいということがわかるはずだ。
立花の仕事は多義に渡っているので、昔の著作から読んでいる奴は、単純に
「立花隆はサヨ」という見方はしていないであろう。少なくとも俺はそうだ。
「田中角栄研究」は、当時庶民から大人気だった角栄の暗部を暴いた画期的
仕事であって、角栄の人気に恐れをなして知っていながらマスコミが触れられ
なかった部分にメスを入れたものだった。
ウヨかサヨかといえば、権力批判であるからサヨっぽいが、立花は
「日本共産党の研究」も書いている。これは、警察関係の公式文書
を多数引用していて、当のサヨは不満であったらしい(笑)。
さらに、核マルと中核の血で血を洗うが如き抗争も「中核VS革マル」で詳述している。
これは、もしも立花がサヨであれば、もっと違う内容になったはずだ。
だから、立花の劣化は、本多勝一のようにわかりやすいものとは違う。
なんというか、昔は、大枠で正しい方向を判断した上で、その優れた分析能力
を駆使していたのだが、最近は、最初の方向性がおかしい。なので、優れた
分析能力が仇になってしまい、どうにも奇妙な印象を受ける。
量から質への転化ということがある。それまでばらばらだった知識が相互に
結びつき、一見無関係な事象の背後にある結びつきを解明したりすることだが、
立花の場合、逆に、質から量への劣化が起こっているように見える(笑)。
大義がマイブームですか?
ロクな結果になりませんよ?
http://www.sankei.co.jp/news/061115/sei004.htm 中川幹事長、「大義がない」と衆参同日選には否定的
自民党の中川秀直幹事長は15日、都内で講演し、衆院解散による衆参同日選挙の可能性について
「参院選勝利のための解散は大義がない」と否定的な考えを示した。同時に「解散権は首相にある」とも述べた。
来年の参院選の争点に関しては「公務員制度改革、社会保険庁改革、教員免許更新制を三本の矢として、
国民負担の最小化を目指して戦う」と強調。参院選に勝利した後の課題として憲法改正、道州制導入、省庁再々編を挙げ、
「安倍晋三首相は(党総裁任期の)2期目に必ず、政界再編をしてでも憲法改正実現を目指すだろう」と指摘した。
(11/15 15:43)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20061118ia22.htm 郵政造反組の復党、中川幹事長「大義が必要だ」
自民党の中川幹事長は18日夜、広島県呉市内のホテルで講演し、郵政民営化に反対して離党した
「造反組」の復党について「(復党組と)一緒になるにはしっかりした大義がいる。
郵政民営化の考え方やなぜ復党するかを自分自身の言葉で国民に語りかけることがみそぎになる」と強調した。
復党の検討対象である12人の無所属議員のうち、郵政民営化賛成を明確にしていない
平沼赳夫・元経済産業相を念頭に、民営化支持を明言するよう求めたものだ。
中川氏はまた、「(与党の議席が衆院全体の)3分の2を割った場合はいくらでも頭を下げて復党をお願いするが、
今はそういう状況にはない」とも述べた。
(2006年11月19日0時6分 読売新聞)
×マイブーム
○マイホーム
それは一部沿線の住民だけの話で
859 :
文責・名無しさん:2006/11/19(日) 06:26:13 ID:UvVv7MEi
【産経抄】 11月19日
アフリカの某国に高い塀をめぐらせたコロニアル風の日本大使公邸がある。ここの何代
か前の主が還暦を迎えたとき、当地の日本人会がお祝いの会を開き、赤いちゃんちゃ
んこを贈ったそうである。
▼さすが在留邦人から慕われた名大使だと感心して聞いていたら、さにあらず。狭い日
本人社会で「殿様」の機嫌を損ねては大変と、半強制的に出席者を集め、贈り物は日
本橋の高級百貨店から取り寄せるほど気を使ったという。
▼霞が関勤めの外務省職員は、在外公館への赴任が決まると、よほど過酷な任地へ
の赴任か受験期の子供を抱えていない限り喜色満面となる。世界を相手に仕事をした
くて入省したのだから当然といえば、当然だが、在外勤務手当をたっぷりともらえるのも
頬(ほお)をゆるませる一因のようだ。
▼在外勤務手当は、本給以外の「第2の給料」で、年1人平均807万円にのぼる。中
には「人脈構築経費」なんて有り難い項目がある。しかも領収書が要らない。ある女性
公使は著書で「家を4軒買った」と手当をうまく貯蓄して不動産を購入したかのように自
慢している。
▼この伏魔殿にようやくメスが入ろうとしている。財務省は在外勤務手当の一部を「掴(つ
か)みガネ」で渡すのをやめ、実際にかかった分だけ払う実費支給方式に改める方針を
決めたそうだが、当たり前の話で遅すぎる。
▼厳しい外交戦では、領収書の要らないカネは真の情報を得るための必要悪だ、との反
論もあるだろう。それならなおのこと納税者を納得させる結果が必要だ。中国などと争った
世界保健機関(WHO)の事務局長選挙で、日本人候補が決選投票にも残れなかったの
はなぜか。立派な大使館でパーティーを開くだけが外交官の務めではない。
------------
つまり、少し前の外交官の贅沢振りに関する「テレ朝 vs 麻生の論争」は、個々の事実関
係はともかく、大筋においてはテレ朝が正しかった、と言いたいのだな。
>855
それはサヨ=共産党シンパということでないと成り立たない話だと思うが、
その認識自体間違ってるんじゃないかと思うんだがな。
まあ、「サヨ」といわれてネットで攻撃される人々は、共産党シンパと考え
られているからということであるなら、なるほどと膝を叩くわけなのだが。
>859
「日本橋の高級百貨店」ってなあ。2店しかないし。
「東京の高級百貨店」で意味は通じるんだし。
>>859 外務省の無能振り指弾!と思いきやチャイナコンプレックスが顔を覗かせる
相変わらずのKKK抄っすか
日本の国連関係重要ポスト三連敗がきいているようようだな。
(事務総長選は不戦敗だったが)
あまり気にしなくても良いことだと思うが。
864 :
文責・名無しさん:2006/11/19(日) 09:56:38 ID:sa8zfr3A
国連不要論なんてのをやっていた新聞社もあったよなあ。
国連は百害あって一利なしといいながら、常任理事国入り
したくって仕方が無い連中だ。
政府の機密費に関して、機密費を公にしろなどと馬鹿げたことを
いうなと、コラムで石井の言っていたことが丸つぶれじゃあないのか?
