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文責・名無しさん:
25日 名古屋版
新首相に抱く韓国の不安感
農林業 橋本理市(三重県伊勢市 68歳)
自民党第21代総裁に安倍晋三氏が決まった。ということは総理大臣になるということであるが、こ
れを受けた韓国のニュースで、安倍氏が「戦犯の孫である」と報道したことに驚いた。
A級戦犯に問われた岸信介元首相の孫である、ということは安倍氏とは直接関係ないことである
が、韓国の全国ネットの放送でそのように紹介されたということは、国民に安倍氏の危険性を訴えた
ということであろう。
日本国民にとって、総理大臣となる人がこのような形で紹介されることは決してうれしいことではな
い。しかし、安倍氏の今までの発言や姿勢を見るにつけ、韓国のマスコミが持つ不安材料は、日本
国民にとっても不安材料でもある。
憲法改正、教育基本法改正、太平洋戦争が侵略戦争であったと明言できない姿勢などを考える
と、戦後生まれの若い首相の誕生という新鮮な感覚で受け止めることはできず、過去の幻を追い掛
けて、新たなナショナリズムの創世につながるのではないか、という不安をぬぐい去ることはできない。
次期首相には、平和精神に基づいた新しい正規の新しい国造りの理念を、世界、特にアジア諸国
に示すことができるような外交の推進を忘れないでもらいたい。
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フツー、岸信介はA級戦犯の容疑者に過ぎず、不起訴になっており、戦犯じゃないという事に気が回るもんだが。
いつから日本は不起訴になった人を犯人呼ばわりして、しかもその孫まで危険視するようになったんだ。
くどくど書いてるが要するに中韓に配慮せよが本音でしかない。