>860
かならずしも共産党シンパじゃない左派も、当時は本多勝一はじめとしてかなりの攻撃を
「日本共産党の研究」に対して行っていたよ。「中核vs革マル」にしてもそう。
外務省をスケープゴートにしてほかの(たとえば警察裏金など)明らかに犯罪になる
行為についてはまったく触れないのも産経抄らしいな。
外務省と言えば古森だが今の古森は発狂しているよな状態だから産経も困るよな。
868 :
文責・名無しさん:2006/11/19(日) 13:01:53 ID:YJdDoUlm
>>860 俺からすれば、共産党シンパも新左翼も同じサヨだからいちいち区別してない。
内部の人間にとっては全く違うのだろうが、毛色の違い程度の差だろ。
>>864 日本は国連信仰と呼ばれるほど国連に対する過剰な期待が昔はあったから、
そのカウンター意見として国連不要論があったのだろう。日本にとって国連は
あまり役に立つ存在ではないから、極論として「百害あって一利なし」という
言い方は間違っていない。
しかしながら、昔のように国連を脱退するわけにもいかないから、
少しでも日本のプレゼンスをあげるために常任理事国入りを目指す
ことは、日本の国益という観点からは矛盾していない。
ようは、視点をどこにおくかで見方は変わる。サヨはきれい事が好きだから、
第三者的、中立的な見方をしたがるが、ウヨや保守は日本の国益をまず
考えるから意見が合わないんだよ。
>>864 イラク開戦前の産経の国連不要キャンペーンは酷かったなぁ。
フランスの悪口も連日書いてたし。
外務省も田中真紀子をもう少し引っ張れば面白かったのにな。
テレビの注目度抜群だっただけに。
ちょっと、ぶっ壊しかたが足りなかった。
870 :
文責・名無しさん:2006/11/19(日) 13:40:30 ID:sa8zfr3A
>>868 3Kをよく読めよ、
常任理事国であるアメリカにとっても百害あって一利なし、だと
国連不要論を説いていた新聞社だぞ。
871 :
文責・名無しさん:2006/11/19(日) 16:05:18 ID:Z13+0Gh8
>>859 >中国などと争った世界保健機関(WHO)の事務局長選挙で、日本人候補が決選投票にも残れなかった
>のはなぜか。立派な大使館でパーティーを開くだけが外交官の務めではない。
日中の外交力の差だけでなく、候補者に実力の差があるのかもしれない。
WHO事務局長選三つどもえ 日中対決、情勢は混沌
http://www.sankei.co.jp/news/061106/kok002.htm >(前略)尾身氏は慶応大法学部に在籍中に進路を変更し自治医科大を卒業。僻地(へきち)医療に従事し、
>1990年にWHO西太平洋地域事務局入り。同地域のポリオ(小児まひ)根絶に成功、新型肺炎
>(SARS)流行の際には、情報公開を渋る中国政府を説得し交渉手腕をふるった。
>一方、チャン氏はカナダ・西オンタリオ大で学んだ後1978年に香港政府入庁、94年から衛生局長。
>97年、鳥インフルエンザの人への集団感染で、香港市内約160万羽の家禽の徹底処分に踏みきり、
>封じ込めに成功したことで有名だ。(以下略)(杉浦美香)(11/06 01:31)
WHO事務局長にチャン氏 中国から初の国連機関トップ
http://www.sankei.co.jp/news/061109/kok004.htm >世界保健機関(WHO)の執行理事会は8日、次期事務局長を選出する本選挙を実施し、五候補の中から
>中国が推すマーガレット・チャンWHO事務局長補(香港出身)が当選した。尾身茂WHO西太平洋地域
>事務局長は3回目の投票で落選した。中国が国連機関トップのポストを獲得したのは初めて。3回目の
>投票でチャン氏が15票、メキシコのフリオ・フレンク保健相が10票、尾身氏が9票を得た。この段階で
>尾身氏が脱落し、上位2人による4回目投票の結果、チャン氏が24票を獲得、10票のフレンク氏を破った。
>執行理事会は日本を含む34カ国の構成で、選挙は無記名の投票で実施。各理事国が1票ずつを投じ、
>得票が最も少ない候補を排除しながら、過半数の18票以上を獲得する当選者が現れるまで投票を繰り
>返した。(共同)(11/09 00:45)
>ウヨや保守は日本の国益をまず考えるから意見が合わないんだよ。
サヨが国益を語ってもウヨが自説に拘泥して耳を塞ぐってのが正解としか思えんがね。
で、失敗した時はサヨのせいって言張る。
ゆとり教育を推進したのが左派で日教組なんて都市伝説まで生まれる始末だからな。
で、今度は教育改革とか言い始める。マッチポンプって言葉知ってる?
>>867 わざわざAPECの取材に行って、靖国問題について延々と書いている
古森氏の言動は、産経を講読してない人間にとっては
理解しがたいものがあります。
>ウヨや保守は日本の国益をまず考えるから意見が合わないんだよ。
×日本の国益
○アメリカの国益
明朝のサンケイショーは
米軍基地内で竜巻による被害が出た やはり全国各地にドップラーレーダーを配置するべきだ
>877
取り上げるとしたら選挙の結果待ちじゃね?
ちなみに今、すげー僅差だけど糸数がリード。
>>878 選挙結果を待っていたら火曜日の朝刊になってしまいます
880 :
文責・名無しさん:2006/11/19(日) 23:22:27 ID:sVvJG3F+
3Kみたいなのが日本にいるから国際社会から戦前の
イメージで日本がみられてしまい、国連の場では
中国や韓国よりもダメな国家にみられてしまう。
内弁慶な愛国主義連中は国際社会ではゴミだよ。
881 :
文責・名無しさん:2006/11/19(日) 23:26:38 ID:YJdDoUlm
>>872 サヨが国益を語るようになったのはいい傾向ではあるな。昔は「国益」なんて口に出しただけでも
保守反動とかタカ派扱いだったからな(笑)。
ではどちらが主張する国益が正しいのかという話になって、ようやく同じ土俵で
勝負できるようになってきた。サヨが語る国益とやらが正しいと国民が判断すれば、
非自民政権ができるんじゃないか。
自分の思い通りにならないからといって、小泉・安倍を支持しているのはB層だ愚民だといってる
うちは政権交代は無理だろうがな。
ひとつだけ頼みがあるんだが、
>で、今度は教育改革とか言い始める。マッチポンプって言葉知ってる?
こういう頭の悪そうな文体で語りかけるのはやめてくれ。最後の1行以外は、
意見こそ違うが読んでいて苦痛という程ではないが。
国益より土木益
883 :
文責・名無しさん:2006/11/19(日) 23:33:14 ID:rY0gtFQo
>>880 それは、国連の視点じゃなく、
六ヶ国協議、とくに北朝鮮から見た視点でしょ。
北朝鮮指導者の言葉を借りて、極論すれば、
ロシアと韓国と北朝鮮は、中国の1省。
日本は、アメリカの1州だからな。
>>881 で、最後には自分が上の土俵にいるって幻想だけを書き逃げにくる訳だねw
885 :
文責・名無しさん:2006/11/20(月) 00:05:16 ID:b+dTZYAd
今日のコラムニストは、3Kが主張していた国連不要論でも
読んで、国連がいかに国益を損ねるか勉強すべきだな。
そんなことも分からないなんてゆとり教育世代だろうか。
886 :
文責・名無しさん:2006/11/20(月) 00:07:29 ID:nR/biD3e
>>884 特に書き逃げするつもりはないから、反論があればきちんと書け。
俺が頼んでいるのは、
「〜ですが何か?」「〜って知ってる?」
みたいな書き方はやめてくれということだ。真面目に気持ち悪いんだよ。
頭のいい奴がこんな書き方するか?
産経抄に絡んでないウヨサヨ論議はヨソでやってくんね?
平成18(2006)年11月20日[月]
新幹線から降りるとき空き缶などを捨てるつもりが、ゴミ箱がいっぱいで、
そのまま持って出ることがよくある。廃棄物処理工学が専門の立田真文
(たてだ・まさふみ)さん(42)にいわせれば「捨て方が悪い」
▼アルミ缶やペットボトルをつぶさないまま収集、運搬するのは、空気を
運んでいるのと同じ。トラックで運ぶ回数が増えて、大気汚染にもつながる。
立田さんが最近上梓(じょうし)した『ロマンティック廃棄物』(電気書院)は、
こんな目からウロコのエピソードに満ちている。
▼ユニークな題名にもひかれて、富山県立大学の研究室におじゃました。
立田さんによると、廃棄物ほど人柄や国柄を表すものはない。たとえば家
庭ごみが焼却される割合が、米国では2割、韓国では1割にも満たないの
に、日本では約8割にも達する。
▼埋め立て地が足りないからで、さらに持ち込む量を減らそうと最近では、
焼却灰を溶融処理して、建設資材にリサイクルする技術が進んでいる。もっ
とも焼却灰には重金属類なども含まれており、安全面から立田さんは反対
の立場だ。そもそも生ごみは、微生物の力を借りて土に返すべきで、プラス
チック類も燃やさず備蓄して、石油危機に備えた方がいい、ともいう。
▼立田さんは、子供のころから実家の廃棄物処理業を手伝ってきた。嫌
気がさして渡米したものの、友人のイタリア人留学生から「逃げるな」と諭さ
れ、大学院では環境工学を専攻、帰国後大阪大学で博士号を取得した経
歴をもつ。
▼「廃棄物で挫折しそうになり、今は恩返しをしたい」。この気持ちが学者と
しての出発点だ。「廃棄物は立派な資源」という認識が広まれば、処理の仕
事の社会的地位がもっと上がる。そんな立田さんの主張に大きな共感を覚える。
-------
新幹線のゴミ箱って今はテロ対策で使用禁止になってなかったっけ?
891 :
文責・名無しさん:2006/11/20(月) 06:36:14 ID:6P1AVOdy
>>890 三十代以上なら、覚えている人もいるかもしれないが、昔、缶ジュースの缶を、その場
で潰す機械があった。でも、なんらかの理由で使われなくなった。安全上の理由だった
のか、ブリキとアルミの選別の問題だったのか、残ったジュースやタバコの吸殻が問題
だったのか、理由は知らないが、潰して捨てる方法は、過去に試みられていた。
新幹線はあまり利用しないからよく知らないが、高速SAのゴミ箱は、一部閉鎖されたま
ま。一箇所にゴミが集中するから、どうしてもあふれやすくなる。ネクスコは持ち込みゴミ
のせいだ、って言ってるけどね。地域の集積所にせよ、街頭にせよ、ゴミ処理が有料化
されて、ゴミが捨てづらい環境になってしまった。だから、捨てやすいところ(コンビニや駅)
に持ち込まれるという現象も起こってるんだろうね。
何で中国とか北朝鮮とか出てこないんだろう、産経じゃないみたい。
893 :
文責・名無しさん:2006/11/20(月) 07:47:49 ID:b+dTZYAd
今日のコラムニストアメリカの現状を知らないようだな。
家庭用生ゴミがアメリカでは出ない、ディスポーザーで
下水と一緒に処理されるが、それとは別に、莫大な量の
ゴミが家庭から出される。日本みたいにあんな小さな袋
に入れてゴミだしするレベルとアメリカのゴミのレベル
を比較して日本を叩くなよ。
894 :
文責・名無しさん:2006/11/20(月) 10:35:00 ID:sHmil71r
>>890 >埋め立て地が足りないからで、さらに持ち込む量を減らそうと最近では、焼却灰を溶融処理して、
>建設資材にリサイクルする技術が進んでいる。もっとも焼却灰には重金属類なども含まれており、
>安全面から立田さんは反対の立場だ。
ごみを粉砕してそれを接着剤などで練り上げペレット状にして、ごみ固形燃料(RDF)発電所の燃料に
した例もあったな。もっとも、RDF発電所の爆発事故や環境問題で、今では廃れてしまったが。
>「廃棄物は立派な資源」という認識が広まれば、処理の仕事の社会的地位がもっと上がる。そんな
>立田さんの主張に大きな共感を覚える。
産廃処理業者のイメージが悪いのは、一部のモラルの欠けた業者や、893系の業者がはびこって
いるのが原因と思う。立田さんの実家は真面目な業者なのだろうけど。
あと、自治体が運営する産廃処理施設の建設に絡む汚職もあるし…。
>>890 ▼アルミ缶やペットボトルをつぶさないまま収集、運搬するのは、空気を
運んでいるのと同じ。トラックで運ぶ回数が増えて、大気汚染にもつながる。
町を自転車で練り歩く空き缶収集業の人たちは、人知れず環境保護t活動をしていたんだな。
なかなかよい産経抄でした。
言ってる事はわからんでもないが東京都は燃えるゴミが大幅に少なくなってきていて、
あと二年以内にはペットボトル以外のプラスチックは燃えるゴミとして捨てる方針に変更になる。
ゴミ発電のためだ。都内に会社あるのに現状を知らないのだろうか。
廃棄物処理企業が社会的地位をあげたいのなら、
環境問題に熱心な政治家を支援しても良さそうなものだな。
実態はどうなんだろう。
家庭ゴミも問題だが、産業廃棄物も問題だな。
日本などは、自由貿易促進のため関税撤廃の一貫と称して、
フィリピンに産業廃棄物を押しつける国だからな。
>>894 >産廃処理業者のイメージが悪いのは、
>一部のモラルの欠けた業者や、893系の業者がはびこっているのが原因と思う。
民間企業のモラルにだけに期待していては、改善されない。
規制を設け、監視、処罰を徹底するべきだろう。
また、監視する側にも監査を入れないと不正の温床になる。
だが、そのためには人と金が要る。
税金を投入するためには市民の理解が必要だから、
やはり、「廃棄物は資源」という認識を広めることが重要となる。
この手の話なら酒屋の宅配とビン回収の話を持ち出したいところだ。
昔は酒屋がビールやジュース(バヤリースか三ツ矢サイダーが定番)を
ケースごと配達してくれて、前に配達してもらったケースに空き瓶を入れて
持ち帰ってもらっていた。
瓶には販売時にデポジット料が上乗せされていて回収時に
返金してもらっていた。
もちろん配達するまでもない少量の瓶が貯まることはあるし
小遣い稼ぎしている子供もいた。
古新聞や瓶の廃品回収は子ども会のちょっとした収入源だった。
瓶は再利用に必要なエネルギーが小さくて済むが、
重いし流通コストが掛かるので、
町の酒屋が廃れると同時に缶とペットボトルに取って代わられた。
目先のコストとは別にライフサイクルに掛かるコストを考慮すれば
瓶の方がコストパフォーマンスが良い。
ペットボトルや缶はリサイクルできるといっても
それに必要なエネルギーは瓶よりもはるかに高い。
廃棄物の問題は自治体に丸投げされているというのが現状だが
資源小国の日本では国レベルで考えなければならない問題。
エネルギー問題と同時に、それこそ参議院議員がやるべき
重要な課題だと思うのだがどうか。
さしあたり、今日の執筆者は自分のゴミは自宅に持ち帰るように。
>>891 あったね。
地域によっては10円出て来るところもあった。
>>890 うちの自治体、ゴミ有料だし、プラスチックや割れガラス、
大型ゴミは回収の電話予約した上で有料と、
資源どころか、ゴミ捨てにも苦慮する有様。
アメリカに居たとき、スーパーの脇で瓶缶を換金してくれてたから、
結構集めて持っていってたな。
それが日本じゃ金出さないと持って行ってもくれないんだから、
この金どこに消えてるんじゃ?と思う。
一時期、報道でリサイクル問題をやたら扱ってたけど、
結局あれって、リサイクル法を巡る天下り組織の育成にしか繋がって無くない?
家電、車とか、リサイクル料徴収されるものばっかりがどんどん増えるし、
挙句に、古い家電は使えなくさせたりだしさ。
900 :
文責・名無しさん:2006/11/20(月) 16:57:47 ID:qeUJL0If
廃棄物処理業なんて、以前は、キツイ仕事だったけど、
今では、カネ儲かってしかたない。
いちいち余所の新聞叩くなよ
程度が低く見える
まるで2ちゃんみたいだ
自社の見解だけ書いたら評価できるのにな
今日は元気ないな。お前ら。
大量の電波を浴びないと元気が出ないんです。
わりとまともな内容を書く担当者、以前は土日だったと思うけど
最近は月曜担当のことが多くないか? 調べてないけど。
905 :
文責・名無しさん:2006/11/20(月) 21:02:55 ID:AIAT5vTg
>>891,
>>898神奈川県の一部ではその機械は鳥の形をしていて空缶鳥、と名付けられていました。
勿論あの人まねのうまい鳥を模して作れられていたよ。
>>886 自分に対するコンプレックス自分でそうとは気付かずに発散乙です。次回からは
もっと自己を見つめて、他人よりもっと自分の精神と向き合ってから発言しましょう。
真面目な話、数度はそういう体験した方がいいよ、それが大人になる為の一つの段階なのだ。
907 :
文責・名無しさん:2006/11/20(月) 21:43:51 ID:nR/biD3e
>>905 下らないことを書く暇があったら、自分の意見を書けって何度も言ってるだろ。
俺がお前より年上だろうが年下だろうが関係ない。
よくこんな情けないことを書けるもんだと感心してしまうぞ(笑)。
908 :
文責・名無しさん:2006/11/20(月) 22:28:45 ID:I6caJA/I
環境問題考えるなら、新聞のカラー化ほど、環境に悪いものは
ないだろうな。一番活用されてそうもない料理面をカラー化
して喜んでる神経がわからん。
律儀に「カラー化してくれて嬉しいです」って投書があるんだよ。どこの業界でもそうだけど
無駄になる過剰サービスはそれを肯定する利用者の声に支えられている。
>>903 おぢいちゃんの時は月曜は自社企画宣伝日だったんだけどなぁ
911 :
文責・名無しさん:2006/11/20(月) 23:01:40 ID:tSPp3oQA
読者が、「白黒に戻したほうが環境に良いのでは?」と提案しても
戻すことはないだろうな。自分本位のサービス精神だよ。
912 :
文責・名無しさん:2006/11/20(月) 23:06:58 ID:nR/biD3e
紙の新聞を読むことは少なくなってきたが、現状はどうなってるんだ?
産経と毎日は青が印象に残っている。読売は、テレビ欄の日本テレビの部分が
薄い黄色で他のテレビ局と差別化されていたような気がする。
>>908 産経新聞の料理面はエッセと連携してるからけっこういいぞ。
つーか、イデオロギーネタ以外で唯一読む価値のある面が産経の料理面だと思う。
914 :
文責・名無しさん:2006/11/21(火) 00:09:54 ID:nm9KAG1o
少なくとも東スポは見出し部分が赤・あるいは紫の単色だった頃の方が面白かったな…
>>907 アンタ、本当に
自分は賢い
お前はバカ
としか書くつもりないんだな
自分を賢いっていうのも、他人をバカ呼ばわりするのも、どんな低能でも出来るって分かってるか?
あぁ、同レベルで良いんだったら、これで済むな。
頭のいい奴が
>>886みたいな書き方をするか?
916 :
文責・名無しさん:2006/11/21(火) 00:30:08 ID:060K7GNm
話は発端の
>>908のレスまで遡るが、産経を批判するなら、他の新聞では
そうではないのに、産経だけ劣っている点を批判しないとおかしいだろう。
新聞のカラー化はおそらく産経だけの特徴ではないと思うし、他の新聞も
カラー化しておいて環境問題についての記事も書いているだろう。
最近紙の新聞を読んでないので想像で上のように書いたが、
おそらく俺の想像は間違ってないんじゃないか?
産経は他の新聞よりカラー頁が多いくせに環境問題に熱心な新聞
だということはないだろ? 要するに、
>>908のレスが、いちゃもんに
近いと思うが、どうか。
>>915 > 自分を賢いっていうのも、他人をバカ呼ばわりするのも、どんな低能でも出来るって分かってるか?
それ、俺がお前に言った台詞の改変コピペ。
ヨタ飛ばす時くらいオリジナリティ見せろよバカ。
平成18(2006)年11月21日[火]
日本各地に、その土地ならではの季節を映し出すことばがある。信州大学名誉教授の宮坂
静生さんは、それを「地貌(ちぼう)季語」と名付け、小紙大阪版夕刊に連載中のエッセーで紹介
してきた。このほど本になった『語りかける季語 ゆるやかな日本』(岩波書店)のページをめ
くっていると、こんな句に再会した。
▼小夏日(こなつび)の潮吹き上ぐる一枚岩(本部弘子) 沖縄在住の作者が、珊瑚(さんご)礁
の海岸風景を詠んだものだ。陰暦の10月、現在では11月に春を思わせる暖かい日があると、本
土では小春日和という。これに対して、沖縄では「小夏日和」と呼ぶそうだ。立冬前後、日中には
30度まで上がることもあるというのだから。
▼あらためて、日本列島の自然の多彩なありように思いを致した。地域によって、人々が政治に
求めるものもさまざまだ。在日米軍基地の4分の3が集中している沖縄の県知事選では、当然の
ことながら基地問題が大きな争点となってきた。
▼とすれば、一貫して「反基地」を訴える野党統一候補の糸数慶子氏(59)の戦術は間違って
いないはずだった。ところが日曜の夜、花束を抱えていたのは、自民、公明両党が推す仲井真
弘多(なかいま・ひろかず)氏(67)の方だった。
▼経済振興を前面に打ち出し、全国一高い完全失業率という、この県特有の問題にしぼったの
は仲井真氏も同じ。選挙の「女神」と呼ばれた二女の知里さん(24)の奮闘も目立った。何より、
北朝鮮の核の脅威が現実となるなか、「反日米安保、反自衛隊」のスローガンが色あせたことが、
大きな要因になったのではないか。
▼日本の安全保障という観点に立てば、本土も沖縄もない。来夏の参院選をにらんでの野党共闘
だろうが、民主党は「地貌」の変化を見誤ったというしかない。
池田先生にも忠誠誓うようになったか。
票差みれば勝者は丸分かり。
920 :
文責・名無しさん:2006/11/21(火) 06:18:42 ID:xvGzrPHt
>>918 沖縄の事情はよく知らんが、結構、接戦だったんだろ? それに与党側だから、
基地肯定ってほど単純な図式でもないだろうし。まあ「日々の生活 > 米兵によ
る治安悪化」という判断だったのかもしれない。そこからは、基地問題に関す
る政治的イデオロギーでは、選挙結果を左右できなかった、とは言えるかも知れ
ない。でも、「日米安保」の観点も、基地問題に関する政治的イデオロギーの
ひとつだから、「日米安保 > 反基地」という結論には無理がある。
沖縄が米軍基地の多くを押し付けられている事実を見れば、「本土も沖縄もない」
なんて言えない。にもかかわらず、このような結果となったのは、これもやはり
沖縄の「地貌」によるものだろう。
で、福岡市の「地貌」はどうだったんだろ?
921 :
文責・名無しさん:2006/11/21(火) 06:48:18 ID:UEN9PsBU
意図的に沖縄を貧しくしておけば、
基地は2の次になるわな。
922 :
五十川卓司:2006/11/21(火) 09:33:47 ID:XEM4co5Z
民主党が勝った時はなにも書かないが負けるとまあ嬉しそうにw
あれ?そうか、民主党と言う名前が産経には宿敵みたいなものなのかもしれないな。
>>918 >日本の安全保障という観点に立てば、本土も沖縄もない。
米軍基地の沖縄集中を問題にする事自体がおかしいと、
沖縄の有権者は思っているんですな。
今回の選挙結果は、対北朝鮮の防衛戦略のために、
すすんで犠牲を払うという、沖縄の宣言なんですな。
誠に結構な愛国心ですな。
>>920 >福岡市の「地貌」はどうだったんだろ?
福岡市民には愛国心が足りなかった。
北朝鮮揚陸部隊を迎え撃つぞ、という気構えが欠如している。
自民党の沖縄政策≒中共のチベット、台湾政策
たまに産経抄に沖縄が出てくると、こんな気がしてきます。
>>918 要はそれだけ不景気ってことだよ。
政府の発表では好景気らしいが。
ここが噂の朝日信者オナニースレでつね?wwwww
産経の「戦前の朝日」化を嗤うスレです
>>927 「産経信者」と言い返してあげられないのが残念です。
どうせ産経新聞なんか読んでないと思いますが
一度読むと病みつきになるオカルティズムですよ。
_.. - ,ニ-冖 ⌒ 冖-ニ - _
/ ノ´,. .‐.: : : ̄: :、:‐. 、`ヽ \
/ //: :./: : : : : : :l: : : :.\ヽ \
< ヽ/: : : :/: : : : : : /: :.l: : :、: : :ヽ/ >
丶、/: : : ::/: : : : ::::〃:/:.|:: : :.l: : : :.', /
l:l: :-:、l.: :::::::://://:∧:::._;l:-!: l:.|!
,l:l: : : ::|><__/ ' / '_,. へ:.|: l: :|::!l
l:.|:|: : : ::lz=ュ ′ z=ュ.リ:://: l 朝日新聞は 日本に迷惑かけてるですよ!
l: :Nヽ: : :ヽ ' /:://: : :.l
l: : /il ヽ、ヽヽ /二ヽ / '// ̄`ヽ! 中国、韓国の利益になることばかりやって、
l: / il li、`` | | /' li:. ヽ
l:/ il li `丶、ヽ-- ,' ィ .il li::. 日本を貶めて楽しむ、おぞましい新聞ですぅ!
,/ il.※.li ,.ィ`不ヽ、 il.※.li::::::.. ヽ
. // .:il li // //'{l:l ヾ、il li\::::::... l、こんなインチキ新聞、
/ l/ ..::::il li ヽヽ//l>ィll:l__,ノイ li:::::::丶、:::::::...l \若い人たちは読まないですぅ!
|: l:::. ..:::::::::il.※.li `イl:l. {.l:「´ il.※.li:\:::::::. `` ┘ \
l:: l::::::_:::-:':´il li {l:l,><{ l:l il li\_l\::::. .::/
/,l:::.  ̄ ::::::il li、,.、,、,、{.l:ト、イ.l:l、,、,il li::::::::l:::::ヽ::. .::::/` 丶、
,. '"´,.-l::::::::::::::::::::::/il.※.li、,、,、,、,、l:l::::::::{_l:l,、,、il.※.li、:::::::l:::::::..........:::::/ニ、ヽ、
産経新聞はどこの国の利益にもなっとらせんがな。
新聞鵜呑みにするようなおいしい餌はどんどん世の中に出てくれ。美味しく頂かせてもらうから。
>932
アメリカ(共和党政権)の利益になってるように見せかけて、
実はなんの影響力もないから他国の利益にすらならないもんなあ。
このスレを見てる人の暇つぶしの役に立つという利点はあるか。
935 :
文責・名無しさん:2006/11/21(火) 20:03:53 ID:CRXYc6fs
そういえば夕刊フジは共産党に支援された尼崎市の女性市長の悪口を書きまきってたね
936 :
文責・名無しさん:2006/11/21(火) 20:37:17 ID:060K7GNm
>>920 妥当な意見だな。
>沖縄の事情はよく知らんが、結構、接戦だったんだろ? それに与党側だから、
>基地肯定ってほど単純な図式でもないだろうし。
ここは事実そのものなので異論なし。
>まあ「日々の生活 > 米兵による治安悪化」という判断だったのかもしれない。
ここは違うだろ(笑)。微妙にサヨってるのが笑えるが、沖縄の米兵の犯罪と、
沖縄県民の犯罪、どちらが多いかといえば恐らく県民のほうが多いだろう。
絶対数ではなくて人数比でも。調べてないから違うかもしれんが。
>「日米安保 > 反基地」という結論には無理がある。
確かに違う種類のものを並べているな。成分分けすれば、
「基地容認 > 反基地」
「日米安保賛成 > 日米安保反対」
ウエイトファクターがどの程度かはわからんが、単純化すれば上のような
選挙結果だったってころだろう。俺の想像では、日米安保よりは、米軍基地
に依存して生活しているという現実が今回の選挙結果に結びついたと思うぞ。
むろん、日米安保には反対だが、生活のため苦渋の決断で基地を容認した層も
いるであろう。しかし、
>>918に書いてある内容が的外れかといえば、そうも言えない。
世相の変化と北朝鮮問題がある程度自民党候補に有利に働いたことは疑いない。
937 :
文責・名無しさん:2006/11/21(火) 20:40:06 ID:GmKa18er
>>918 >小夏日(こなつび)の潮吹き上ぐる一枚岩(本部弘子) 沖縄在住の作者が、珊瑚(さんご)礁の
>海岸風景を詠んだものだ。
かつてボーリング調査までした海上案であれ、現在進行形のV字滑走路案であれ、辺野古のキャンプ
・シュワブに米軍基地ができたら珊瑚礁の海岸風景がひとつ消えてしまうわな。昨日の産経抄で環境
問題をネタにしていたが、沖縄の自然が米軍基地で破壊されることについてどう考えているのだろうか?
>経済振興を前面に打ち出し、全国一高い完全失業率という、この県特有の問題にしぼったのは
>仲井真氏も同じ。
経済振興といっても、米軍基地絡みの振興策が多くなることが予想されるし、全国一高い完全失業率を
全国平均並みにするのが仲井真氏の選挙公約。はたして4年後には公約実現となるか?
♪黄金(こがね)の花はいつか散る…。 (byネーネーズ『黄金の花』)
>何より、北朝鮮の核の脅威が現実となるなか、「反日米安保、反自衛隊」のスローガンが色あせたこと
>が、大きな要因になったのではないか。
そうだとすると、知事選挙の一番の功労者は将軍様ということになりますな。
>>927 この人がここの住人になって妄想を垂れ流してくれればスレも盛り上がるんだろうけどな。
がんばって^^
毎度思うことだが、てんこ盛りの地域振興策をセットにすれば基地の県外移転
は可能だと思うけどなぁ。
過疎化や赤字でヒーヒー言ってる自治体も多いんだし。
与党、野党ともに沖縄の負担軽減をまじめに考えてないのが問題。
ここは産経抄の話をする為のところなのに、なぜかときどき
朝日の話ばっかりをしたがる人が来るので困ります。
941 :
文責・名無しさん:2006/11/21(火) 21:06:34 ID:rIkf0Omu
942 :
文責・名無しさん:2006/11/21(火) 21:08:23 ID:TFsNoOhm
ここで俺が妄想(地下水脈)を垂れ流そう。
「小夏日和」とは米軍駐在によってできた言葉である。そう、Indian summerという言葉を
聞いた占領下の沖縄人が新しく作った言葉なのである。
お呼びじゃありませんでしたか、ご免なさい。
>939
岩国を拡張して移転すればいいんじゃね?
地元振興になるなら、安倍総理のお膝元は大喜びなんじゃね??
もちろん総理も嫌とは言わないはず。絶対。
945 :
文責・名無しさん:2006/11/21(火) 21:36:28 ID:rIkf0Omu
>>941 あれ?当選後のインタビューで柔軟的に対応するって言ってなかった?
まあ、公約は破られるためにあるんだからしょうがないか。
947 :
文責・名無しさん:2006/11/21(火) 22:30:17 ID:060K7GNm
>>946 まあ、政府との妥協は折込みずみだろう。沖縄県民もそれくらいは予想しているはずだ。
恐らくは、糸数だって本気で日本政府の方針、ましてやアメリカの世界戦略にNOを
突きつけて実現するとは思っていなかっただろう。
当選後沖縄県に有利になる条件闘争をするためにも、最初から基地容認を公約に
掲げるはずもないのは両者同様の立場だが、沖縄県民にしてみれば、民主候補の
理想論に賛同するのは不安だったんじゃないか?
>>931 ああ、たしかに朝日も産経同様日本の迷惑だよな。
でも、朝日はもう若者に読まれないんだろ?
だったら、ほっとけば良いんじゃないの。
それより、いい年したオッサンが、アニメ調のAA使う方が由々しき事だ。
明朝のサンケイショーは
潜水艦の修理代
非武装中立にすれば基地問題も安保もすべて解決するのに
951 :
五十川卓司:2006/11/21(火) 23:51:17 ID:W7YpMfVg
沖縄の11月と言えば、高校時代の友人の結婚式で訪問した時に、
万座海岸で海水浴をして、大風邪を引いたことがありました。
海の水は、温かったのですが、風の気は寒かったので、そういう
仕儀とあいなりました。
基地問題については、標的となるような陸上施設は撤収すること
になり、洋上艦よりも潜水艦を主体とする作戦となっていきます。
そういう意識において、日本政府の防衛庁自衛隊が運用する潜水
艦艇の操縦失敗は、故意なのか過失なのか、いずれにせよ、配備
における不安材料として、亜米利加合州軍部には認識されること
でしょう。
朝鮮半島北部の軍事政権による弾道弾頭や核爆兵器の保持主張は、
日本列島の基地不要論として波及することになりそうです。
沖縄での経済振興は、離島地域での経済効果の統計が容易である
という意味において、有効でしょうし、網絡経済や網絡社会での
影響や波及の効果測定において、はたして、網絡の進歩発展が、
地域経済からの吸引原因となるのか、地域経済の求心要因となる
のか、その試金石となっているとも言えそうです。
平成18(2006)年11月22日[水]
発端は昭和51年に福島県南部の小さな村で発覚した贈収賄事件だった。やがて県庁に飛
び火し、営繕課長、総務部長、最後に知事の逮捕に至る。当時、朝日新聞福島支局にいた吉
田慎一記者が一大汚職事件の全貌(ぜんぼう)に迫った『木村王国の崩壊』を久しぶりに読み返した。
▼公共工事をバネに経済振興を図る辣腕(らつわん)知事は、選挙に勝ち抜き、権力を盤石
にするためにカネが必要だった。業者は工事の受注という見返りを求めて接近する。いままた
官製談合事件にからんで、福島県と和歌山県のトップが逮捕され、さらに宮崎県知事の関与
が取りざたされている。
▼固有名詞を入れ替えれば、そのままそれぞれの「王国の崩壊」にあてはまるほど、巨額の公
金が食い物にされた構造は似ている。この30年間、地方政治の改革がまったく進まなかったと
は、あきれるばかりだ。
▼もっとも吉田記者は、事件の関係者を安易に「悪人」扱いしなかった。「人柄といい、考え方と
いい、敬服した」人たちがなぜ、という視点を失わなかったことで、「新聞記者が勧善懲悪主義者
になり過ぎていないか」という問いかけにもなっている。
▼こんな贈収賄のケースもあった。県庁幹部の留守宅を訪れた業者が、「お歳暮」として、現金
入りの封筒を「受け取れない」という妻に押しつける。帰宅した幹部は妻をなじるが、忙しさにまぎ
れて返しそびれる。世の中は白と黒では割り切れない。それでも人間として踏みはずしてはなら
ない境界線もある。
▼和歌山の談合事件で起訴された元ゴルフ場経営者から、記者が15万円を受け取ったのは
「お祝い」の範囲内だと信じたい。ただ、大先輩が描いたすぐれた人間ドラマに、この記者が触れ
たことがあるのか、気にかかる。
953 :
文責・名無しさん:2006/11/22(水) 06:53:13 ID:uRnIaA7X
>>952 正直言って、私は「談合」という商習慣が、それほど悪いものだとは思わないんだがな。
もちろん、欧米的な自由競争の考えに立てば、「不正」なんだろうが、会社間や個々人の
対立・緊張関係を嫌う日本人にとっては、談合というのは、結構ピッタリの習慣だったよ
うな気もする。たしかに、税金の無駄遣いにも通じるかもしれないが、それは、参加業者
のプロとしての良心と、公的なチェックでなんとかなりそうな気もする。後々のことを考
えると、極端な手抜きによるダンピングもしづらいだろうし。談合禁止というのは、公正
な入札の為の「手段」であって、「目的」ではない。だから、何らかの方法で「公正な入札」
が可能なら、欧米基準の談合禁止→自由競争にする必要なんてないと思うんだが。談合自
体を非合法とするよりも、「節度」を守って談合させた方が、日本の実状に合うんじゃない
かと思う。まあ、それだと外国企業が参入しづらいから、結局、外圧がかかるのか。
>>936 たとえ犯罪率で地元民が上回っていたとしても、米軍基地がない地域と比較すれば、
治安のかく乱要因になってるのは、間違いない。特に、凶悪犯罪。これは、外国人
労働者を大量にいれた地域と、同じ話だ。
A : 日々の生活 B : 反基地 C : 日米安保 だとすると。
A > B or C とは言えるだろう(つまり、日々の生活 > 基地問題のイデオロギー)。
しかし、ここからは、産経が望むような、B < C という結論は導けない。
そういうこと。
954 :
五十川卓司:2006/11/22(水) 07:06:06 ID:vBQOmjOU
人格が高潔であると、外部に主張している人々ほど、その高潔を
侵害され犯害された場合に、それを隠蔽しようとしてしまう脆弱
が、より大きく潜伏していると言えるだろう。
そこを、私利私欲での欲望や、組織に所属して従順であることを
「公理公益」と歪曲している役人や業者達が、突撃してくるので
ある。
効果があるのは、そのような金銭を送付してきた時点で、それを
返却すると同時に、刑事訴追をして、贈賄罪で立件させることで
あろう。
贈賄は、そもそも、相手への敬意や尊敬を偽装して、実際には、
「お前も俺たちと同じだ。欲にまみれろ。」という侮蔑と侮辱と
を潜伏させた行為であり、その相手が失脚することまで想定して、
その仕掛を予定した行為なのである。
私も、通話明細の蓄積漏洩というNTTという電話会社での組織
犯罪を内部で指摘して告発していたら、弱者である妻女や母親に
対して、「このままでは解雇されますよ」と「懇切丁寧」な恫喝
や脅迫が犯行されたものである。
>>952 贈賄への返却や告訴が、妻子への危害を波及させる危険について
心配や憂慮をしてしまい、返却できなくなってしまった挙句に、
贈収賄事件として摘発されてしまう事態に、警察組織と暴力団体
(犯罪組織)との癒着や連動が露顕してきていると言えるだろう。
和歌山では、集団砒素中毒無差別殺人事件で、本来の主犯である
保険金詐欺を集団で犯行していた連中が摘発されず、従犯である
保険外交員の女性だけが「主犯」とされているが、住民への脅迫
や、夫子を人質とした恫喝や脅迫が犯行されていると言える。
>952
和歌山の朝日記者が15万円受け取って返しそびれてた件か。
ニュースになったのはいつだっけ? あいかわらずの産経抄だなあ。
この30年間(特に30年前〜20年前あたり)、地方政治の
改革キャンペーンをやっては倉敷市役所とかに抗議されてたのは
どこの新聞だったっけ。なんの効果もなかったってことかな。
956 :
文責・名無しさん:2006/11/22(水) 07:12:55 ID:uNUQTle7
今日の産経抄は甘い。日刊ゲンダイくらい辛辣な言葉で批判しろ。
>だが、ちょっと待ってほしい。
>木村を「改革派」知事の代表格としてさんざん持ち上げてきたのは朝日新聞じゃないのか。
957 :
文責・名無しさん:2006/11/22(水) 09:16:53 ID:dyHNlACo
>>941>>946 沖縄県知事選挙 選挙公報
沖縄県知事候補 無所属 なかいま弘多
世界の宝、おきなわ力で大躍進 〜世界に誇れる美ら島おきなわをつくろう〜
決断と実行力、信念の男
継承から大躍進へ
@経済力おきなわ→完全失業率の全国平均化!
A観光力おきなわ→観光客1,000万人誘致!
B基盤力おきなわ→那覇空港の第2滑走路の整備!
C解決力おきなわ→普天間基地の危険性の早期除去!
D子育て力おきなわ→待機児童ゼロ!
E女性力おきなわ→女性副知事の登用!
F健康、医療・福祉力おきなわ→健康・長寿世界一の復活!
G離島力おきなわ→離島・過疎地域の人口増加!
H文化力おきなわ→国際アジア音楽祭の開催と空手の世界普及!
I国際力おきなわ→沖縄科学技術大学院大学の2009年開学!
J人材力おきなわ→毎年100人の海外留学派遣!
K教育力おきなわ→小学校の30人学級と実践外国語教育の導入!
L自然力おきなわ→全県緑化事業元年!
M行政力おきなわ→行政効率化と財政基盤の強化!
958 :
文責・名無しさん:2006/11/22(水) 10:34:43 ID:dyHNlACo
>>952 >忙しさにまぎれて返しそびれる。
上司に報告するぐらい出来ないか?
人を遣わせて返却しても良いだろう。
>>953 談合の効用は別として、非合法なことはやっちゃダメだろうね。
談合をしないという条件で競争させてる訳だから、
談合に参加出来ない企業に不公平。
合法的談合が行われるという条件で競争させているなら、
談合に参加出来る出来ないで差が出ても公平だけどね。
きれいな15万
きれいなお風呂
自分のところの記者は可もなく不可もなくってタイプしかいないのかな。手前味噌
でも自分の新聞社の記者の話はあんまりないな。つーかこのコラムニスト自身の
体験はないのか。家庭欄担当だったのか?
>>953 談合構造自体は悪くないけど、政権交代が無い状態での談合放置は、
担当者が固定されがちで収賄の温床になり、結果的に効率が悪くなる。
で、革新政権といえども、長く続けばこうなるし、
革新側のが潔癖を売りにするから叩かれやすい。
>>961 なんだかんだ、新聞記者っていろいろ袖の下を貰うもんだからね。
小泉訪朝時もマツタケ貰って来て、平気だったろ?
記者クラブが談合そのものであるのと同様に、
きちんとチェックしたら汚職まがいの職権乱用なんてわんさか出てくる。
だからあんまり触れないんじゃないかなー。
たぶん、告白した朝日記者に対する本音は「空気読め、この根性なし!」だ。
そういえば、鉛筆乞食という言葉が昔あったらしいねえ。
鉛筆を掲げて(批判記事を書くぞと脅して)金品を受け取る輩、
今で言えばブラックジャーナリズムか。
金を出す方が悪いのか、筆を曲げる方が悪いのか、鶏と卵だが、
そんな経緯もあってどこの新聞社も倫理規定が厳しいんだろうねえ。
産経新聞本紙は大赤字だから、その点安心だね!
見返りもなしに提灯記事書きまくってるんだから、立派々々。
>>963 某経済誌が某洗剤メーカーに寄付を強要し、そのメーカーが突っぱねたところ、
バッシングキャンペーン張られたと聞いたことがある。
また、某新聞の記者が某家電メーカーに故障した同社製品の無償修理を強要し、
担当者は突っぱねたんだが、記者が上に脅しを掛けた為、
上の判断で無償修理させられたこともある。
(当時者から聞いた話だから事実だろう)
そういや、田原が記者時代に角栄から官房機密費を使った裏金を受け取ったと言ってたな。
後で付き返したとかフザケタことを付け加えたけど。
CXのように、広告代理店を通じて受け取れば、元が官房機密費でも問題にならないのにね。
967 :
文責・名無しさん:2006/11/22(水) 23:06:17 ID:H3qhSmeq
>>963 「鉛筆乞食」という言い方は初見だが、羽衣ゴロなら聞いた(読んだ)ことがあるな。
>金を出す方が悪いのか、筆を曲げる方が悪いのか、鶏と卵だが、
むろん、筆を曲げるというより、恐喝している奴が悪い(笑)。
>産経新聞本紙は大赤字だから、その点安心だね!
>見返りもなしに提灯記事書きまくってるんだから、立派々々。
例えば朝日新聞なんかは、自分が正義だと信じてあんな社論なのだろう。
毎日新聞は、巨悪を暴くためなら「 ひそかに情を通じて」特ダネを得たって
いいだろうと開き直ったが、世間は許さなかった。広告主は世論を気にする。
広告があるから真のジャーナリズムが実現できないと思うのは一見理屈
だが、広告を廃すると「週刊金曜日」のようなイデオロギー機関紙に堕して
しまう。難しいものだな(笑)。
もしかして、ここのスレの人達って、
政府とかアメリカと同意見を言うのは屑だと思ってるのかな?
もうそろそろタウンミーティングがらみで与太話書いてくれないかな?
吉田慎一記者ってどっかで聞いたことがあると思ったが、
NHK問題の資料流出で更迭された前・東京本社編集局長ではないか。
更迭とかいいながら現職は常務編集担当であるが。
福島支局という経歴も間違いないようだ。
971 :
文責・名無しさん:2006/11/23(木) 00:04:29 ID:F2Belz+L
>>953 >たとえ犯罪率で地元民が上回っていたとしても、米軍基地がない地域と比較すれば、
>治安のかく乱要因になってるのは、間違いない。
こういう反論を抑えるために気を使って書いたつもりだったが、無駄だったな。
確かに米軍基地がなければ米軍兵士による犯罪はないだろう(笑)。だが、犯罪
はどこにでもあるもので、
>>920みたいに
>まあ「日々の生活 > 米兵による治安悪化」という判断だったのかもしれない。
米兵がアプリオリに犯罪を犯すみたいな前提は、間違っているだろう、と。
>特に、凶悪犯罪。これは、外国人労働者を大量にいれた地域と、同じ話だ。
いや、同じ話ではない。米軍兵士というのは、まがりなりにも定収入がある。
若くて異国の地に駐留しているから、性犯罪や暴力沙汰が多いのは想像できるが、
最初から犯罪目的で日本に来ている中国人のピッキング犯や韓国の集団スリとは
違う。特に凶悪犯罪なら、米兵は他の外国人に比べて多くはないだろ。
>A : 日々の生活 B : 反基地 C : 日米安保 だとすると。 (以下略)
まあ、ここには同意する。もともと日米安保に反対なんてのは、非常に少数だろう。
せっかく場合分けしてくれたから、もう少しだけ
>>936を分かりやすく書けば、
a(基地容認 − 反基地)+b(日米安保賛成 − 日米安保反対) > 0
aとbは、さらに内部パラメタがあるだろうが、そのへんは俺にはわからん。
「ウエイトファクターがどの程度かはわからんが」と書いたのは、aとbの
具体的な数値がわからんということ。a>>bなら、日米安保に反対が多数
だが、基地容認が主因で自民が勝ったということはあり得る。俺は、あくまで、
「日々の生活」こそが主要因で、日米安保は摂動項だったと思っている。
973 :
文責・名無しさん:2006/11/23(木) 00:16:43 ID:6/SiH4Tx
3Kの偉大なOBの元首相のゴルフ会員権を名義変更まで
してもらって借りただけというのに比べれば…
15万で気をもんでるような連中は馬鹿だ。
開き直れ、1億であろうが、使っていようが、開封していようが、
「借りた」だけだ、返せばよいんだよ。
>>967 羽衣でなく羽織だな。
明治時代の壮士崩れの蔑称だ。
産経愛読者なら知っておいたほうがいいぞ。
>>969 タウンミーティングと竜巻では膝を・・・・・
平成18(2006)年11月23日[木]
食生活にもお国柄があって、パリの魚屋はマグロの赤身を残して、ほかは惜しげもなく捨て
てしまう。これを目撃した日本人が、「捨てるなら」と新鮮な塊をもらってきた。もちろん彼は、「
これはトロといいましてね、東京の築地では途方もない高値がつきます」とはいわない。
▼喜び勇んで自宅に持ち帰り、さっそく盛大にトロ・パーティーを開いた。そこに失敗の芽が
潜んでいる。日本人駐在員にこの手柄話を披露したばかりに、翌日から彼らが魚屋に押しか
けた。不審に思った魚屋は、「脂身も売り物になるのか」と、安い値段を付けてみた。
▼それでも日本人は引きも切らない。かくしてパリの店頭でも、トロに高い値が付くようになっ
た。当の日本人は、自らの口の軽さを悔やんだらしい。いや、これぞ流通経済の本質で、財貨
が大量に移動すれば価格は上がる。
▼どうやら現在、これが地球規模で起きているらしい。この10年ばかり、欧米を中心に日本食
は健康によろしいと、寿司(すし)バーが人気を集めた。寿司店がもうかると、回転寿司チェーン
が怒濤(どとう)の進出をする。ついに、「爆食」中国人の口にも入るようになったから大変だ。
▼コイなど淡水魚ばかりだった中国でも、所得向上で海魚が食卓にのぼった。13億の胃袋を
満たすために漁獲量も増える。日本の3倍を上回る1700万トンで断然1位に躍り出た。中国船
がクロマグロなど高級魚を狙って、世界の漁場から悲鳴が聞こえてくる。
▼『中国が世界をメチャクチャにする』と書いたのは英国紙の記者だ。漁場がそうなる前に、よう
やく世界が乱獲防止に乗り出した。いやはや、グローバル化は食のお国柄をぶち壊し、自然の恵
みを受けてきた日本は我慢を強いられる。
日本の漁獲量違反はスルー
台湾の乱獲はスルー
これぞKKKの王道ですな
978 :
文責・名無しさん:2006/11/23(木) 06:35:03 ID:en7TmOa8
>>976 「そうやってなんでも、中国のせいにしてりゃいいアルヨ」
_,..-――-:..、 ^^
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::::::::::::::∧.....∧
::::::::: ( ::;;;;;;;;:)
_.. /⌒:::;;;;;ヽ
-― ―'ー'-''―-''/ / ::;;;;;;;;:| |―'''ー'-''―
,, '''' . ''''' と./ゝ_;_;_ノヽつ 、、,
,,, '' ,,, ::;;;;;;;;;::: ,, ''''' ,
だからくじらくおうぜくじら
>>979 マスコミじゃなくてきみに質問してるんだけど?
答えられないの?
982 :
五十川卓司:2006/11/23(木) 07:19:23 ID:7kS+0h1L
昨日(2006年11月22日)に脳神経外科を営業活動で訪問
したところ、脳卒中の予防に効果があるEPAが、鮪(まぐろ)
の脂身に大量に包含されているとの報告が掲示されていました。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kenko-/epadha22.html 高血圧の原因は、人体には心臓が一つしか無いので、何処か血液
の難流箇所があると、其処に血液を送通させるために血圧を上昇
させる必要があり、その状態が長期化すると、血管を損傷させて
しまうという弊害が発症してしまうと言えます。
では、その血液の難流箇所を、どのように発見して、その原因を
除去するかが課題であるはずなのですが、現状では、全身の血圧
を低下させるだけの「治療」と為ってしまっており、難流箇所を
壊死させてしまっていると言えるところです。
その箇所が脳内であった場合には、脳細胞を死滅させるために、
鬱病や認知症の原因と為ってしまう危険が有りそうです。
超音波や超磁気などによる、血流測定などが進歩発展していくで
あろう分野では無いかと思われます。
その脳神経外科では、脳卒中での予後治療の期間限定化に対応し、
予後復活(りはびり)医療を、介護予防や介護役務へと転換して
きているようです。
>>976
>981
政府とかアメリカと同意見というだけでは全然屑だと思ってはいませんが何か。
ところで、我らがKKK新聞とかν速の人々はときどき、
「中国とか韓国と同意見を言うのは屑だと思ってるのかな?」
と思ってしまうことがありますがどうでしょう?
>「中国とか韓国と同意見を言うのは屑だと思ってるのかな?」
くずですね。で?
>>976 結局地球規模でも「貧乏人は麦を食え」ってことなの?
アフリカの乳児が死ななきゃ、人口爆発が起きて困るから
あまり、助けるなって言うのと同じことだろ。
986 :
文責・名無しさん:2006/11/23(木) 08:53:58 ID:3zVLTKhs
かたや、日本文化を広めようと必死の日本なんだが、
なんで、3Kは目くじらを立てるんだ?
今日のコラムニストは毎日寿司ばっかり食ってるような
奴か?鰻が汚染されていると腹を立てながら、寿司ネタには
無警戒なところがかわいいといえばかわいい。
日本の10倍の人口を持つ中国が、日本の3倍しか漁獲量がない、
ということは、日本が乱獲をしてる、という話になると思うのだが。
>987
あと、漁獲量≠消費量だよな。
日本に輸出されてる分がかなりあるんじゃないだろうか。
(韓国や台湾もかなりマグロを獲ってるが、ほとんど日本への輸出)
マグロ以外でも、イワシなどの缶詰は世界中で需要がある。
日本のマグロ漁業も、冷凍技術が進歩して遠洋から刺身用に
持ち帰れるようになるまでは、ツナ缶の対米輸出が主だったんだ。
夏ごろに、上海蟹の話題を取り上げた産経抄があったと思うが、
今日のはそれの続きなのかね。
989 :
文責・名無しさん:2006/11/23(木) 10:55:53 ID:3zVLTKhs
ここ数年、日本国内で100円回転寿司のチェーン店が新規開店したのが、
中国の漁獲量を倍増させた現実をしらないんだろう。
990 :
文責・名無しさん:2006/11/23(木) 11:01:53 ID:PwnUblLv
渡部淳一の「あじさい日記」は紙面の無駄だから止めてくれないかな?
家内もさすがに読んでない。当助平爺ィの賞味期限はとっくに切れてる。
いっそ大江健三郎の「新しきひと」なんぞ却っていいんではないかな?
愛国心のサンケイショー子を貿易知らず
そういゃサンマも豊漁で漁獲量の限度に迫ってるらしいな
>これぞ流通経済の本質で、財貨が大量に移動すれば価格は上がる。
いったいいつの経済理論だよw
>漁場がそうなる前に、ようやく世界が乱獲防止に乗り出した。
>いやはや、グローバル化は食のお国柄をぶち壊し、自然の恵みを
>受けてきた日本は我慢を強いられる。
日本の漁業関係者は10年以上前から我慢を強いられてきた。
国内の漁獲自主規制が続く中、規制関係無しに乱獲された
輸入物のせいで値段は上がらなかった。
個人漁師だけではなく魚肉加工業者も廃業が相次いだ。
これまで漁業関係者が悲鳴を上げていたのを放置してきたのに、
中国人が食べ始めたら単に気に入らないという理由で批判するのか。
問題の本質をまったく理解していない。
理解していたらこんな子供じみた理屈は書けないだろう。
994 :
文責・名無しさん:2006/11/23(木) 15:12:07 ID:+tEcZo0Q
『72集』の>>1のサンプルを作ってみた。
1案
。_o=oヽ / やらせ質問の徹底調査もいじめ自殺についての議論も、ふさわしい
(__ U)<場でおおいにやってもらいたい。教育基本法改正については、すでに
_φ ⊂)_\ 国民の間で議論が煮詰まっている。 民主党の立派な対案ともども、
. /旦/三/ /| \粛々と採決したらいい。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 3K新聞 |/
∩ ∧ ∧∩/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)<やらせミーティングで愛国心教育
いじめ自殺・未履修問題>( ゚∀゚ ) / | / \_____________
________/ | 〈 | |
/ /\_〉 / /\〉
 ̄ / /
 ̄
2案
。_o=oヽ / 「政治家っていうのは、常に使い捨てされることを覚悟しなければならない。
(__ U)<使い捨てられるのがイヤだという人は国会議員にならない方がいい」。小泉
_φ ⊂)_\ チルドレンの生みの親から「郵政造反組の復党反対」といった甘い激励の
. /旦/三/ /| \言葉を期待した出席者は、目を白黒させたという。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 3K新聞 |/
∩ ∧ ∧∩/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 産経新聞も使い捨て
愛国心も使い捨て >( ゚∀゚ ) / | / \_____________
________/ | 〈 | |
/ /\_〉 / /\〉
 ̄ / /
 ̄
>>984 なるほど。つまり北朝鮮核実験を非難した中国に賛意を示すのはグズなわけね。
1ビット思考だとそうなるんだろうねえ。
是々非々って知らないんだろうなあ。
996 :
文責・名無しさん:2006/11/23(木) 16:25:15 ID:Kss+x2+T
日本の食糧自給率は低いというのに、
畜産は地球環境に厳しいんじゃない、という意見もあるのに、
メタボリックシンドロームなど、日本人の健康が危ぶまれてるご時世なのに、
……米産牛肉を食えという産経。
というのは、おいといて。
村井吉敬の「エビと日本人」が岩波新書から出版されたのは、1988年。
朝日記者の本は読んでも、「世界」を出している出版社の新書は読まないか。
997 :
文責・名無しさん:2006/11/23(木) 16:28:32 ID:wt6CtRxj
>>995 まあ典型的1ビット思考だなあ。だったら、結局日本政府の言う事全部に
賛成の人って、ことでそんなのは低脳扱いで十分だなあ、そういう扱いしても全然
良心は痛まないよ。
沿岸漁業でなく遠洋漁業を盛んに行ってきて半世紀、日本文化とやらはローカルな
ものなのかねえ。(「文化」の上っ面だけみて見当違いな反論しないようにね。そんなのに
レスするの面倒だから)
日本より飢えている国が多い中、
>>980のようにはならない、と気付いたよ。
もし捕鯨再開になってもアフリカ諸国がやりたい、と言い出したら日本の割当は日本沿岸部だけ
だろうなあ。でも、捕鯨に関してはそれでいいと思うけど。
999 :
文責・名無しさん:2006/11/23(木) 17:17:32 ID:PwnUblLv
>>985 例えが適当かどうかはともかく、口には出さないけど現実的にはとっくにそう
いうことですけど…アレ?
支那がアフリカや南米外交で資源国を囲い込もうとしてるのは「人道」の発露
だとでも思った?天安門の虐殺を正当化するくらいだから、そんなお馬鹿さん
も大陸に発生しているのかも知れないが、さすがに恥づかしくて書けないだろ?
>>991 合同慰霊祭があったね。事故は山岳県のウチにあの船の母港から刺し身用のサン
マが届いた直後だった。味わいどころじゃない。バババッと近所におすそ分け…
ふたたび豊漁で安値になるのか!油代が高いおり少しでも高く売ろうというのは
人情で、悲しみは共有されていると思います。合掌。
人為といわれる温暖化によって恐ろしいことが起きてます。オーストラリアで農
民の自殺者が増えているらし。土地、あるいは海洋が養う能わずのヒトの出産は
もはや犯罪の一種なんですよ。ふたたび>985さん。
1000なら全読者に産経自社宅配再開
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。